開催日程 レース/イベント名 WEB
冷えピタで涼をとるライダーもちらほら
ポカリスエットや水などが配られ、水分補給の心配なくレースに臨める
コース上にもシャワーが設けられ、火照った身体を冷やすライダーには恵の水となった
女性ライダーも数多く走っており、苦しい顔よりも笑顔で走られている方が多かった
ホームストレートに至る上り坂はまるで壁。ほぼ全員を苦しめた
CSCのメインスタンドが目線の高さになるまで登る
下りの複合コーナーも多数あり、気持よくワインディングできる
スタッフが数多く配置されており、トラブルの対処にあたった
レース中は競輪学校の教官がモトでコースに入り、注意喚起を行っていた
日本CSCの藤井さんも終日マイクをとり、熱中症対策などアドバイスを行っていた
MC三枝さんがイベントを盛り上げる
時間賞の景品はボンクブレーカーのENERGY CHEW
お昼ごろにはBBQからお肉が焼けるいい香りが漂ってきた。参加者もお肉や魚介を持ち寄りそれぞれ楽しんでいた
ゴキソのブースではホイールの貸し出しを行っており、厳しいコースでその性能を試すことができた
暑い日にはスイカでしょ!涼のとりかたもチームそれぞれ
選手交代はチームワークが肝心。素早いピットワークが光る
レースも大詰め。仲間を押し出し気合注入
勇姿を写真に収めてチームメイトを応援
後1周!水かけてチームメイトに発破をかける
通り過ぎるチームメイトを遠巻きに見守る
2年連続、総合優勝Beach Racing+Euroad!
2年連続、総合優勝Beach Racing+Euroad!
夏本番が到来した日本CSCを駆け抜けた CSC5時間耐久チームサイクルロ ードレース
ピノがラルプデュエズ制覇 キンタナの攻撃届かずフルームが総合優勝に王手
逃げグループを率いるアレクサンドル・ジェニエ(フランス、FDJ)
超級山岳クロワ・ド・フェール峠でアタックするアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
モビスターの2人が超級山岳クロワ・ド・フェール峠で先行
超級山岳クロワ・ド・フェール峠を下るプロトン
盛り上がるオランダコーナー
ライダー・ヘシェダル(カナダ、キャノンデール・ガーミン)を含む追走グループ
超級山岳ラルプデュエズを登るマイヨジョーヌのクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
超級山岳ラルプデュエズで飛び出したナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
オランダコーナーでヘシェダルを引き離すティボー・ピノ(フランス、FDJ)
マイヨアポワを着て走るロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
オレンジの煙幕が焚かれたオランダコーナーをナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)が行く
チームスカイ率いるマイヨジョーヌグループ
超級山岳ラルプデュエズの麓でパンクしたヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
超級山岳ラルプデュエズを駆け上がるクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
マイヨジョーヌが超級山岳ラルプデュエズを行く
ポエルスとポートにリードされるクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
マイヨジョーヌを牽引するリッチー・ポート(オーストラリア、チームスカイ)
ライダー・ヘシェダル(カナダ、キャノンデール・ガーミン)の後ろにキンタナが迫る
ロットNLユンボの通過に盛り上がるオランダコーナー
独走で先頭ピノを追うナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
きっと飲んでいるフリのマヌエル・クインツィアート(イタリア、BMCレーシング)
きっと飲んでしまったフリのアダム・ハンセン(オーストラリア、ロット・ソウダル)
独走で超級山岳ラルプデュエズを駆け上がるティボー・ピノ(フランス、FDJ)
ステージ優勝を飾ったティボー・ピノ(フランス、FDJ)
フルームを引き離してフィニッシュするナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
バルベルデとスプリントしながらフィニッシュするクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
ステージ優勝を飾ったティボー・ピノ(フランス、FDJ)
ツール2勝目をアピールするクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
中世の騎士? 何の仮装が分かりませんが高貴な感じです
ネギ5人衆でしょうか? なぜにネギ?
