2014/04/04(金) - 08:56
グランフォンドの本場イタリアでも人気がある「ラ・ピナ サイクリングマラソン」が7月13日(日)に開催される。昨年に引き続き今年も日本からのオフィシャルツアーの開催が決定した。9回目となる今回のツアーは、ピナレロ社主催の大会前日ランチパーティ&完走ディナーパーティへの特別招待が確定している。
「ラ・ピナ サイクリングマラソン」はピナレロの創業者、ジョバンニ・ピナレロ氏の75歳のバースデーを祝福して誕生した大会。世界各国から約5000人のサイクリストがエントリーするという世界屈指の人気を誇るイベントは今年で18回目の開催を迎え、日本からのオフィシャルツアーは9回目の開催が決定されるほど。
「レースで勝てる美しいバイク」を作ることで、その名が知れわたっているイタリアの名門バイクブランド「ピナレロ」。一方で、世界各国から約5000人のサイクリストを集めるイベントの企画・運営を行なっている。それは、ピナレロファミリーは「自転車が大好き。そして、自転車を大好きな人たちが大好き」な人たちだからに他ならない。
ライダーが駆け巡ることになるのは、北イタリアの古都にして、ピナレロの生まれ故郷トレヴィーゾを中心にしたイタリア北部の絶景を堪能できるコース。ジロ・デ・イタリアで舞台となった峠や、トンネルと九十九折のカーブが連続する欧州の雰囲気を感じることができるルートが組み込まれている。
コースはグランフォンド(距離約169km)、メディオフォンド(距離約118km)、グルメフォンド(距離約35km、地元のグルメを食べ歩くツーリング)という3コースが用意されている。より魅力が増したイベントは、レース志向の本格派から、完走目的のエンジョイライダー、食べ歩きメインのビギナーまで、幅広いレベルの人が思い思いのペースで楽しむことができるのが特徴だ。
この大会が数多くのサイクリストを惹きつける魅力は、北イタリアの変化に富む雄大な自然に加え、ピナレロファミリーとして「自転車が大好き。自転車を大好きな人たちが大好き」という気持ちが大会の隅々まで行き渡っていること。トレヴィーゾの街を挙げたおもてなしの温かさが人々を魅了し、故郷のように思うため、リピーターとなる参加者も少なくないという。
オフィシャルツアーならではの魅力は、ピナレロ社主催の大会前日ランチパーティ&完走ディナーパーティへの招待が確定されていることだろう。到着翌日から北イタリアのグルメとワインを堪能し、スタートする前から世界中から集ったサイクリストたちと交流できる。
また、ロサンゼルスオリンピックの金メダリストエロス・ポーリ氏(予定)とともに地元ワイナリーを訪れるツーリングや、ジロ・デ・イタリアの舞台となったサンボルト峠を走るツーリングなどに参加できイタリアを満喫できるツアーも予定されている。
更にアクティビティはツーリングのみならず、イタリアグルメを味わうさまざまなパーティーも。その他サイズを計測し、自分に合った新車をオーダーすることも可能なピナレロ本社工場見学、トレヴィーゾ市民の誇りであるピナレロ本店にも訪れることができるという盛り沢山の内容の8日間だ。ツアーの定員は30名。
例年通り、トレヴィーゾ滞在中はピナレロのレンタルバイクの用意もあり、注目のピナレロバイクを思う存分堪能できることも魅力のひとつ。日本人スタッフが同行するので、初めて海外を自転車で走る人も安心して参加できる。今年から現地発着ツアーも追加されている。
北イタリアの街並みや自然など隅々まで味わい尽くすコンテンツが盛り沢山用意されている大好評のオフィシャルツアーを自転車とともに一週間過ごしてみてはいかがでしょうか。
ラ・ピナ サイクリングマラソン オフィシャルツアー2014スケジュール
7月10日(木、1日目)
羽田空港国際線ターミナル集合。夜便でヨーロッパへ
7月11日(金、2日目)
ヴェネチア空港に到着後、専用バスで一路ピナレロの生まれ故郷トレヴィーゾへ。ブドウ畑に囲まれるホテルは静かな雰囲気で心を落ち着かせることができる「ルライス・モナコ」だ。プールもついた豪華なホテルで、旅の疲れを癒やし大会への英気を養おう。到着後、レンタルバイクの受け渡しを行う。
