2015/08/14(金) - 09:22
フィンランドを拠点とするトレーニングデバイスブランド、ポラール。サイクリングやランニングなど持久系スポーツのトレーニングに適したアクティビティトラッカー「M400」に新色が登場した。スポーツウェアとコーディネートしやすいカラーがラインアップされた。
ポラール M400（ピンク、ブルー） (c)ポラール・エレクトロ・ジャパン
装着している間はアクティビティを低、中、高と強度別に記録したり、座って動かない時間、歩数、睡眠時間など、終日の活動を記録する腕時計型のアクティビティトラッカー「M400」。計測したデータをもとに計算した消費カロリーや、設定した目標の達成度などを表示したり、長時間動かないとアラートが鳴り運動を促す機能が備えられた、日々の健康管理に役立つデバイスである。
トレーニング用の機能はあらかじめ設定した目標、プランに基づくペースガイドやインターバルタイマー、自己ベストの記録など多岐にわたって搭載されている。心拍センサーを使用することで、心拍ゾーンや精度の高い消費カロリーの表示が可能となる。また、ポラール独自の"スマートコーチング"機能が、運動後に目標の達成度などフィードバックを行ってくれるため、容易にトレーニング効果を把握できる。
カジュアルなスポーツウェアにも違和感なく溶けこむデザインだ (c)ポラール・エレクトロ・ジャパン
スマホを介してPolar Flowにアップロード可能 (c)ポラール・エレクトロ・ジャパン
付属するH7ハートレイトセンサーにもカラーバージョンが登場 (c)ポラール・エレクトロ・ジャパンGPSを搭載しており、ルート、スピードや距離を記録したデータをPCと同期することで、トレーニングの効果を実感しやすいことも特徴の1つだ。出先で迷った時などに活用できるスタート地点の方向と距離を示す「Back to Start」機能も備えられている。
データは最長30時間分が保存され、過去4週間の履歴や4週間先のトレーニングプランを確認できる。データはオンライン上でトレーニングの管理ができるウェブアプリ「Polar Flow」で分析することができ、データをもとにトレーニングプランを作成することやライドの情報を友人とシェアすることも可能だ。
通信にはBluetoothを採用し、スマホから直接ウェブにアップロードすることを可能としているため、トレーニング後にケーブルをPCに接続する手間がかからない。そして、トレーニング中にスマホと連携させておくことで、電話やメールの受信や、SNSのプッシュ通知をアラートで知らせてくれる機能も採用されている。
小型の本体ながら大型のデジタルディスプレイを備え、表示される文字が読みやすくなっていることが特徴。日常生活とスポーツシーンどちらでも違和感のないシンプルデザインだ。
今回、ポップなカラーのスポーツウェアとコーディネートしやすいピンクとブルーという2種類の新色がラインアップに追加された。従来のブラックとホワイトと合わせて計4種類が揃っているため、好みのカラーを選びやすくなっている。そして、ピンクに関しては女性からのリクエストに応えて、ベルトを他カラーと比べて2cm短くしているため、手首の細い方もピッタリとフィットするようになっている。
ブルーの販売パッケージは従来通り、H7心拍センサーが同梱されるセットと本体単体の2種類。一方、ピンクは心拍センサーセット1種類での販売となっている。いずれもスタートガイドと充電、データ転送用のUSBケーブルが付属する。発売は8月21日（金）より。
ポラール M400
カラー：ピンク、ブルー
付属品：本体、スタートガイド、USBケーブル、H7心拍センサー（セットパッケージのみ）
価 格：27,700円（税抜、HRセット）、21,800円（税抜、本体のみ）
ポラール M400（ピンク、ブルー） (c)ポラール・エレクトロ・ジャパン装着している間はアクティビティを低、中、高と強度別に記録したり、座って動かない時間、歩数、睡眠時間など、終日の活動を記録する腕時計型のアクティビティトラッカー「M400」。計測したデータをもとに計算した消費カロリーや、設定した目標の達成度などを表示したり、長時間動かないとアラートが鳴り運動を促す機能が備えられた、日々の健康管理に役立つデバイスである。
トレーニング用の機能はあらかじめ設定した目標、プランに基づくペースガイドやインターバルタイマー、自己ベストの記録など多岐にわたって搭載されている。心拍センサーを使用することで、心拍ゾーンや精度の高い消費カロリーの表示が可能となる。また、ポラール独自の"スマートコーチング"機能が、運動後に目標の達成度などフィードバックを行ってくれるため、容易にトレーニング効果を把握できる。
カジュアルなスポーツウェアにも違和感なく溶けこむデザインだ (c)ポラール・エレクトロ・ジャパンスマホを介してPolar Flowにアップロード可能 (c)ポラール・エレクトロ・ジャパン付属するH7ハートレイトセンサーにもカラーバージョンが登場 (c)ポラール・エレクトロ・ジャパンGPSを搭載しており、ルート、スピードや距離を記録したデータをPCと同期することで、トレーニングの効果を実感しやすいことも特徴の1つだ。出先で迷った時などに活用できるスタート地点の方向と距離を示す「Back to Start」機能も備えられている。データは最長30時間分が保存され、過去4週間の履歴や4週間先のトレーニングプランを確認できる。データはオンライン上でトレーニングの管理ができるウェブアプリ「Polar Flow」で分析することができ、データをもとにトレーニングプランを作成することやライドの情報を友人とシェアすることも可能だ。
通信にはBluetoothを採用し、スマホから直接ウェブにアップロードすることを可能としているため、トレーニング後にケーブルをPCに接続する手間がかからない。そして、トレーニング中にスマホと連携させておくことで、電話やメールの受信や、SNSのプッシュ通知をアラートで知らせてくれる機能も採用されている。
小型の本体ながら大型のデジタルディスプレイを備え、表示される文字が読みやすくなっていることが特徴。日常生活とスポーツシーンどちらでも違和感のないシンプルデザインだ。
今回、ポップなカラーのスポーツウェアとコーディネートしやすいピンクとブルーという2種類の新色がラインアップに追加された。従来のブラックとホワイトと合わせて計4種類が揃っているため、好みのカラーを選びやすくなっている。そして、ピンクに関しては女性からのリクエストに応えて、ベルトを他カラーと比べて2cm短くしているため、手首の細い方もピッタリとフィットするようになっている。
ブルーの販売パッケージは従来通り、H7心拍センサーが同梱されるセットと本体単体の2種類。一方、ピンクは心拍センサーセット1種類での販売となっている。いずれもスタートガイドと充電、データ転送用のUSBケーブルが付属する。発売は8月21日（金）より。
ポラール M400
カラー：ピンク、ブルー
付属品：本体、スタートガイド、USBケーブル、H7心拍センサー（セットパッケージのみ）
価 格：27,700円（税抜、HRセット）、21,800円（税抜、本体のみ）
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