左右非対称ブラケットとなり変速スイッチも大型化されたシフトレバー
シマノ
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新設計のシャドーデザインと相まりモーター部分の存在感が小さくなったリアディレイラー
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電動シフトを担うR9150系の各パーツ
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「スイッチAが押しやすくなり、変速用スイッチとして大いに活用できる」西谷雅史(サイクルポイント オーベスト)
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「レバーのフィット感が格段に向上、各メカも完成度は非常に高い」西谷雅史(サイクルポイント オーベスト)
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シンクロさせるギアポジションやギア比の設定ができるマップ画面より細かく調整が可能となっている
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シンクロシフトはE-TUBE PROJECTのカスタマイズ画面からシフトモード設定ボタンをクリック
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シマノ・デュラエースR9150 Di2photo:Makoto.AYANO/cyclowired.jp
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アップデートによりブラケット上部のスイッチAにて変速操作が可能となった
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指を伸ばさなくとも変速できるため、エアロポジション時にも活躍しそうな今回のアップデート
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ブラケットをめくると、そこにはスイッチAが
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次にカスタマイズメニューよりスイッチAに好みの機能を割り振れば完了だ
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まずは黄色に点滅するファームウェアアップデートボタンからコンポーネントを最新の状態にしよう
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普段着にも似合うシンプルなデザインとしているシマノのツーリングシューズ
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ラバー製のアウターソールとし歩きやすさを追求。加えてグラスファイバー強化シャンクプレートを備えることで、ペダリング効率も獲得している
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つま先付近にもリフレクターを配すことで、前方と側方からの被視認性を確保した
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かかと部分にリフレクターを配置することで、後方からも見えやすくしている
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レザーのような質感に演出されたアッパー
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シューレースをまとめるバンドが備えられているため、チェーンリングに紐が絡む心配も少ない
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クロージングシステムにシューレースを採用することで、カジュアルさを演出している
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シマノ RT4
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純白のカラーリングが施されたレディースモデル「RT5W」も用意されている
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ラバー製のアウターソールとすることで歩きやすさを、グラスファイバー強化シャンクプレートを配置することでペダリング効率を高めている
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タンにもパンチング加工を施すことで、通気性を確保している
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つま先に近いベルクロにもパンチング加工とデザインを合わせたドットのリフレクターをあしらっている
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アキレス腱部分を包み込むように配置されたクッション材によって、カカトのホールド力を高めている
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3本ベルクロというクラシカルなクロージングシステムを採用したRT5
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ベルクロとその延長部分、アキレス腱部分にリフレクターが配されている
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シマノ RT5
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シマノ RC7(ホワイト)(c)シマノ