2013/01/24(木) - 08:24
ニールプライドの国内販売代理店を務めるトライスポーツが、期間中にニールプライドバイク2013年モデルを購入した方へ、タイで行われる5日間のアマチュアステージロードレース、「ツアー・オブ・フレンドシップ」に招待するキャンペーンを実施中だ。
ツアー・オブ・フレンドシップ2013 (c)tour of fiendship
キャンペーンは2012年3月31日までの期間中にニールプライドバイク2013年モデルを購入した方を対象に、5日間のステージレース「ツアー・オブ・フレンドシップ」へのレース招待が受けられる。レース参加費、宿泊費、食事、空港からの送迎がプレゼントされるという豪華企画だ。
現地までの交通費は自己負担だが、レース開催が4月末とあってエアチケットも安価で手に入る。
個人TTから山岳コースまで、思う存分レースを楽しめる5日間 (c)tour of fiendship2013年4月27日から5月1日の5日間で開催されるツアー・オブ・フレンドシップは、第1ステージがタイムトライアル、第2ステージから第5ステージがマスドレースとなるハイレベルなアマチュアホビーレース。毎年このレースに参加しているニールプライドのエピックライダー、マイケル・ライス氏によると、レースのレベルはJCRCのSクラス、JBCFのE1～E2クラス相当という。
ハイレベルなアマチュアレースを楽しめる (c)トライスポーツアジア勢を中心に各国からハイレベルなホビーレーサー達が集まり、過去にはチャンピオンシステムの下部チームなども参加している。
レーススケジュールは、初日となる第1ステージがバンコクの市街地で開催される7kmの個人タイムトライアル。タイムを狙うライダーの場合、ディープリムホイールとTTバーは必要不可欠だろう。
第2ステージからはロードレースとなり、第2、第5ステージは全てのカテゴリーが同じコースを走り、第3と第4ステージはオープン、30-39歳、40-49歳が170kmほど、その他のクラスが110kmほどの山岳コースを走る。サポート体制も充実し、レース中の水分などの補給は併走するバイクから行われる。
レースのレベルはJCRCのSクラス相当。ホビーレーサーにとっては貴重なステージレースを体験できる (c)tour of friendship/craig.sheppard大会を通してアットホームで、ステージ後には毎日レース表彰式と豪華な食事が並ぶ夕食会が催される。東京に在住し、日本語が堪能なライス氏が今年もレースに参加するため、海外でのレース参加や滞在においても不安は無いだろう。
公式ホームページは無いものの、フレンドリーな雰囲気が人気を呼び、クチコミで年々参加者が増えているというツアー・オブ・フレンドシップ。昨年もトライスポーツが同様のキャンペーンを実施し、日本からの参加や、現地在住日本人参加者の姿もあったという。
申込みは、ニールプライドバイクを購入したショップにレース参加を連絡ののち、トライスポーツからショップへと送付される申込用紙に必要事項を記入とのこと。
ツアー・オブ・フレンドシップは、5日間に渡る本格的なステージレースにチャレンジできる絶好の機会だ。ライス氏も一度参加した際にこのレースのホスピタリティや魅力にとりつかれてしまい、毎年欠かさず参加するようになったという。是非この機会にニールプライドのバイクを駆ってレースに参加してみてはいかがだろうか。
ニールプライドのエピックライダー、マイケル・ライス氏がアテンドしてくれる ツアー・オブ・フレンドシップ2013概要
日 程：2013年4月27日～5月1日
カテゴリー：ジュニア、オープン、30-39歳、40-49歳、50-59歳、男子マスター、女子、VIP
各ステージ毎のレースコースと距離
2013年4月27日（土）
Stage 1 : タイムトライアル7km（全てのカテゴリー）コースマップ
2013年4月28日（日）
Stage 2 : 142 km （全てのカテゴリー）コースマップ
2013年4月29日（月）
Stage 3 :
170 km （オープン、30-39歳、40-49歳）コースマップ
115 km（50-59歳、ジュニア、マスター、女子、VIP）コースマップ
