2015/03/26(木) - 09:22
かつて近未来的なデザインで人気を集めたオークリーのメタルフレームシリーズ「X Metal Collection」が、2015年春モデルで復活した。同社ならではの丸型レンズが特徴的な「MADMAN」とエッジの効いたスクエアレンズを採用する「BADMAN」という2種類のサングラスを紹介しよう。
チタン合金製の細身なフレームにスポーツモデルのテクノロジーを踏襲するレンズを組み合わせた、オークリーならではの近未来的なデザインでかつて人気を集めた「X Metal Collection」。しばしラインアップから外れていたものの、「MADMAN」と「BADMAN」という2モデルの共にオークリーファン待望の復活を果たした。
「全てはビジョンから始まるんだ。デザイナー達は型にはまった製造方法にこだわらず、ユニークなアイウェアコンセプトを描いていく。X Metal Collectionは、オークリーの根幹をなすインダストリアルデザインとハイパフォーマンスオプティクスに対する情熱を現代的な表現方法で具現化したものだ。」とはオークリー製品のデザインを統括するピーター・イー氏の談。
X Metal Collectionの復活にあたり、スケッチデザインを何度も描き、製品の改良を幾度と無く繰り返すことで、細部に至るまでのオークリーのこだわりを具現化。そして、手作業による最終調整を経て仕上げられる1本1本のフレームからは同社の妥協を許さない姿勢を感じ取れるはずだ。
いずれも軽量かつ弾力性に優れた鋳造アルミニウムフレームに、耐久性に優れるオークリー独自のO Matter製のノーズブリッジとステム(つる)を組み合わせることで軽量化。そこに、柔軟に顔の形にフィットするヒンジシステムやグリップ力に優れる特許取得素材Unobtainiumのイヤーソックやノーズパッドを組み合わせることで、ストレスフリーなフィット感を実現している。
1モデルを除き今回の新作には全て99%の偏光度を備え、ギラつきを抑えるポラライズレンズが搭載されている。また、レンズによる歪みを防止し、裸眼に近い視界を得ることのできるHDOテクノロジーが採用されており、目の疲労を最小限に抑えてくれる。
かつてオークリーがリリースしていたMarsやMoonを彷彿させる丸型レンズ採用の「MADMAN」。計5種類が揃うバリエーションの中には、特定のシーンで鮮明な視界を得ることが可能な新開発のPrizmレンズを搭載したモデルもラインナップされている。
スクエア形状のレンズと無骨なフレームデザインが特徴的な「BADMAN」は、多くの日本人にフィットするアジアンフィットを採用。カラーはDark Carbon、Plasma、X Tiと3種類がラインアップされる。
オークリー MADMAN
フレーム/レンズ:Pewter/Black Iridium Polarized、Dark Carbon/Ruby Iridium Polarized、Dark Carbon/Prizm Daily Polarized、Plasma/Fire Iridium Polarized、Plasma/Tungsten Iridium Polarized
価格:55,000円(税抜)、58,000円(税抜、Carbon/Prizm Daily Polarized)
オークリー BADMAN
フレーム/レンズ:Dark Carbon/Black Iridium Polarized、Plasma/Sapphire Iridium Polarized、X Ti/Chrome Iridium
価格:55,000円(税抜)、48,000円(税抜、X Ti/Chrome Iridium)
チタン合金製の細身なフレームにスポーツモデルのテクノロジーを踏襲するレンズを組み合わせた、オークリーならではの近未来的なデザインでかつて人気を集めた「X Metal Collection」。しばしラインアップから外れていたものの、「MADMAN」と「BADMAN」という2モデルの共にオークリーファン待望の復活を果たした。
「全てはビジョンから始まるんだ。デザイナー達は型にはまった製造方法にこだわらず、ユニークなアイウェアコンセプトを描いていく。X Metal Collectionは、オークリーの根幹をなすインダストリアルデザインとハイパフォーマンスオプティクスに対する情熱を現代的な表現方法で具現化したものだ。」とはオークリー製品のデザインを統括するピーター・イー氏の談。
X Metal Collectionの復活にあたり、スケッチデザインを何度も描き、製品の改良を幾度と無く繰り返すことで、細部に至るまでのオークリーのこだわりを具現化。そして、手作業による最終調整を経て仕上げられる1本1本のフレームからは同社の妥協を許さない姿勢を感じ取れるはずだ。
いずれも軽量かつ弾力性に優れた鋳造アルミニウムフレームに、耐久性に優れるオークリー独自のO Matter製のノーズブリッジとステム(つる)を組み合わせることで軽量化。そこに、柔軟に顔の形にフィットするヒンジシステムやグリップ力に優れる特許取得素材Unobtainiumのイヤーソックやノーズパッドを組み合わせることで、ストレスフリーなフィット感を実現している。
1モデルを除き今回の新作には全て99%の偏光度を備え、ギラつきを抑えるポラライズレンズが搭載されている。また、レンズによる歪みを防止し、裸眼に近い視界を得ることのできるHDOテクノロジーが採用されており、目の疲労を最小限に抑えてくれる。
かつてオークリーがリリースしていたMarsやMoonを彷彿させる丸型レンズ採用の「MADMAN」。計5種類が揃うバリエーションの中には、特定のシーンで鮮明な視界を得ることが可能な新開発のPrizmレンズを搭載したモデルもラインナップされている。
スクエア形状のレンズと無骨なフレームデザインが特徴的な「BADMAN」は、多くの日本人にフィットするアジアンフィットを採用。カラーはDark Carbon、Plasma、X Tiと3種類がラインアップされる。
オークリー MADMAN
フレーム/レンズ:Pewter/Black Iridium Polarized、Dark Carbon/Ruby Iridium Polarized、Dark Carbon/Prizm Daily Polarized、Plasma/Fire Iridium Polarized、Plasma/Tungsten Iridium Polarized
価格:55,000円(税抜)、58,000円(税抜、Carbon/Prizm Daily Polarized)
オークリー BADMAN
フレーム/レンズ:Dark Carbon/Black Iridium Polarized、Plasma/Sapphire Iridium Polarized、X Ti/Chrome Iridium
価格:55,000円(税抜)、48,000円(税抜、X Ti/Chrome Iridium)
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