2011/08/01(月) - 14:38
浅田顕監督の引率で渡仏したエキップアサダ強化選手「エカーズ」の4名が7月30・31日にフランス南部で開催されたクリテリウムレースに初参戦し、13歳の石上優大が初勝利を挙げた。”
13歳の石上優大が優勝したのはヴィルムストスゥ(VilleMoustaussou)で開催されたレース" GP・ド・ヴィルムストスゥ" のミニム・カテゴリー(13,14歳)。距離は3.3㎞のコースを11周する36.3kmのレース。このレースで石上は、レースの牽制の展開を利用し、独走で勝利を決めた。
今回のエカーズの中・高校生による遠征には代凌介、小山貴大、橋詰丈選手ら4人が参加。海外初戦&高速レースに臆する事もなく、上々の滑り出しを見せているという。
4人は浅田監督引率の元、仏でのトレーニング&レースの日々を8月中旬まで送る。
浅田監督のコメント
中高生4選手がそれぞれのカテゴリーで初戦を走った。成人とのクリテリウムを走った代は展開が掴めず苦戦したが良くスピードに対応していた。
ミニムの石上は周りの牽制を利して大差で優勝し、カデでは予想以上の高速レースによく展開した。石上の「超遅かった」と小山の「今まで走ったレースで一番速かった」のコメントが対照的であった。短期間ではあるが毎日新しいことでより多くを感じて欲しい。
13歳の石上優大が優勝したのはヴィルムストスゥ(VilleMoustaussou)で開催されたレース" GP・ド・ヴィルムストスゥ" のミニム・カテゴリー(13,14歳)。距離は3.3㎞のコースを11周する36.3kmのレース。このレースで石上は、レースの牽制の展開を利用し、独走で勝利を決めた。
今回のエカーズの中・高校生による遠征には代凌介、小山貴大、橋詰丈選手ら4人が参加。海外初戦&高速レースに臆する事もなく、上々の滑り出しを見せているという。
4人は浅田監督引率の元、仏でのトレーニング&レースの日々を8月中旬まで送る。
浅田監督のコメント
中高生4選手がそれぞれのカテゴリーで初戦を走った。成人とのクリテリウムを走った代は展開が掴めず苦戦したが良くスピードに対応していた。
ミニムの石上は周りの牽制を利して大差で優勝し、カデでは予想以上の高速レースによく展開した。石上の「超遅かった」と小山の「今まで走ったレースで一番速かった」のコメントが対照的であった。短期間ではあるが毎日新しいことでより多くを感じて欲しい。
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