2011/10/27(木) - 16:46
ジャパンカップの終了後、キャノンデールジャパン主催のアフターパーティーが開かれた。ゲストにレースを走り終えたばかりのリクイガスの選手とスタッフ、鹿屋体育大学のメンバーたちを迎え、華やかなパーティーが幕を開けた。
リクイガス・キャノンデールの選手たちも全員出席 (c)Makoto.AYANO
パーティーに駆けつけたリクイガスのファンたち (c)Makoto.AYANO
会場は宇都宮市街中心部の、ビル最上階にある落ち着いた雰囲気のラウンジ。走り終えたばかりの選手たちに会えるとあって、熱心なファンたちが会場を埋め尽くした。
レースが終わって少しの間を置き、予定時刻の17時に司会進行の白戸太郎さんとキャノンデールジャパン社長のマリオ・スタイン氏の挨拶でパーティーがスタートした。
バッソからの挨拶 (c)Makoto.AYANO
リクイガスの選手たちと一緒にご飯が食べられる (c)Makoto.AYANO
美味しい料理とお酒で和やかな雰囲気となってきたところで、本日の主役リクイガスのメンバーがステージに登壇。温かい拍手と声援を浴びていた。
またゲストとして安田大サーカスの団長も登場し、「さっきそこらへんで買ってきたおもちゃ」をバッソにプレゼント。バッソはこれにかなり大ウケだった。
そこらへんで買ってきたオモチャをバッソにプレゼントする安田団長 (c)Makoto.AYANO
バッソが団長と一緒にサイン会。。。 (c)Makoto.AYANO
次のステージは、キャノンデールが機材スポンサーを行う鹿屋体育大学のメンバー紹介、バッソのトークショーと続く。
バッソのトークショーでは、いつもと違う白戸さんのちょっときわどい質問に対し、さらりとかわすバッソ。さすがインタビュー慣れしているご様子。
イヴァン・バッソのトークショー (c)Makoto.AYANO
プレ発表されたキャノンデール・スペースゼロポイントのメンバー (c)Makoto.AYANOそしてサプライズ。新しい国内コンチネンタルチームの発足が明らかとなり、チーム体制がお披露目された。チーム名は「キャノンデール・スペースゼロポイント」。
今現在登録が決まっている6名の選手がアナウンスされた。
キャノンデールが機材スポンサーで、シクロワイアードでもお馴染みの佐藤シゲヒコ店長のお店「スペース」(SpaceBikes.com)がベースとなって誕生するチームだが、あっと驚く国内トップ選手も加入する。
これについてはまだ詳細の一般公表はできないということで、詳しくは後日に別記事で紹介します。
また東日本大震災へのチャリティーイベントとしてオークションが開催。
つい先程まで選手たちが身にまとっていた、脱ぎたて“スパイシーな香り(白戸さん談)”のリクイガスのチームジャージや、バッソオリジナルデザインのスニーカーなどが選手本人から出品。
お宝グッズを手に入れようと、お財布の中身と相談しつつの熾烈なバトルが繰り広げられた。
クリスティアーノ・サレルノのジャージをゲットした親子(落札は娘さん) (c)Makoto.AYANO
走ったばかりのチームジャージがオークションに掛けられる! (c)Makoto.AYANO
ダヴィデ・チモライのジャージをゲット
クリスティアーノ・サレルノにキスしてもらった!
ジャパンカップを走ったダミアーノ・カルーゾのチームジャージを落札!
なかでもバッソはスポンサーのLotto社(シューズメーカー)につくってもらった、世界に2足しか無いJAPAN印の入ったグリーンのシューズを出品。これは5万7千円で競り落とされた。
震災チャリティー用にLotto社が特別につくったバッソのシューズJAPANモデル (c)Makoto.AYANO
バッソの特製日本シューズを落札した男性。5万7千円! (c)Makoto.AYANO
ちなみにレポーターの私は個人的にクリスティアーノ・サレルノのジャージが欲しかったのですが、とても手の出るお値段ではありませんでした...。(涙)
華やかな雰囲気の中、終了時刻の21時を超えてもパーティーは大盛り上がり。中にはベロベロになってしまった選手も...。
ファンにとっても、選手たちにとっても、お互いに交流できる貴重な機会となったようだった。
選手たちと一緒に記念写真パチリ (c)Makoto.AYANO
リクイガスの選手にサインを貰った鹿屋体育大学の女子選手 (c)Makoto.AYANO
楽しい雰囲気はフォトギャラリーとムービーでお楽しみください。
photo&text:So.ISOBE,Makoto.AYANO


会場は宇都宮市街中心部の、ビル最上階にある落ち着いた雰囲気のラウンジ。走り終えたばかりの選手たちに会えるとあって、熱心なファンたちが会場を埋め尽くした。
レースが終わって少しの間を置き、予定時刻の17時に司会進行の白戸太郎さんとキャノンデールジャパン社長のマリオ・スタイン氏の挨拶でパーティーがスタートした。


美味しい料理とお酒で和やかな雰囲気となってきたところで、本日の主役リクイガスのメンバーがステージに登壇。温かい拍手と声援を浴びていた。
またゲストとして安田大サーカスの団長も登場し、「さっきそこらへんで買ってきたおもちゃ」をバッソにプレゼント。バッソはこれにかなり大ウケだった。


次のステージは、キャノンデールが機材スポンサーを行う鹿屋体育大学のメンバー紹介、バッソのトークショーと続く。
バッソのトークショーでは、いつもと違う白戸さんのちょっときわどい質問に対し、さらりとかわすバッソ。さすがインタビュー慣れしているご様子。


今現在登録が決まっている6名の選手がアナウンスされた。
キャノンデールが機材スポンサーで、シクロワイアードでもお馴染みの佐藤シゲヒコ店長のお店「スペース」(SpaceBikes.com)がベースとなって誕生するチームだが、あっと驚く国内トップ選手も加入する。
これについてはまだ詳細の一般公表はできないということで、詳しくは後日に別記事で紹介します。
また東日本大震災へのチャリティーイベントとしてオークションが開催。
つい先程まで選手たちが身にまとっていた、脱ぎたて“スパイシーな香り(白戸さん談)”のリクイガスのチームジャージや、バッソオリジナルデザインのスニーカーなどが選手本人から出品。
お宝グッズを手に入れようと、お財布の中身と相談しつつの熾烈なバトルが繰り広げられた。





なかでもバッソはスポンサーのLotto社(シューズメーカー)につくってもらった、世界に2足しか無いJAPAN印の入ったグリーンのシューズを出品。これは5万7千円で競り落とされた。


ちなみにレポーターの私は個人的にクリスティアーノ・サレルノのジャージが欲しかったのですが、とても手の出るお値段ではありませんでした...。(涙)
華やかな雰囲気の中、終了時刻の21時を超えてもパーティーは大盛り上がり。中にはベロベロになってしまった選手も...。
ファンにとっても、選手たちにとっても、お互いに交流できる貴重な機会となったようだった。


楽しい雰囲気はフォトギャラリーとムービーでお楽しみください。
photo&text:So.ISOBE,Makoto.AYANO
フォトギャラリー
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