2016/03/04(金) - 08:49
ドロミテ山塊を見ながら走り、北イタリアを堪能できるグランフォンド「ラ・ピナ サイクリングマラソン」が7月10日に開催される。今年もピナレロが開催するパーティーやアフターライドなどを楽しめる、日本公式ツアーが用意されている。
グランツールをはじめとした数々のレースで輝かしい成績を残しているピナレロが主催するグランフォンド「ラ・ピナ サイクリングマラソン」。ピナレロの創業者ジョバンニ・ピナレロ氏が75歳を迎える年に初開催された、この大会は今年で20回目の開催を迎える。
「自転車が大好き。そして、自転車を大好きな人たちが大好き」という理由からピナレロファミリーがオーガナイズするこの大会は、世界各国から約5000人のサイクリストがエントリーするという世界規模の人気を誇る。日本から参加するオフィシャルツアーは今回で11回めを数えるほど。
ラ・ピナ サイクリングマラソンは、ピナレロの生まれ故郷であるトレヴィーゾを発着する、ぶどう畑など緑豊かな北イタリアを味わうことができるコースが人気を呼んでいる大会だ。日本では味わえない欧州ならではの空気を感じられるだろう。
コースは距離158kmを走るグランフォンドと、114.2kmを走るメディオフォンドの2種類が用意されている。イタリアの食を堪能したいライダーのために用意されていたグルメフォンドは後日発表されるとのこと。レース志向の本格派から、完走目的のエンジョイライダーまで楽しめるのも大会の特徴だ。
グランフォンドでは、今年もジロ・デ・イタリアで登場したこともあるサンボルト峠、遠景にドロミテ山塊を見るトリキアーナを通過し、パンチ力のある峠プラデラデゴを通りトレヴィーゾに戻ってくる。数々の山道を通るグランフォンドは、ジロのテレビ中継で見るようなイタリアを堪能できるはずだ。メディオフォンドは、サンボルト峠やプラデラデゴを通過しない、イタリアの田舎道を堪能するコース。
加えて、ラ・ピナサイクリング マラソンが20周年を迎えることを記念して、2種類のオプションツアーが新設される。1つは休養日に当てられている大会翌日の「ヴェネチア・ムラーノ島ガラス細工製作体験」だ。そして、北部イタリアを公式ツアー以上に楽しみたいという方のための「ドロミテ山塊を走るロングステイプラン」が用意されている。
例年通り、トレヴィーゾ滞在中はピナレロのレンタルバイクの用意もあり、注目のピナレロバイクを思う存分堪能できることも魅力のひとつ。日本人スタッフが同行するので、初めて海外を自転車で走る人も安心して参加できる。
ピナレロのフルサポートを受けながら、イタリアの自然と食を楽しみ尽くす「ラ・ピナ サイクリングマラソン」オフィシャルツアー。自転車好きにはたまらないだろうロケーションで、ショートステイを楽しんでみては?
ラ・ピナ サイクリングマラソン説明会
「ラ・ピナ サイクリングマラソン」オフィシャルツアー開催決定にあわせて、ツアーを執り行うトップツアーが参加説明会を開催する。今年は会社帰りの方も参加しやすいように平日の夜の回が用意されている。
ピナレロの本拠地・北イタリアの古都トレヴィーゾに通って13年、自称トレヴィーゾに日本一詳しいピナクラブ事務局員の方が案内役となって、大会の魅力と参加のコツ、走り方について説明される予定となっている。言葉が通じない異国の地「イタリア」と魅力あふれる大会について詳しい情報を得られる機会となるだろう。
今年の大会に参加しようと考えている方はもちろん、いずれ参加してみたいという方、とりあえず話を聞いてみたいと考えている方は説明会に参加してみてはいかがだろうか。
ラ・ピナ サイクリングマラソン オフィシャルツアー2016スケジュール
7月7日(木、1日目)
羽田空港国際線ターミナル集合。夜便でヨーロッパへ
7月8日(金、2日目)
ドバイでのトランジットを経て、ヴェネチアへ。入国後は専用バスでトレヴィーゾへ。
7月9日(土、3日目)
午前中は市内周辺試走会、昼食はピナレロ社主催の特別招待ランチパーティー。午後は自転車でスタート地点を下見する予定だ。
7月10日(日、4日目)
「ラ・ピナ サイクリングマラソン」の本番当日。イベント後はピナレロ社主催の特別招待ディナーパーティーが待っている。
7月11日(月、5日目)
大会翌日は、トレヴィーゾの街やその周辺をを堪能できる終日自由行動となる。オプションツアーの「ヴェネチア・ムラーノ島ガラス細工製作体験」はこの日だ。
7月12日(火、6日目)
午前中は専用のバスでピナレロの工場見学へと向かう。その後はヴェネチア空港へと戻り、ドバイを経由して成田へと出発する。
7月13日(水、7日目)
夕方に成田空港着。入国手続を終え次第解散。
ラ・ピナ サイクリングマラソン2016
日時:2016年7月10日(日)
種目:グランフォンド(約158km)、メディオフォンド(約114km)
参加費用:9,000円(代行手数料含む)
オフィシャルツアー
日程:7月7日(木)~7月13日(水)
申し込み締め切り:5月13日(金)
募集人数:30名
最少催行人数:15名
価格:295,000円、レンタルバイク35,000円/1台
ラ・ピナ サイクリングマラソン説明会
日時:3月9日(水)、3月7日(月)19時30分~21時ごろ
4月9日(土)、4月6日(水)11時~12時30分ごろ
定員:各日12名
会場:東武トップツアーズ 本社18階会議室
東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリーイーストタワー18階