2013年4月30日（火）
Stage 4 :
164km（オープン、30-39歳、40-49歳）コースマップ
109km 50-59歳、ジュニア、マスター、女子、VIP）コースマップ
キング・オブ・マウンテン区間(54km)
2013年5月1日（水）
Stage 5 : 84km （全てのカテゴリー）コースマップ
ツアー・オブ・フレンドシップ (c)tour of fiendship規則・規定
・総合優秀賞を受賞しないライダーは、翌日のレースで走り、ステージポイント賞を得る権利があります。
ライダーは毎日レースのスタート(AM07h00)とフィニッシュ時に登録簿シートへの署名をしなければいけません。署名しない場合は、DNS、DNF扱いとなります。
・補給地点はありません。最初の50kmを過ぎてからゴールまでの最後の20kmに達するまでの間にコミセールにより飲食料が補給されます。ただし昨年の参加者によると補給は水のみだけだったそうなので、必要な方は補給食を各自でご用意ください。
・チーム車両はライダー4名以上から成るチームにのみ許可されています。四輪車のみ、二輪車は不可。
・全てのライダーに、自転車に付けるナンバープレートと2つのボディナンバーが用意されます。全てのナンバーパネルをしっかりと取り付け、切ったり折り曲げたり、汚したり変更を加えたりしないで下さい。
・レース全体で交換用自転車やスペアパーツの供給はありませんので、参加チームは自身で用意するようにして下さい。
・レース中の通信は電話と無線のみが許可されています。
・袖のないジャージ禁止 、ヘルメット必須
ボーナス
・山岳ポイント：1st place - 5秒
・ステージポイント：1st place -10秒、2nd place - 6秒、3rd place - 4秒、4th place - 2秒：5th place - 1秒
賞
レース会場で、各ステージのフィニッシュ後すぐに自転車部品をかたどったトロフィー贈呈があります。
・ステージ賞: 各カテゴリー1～5位入賞者にトロフィー
・総合最優秀賞: 各カテゴリー1～5位入賞者にトロフィー
・山岳賞 （全カテゴリー）
ツアー・オブ・フレンドシップ2013 (c)tour of fiendshipキャンペーンは2012年3月31日までの期間中にニールプライドバイク2013年モデルを購入した方を対象に、5日間のステージレース「ツアー・オブ・フレンドシップ」へのレース招待が受けられる。レース参加費、宿泊費、食事、空港からの送迎がプレゼントされるという豪華企画だ。
現地までの交通費は自己負担だが、レース開催が4月末とあってエアチケットも安価で手に入る。
個人TTから山岳コースまで、思う存分レースを楽しめる5日間 (c)tour of fiendship2013年4月27日から5月1日の5日間で開催されるツアー・オブ・フレンドシップは、第1ステージがタイムトライアル、第2ステージから第5ステージがマスドレースとなるハイレベルなアマチュアホビーレース。毎年このレースに参加しているニールプライドのエピックライダー、マイケル・ライス氏によると、レースのレベルはJCRCのSクラス、JBCFのE1～E2クラス相当という。ハイレベルなアマチュアレースを楽しめる (c)トライスポーツアジア勢を中心に各国からハイレベルなホビーレーサー達が集まり、過去にはチャンピオンシステムの下部チームなども参加している。レーススケジュールは、初日となる第1ステージがバンコクの市街地で開催される7kmの個人タイムトライアル。タイムを狙うライダーの場合、ディープリムホイールとTTバーは必要不可欠だろう。
第2ステージからはロードレースとなり、第2、第5ステージは全てのカテゴリーが同じコースを走り、第3と第4ステージはオープン、30-39歳、40-49歳が170kmほど、その他のクラスが110kmほどの山岳コースを走る。サポート体制も充実し、レース中の水分などの補給は併走するバイクから行われる。
