2013/07/10(水) - 11:05
美しい海と青い空、緑深いジャングル、そして燦々と太陽が降り注ぐハワイを走るロングライドがホノルル・センチュリーライドだ。海外イベントながら、日本からでも参加しやすいのこの大会。数ある参加ツアーの中でも、シクロワイアードが後援するトップツアーのツアーを紹介しよう。
これぞ南国!蒼い海を横目に走る
ダイアモンドヘッド下のビュースポットで日の出は必見
コースはワイキキ東端に位置するカピオラニ公園をスタート/ゴール地点とし、オアフ島の東海岸を北上した後に設定された地点で折り返すというもの。距離は20マイル(32km)、25マイル(40km)、50マイル(80km)、75マイル(120km)、100マイル(160km)の計5コースが設定される。しかし申し込み距離にかかわらず、体調次第で距離を変更できるので安心して参加できる。
今年もシクロワイアードが後援する旅行会社トップツアーが企画するホノルルセンチュリーライド参加ツアーが催行される。同社はハワイに経験豊富な旅行会社であることに加え、数々のサイクルイベント参加ツアーを国内外を問わず企画した実績がある、目的型ツアーのエキスパートだ。
お揃いのジャージでチーム揃って参加する方も多い
女性の参加者もでも参加しやすい事が特徴だ
青い空と、ヤシの木と、オープンカーと。最高のロケーションが広がる
たくさんのハリウッド映画のロケ地になっている、雄大な自然も楽しめる
そんなトップツアーのホノルルセンチュリーライドツアーには、多くの特徴がある。シクロワイアードが企画協力していることで、参加者をサポートする充実の体制や、ビギナーやイベント初参加の方に向けた企画、さらに中・上級者も満足出来る企画など多くのメニューが揃っている。
このツアーをアテンドしてくれるゲストは、すっかりツアーの顔となったご存知・今中大介さん(インターマックス代表)と、自転車系メディアで活躍中のモデル日向涼子さん。さらに今年も湘南ベルマーレサイクルロードチームから辻善光選手、橘田脩平選手、内山靖樹GMの3名が同行する予定。この豪華・充実の体制で、当日はもちろんのこと、大会前後に開催されるイベントまでフルサポートしてくれる。
サポートに当たってくれる湘南ベルマーレのメンバー。左から辻善光選手、内山GM、橘田脩平選手
今中大介さん
日向涼子さん
このツアーの人気の秘訣は、イベント期間中に留まらない万全のサポート体制にもあるだろう。出発前には都内で座学セミナー「走り方講座」が行われれ、基本的な自転車の乗り方やペース配分、走行コースのポイントや大会当日までの練習・体力作り、ウェアやグッズの選び方などのセンチュリーライド初参加と走るためのイロハを知ることが出来る。また、大会前日の土曜日にも会場となる公園で同様のセミナーが開催されるため、事前に参加できなかった人でも安心だ。
大会中はゲストライダーをはじめ万全のサポートが受けることができ安心だ
好評の初心者講習会は今年も開催 さらに、大会前々日から当日の朝のスタート前まで、不安や不具合のある自転車を無料で調整してくれるトップツアー専任メカニックがツアーに帯同。大会中もパンクなどのトラブルにも素早く対応出来るようにツアー専用サポートカーが待機しているため、何の心配もなくセンチュリーライドを楽しめるだろう。
プラクティスライドでは大会本番では味わえない風景に出会うことが出来る そしてセンチュリーライドの前日と翌日にオプションにて用意されるサイクリングも人気の秘訣。大会前日には脚慣らしに最適で、大会当日に走らない絶景スポットを走るプラクティスライド、そして大会翌日には、参加者からの要望に応えて北海岸に足を伸ばすノースショアサイクリングが開催される。
後夜祭ディナーパーティーは大盛り上がり!
ツアー参加者ならば自転車の輸送代金が無料だ プラクティスライド 初中級者向けコース
初中級者向けコースでは25マイルコース折り返し地点であるサンディービーチまでの往復約40kmを試走するライド。レンタサイクル利用の方も参加可能で、のんびりとハワイを満喫出来る。大会本番では走らない、ホノルル随一の絶景の海岸線コースも走る毎年大好評の企画だ。
プラクティスライド 上級者向けコース
オアフ島東海岸をぐるっとまわり、カイルアの町から標高約366mのヌウアヌ・パリ展望台までヒルクライム。強風の名所としても知られる展望台からは、オアフ島随一の絶景を楽しむことが出来る。その後、鬱蒼と繁るジャングルを通り、ワイキキへと戻る約55kmのダイナミックでチャレンジングなコースだ。
ノースショアサイクリング
100マイルの折り返し地点であるスワンジー・ビーチパークをスタートし、ノースショアのハレイワまで、約44kmをゆっくり走るこのライド。有名なガーリックシュリンプやシェイブアイスに舌鼓を打ち、ウミガメの生息地で有名なラニケア・ビーチに立ち寄るなど、ローカルな雰囲気を満喫出来る魅力的なサイクリングとなっている。
後夜祭ディナーパーティー
大会当日の夜には「後夜祭ディナーパーティー」が開催される。もちろん今中大介さんと日向涼子さん、湘南ベルマーレサイクルロードチームのメンバーも参加。達成感や充実感、楽しいエピソードと共に数時間前のライドを振り返りながら、話が尽きない楽しい宴となること間違いなしだ。
ツアー参加者が宿泊するホテルの一つであるマリオットホテルのバンケットルームを会場に、豪華ディナーがビュッフェ形式で提供され、シクロワイアードのスタッフによる撮れたて写真のスライドショーを見ながら参加した皆さんと共に楽しいひと時を過ごす人気企画だ。
ツアーは成田/羽田発着、名古屋発着、大阪発着の全3ルート。そして、それぞれの発着地で9月26日(木)、9月27日(金)出発、かつ5・6・7日間滞在コースと計15コースが用意されているため、仕事の都合などに合わせてツアーに参加することが出来る。詳しくはトップツアー内ページを参照のこと。また、マイレージの使用出来るランドオンリー・プランも用意されている。
今年のツアーで用意されるホテルは3つ。ツアーデスクが設置されるワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ、2011年12月に新規オープンしたばかりのハイアット・プレイス・ワイキキビーチ、そしてミラマー・アット・ワイキキ。どのホテルも宿泊する部屋に自転車を持ち込むことができるので安心だ。
日本~ホノルルの往復で自転車運搬無料サービス!
トップツアーの参加ツアーへ申し込みをすると、日本~ホノルルの往復でお持ちの自転車の運搬代(超過手荷物料金)が1人につき1台無料になる嬉しいサービスが受けられる。申し込みは参加者自身で行う事となっている。詳細についてはこちらから。パンク修理用のボンベなど、預け・持ち込みができないものもあるので、事前に調べておこう。
大会エントリーは昨年に引き続き、参加ツアーとは別に参加者自身で行う必要があり、申し込みはスポーツエントリーから行うことが出来る。また、BSアンカーのツアーもトップツアーがバックアップを行う。こちらも併せてチェックをしておこう。
毎回200名を超える参加者を集めるトップツアーの参加ツアーはハワイを存分に味わうことが出来る
大会のみならず、サポート体制と大会前後のサイクリングが非常に充実したトップツアーのホノルルセンチュリーライド参加ツアー。エントリー締め切りは8月30日(金)までとなっている。ハワイならではの雄大な自然、美しい海、青い空、緑深いジャングルが織り成す景観はまさしく楽園そのもの。ぜひこの機会に常夏のリゾートライドを楽しんでみては如何だろうか。
なお、ツアーについて詳細はすべてが分かるツアー特設サイトを確認のこと。Facebookページも充実しており、参加を検討している方は要チェックだ。(いずれも下記リンク参照)


