カナダを拠点とするサイクルアパレルブランドSUGOi。ポップなデザインのグラフィックジャージシリーズより「ランバジャック ジャージ」「フィフティ3 イレブンジャージ」「カナダ87ジャージ」が登場した。不安定な天候の際に携帯したいジャケット「ハイドロライト ジャケット」、「エボリューションショーツ」と合わせて紹介する。



SUGOi グラフィックジャージシリーズ
SUGOi ランバジャックSUGOi ランバジャック (c)SUGOiSUGOi ランバジャック(背面)SUGOi ランバジャック(背面) (c)SUGOi


ポップなデザインでTシャツのような普段着感覚で着れるグラフィックジャージシリーズは街乗りや自転車通勤に最適なアイテム。ジャージのベースとなったのはミドルグレードのエボリューションジャージ。生地にはしなやかな伸縮性と速乾性を備えるフィノテックを採用し、サイクリングに必要な快適性を確保した。また、肌に触れる面積が増え、吸水発散が効率良く行われるため、べとつきにくくサラサラな状態をキープしてくれる。フィッティングはユッタリとした着心地のセミフィットだ。

ランバジャックジャージはカナダの木こりとサイクリストにとって正装といわれる赤いネルシャツデザインが特徴。遠目から一見したところ実際のシャツと思わせるような襟のデザイン、ボタンと胸ポケットがプリントされている。バックポケットにはドリンクのボトルが顔を覗かせるなど遊び心にあふれるジャージ。

胸のポケットもプリントだ胸のポケットもプリントだ (c)SUGOiバックポケットからドリンクが飛び出しているバックポケットからドリンクが飛び出している (c)SUGOi


フィフティ 3 イレブン ジャージは誰もが踏み切りたくなる理想のギア比53x11Tが名前の由来となったジャージ。ジャージはブラックがメインカラーで差し色にレッドが入れられるシンプルなカラーリングとなっている。ポイントとなっているのは背面をはじめ、胸やバックポケットに描かれている「チェーン・ギャング」のドクロだ。シングルギアの自転車に乗る時に着たいウェアだ。

カナダ87ジャージはエボリューション チームジャージと同様にSUGOiが創業した1987年をモチーフとしている。カラーリングはブラックをメインとして、差し色にレッドのカエデの葉や袖口のライン、背面のラインを配した落ち着いているデザインだ。サイズはいずれのデザインのジャージもS、M、Lという3サイズで、価格は8,500円(税抜)だ。

SUGOi カナダ87SUGOi カナダ87 (c)SUGOiSUGOi フィフティ 3 イレブンSUGOi フィフティ 3 イレブン (c)SUGOiSUGOi フィフティ 3 イレブン(背面)SUGOi フィフティ 3 イレブン(背面) (c)SUGOi


SUGOi グラフィックジャージシリーズ
グラフィック:ランバジャック、フィフティ 3 イレブン、カナダ87
素材:フィノテック
サイズ:S、M、L
価格:8,500円(税抜)



SUGOi ハイドロライト ジャケット
SUGOi ハイドロライト ジャケット(ホワイト)SUGOi ハイドロライト ジャケット(ホワイト) (c)SUGOiSUGOi ハイドロライト ジャケット(スーパーノバ)SUGOi ハイドロライト ジャケット(スーパーノバ) (c)SUGOi


半透明で下のジャージが見える半透明で下のジャージが見える (c)SUGOiSUGOiのサイクルジャージラインナップでミドルグレードにあたるエボリューションショーツ。素材には肌面の水分を素材の外側へ発散させるエボプラスを採用し、ライド中の快適な着心地を維持する。また、高い伸縮性も備えているため着圧効果として筋肉の動きをサポートするという。

シャモア(パッド)は優れた運動追従性と通気性を持つSUGOiの標準モデル「RCプロ」を採用し、長時間のライディングでも苦にならない快適性を備えた。サイズはS、M、L、Xという4サイズで、カラーはブラックの1色だ。価格は11,000円(税抜)。

SUGOi エボリューションショーツ
素材:エボプラス
シャモア:RC プロ
サイズ:S、M、L、X
価格:11,000円(税抜)

リンク