ゼッケン19のシャツで揃えたアレクシ・ヴィエルモ(AG2Rラモンディアール)のファンクラブ
牧師さん、牛、メキシコのセニョール、裸にマイヨアポワ
#FROOM #OLEG フルームとオレグ・ティンコフ氏のサポーター
ウェールズ出身のゲラント・トーマスの応援バナー
オランダコーナーと呼ばれる7番カーブにオレンジのオランダ人たちが大集合
オランダコーナーに差し掛かった車両にはビールが振りかけられ、ボンネットを叩かれる
手が伸びてきてクルマのボディを遠慮無くバシバシ叩きます
ラルプデュエズに向かうヒュエズ村にて
トップ10以内のバウク・モレマ(トレックファクトリーレーシング)を応援するオランダ人
ティボー・ピノを追うライダー・ヘシェダル(カナダ、キャノンデール・ガーミン)
コロンビア人クライマーのビネル・アナコナゴメスにアシストされ頂上を目指すナイロ・キンタナ(モビスター)
オランダを経てベルギーコーナーに差し掛かるティボー・ピノ(FDJ)がラスト4kmへ
ラルプ・デュエズでピノを追うライダー・ヘシェダル(カナダ、キャノンデール・ガーミン)
ラルプデュエズの上りラスト5kmでチームメイトのアシストを受け走るクリス・フルーム(チームスカイ)
コロンビア人クライマーのビネル・アナコナゴメスにアシストされ頂上を目指すナイロ・キンタナ(モビスター)
チームメイトに引かれてラルプ・デュエズのラスト5kmを登るクリス・フルーム(チームスカイ)
ヴィンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)とバウク・モレマ(トレックファクトリーレーシング)
ラルプの第7コーナー、通称「オランダコーナー」を俯瞰でみる
密集する人垣をかき分けながら進む選手たち
オレンジ色の煙幕が焚かれたオランダコーナー
観客のカメラに引っかかってストップしたクーン・デコルト(オランダ、ジャイアント・アルペシン)
ピノ「僕はアタッカーになった」 フルーム「再び総合優勝を達成できて信じられない気持ちだ」
マイヨヴェールを実質的に確定させたペーター・サガン(スロバキア、ティンコフ・サクソ)
ラピエール XELIUS SL FDJが駆るオールラウンドロードが軽量性と快適性を高めフルモデルチェンジ
アタックし続けたピノが最後に掴んだラルプの栄冠 オレンジに燃えた騒乱のオランダコーナー
シートステーをトップチューブと接続することで軽量化と快適性の向上を実現
BB周りは15%剛性が向上した
突っ張りのないスムーズなワイヤリング
ラピエール XELIUS SL Ultimate(ネオンイエロー)
Di2バッテリーをBB下からダウンチューブへと挿入する新構造を採用し、低重心化を図った
ラピエール XELIUS SL 500 MCP
ラピエール XELIUS SL 600 FDJ MCP
ラピエール XELIUS SL Ultimate(ネオンイエロー)
5月のジロ・デ・イタリアよりXELIUS SLを駆るFDJのライダー達
ラピエール AIRCODE SL 500 MCP
ラピエール AIRCODE SL 600 FDJ MCP
ラピエール AIRCODE SL Ultimate(FDJ)
ラピエール AIRCODE SL Ultimate(Black/Red)
ヘッドチューブとシートチューブのカーボン積層を見直し軽量化を図った
雨のエッフェル塔を通過するプロトン
プロトンがルーヴル美術館を通過
チームスカイがメイン集団を牽引する
マイヨジョーヌを着て凱旋したクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
凱旋門の前を通過するクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
マイヨジョーヌのクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)がコンコルド広場を行く
コンコルド広場からシャンゼリゼ通りに入るプロトン
アタックの口火を切ったシルヴァン・シャヴァネル(フランス、IAMサイクリング)
逃げるケニース・ファンビルセン(ベルギー、コフィディス)ら3名
ロット・ソウダルが牽引するメイン集団
集団前方に位置するマイヨジョーヌのクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
逃げるネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル、ランプレ・メリダ)、ケニース・ファンビルセン(ベルギー、コフィディス)、フロリアン・ヴァション(フランス、ブルターニュ・セシェ)
スプリンターチームが競り合いながらシャンゼリゼ通りを進む
シャンゼリゼの空に描かれたトリコロール
スプリンターチームを先頭に最終周回に突入
今大会4勝目を飾ったアンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)
マイヨジョーヌを囲むようにしてチームスカイが並んでフィニッシュ
報道陣に囲まれるクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
スプリントで先頭に立つアンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)
ハンドルを投げ込むアンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)とブライアン・コカール(フランス、ユーロップカー)
総合敢闘賞を獲得したロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
4勝目で大会を締めくくったアンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)
チーム総合成績トップに輝いたモビスター
総合優勝を果たしたクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)が表彰台に上がる
2度目のツール制覇を果たしたクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
総合2位ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)、総合1位クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)、総合3位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