コースはワイキキ東端に位置するカピオラニ公園をスタート/ゴール地点とし、オアフ島の東海岸を北上した後に設定された地点で折り返すというもの。距離は20マイル(32km)、25マイル(40km)、50マイル(80km)、75マイル(120km)、100マイル(160km)の計5コースが設定される。しかし申し込み距離にかかわらず、体調次第で距離を変更できるので安心して参加できる。
今年もシクロワイアードが後援する旅行会社トップツアーが企画するホノルルセンチュリーライド参加ツアーが催行される。同社はハワイに経験豊富な旅行会社であることに加え、数々のサイクルイベント参加ツアーを国内外を問わず企画した実績がある、目的型ツアーのエキスパートだ。




そんなトップツアーのホノルルセンチュリーライドツアーには、多くの特徴がある。シクロワイアードが企画協力していることで、参加者をサポートする充実の体制や、ビギナーやイベント初参加の方に向けた企画、さらに中・上級者も満足出来る企画など多くのメニューが揃っている。
このツアーをアテンドしてくれるゲストは、すっかりツアーの顔となったご存知・今中大介さん(インターマックス代表)と、自転車系メディアで活躍中のモデル日向涼子さん。さらに今年も湘南ベルマーレサイクルロードチームから辻善光選手、橘田脩平選手、内山靖樹GMの3名が同行する予定。この豪華・充実の体制で、当日はもちろんのこと、大会前後に開催されるイベントまでフルサポートしてくれる。