申込方法:参加ご希望の方は、メール( info@pinaclub-japan.com )にて受付
グランツールをはじめとした数々のレースで輝かしい成績を残しているピナレロが主催するグランフォンド「ラ・ピナ サイクリングマラソン」。ピナレロの創業者ジョバンニ・ピナレロ氏が75歳を迎える年に初開催された、この大会は今年で20回目の開催を迎える。
「自転車が大好き。そして、自転車を大好きな人たちが大好き」という理由からピナレロファミリーがオーガナイズするこの大会は、世界各国から約5000人のサイクリストがエントリーするという世界規模の人気を誇る。日本から参加するオフィシャルツアーは今回で11回めを数えるほど。
ラ・ピナ サイクリングマラソンは、ピナレロの生まれ故郷であるトレヴィーゾを発着する、ぶどう畑など緑豊かな北イタリアを味わうことができるコースが人気を呼んでいる大会だ。日本では味わえない欧州ならではの空気を感じられるだろう。
コースは距離158kmを走るグランフォンドと、114.2kmを走るメディオフォンドの2種類が用意されている。イタリアの食を堪能したいライダーのために用意されていたグルメフォンドは後日発表されるとのこと。レース志向の本格派から、完走目的のエンジョイライダーまで楽しめるのも大会の特徴だ。
グランフォンドでは、今年もジロ・デ・イタリアで登場したこともあるサンボルト峠、遠景にドロミテ山塊を見るトリキアーナを通過し、パンチ力のある峠プラデラデゴを通りトレヴィーゾに戻ってくる。数々の山道を通るグランフォンドは、ジロのテレビ中継で見るようなイタリアを堪能できるはずだ。メディオフォンドは、サンボルト峠やプラデラデゴを通過しない、イタリアの田舎道を堪能するコース。
加えて、ラ・ピナサイクリング マラソンが20周年を迎えることを記念して、2種類のオプションツアーが新設される。1つは休養日に当てられている大会翌日の「ヴェネチア・ムラーノ島ガラス細工製作体験」だ。そして、北部イタリアを公式ツアー以上に楽しみたいという方のための「ドロミテ山塊を走るロングステイプラン」が用意されている。
例年通り、トレヴィーゾ滞在中はピナレロのレンタルバイクの用意もあり、注目のピナレロバイクを思う存分堪能できることも魅力のひとつ。日本人スタッフが同行するので、初めて海外を自転車で走る人も安心して参加できる。
ピナレロのフルサポートを受けながら、イタリアの自然と食を楽しみ尽くす「ラ・ピナ サイクリングマラソン」オフィシャルツアー。自転車好きにはたまらないだろうロケーションで、ショートステイを楽しんでみては?
ラ・ピナ サイクリングマラソン説明会
「ラ・ピナ サイクリングマラソン」オフィシャルツアー開催決定にあわせて、ツアーを執り行うトップツアーが参加説明会を開催する。今年は会社帰りの方も参加しやすいように平日の夜の回が用意されている。
ピナレロの本拠地・北イタリアの古都トレヴィーゾに通って13年、自称トレヴィーゾに日本一詳しいピナクラブ事務局員の方が案内役となって、大会の魅力と参加のコツ、走り方について説明される予定となっている。言葉が通じない異国の地「イタリア」と魅力あふれる大会について詳しい情報を得られる機会となるだろう。
今年の大会に参加しようと考えている方はもちろん、いずれ参加してみたいという方、とりあえず話を聞いてみたいと考えている方は説明会に参加してみてはいかがだろうか。
ラ・ピナ サイクリングマラソン オフィシャルツアー2016スケジュール
7月7日(木、1日目)
羽田空港国際線ターミナル集合。夜便でヨーロッパへ
7月8日(金、2日目)
ドバイでのトランジットを経て、ヴェネチアへ。入国後は専用バスでトレヴィーゾへ。
7月9日(土、3日目)
午前中は市内周辺試走会、昼食はピナレロ社主催の特別招待ランチパーティー。午後は自転車でスタート地点を下見する予定だ。
7月10日(日、4日目)
「ラ・ピナ サイクリングマラソン」の本番当日。イベント後はピナレロ社主催の特別招待ディナーパーティーが待っている。
7月11日(月、5日目)
大会翌日は、トレヴィーゾの街やその周辺をを堪能できる終日自由行動となる。オプションツアーの「ヴェネチア・ムラーノ島ガラス細工製作体験」はこの日だ。
7月12日(火、6日目)
午前中は専用のバスでピナレロの工場見学へと向かう。その後はヴェネチア空港へと戻り、ドバイを経由して成田へと出発する。
7月13日(水、7日目)
夕方に成田空港着。入国手続を終え次第解散。
ラ・ピナ サイクリングマラソン2016
日時:2016年7月10日(日)
種目:グランフォンド(約158km)、メディオフォンド(約114km)
参加費用:9,000円(代行手数料含む)
オフィシャルツアー
日程:7月7日(木)~7月13日(水)
申し込み締め切り:5月13日(金)
募集人数:30名
最少催行人数:15名
価格:295,000円、レンタルバイク35,000円/1台
ラ・ピナ サイクリングマラソン説明会
日時:3月9日(水)、3月7日(月)19時30分~21時ごろ
4月9日(土)、4月6日(水)11時~12時30分ごろ
定員:各日12名
会場:東武トップツアーズ 本社18階会議室
東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリーイーストタワー18階
申込方法:参加ご希望の方は、メール( info@pinaclub-japan.com )にて受付
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