2016/07/23(土) - 09:16
アンカーがプロデュースする、充実のパッケージツアープランが人気を博す「アンカーツアー」。その中でも好評の「ツール・ド・おきなわ」参加ツアーの募集が開始された。藤田晃三さんと清水都貴さんという元BSアンカーの選手に加え、元チームメカニックの金田正さんが同行する充実のツアーを紹介しよう。
本州を寒気が襲い、ロードバイクシーズンも終わりに近づく11月。南国沖縄において毎年開催される日本最大の市民レースが「ツール・ド・おきなわ」だ。市民レーサーの甲子園とも呼ばれる日本最高峰の公道ロードレースは、各地から集まった強豪選手が脚を比べあう晴れ舞台だ。
最長カテゴリーの210kmを頂点に、140km、100km、50kmとそれぞれの脚力に応じたクラス分けがされており、その中で好成績を狙うも、完走を目標にするも、楽しみ方は人それぞれ。レースだけではなく、様々なサイクリング部門も用意されるので、沖縄を自転車で楽しむには絶好の2日間でもある。
今回紹介するのは、そんなツール・ド・おきなわをより身近にしてくれる充実のツアーである。ホビーレーサーにとっては、憧れの的であるツール・ド・おきなわだが、離島という事もあり、個人では参加しづらいことも事実。
那覇空港から会場となる名護市までの移動や、より北部に位置する140km、100kmのスタート地点への移動、自転車の搬送や組み立てといった様々なハードルは、個人やレース初心者の参加をためらわせるに十分な高さを持っているのではないだろうか。
しかし、アンカーツアーのツール・ド・おきなわツアーであれば、そういった諸々の不安とは手を切ることができる。ツアーには、元ブリヂストンアンカーの選手である藤田晃三さんと清水都貴さんの2人、そして元チームメカニックの金田正さんが同行してくれる。
少し複雑な島の中での動きに関しても、それぞれに専用バスが用意されるので安心できる。自転車の組み立てや再梱包なども、金田さんのメカニックサポートがあるので、万全な状態でレースに臨み、自宅へと送り返すことができる。
また、大会前日には、「レースレクチャー ツール・ド・おきなわの走り方」という直前講座が行われる。ツール・ド・おきなわ初挑戦という方にとっては、コースの特徴や補給の摂り方など、参考になる情報がたくさん詰まった講座となるだろう。
大会当日にはツアーに同行してくれる藤田さんと清水さんらが、共にレースを走ることで、参加者をサポートしてくれる。藤田さんは市民100kmオーバー40に、清水さんは市民100kmアンダー39にそれぞれ参加してくれるとのことだ。
レース終了後は、UCIレースに出場していたブリヂストンアンカーサイクリングチームの選手たちを交えた「懇親会」も開かれる。同じコースを走り抜けた憧れの選手たちと共に囲む夕食はきっとかけがえのないひと時となるだろう。
参加申し込み受付中
さて、そんな「ツール・ド・おきなわアンカーツアー」は参加者を募集中とのことだ。日程は11月11日(金)から11月14日(月)までの3泊4日となる。発着空港は羽田空港および関西国際空港のいずれかから選択できる。申込はツール・ド・おきなわアンカーツアーページから。
宿泊先はリゾートホテルとしても名高い「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」。愛車を部屋の中に持ち込むことができる、自転車フレンドリーなホテルのため、盗難などの心配も少ないだろう。ツール・ド・おきなわに出てみたいけれど、少し不安を感じているという方はアンカーツアーに申し込んでみては?
ツール・ド・おきなわアンカーツアー
日程:11月11日(金)~11月14日(月)3泊4日
費用:¥98,800(2名1室)/¥125,800(1名1室)羽田発
¥95,800(2名1室)/¥121,800(1名1室)関空発
※大会エントリー費は含まれておりません。お手数ですが各自でお申込み下さい。
大会URL http://www.tour-de-okinawa.jp/
定員:30名
宿泊:沖縄かりゆしビーチリゾートホテル
特典:①元プロ選手の藤田晃三と清水都貴、元チームメカニックの金田正が同行します!
②100km、140kmのスタート地点へは専用バスで送迎します!
③市民100kmオーバー40には藤田、市民100kmアンダー39には清水が一緒に参加します!
④お部屋に自転車が持ち込めます!
