開催日程 レース/イベント名 WEB
ロマン・クロイツィゲル(ティンコフ)に用意されたTTバイクはロードバイクベース
モビスターは背中のゼッケンを収納するクリアポケットをエアロスーツに備える
ファビオ・アル(アスタナ)はノーマルのロードバイクをチョイス
ダニエル・マーティン(エティックス・クイックステップ)にはエアロロードにクリップオンハンドルの組み合わせ
バウク・モレマ(トレック・セガフレード)は普段乗るエモンダをチョイス。ホイール選択に迷う
モレマは最終的に軽量の社外品ディスクホイールを使用することに決めた
リッチー・ポート(BMCレーシング)には完全武装のTTバイクも用意されたが使われなかった
ジャイアント DEFY ADVANCED 2 安定感高いディスク仕様のエンデュランスロード
ジャイアント DEFY ADVANCED 2
上側を1-1/8インチ、下側を1-1/4インチとしたOVERDRIVEヘッドチューブ
ディスクブレーキの高い制動力を受け止めるフロントフォーク
ディスクブレーキの台座はポストマウントとしている
レースモデルよりも大きめのタイヤクリアランス。28Cタイヤも取り付け可能だ
やや長めのヘッドチューブが、リラックスしたライディングポジションを可能とする
シェル幅を目一杯広げたPOWERCOREデザインのBB
前後共にエンドはクイックレリーズに対応する
30mmハイトのセミエアロホイールを標準装備する
ハンドルやステムもジャイアント製だ
ペダリング剛性を高める大口径ダウンチューブ「MEGADRIVE」
剛性向上に寄与するコンパクトデザインのリア三角
快適性向上の要であるD-Fuseシートピラー
「」上萩泰司(カミハギサイクル )
「」生駒元保(bicycle store RIDEWORKS)
ジャイアント DEFY ADVANCED 2
参加者が増えてもゆるーい空気は今年も健在 ゆったりライドを楽しんだ走ってみっぺ南会津!
チームメイトと並んでローラー台でアップするクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
ファビオ・アル(イタリア、アスタナ)に指令を出すアレクサンドル・ヴィノクロフGM
スタッフに渡されたGoProで撮影する新城幸也(ランプレ・メリダ)
スタートラインに並んだクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)ら
1992年冬季五輪の舞台アルベールヴィルをスタート
逃げを見送ったメイン集団がスローダウン
アヌシー湖を駆け抜けるマイヨジョーヌのクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
逃げグループを率いるトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)
マイヨアポワのラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ)も逃げに乗る
アスタナがメイン集団のコントロールを担う
落車したリッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシング)が集団復帰を目指す
超級山岳モンテ・ド・ビザンヌの下りで抜け出したルイ・コスタ(ポルトガル、ランプレ・メリダ)とピエール・ロラン(フランス、キャノンデール・ドラパック)
下りで落車したピエール・ロラン(フランス、キャノンデール・ドラパック)
濡れた下りを慎重に走るクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
先頭で独走に持ち込んだルイ・コスタ(ポルトガル、ランプレ・メリダ)
アスタナがメイン集団のペースを上げる
落車したクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)が集団に復帰
先頭コスタに追いついたロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
独走に持ち込んだロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
独走でフィニッシュするロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
独走でフィニッシュするロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
自身ステージ通算2勝目を飾ったロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
23秒遅れでフィニッシュするホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)ら
36秒遅れでフィニッシュするクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
スタッフに連れられて表彰台に向かうクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
背中にかけて破れたマイヨジョーヌ
4分26秒遅れたバウク・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)
ガッツポーズで表彰台に上がるロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
マイヨアポワをほぼ確実なものにしたラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ)
膝にアイシングを施しながら表彰台に上がるクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
タイムを失ったものの、マイヨジョーヌは守ったクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
