2010/12/30(木) - 07:20
12月27日にベルギー・ディーヘムで開催されたスーパープレスティージュの第6戦(UCI C1)で、辻浦圭一(チームブリヂストン・アンカー)が27位、竹之内悠(チームユーラシア・ムセウバイクス)が33位に入った。優勝は2年連続ニールス・アルベール(ベルギー、BKCP)。
辻浦圭一のコメント
「前日のレースはあまりよくなかったけど、気持ちを切り替えて望んだ。コースコンディションは難しく、雪が凍っているところが多くて砂も多め。スタートから積極的に行こうと思って、前半からパックで展開できたし、かつて強かった選手も同じパックにいた。中盤にピットレーンで接触し、遅れて一人になった。いつもだったら後ろの集団で休んで次に備えることが多かったけど、今回は前しか見ないでひたすら踏んでいった。後ろに追いつかれなかったし、前のパックに追いつくことができた。」
「ラスト1周で29番だった。そこからさらに抜かしていって、27位でゴールできた。中盤に攻めて行けたことがよかった。自分のリザルトを見て驚いたけど、自信が付いたし、中盤に踏んだことで追い込み方がわかった気がする。今までで1番いい順位。前日のワールドカップの結果が悪かった分、周りのスタッフがすごく喜んでくれて、次に繋げたいと思うレースだった。」
エリート男子
1位 ニールス・アルベール(ベルギー、BKCP) 1h00'31"
2位 スヴェン・ネイス(ベルギー、ランドバウクレジット) +18"
3位 ゼネク・スティバル(チェコ、テレネット・フィデア) +41"
4位 ロブ・ピータース(ベルギー、テレネット・フィデア) +56"
5位 バルト・ウェレンス(ベルギー、テレネット・フィデア) +1'12"
27位 辻浦圭一(チームブリヂストン・アンカー) +6'10"
31位 竹之内悠(チームユーラシア・ムセウバイクス) +6'33"
interview&photo:Sonoko Tanaka
辻浦圭一のコメント
「前日のレースはあまりよくなかったけど、気持ちを切り替えて望んだ。コースコンディションは難しく、雪が凍っているところが多くて砂も多め。スタートから積極的に行こうと思って、前半からパックで展開できたし、かつて強かった選手も同じパックにいた。中盤にピットレーンで接触し、遅れて一人になった。いつもだったら後ろの集団で休んで次に備えることが多かったけど、今回は前しか見ないでひたすら踏んでいった。後ろに追いつかれなかったし、前のパックに追いつくことができた。」
「ラスト1周で29番だった。そこからさらに抜かしていって、27位でゴールできた。中盤に攻めて行けたことがよかった。自分のリザルトを見て驚いたけど、自信が付いたし、中盤に踏んだことで追い込み方がわかった気がする。今までで1番いい順位。前日のワールドカップの結果が悪かった分、周りのスタッフがすごく喜んでくれて、次に繋げたいと思うレースだった。」
エリート男子
1位 ニールス・アルベール(ベルギー、BKCP) 1h00'31"
2位 スヴェン・ネイス(ベルギー、ランドバウクレジット) +18"
3位 ゼネク・スティバル(チェコ、テレネット・フィデア) +41"
4位 ロブ・ピータース(ベルギー、テレネット・フィデア) +56"
5位 バルト・ウェレンス(ベルギー、テレネット・フィデア) +1'12"
27位 辻浦圭一(チームブリヂストン・アンカー) +6'10"
31位 竹之内悠(チームユーラシア・ムセウバイクス) +6'33"
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