⑤大会終了後の夜にはUCIレースに出走したブリヂストンアンカーサイクリングチームの選手も参加する「懇親会」を開催します!
問合:株式会社日本旅行 東日本法人セールスセンター
電話: 03-6892-2120(今井、篠)
本州を寒気が襲い、ロードバイクシーズンも終わりに近づく11月。南国沖縄において毎年開催される日本最大の市民レースが「ツール・ド・おきなわ」だ。市民レーサーの甲子園とも呼ばれる日本最高峰の公道ロードレースは、各地から集まった強豪選手が脚を比べあう晴れ舞台だ。
最長カテゴリーの210kmを頂点に、140km、100km、50kmとそれぞれの脚力に応じたクラス分けがされており、その中で好成績を狙うも、完走を目標にするも、楽しみ方は人それぞれ。レースだけではなく、様々なサイクリング部門も用意されるので、沖縄を自転車で楽しむには絶好の2日間でもある。
今回紹介するのは、そんなツール・ド・おきなわをより身近にしてくれる充実のツアーである。ホビーレーサーにとっては、憧れの的であるツール・ド・おきなわだが、離島という事もあり、個人では参加しづらいことも事実。
那覇空港から会場となる名護市までの移動や、より北部に位置する140km、100kmのスタート地点への移動、自転車の搬送や組み立てといった様々なハードルは、個人やレース初心者の参加をためらわせるに十分な高さを持っているのではないだろうか。
しかし、アンカーツアーのツール・ド・おきなわツアーであれば、そういった諸々の不安とは手を切ることができる。ツアーには、元ブリヂストンアンカーの選手である藤田晃三さんと清水都貴さんの2人、そして元チームメカニックの金田正さんが同行してくれる。
少し複雑な島の中での動きに関しても、それぞれに専用バスが用意されるので安心できる。自転車の組み立てや再梱包なども、金田さんのメカニックサポートがあるので、万全な状態でレースに臨み、自宅へと送り返すことができる。
また、大会前日には、「レースレクチャー ツール・ド・おきなわの走り方」という直前講座が行われる。ツール・ド・おきなわ初挑戦という方にとっては、コースの特徴や補給の摂り方など、参考になる情報がたくさん詰まった講座となるだろう。
大会当日にはツアーに同行してくれる藤田さんと清水さんらが、共にレースを走ることで、参加者をサポートしてくれる。藤田さんは市民100kmオーバー40に、清水さんは市民100kmアンダー39にそれぞれ参加してくれるとのことだ。
レース終了後は、UCIレースに出場していたブリヂストンアンカーサイクリングチームの選手たちを交えた「懇親会」も開かれる。同じコースを走り抜けた憧れの選手たちと共に囲む夕食はきっとかけがえのないひと時となるだろう。
参加申し込み受付中
さて、そんな「ツール・ド・おきなわアンカーツアー」は参加者を募集中とのことだ。日程は11月11日(金)から11月14日(月)までの3泊4日となる。発着空港は羽田空港および関西国際空港のいずれかから選択できる。申込はツール・ド・おきなわアンカーツアーページから。
宿泊先はリゾートホテルとしても名高い「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」。愛車を部屋の中に持ち込むことができる、自転車フレンドリーなホテルのため、盗難などの心配も少ないだろう。ツール・ド・おきなわに出てみたいけれど、少し不安を感じているという方はアンカーツアーに申し込んでみては?
ツール・ド・おきなわアンカーツアー
日程:11月11日(金)~11月14日(月)3泊4日
費用:¥98,800(2名1室)/¥125,800(1名1室)羽田発
¥95,800(2名1室)/¥121,800(1名1室)関空発
※大会エントリー費は含まれておりません。お手数ですが各自でお申込み下さい。
大会URL http://www.tour-de-okinawa.jp/
定員:30名
宿泊:沖縄かりゆしビーチリゾートホテル
特典:①元プロ選手の藤田晃三と清水都貴、元チームメカニックの金田正が同行します!
②100km、140kmのスタート地点へは専用バスで送迎します!
③市民100kmオーバー40には藤田、市民100kmアンダー39には清水が一緒に参加します!
④お部屋に自転車が持ち込めます!
⑤大会終了後の夜にはUCIレースに出走したブリヂストンアンカーサイクリングチームの選手も参加する「懇親会」を開催します!
問合:株式会社日本旅行 東日本法人セールスセンター
電話: 03-6892-2120(今井、篠)
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