31分28秒遅れの集団でフィニッシュした新城幸也(ランプレ・メリダ)
フルームやモレマが落車の波乱 雨の1級山岳を制したバルデが総合2位に浮上
バルデ「感情に任せて走った」フルーム「最後まで何が起こるかわからない」
落車し、リタイアを余儀なくされたトム・ドゥムラン(オランダ、ジャイアント・アルペシン)
ライバルたちから遅れるクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
集団先頭で登りを走るクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
アタックを仕掛けるリッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシング)とナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
アタックを仕掛けるファビオ・アル(イタリア、アスタナ)
ボントレガー Ballista Asia Fit MIPS(Black)
シェル内部にライナーを一枚挟みこむことで、回転衝撃を軽減させようとするMIPSテクノロジー
MIPS搭載モデルを表すシールが貼られている
ボントレガー Ballista Asia Fit MIPS(Red White)
ボントレガー Ballista Asia Fit MIPS(Visibility Yellow)
ボントレガー BALLISTA Asia Fit MIPS 脳へのダメージを軽減するエアロヘルメット
スコット FOIL 10 パリ~ルーベを制した次世代エアロロードの弟分
冬季五輪開催の街アルべールヴィルがツールを迎える
スタート前のウォームアップに余念がないロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
スタート前にリラックスした表情を見せるクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
アレクサンドル・ヴィノクロフがファビオ・アル(イタリア、アスタナ)に何かを耳打ちする
マイヨ・ジョーヌ以下メンバー全員が揃ってウォームアップするチームスカイ
アダム・イェーツ(イギリス、オリカ・バイクエクスチェンジ)もひとりアップに余念がない
チームメイトとスタートを待つ新城幸也(ランプレ・メリダ)
冬季五輪開催の街アルべールヴィルがツールを迎える
最初の山岳で逃げ集団を見送ったプロトンはペースを弱める
最初の1級山岳フォルクラ・ド・モンマンでアタックを掛けて逃げるトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)ら20名
アルベールヴィルを眼下に標高を上げていくメイン集団
アルベールヴィルを眼下に標高を上げていくメイン集団
ダニエル・マーティン(エティックス・クイックステップ)の応援に駆けつけたアイルランドのファン
逃げ集団のなかで走るピエール・ロラン(フランス、キャノンデール・ドラパック)
メイン集団のペースをコントロールするヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)とアスタナ
逃げたルイ・コスタに託しメイン集団で走る新城幸也(ランプレ・メリダ)
ひとり遅れて最終走者で走り続けるダニエル・マクレー(イギリス、フォルトゥネオ・ヴァイタルコンセプト)
サンジェルヴェ・モンブラン・ル・ベテを駆け上がるロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
サンジェルヴェ・モンブラン・ル・ベテで勝利を味わうロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
サンジェルヴェ・モンブラン・ル・ベテでカメラの放列に飛び込むロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
最後のツールの山岳ステージで2位のフィニッシュに飛び込むホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)
最後のツールの山岳ステージで2位のフィニッシュに飛び込むホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)
ホアキン・ロドリゲスに続き3位のアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
4位でフィニッシュするルイス・マインティーズ(南アフリカ、ランプレ・メリダ)
5位のナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
動いたファビオ・アル(イタリア、アスタナ)は6位でフィニッシュ
ワウト・ポエルスに引かれフィニッシュしたクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
マイヨ・ジョーヌを血でにじませたクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
ステージ10位に終わったリッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシング)
逃げが叶わなかったルイ・コスタ(ポルトガル、ランプレ・メリダ)
総合成績を10位まで落とし失意のフィニッシュとなったバウク・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)
落車して泥だらけのピエール・ロラン(フランス、キャノンデール・ドラパック)
大観衆の声援に応えるロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