レースのレベルはJCRCのSクラス相当。ホビーレーサーにとっては貴重なステージレースを体験できる (c)tour of friendship/craig.sheppard大会を通してアットホームで、ステージ後には毎日レース表彰式と豪華な食事が並ぶ夕食会が催される。東京に在住し、日本語が堪能なライス氏が今年もレースに参加するため、海外でのレース参加や滞在においても不安は無いだろう。公式ホームページは無いものの、フレンドリーな雰囲気が人気を呼び、クチコミで年々参加者が増えているというツアー・オブ・フレンドシップ。昨年もトライスポーツが同様のキャンペーンを実施し、日本からの参加や、現地在住日本人参加者の姿もあったという。
申込みは、ニールプライドバイクを購入したショップにレース参加を連絡ののち、トライスポーツからショップへと送付される申込用紙に必要事項を記入とのこと。
ツアー・オブ・フレンドシップは、5日間に渡る本格的なステージレースにチャレンジできる絶好の機会だ。ライス氏も一度参加した際にこのレースのホスピタリティや魅力にとりつかれてしまい、毎年欠かさず参加するようになったという。是非この機会にニールプライドのバイクを駆ってレースに参加してみてはいかがだろうか。
ニールプライドのエピックライダー、マイケル・ライス氏がアテンドしてくれる ツアー・オブ・フレンドシップ2013概要日 程：2013年4月27日～5月1日
カテゴリー：ジュニア、オープン、30-39歳、40-49歳、50-59歳、男子マスター、女子、VIP
各ステージ毎のレースコースと距離
2013年4月27日（土）
Stage 1 : タイムトライアル7km（全てのカテゴリー）コースマップ
2013年4月28日（日）
Stage 2 : 142 km （全てのカテゴリー）コースマップ
2013年4月29日（月）
Stage 3 :
170 km （オープン、30-39歳、40-49歳）コースマップ
115 km（50-59歳、ジュニア、マスター、女子、VIP）コースマップ
2013年4月30日（火）
Stage 4 :
164km（オープン、30-39歳、40-49歳）コースマップ
109km 50-59歳、ジュニア、マスター、女子、VIP）コースマップ
キング・オブ・マウンテン区間(54km)
2013年5月1日（水）
Stage 5 : 84km （全てのカテゴリー）コースマップ
ツアー・オブ・フレンドシップ (c)tour of fiendship規則・規定・総合優秀賞を受賞しないライダーは、翌日のレースで走り、ステージポイント賞を得る権利があります。
ライダーは毎日レースのスタート(AM07h00)とフィニッシュ時に登録簿シートへの署名をしなければいけません。署名しない場合は、DNS、DNF扱いとなります。
・補給地点はありません。最初の50kmを過ぎてからゴールまでの最後の20kmに達するまでの間にコミセールにより飲食料が補給されます。ただし昨年の参加者によると補給は水のみだけだったそうなので、必要な方は補給食を各自でご用意ください。
・チーム車両はライダー4名以上から成るチームにのみ許可されています。四輪車のみ、二輪車は不可。
・全てのライダーに、自転車に付けるナンバープレートと2つのボディナンバーが用意されます。全てのナンバーパネルをしっかりと取り付け、切ったり折り曲げたり、汚したり変更を加えたりしないで下さい。
・レース全体で交換用自転車やスペアパーツの供給はありませんので、参加チームは自身で用意するようにして下さい。
・レース中の通信は電話と無線のみが許可されています。
・袖のないジャージ禁止 、ヘルメット必須
ボーナス
・山岳ポイント：1st place - 5秒
・ステージポイント：1st place -10秒、2nd place - 6秒、3rd place - 4秒、4th place - 2秒：5th place - 1秒
賞
レース会場で、各ステージのフィニッシュ後すぐに自転車部品をかたどったトロフィー贈呈があります。
・ステージ賞: 各カテゴリー1～5位入賞者にトロフィー
・総合最優秀賞: 各カテゴリー1～5位入賞者にトロフィー
・山岳賞 （全カテゴリー）
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