7月12日(土、3日目)
大会前日となるこの日は、レンタルバイクとイタリアの道に慣れるため市内周辺を試走する。ランチはピナレロ社主催のパーティが催され、午後からはスタート地点の下見や市内散策へ。
7月13日(日、4日目)
ツアー4日目はいよいよ「ラ・ピナ サイクリングマラソン」の本番当日。世界中から集った数千人のサイクリスト達と共に北イタリアを味わう歓びなどは、何にも換えることができない貴重な体験となるだろう。トレヴィーゾの街中からブドウ畑、大自然の山岳地帯など、最高のロケーションが続く様子は圧巻だ。
ゴール後、ピナレロ創業者ジョバンニ・ピナレロ氏の誕生会も兼ねたピナレロ社主催のディナーパーティに参加予定。同じ時間を過ごしたサイクリスト達と思い出を語らい楽しもう。
7月14日(月、5日目)
大会翌日は、トレヴィーゾの街やその周辺をを堪能できる終日自由行動となる。北イタリアの名所やグルメをのんびり満喫できる。オプショナルツアーとしてロサンゼルスオリンピック金メダリスト、エロス・ポーリ氏の先導で、近郊のワイナリーを訪ねるミニツーリングと、市内観光が用意されている。
7月17日(火、6日目)
この日も終日自由行動となっており、トレヴィーゾ以外の観光地などにも訪れることができる。この日オプショナルツアーは、ジロ・デ・イタリアのコースにもなったことのある名峠「サンボルト峠」を堪能できるツーリングとヴェネチア観光が用意されている。
7月16日(水、7日目)
イタリア最後の日には憧れのピナレロ本社工場見学へと向かう。数々の名選手を担当した熟練の職人に出会える機会もあるかもしれない。見学終了後はヴェネチア空港へと戻り、ドバイを経由して成田へと出発する。
7月17日(木、8日目)
夕方に成田空港着。入国手続を終え次第解散。
旅行期間:2014年7月10日(木)~17日(木)の5泊8日
料金:31万8000円(2名様1室利用時のおひとり様)
申込締切:2014年5月9日(金)※ただし、定員になり次第締め切り。
レンタルバイク申込締切:2014年5月2日(金)
定員:30名
ラ・ピナ サイクリングマラソン説明会
「ラ・ピナ サイクリングマラソン」オフィシャルツアー開催決定にあわせて、ツアーを執り行うトップツアーが参加説明会を開催する。今年は会社帰りの方も参加しやすいように平日の夜の回が用意されており、週末とあわせて計2回の説明会が予定されている。
トレヴィーゾに通って10年というピナクラブ事務局員の方が案内役となって、大会の魅力と参加のコツ、走り方について説明される予定となっている。言葉が通じない異国の地「イタリア」と魅力あふれる大会について詳しい情報を得られる機会となるだろう。
今年の大会に参加しようと考えている方はもちろん、いずれ参加してみたいという方、とりあえず話を聞いてみたいと考えている方は説明会に参加してみてはいかがだろうか。
ラ・ピナ サイクリングマラソン説明会
開催日時:4月12日(土)10時30分~12時(申込期限:4月10日(木)、定員に達し次第締め切り)
4月16日(水)19時30分~21時(申込期限:4月14日(月)、定員に達し次第締め切り)
定員:各日10名
会場:トップツアー株式会社 小会議室
東京都目黒区東山3-8-1 東急池尻大橋ビル1階
申し込み方法:メール( info@pinaclub-japan.com )、下記メールテンプレートを使用
メールテンプレート:
【タイトル】ラ・ピナ サイクリングマラソン説明会参加希望
名前(本名):
フリガナ:
当日の連絡先(携帯電話):
緊急連絡先(なるべく当日の連絡先とは、別の番号をお願いします):
メールアドレス:
愛車モデル:
住所:
サイトネーム(ピナクラブ会員の方のみ):
備考:
旅行条件や料金などに関するお問い合わせ
トップツアー One'sトラベルサロン
Tel:03-5766-0218
http://plus.toptour.jp/bicycle/
大会や自転車に関するお問い合わせ
(株)ティンバー・プラネット内「ピナクラブ ジャパン」事務局