マイヨアポアを確実なものにしたラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ)
マイヨアポアを奪えなかったトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)
AG2Rラモンディアールのアシストやスタッフが歓喜する
タイムを失ったがマイヨブランを守ったアダム・イェーツ(イギリス、オリカ・バイクエクスチェンジ)
ステージ優勝を逃した悔しさを滲ませまがら敢闘賞を受け取るルイ・コスタ(ポルトガル、ランプレ・メリダ)
マイヨジョーヌを守り安堵の表情を見せるクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
膝にアイシングをしてポディウムに登ったクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
膝にアイシングをしてポディウムに登ったクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
膝にアイシングをしてポディウムに登ったクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
マイヨジョーヌを守り安堵の表情を見せるクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
AG2Rラモンディアールのアシストやスタッフが歓喜する
31分28秒遅れの集団でフィニッシュした新城幸也(ランプレ・メリダ)
スコット FOIL 10
カムテール断面のダウンチューブ
空気抵抗を抑えた幅狭のヘッドチューブ
振動吸収に貢献する細身のフロントフォーク
上面はフラット、下面は弧を描くトップチューブ
シンクロスの専用エアロステムがアッセンブルされる
ケーブルの挿入口をヘッドチューブの後方に位置させることで、ヘッド周りの気流の乱れを抑えた
ブレーキは前後共にダイレクトマウント
シンクロスのサドルがアッセンブルされる
標準装備のホイールはセミエアロタイプ
空気抵抗を抑える臼式シートクランプ。固定方式を見直し、固定力を高めた
快適性を高める薄型のシートステー
リアブレーキをBB裏に設け、リア三角の柔軟性を高めた
「」上萩泰司(カミハギサイクル )
「」生駒元保(bicycle store RIDEWORKS)
スコット FOIL 10
廣瀬GMと棚橋さん、絹代さんと記念撮影
石川ロードから駆け付けてくれた宇都宮ブリッツェン
ブリッツェンフェアリー自転車競技部も前夜祭に駆け付けた
沢山の徳利が並べられた
「地酒で乾杯」南会津おちょこ
郷土料理が楽しめる前夜祭ビュッフェ
焼きサメ煮
はっとう
夏らしいスイカも並べられた
参加者と交流を深める廣瀬GM
和気あいあいと前夜祭を楽しむ
幻の銘酒花泉が飲み放題
館岩大太鼓の演奏は大迫力だ
子どもも力強いビートを刻んでいた
イタリア民謡を朗々と歌い上げる
ワインとチーズ、そしてエプロンが当たって大満足
Ride on!ポーズでキメ!
花泉が当たった皆さん
200人以上が集まった前夜祭
花泉の樽の鏡開きから
かんぱーい!
割られた樽
凛々しい姿を見せてくれた
明日は元気に走ってみっぺ!
ずらりと並んだ自転車たち。ここ数年で最も密度が高い
走りだす前に記念撮影するオンザロードのみなさん
自家用車がメインだが、中には自走という猛者も
ハンドサイクルの参加者たちが準備を行う
開会式では走行上の注意などが伝えられた
サポートライダーの宇都宮ブリッツェン
こちらは那須ブラーゼン
そしてブリッツェンフェアリー自転車競技部も実走します
ずらりと並んだゲストライダーたち
ステージを囲む参加者たち
毎年恒例の集合写真。そろそろえ後ろの人が見えづらい規模に。
棚橋さんと廣瀬GM、絹代さんのトークで常に会場は盛り上がっている
こちらは昨年救助した高校生二人組。ことしは迷わず来れたとのことで一安心だ。
宇都宮のチームSpokeの皆さん
スタート前にずらりと並ぶゲストライダー達。何とも豪華な布陣だ
10人ごとのグループでスタートしていく
棚橋さんに見送られながらコースへと飛び出していく
杏寿沙さんチョイスでこのグループのリーダーが決定
日本の原風景のようなロケーションを堪能できる 走ってみっぺ南会津!
残り3km地点から独走に持ち込んだロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
落車して泥だらけのピエール・ロラン(キャノンデール・ドラパック)
残り3km地点から独走に持ち込んだロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
アヌシー湖を駆け抜けるプロトン
コリマ 32mm MCC"S+" アスタナを支えるカーボンスポーク採用のクライミングホイール
コリマ 32mm MCC S+
コリマ 32mm MCC S+
接線方向にスポークが伸びる独特の構造
UDカーボン製のスポーク
リムには予めスピードセンサー用マグネットが埋め込まれている
カムテール断面の幅広リムによってローハイトモデルながら空気抵抗を最小限に抑えている
3Kカーボンを表層に用いたリム
UDカーボン製フロントハブ。大径フランジにより剛性を高めている
リムの内部には発泡フォームを充填し、耐久性を高めた
スポークホールはラバーで埋められている
フロントはエアロスポークとし、空気抵抗を低減した
QRレバー、コルクシュー、バルブエクステンダーなどが付属する
付属するロゴ入りホイールバッグ
「軽さはもちろん、脚に優しいラグジュアリーな乗り味も魅力」上萩泰司(カミハギサイクル )
コリマ 32mm MCC S+をインプレッション
「横剛性がしっかりしている。このスポーク本数なのに凄い」
「クイックレリーズも締め付け具合を把握しやすい」
Impre2016jun-1214
降りだした雨のなか本能のアタック 弱ったマイヨジョーヌへの冷たい仕打ち
たかつえスキー場からのダウンヒル