ポイント賞ペーター・サガン(スロバキア、ティンコフ・サクソ)、総合優勝&山岳賞クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)、ヤングライダー賞ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
グライペルがシャンゼリゼで今大会4勝目 フルームが2度目の総合優勝
「妻の愛とサポートが、僕に力と集中力を授けてくれた」
シャンゼリゼを走るバウク・モレマ(オランダ、トレックファクトリーレーシング)
総合6位に入ったロベルト・へーシンク(オランダ、ロットNLユンボ)
マイヨヴェールのペーター・サガン(スロバキア、ティンコフ・サクソ)
片手を突き上げるアンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)
フルーム「チームメイトやスタッフ、そして妻に感謝を。マイヨジョーヌは特別だ」
シャンゼリゼのモチーフには山岳の名前があしらわれている。また、今回ツールに参加したメンバーの名前も
Rapha Team Sky Victory T-Shirt
Rapha ツール総合優勝を手にしたチームスカイの特別デザインTシャツ
Fクラスタ スタートラインに並んだ女子選手
Fクラスタ レース中盤までに残った6人
Fクラスタ レース終盤 樫木祥子(Neilpryde-Nanshin Subaru Cycling 駒澤大学)と合田祐美子(BH ASTIFOP)のマッチレース
Fクラスタ 合田祐美子(BH ASTIFOP)とのマッチレースを制した樫木祥子(Neilpryde-Nanshin Subaru Cycling 駒澤大学)が優勝
JPT決勝スタート
レース序盤から長く伸びる集団
逃げ集団の先頭に立つ佐野淳哉(那須ブラーゼン)
昨年の湾岸クリテリウム優勝の阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)も逃げ集団に乗る
逃げグループを追う窪木一茂(チーム右京)と安原大貴(マトリックスパワータグ)
単独で飛び出した中村龍太郎(イナーメ信濃山形)
逃げる中村を追う集団は足並みが揃わない
中村を単独で追いかけるロイック・デリアック(キナンサイクリングチーム)
レース終盤、メイン集団を率いて追走する宇都宮ブリッツェン
中村龍太郎(イナーメ信濃山形)に追いついたロイック・デリアック(キナンサイクリングチーム)
残り2周 ロイック・デリアック(キナンサイクリングチーム)がアタック
残り2周 チーム右京が中心となって追走
最終周回 観客の声援を受けて先行するデリアックを追う中村龍太郎(イナーメ信濃山形)
残り2周を逃げ切ったロイック・デリアック(キナンサイクリングチーム)
2位でゴールする中村龍太郎(イナーメ信濃山形)
単独で前を追った入部正太朗(シマノレーシング)が3位
メイン集団の先頭は野中竜馬(キナンサイクリングチーム)
Fクラスタ(女子) 表彰
JPT 表彰
Jプロツアーリーダーは畑中勇介(チーム右京)、U23リーダーは新城雄大(那須ブラーゼン)で変わらず
レジェンドクリテリウムのスタートラインに集まったレジェンド選手達とガールズケイリンの選手
レジェンドクリテリウムを走る藤野智一、野寺秀徳、今中大介、栗村修、片山右京
ガールズケイリンの元砂七夕美と共に逃げる安原昌宏
レジェンドクリテリウム 表彰
凱旋門に見える?のはホテルトラスティ東京ベイサイド
多くの観客が集まった湾岸クリテリウム会場
朝から良く晴れたお台場
痛チャリコンテストも開催された
FELTブースに展示された今年の全日本タイムトライアル選手権優勝バイクの所にご本人登場
灼熱の湾岸決戦 ロイック・デリアックが今季JPT初優勝、女子は樫木祥子がJFT3勝目
新型ULTIMATEの開発責任者であるセバスチャン・ホーファー氏がテクノロジーについて解説を行った
キンタナを囲むキャニオンの開発首脳陣たち。マイクを握るのは、新型ULTIMATE開発責任者のセバスチャン・ホーファー氏
エアロダイナミクスを追求した新4世代
キーテクノロジーの「Dシェイプ」チューブ形状
第3世代から変更されたチューブ形状
Dシェイプ形状はフレームの各チューブに採用される
FEMモデリングソフトウエアによる分析によりフレーム剛性の最適化が図られた
新型ではトップチューブからシートステイにかけての剛性を向上させている
高いねじれ剛性とエアロダイナミクスを融合させた新開発のヘッドチューブ
新型では斜め前方からの風による抵抗を大幅に軽減していることがわかる
現行ARロードに採用されているエアロコクピットとは異なる新型が装着される(写真は2015年モデルARロードに 採用されているH11エアロコクピットCF)
水平方向、垂直方向へのしなりにより快適性を確保する
シートステイ根本にある1箇所のネジにより固定
樹脂製のハイブリッドインジェクション成型インサート
ワイヤールーティンを最適化しフリクションフリーを実現
リアブレーキワイヤー出口のケーブルストッパー
ワイヤーラインを不用意に曲げることなくブレーキ操作時のフリクションフリーを実現
フレームに確実に固定される樹脂製の専用パーツ
ケーブル出口角度を浅く設計できる
ステアリングアクスルに近いケーブル出口は、スムーズなハンドルさばきを可能にする
1個2gの軽量アルミニウム製ケーブルストッパー
ラバー製のスプラッシュガードで抵抗増大の要素を排除
シフトケーブルの摩擦抵抗を低減し、滑らかなシフト操作へと導く
BB裏の埋め込み式ワイヤーレールとDi2外付けバッテリー台座
プラスチック製のワイヤー受け専用パーツ
リアディレイラーハンガーも再設計
第3世代から変更されたチューブ形状
新型ULTIMATE CF SLX 空力性能と重量比剛性の両立 スモールパーツの徹底した作り込みに迫る
サドルからシートクランプまでの距離を長く取ることで、シートポストのしなり量を増加させた
グラファイトデザイン METEOR HYBRID 上位グレードの走りを踏襲したアルミカーボンバック
グラファイトデザイン METEOR HYBRID(シマノ105完成車)
ホイール側へ絞った形状のシートステー
カーボン製のシートステーはカーボン製METEORと同等クレード
振動吸収性に優れるカーボン製METEORと共通の「FF07」フロントフォーク
トップチューブ後端に記されたバイクネーム
ヘッドチューブにはGDRのロゴバッジがあしらわれている