e-mail:info@pinaclub-japan.com
「ラ・ピナ サイクリングマラソン」はピナレロの創業者、ジョバンニ・ピナレロ氏の75歳のバースデーを祝福して誕生した大会。世界各国から約5000人のサイクリストがエントリーするという世界屈指の人気を誇るイベントは今年で18回目の開催を迎え、日本からのオフィシャルツアーは9回目の開催が決定されるほど。
「レースで勝てる美しいバイク」を作ることで、その名が知れわたっているイタリアの名門バイクブランド「ピナレロ」。一方で、世界各国から約5000人のサイクリストを集めるイベントの企画・運営を行なっている。それは、ピナレロファミリーは「自転車が大好き。そして、自転車を大好きな人たちが大好き」な人たちだからに他ならない。
ライダーが駆け巡ることになるのは、北イタリアの古都にして、ピナレロの生まれ故郷トレヴィーゾを中心にしたイタリア北部の絶景を堪能できるコース。ジロ・デ・イタリアで舞台となった峠や、トンネルと九十九折のカーブが連続する欧州の雰囲気を感じることができるルートが組み込まれている。
コースはグランフォンド(距離約169km)、メディオフォンド(距離約118km)、グルメフォンド(距離約35km、地元のグルメを食べ歩くツーリング)という3コースが用意されている。より魅力が増したイベントは、レース志向の本格派から、完走目的のエンジョイライダー、食べ歩きメインのビギナーまで、幅広いレベルの人が思い思いのペースで楽しむことができるのが特徴だ。
この大会が数多くのサイクリストを惹きつける魅力は、北イタリアの変化に富む雄大な自然に加え、ピナレロファミリーとして「自転車が大好き。自転車を大好きな人たちが大好き」という気持ちが大会の隅々まで行き渡っていること。トレヴィーゾの街を挙げたおもてなしの温かさが人々を魅了し、故郷のように思うため、リピーターとなる参加者も少なくないという。
オフィシャルツアーならではの魅力は、ピナレロ社主催の大会前日ランチパーティ&完走ディナーパーティへの招待が確定されていることだろう。到着翌日から北イタリアのグルメとワインを堪能し、スタートする前から世界中から集ったサイクリストたちと交流できる。
また、ロサンゼルスオリンピックの金メダリストエロス・ポーリ氏(予定)とともに地元ワイナリーを訪れるツーリングや、ジロ・デ・イタリアの舞台となったサンボルト峠を走るツーリングなどに参加できイタリアを満喫できるツアーも予定されている。
更にアクティビティはツーリングのみならず、イタリアグルメを味わうさまざまなパーティーも。その他サイズを計測し、自分に合った新車をオーダーすることも可能なピナレロ本社工場見学、トレヴィーゾ市民の誇りであるピナレロ本店にも訪れることができるという盛り沢山の内容の8日間だ。ツアーの定員は30名。
例年通り、トレヴィーゾ滞在中はピナレロのレンタルバイクの用意もあり、注目のピナレロバイクを思う存分堪能できることも魅力のひとつ。日本人スタッフが同行するので、初めて海外を自転車で走る人も安心して参加できる。今年から現地発着ツアーも追加されている。
北イタリアの街並みや自然など隅々まで味わい尽くすコンテンツが盛り沢山用意されている大好評のオフィシャルツアーを自転車とともに一週間過ごしてみてはいかがでしょうか。
ラ・ピナ サイクリングマラソン オフィシャルツアー2014スケジュール
7月10日(木、1日目)
羽田空港国際線ターミナル集合。夜便でヨーロッパへ
7月11日(金、2日目)
ヴェネチア空港に到着後、専用バスで一路ピナレロの生まれ故郷トレヴィーゾへ。ブドウ畑に囲まれるホテルは静かな雰囲気で心を落ち着かせることができる「ルライス・モナコ」だ。プールもついた豪華なホテルで、旅の疲れを癒やし大会への英気を養おう。到着後、レンタルバイクの受け渡しを行う。
7月12日(土、3日目)
大会前日となるこの日は、レンタルバイクとイタリアの道に慣れるため市内周辺を試走する。ランチはピナレロ社主催のパーティが催され、午後からはスタート地点の下見や市内散策へ。
7月13日(日、4日目)