このツアーの人気の秘訣は、イベント期間中に留まらない万全のサポート体制にもあるだろう。出発前には都内で座学セミナー「走り方講座」が行われれ、基本的な自転車の乗り方やペース配分、走行コースのポイントや大会当日までの練習・体力作り、ウェアやグッズの選び方などのセンチュリーライド初参加と走るためのイロハを知ることが出来る。また、大会前日の土曜日にも会場となる公園で同様のセミナーが開催されるため、事前に参加できなかった人でも安心だ。





初中級者向けコースでは25マイルコース折り返し地点であるサンディービーチまでの往復約40kmを試走するライド。レンタサイクル利用の方も参加可能で、のんびりとハワイを満喫出来る。大会本番では走らない、ホノルル随一の絶景の海岸線コースも走る毎年大好評の企画だ。
プラクティスライド 上級者向けコース
オアフ島東海岸をぐるっとまわり、カイルアの町から標高約366mのヌウアヌ・パリ展望台までヒルクライム。強風の名所としても知られる展望台からは、オアフ島随一の絶景を楽しむことが出来る。その後、鬱蒼と繁るジャングルを通り、ワイキキへと戻る約55kmのダイナミックでチャレンジングなコースだ。
ノースショアサイクリング
100マイルの折り返し地点であるスワンジー・ビーチパークをスタートし、ノースショアのハレイワまで、約44kmをゆっくり走るこのライド。有名なガーリックシュリンプやシェイブアイスに舌鼓を打ち、ウミガメの生息地で有名なラニケア・ビーチに立ち寄るなど、ローカルな雰囲気を満喫出来る魅力的なサイクリングとなっている。
後夜祭ディナーパーティー
大会当日の夜には「後夜祭ディナーパーティー」が開催される。もちろん今中大介さんと日向涼子さん、湘南ベルマーレサイクルロードチームのメンバーも参加。達成感や充実感、楽しいエピソードと共に数時間前のライドを振り返りながら、話が尽きない楽しい宴となること間違いなしだ。
ツアー参加者が宿泊するホテルの一つであるマリオットホテルのバンケットルームを会場に、豪華ディナーがビュッフェ形式で提供され、シクロワイアードのスタッフによる撮れたて写真のスライドショーを見ながら参加した皆さんと共に楽しいひと時を過ごす人気企画だ。
ツアーは成田/羽田発着、名古屋発着、大阪発着の全3ルート。そして、それぞれの発着地で9月26日(木)、9月27日(金)出発、かつ5・6・7日間滞在コースと計15コースが用意されているため、仕事の都合などに合わせてツアーに参加することが出来る。詳しくはトップツアー内ページを参照のこと。また、マイレージの使用出来るランドオンリー・プランも用意されている。
今年のツアーで用意されるホテルは3つ。ツアーデスクが設置されるワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ、2011年12月に新規オープンしたばかりのハイアット・プレイス・ワイキキビーチ、そしてミラマー・アット・ワイキキ。どのホテルも宿泊する部屋に自転車を持ち込むことができるので安心だ。
日本~ホノルルの往復で自転車運搬無料サービス!
トップツアーの参加ツアーへ申し込みをすると、日本~ホノルルの往復でお持ちの自転車の運搬代(超過手荷物料金)が1人につき1台無料になる嬉しいサービスが受けられる。申し込みは参加者自身で行う事となっている。詳細についてはこちらから。パンク修理用のボンベなど、預け・持ち込みができないものもあるので、事前に調べておこう。
大会エントリーは昨年に引き続き、参加ツアーとは別に参加者自身で行う必要があり、申し込みはスポーツエントリーから行うことが出来る。また、BSアンカーのツアーもトップツアーがバックアップを行う。こちらも併せてチェックをしておこう。

大会のみならず、サポート体制と大会前後のサイクリングが非常に充実したトップツアーのホノルルセンチュリーライド参加ツアー。エントリー締め切りは8月30日(金)までとなっている。ハワイならではの雄大な自然、美しい海、青い空、緑深いジャングルが織り成す景観はまさしく楽園そのもの。ぜひこの機会に常夏のリゾートライドを楽しんでみては如何だろうか。
なお、ツアーについて詳細はすべてが分かるツアー特設サイトを確認のこと。Facebookページも充実しており、参加を検討している方は要チェックだ。(いずれも下記リンク参照)
Amazon.co.jp