2013/10/19(土) - 13:01
3Dプリンターを用いて製造したサイクルパーツをリリースするイギリスのRACEWARE(レースウェア)。ガーミン社のサイクルコンピューター「EDGE」シリーズの台座とコラムスペーサーが一体化した「3Dプリンティング ステムマウント」が発売中だ。
視認性の観点から、ハンドルバーの前方に装備される事が多くなってきたサイクルコンピューター。しかし、マウンテンバイクやシクロクロス等での使用時には転倒の際などにコンピューターやマウントにダメージを受ける可能性が高く、装着場所に頭を悩ませるライダーは少なく無いはず。
「3Dプリンティング ステムマウント」はそんな意見を基に開発されたアイテムで、ガーミン社のEDGEシリーズの台座とコラムスペーサーが一体化したと言うもの。スペーサー部の径は28.6mmでロードからCX、MTBまで幅広く対応する。また、トップキャップとの接触を防ぐ為に台座部が3mm上方へオフセットしている。
取付はステムの上に積まれたコラムスペーサーと差し替えるだけと容易ながら、確実な固定力によって脱落等の可能性は非常に低い。重量は8gと非常に軽く、同社の他製品と同様に鮮やかな発色に仕上がっている。MTBやCXバイクへの使用に加え、ハンドル周りへの装備品が多いブルベやツーリングに、またステムが短すぎるために純正台座を使用出来ないライダーにもおすすめだ。
レースウェア 3Dプリンティング ステムマウント
対応製品:ガーミン EDGE500、EDGE510、EDGE800、EDGE810
対応コラム径:28.6mm
スペーサー厚:10mm
素 材:ナイロンAP2200
製 法:3Dプリンター成型
重 量:8g
カラー:ブラック、レッド、ライトブルー、イエロー、オレンジ、ピンク
価 格:3,045円(税込)
問い合わせ先:エヌアールディーウエスト(06-6130-7000)
視認性の観点から、ハンドルバーの前方に装備される事が多くなってきたサイクルコンピューター。しかし、マウンテンバイクやシクロクロス等での使用時には転倒の際などにコンピューターやマウントにダメージを受ける可能性が高く、装着場所に頭を悩ませるライダーは少なく無いはず。
「3Dプリンティング ステムマウント」はそんな意見を基に開発されたアイテムで、ガーミン社のEDGEシリーズの台座とコラムスペーサーが一体化したと言うもの。スペーサー部の径は28.6mmでロードからCX、MTBまで幅広く対応する。また、トップキャップとの接触を防ぐ為に台座部が3mm上方へオフセットしている。
取付はステムの上に積まれたコラムスペーサーと差し替えるだけと容易ながら、確実な固定力によって脱落等の可能性は非常に低い。重量は8gと非常に軽く、同社の他製品と同様に鮮やかな発色に仕上がっている。MTBやCXバイクへの使用に加え、ハンドル周りへの装備品が多いブルベやツーリングに、またステムが短すぎるために純正台座を使用出来ないライダーにもおすすめだ。
レースウェア 3Dプリンティング ステムマウント
対応製品:ガーミン EDGE500、EDGE510、EDGE800、EDGE810
対応コラム径:28.6mm
スペーサー厚:10mm
素 材:ナイロンAP2200
製 法:3Dプリンター成型
重 量:8g
カラー:ブラック、レッド、ライトブルー、イエロー、オレンジ、ピンク
価 格:3,045円(税込)
問い合わせ先:エヌアールディーウエスト(06-6130-7000)
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