ツアー4日目はいよいよ「ラ・ピナ サイクリングマラソン」の本番当日。世界中から集った数千人のサイクリスト達と共に北イタリアを味わう歓びなどは、何にも換えることができない貴重な体験となるだろう。トレヴィーゾの街中からブドウ畑、大自然の山岳地帯など、最高のロケーションが続く様子は圧巻だ。
ゴール後、ピナレロ創業者ジョバンニ・ピナレロ氏の誕生会も兼ねたピナレロ社主催のディナーパーティに参加予定。同じ時間を過ごしたサイクリスト達と思い出を語らい楽しもう。
7月14日(月、5日目)
大会翌日は、トレヴィーゾの街やその周辺をを堪能できる終日自由行動となる。北イタリアの名所やグルメをのんびり満喫できる。オプショナルツアーとしてロサンゼルスオリンピック金メダリスト、エロス・ポーリ氏の先導で、近郊のワイナリーを訪ねるミニツーリングと、市内観光が用意されている。
7月17日(火、6日目)
この日も終日自由行動となっており、トレヴィーゾ以外の観光地などにも訪れることができる。この日オプショナルツアーは、ジロ・デ・イタリアのコースにもなったことのある名峠「サンボルト峠」を堪能できるツーリングとヴェネチア観光が用意されている。
7月16日(水、7日目)
イタリア最後の日には憧れのピナレロ本社工場見学へと向かう。数々の名選手を担当した熟練の職人に出会える機会もあるかもしれない。見学終了後はヴェネチア空港へと戻り、ドバイを経由して成田へと出発する。
7月17日(木、8日目)
夕方に成田空港着。入国手続を終え次第解散。
旅行期間:2014年7月10日(木)~17日(木)の5泊8日
料金:31万8000円(2名様1室利用時のおひとり様)
申込締切:2014年5月9日(金)※ただし、定員になり次第締め切り。
レンタルバイク申込締切:2014年5月2日(金)
定員:30名
ラ・ピナ サイクリングマラソン説明会
「ラ・ピナ サイクリングマラソン」オフィシャルツアー開催決定にあわせて、ツアーを執り行うトップツアーが参加説明会を開催する。今年は会社帰りの方も参加しやすいように平日の夜の回が用意されており、週末とあわせて計2回の説明会が予定されている。
トレヴィーゾに通って10年というピナクラブ事務局員の方が案内役となって、大会の魅力と参加のコツ、走り方について説明される予定となっている。言葉が通じない異国の地「イタリア」と魅力あふれる大会について詳しい情報を得られる機会となるだろう。
今年の大会に参加しようと考えている方はもちろん、いずれ参加してみたいという方、とりあえず話を聞いてみたいと考えている方は説明会に参加してみてはいかがだろうか。
ラ・ピナ サイクリングマラソン説明会
開催日時:4月12日(土)10時30分~12時(申込期限:4月10日(木)、定員に達し次第締め切り)
4月16日(水)19時30分~21時(申込期限:4月14日(月)、定員に達し次第締め切り)
定員:各日10名
会場:トップツアー株式会社 小会議室
東京都目黒区東山3-8-1 東急池尻大橋ビル1階
申し込み方法:メール( info@pinaclub-japan.com )、下記メールテンプレートを使用
メールテンプレート:
【タイトル】ラ・ピナ サイクリングマラソン説明会参加希望
名前(本名):
フリガナ:
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緊急連絡先(なるべく当日の連絡先とは、別の番号をお願いします):
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愛車モデル:
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トップツアー One'sトラベルサロン
Tel:03-5766-0218
http://plus.toptour.jp/bicycle/
大会や自転車に関するお問い合わせ
(株)ティンバー・プラネット内「ピナクラブ ジャパン」事務局
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