2010/12/27(月) - 19:00
埼玉県吉見市で開催されているシクロクロスのシリーズ戦、GPミストラル第4戦。数日前の雨がコースに水たまりのぬかるみセクションを形成。バイクに絡みつく深い泥と芝との闘いとなった。カテゴリー1クラスは合田正之(サイクルクラブ゙3UP・ MURACA)を最終周で逆転した池本真也(和光機器)がカテゴリー1で3連覇を達成した。
泥田んぼ状態のコースをクリアする選手たち。茶色い水しぶきが上がる (c)Makoto.AYANO
大人数のカテゴリー3は大渋滞発生! (c)Makoto.AYANO埼玉県吉見市で開催されているGPミストラルシリーズ。第3戦でもお伝えしたが、好評により回を重ねるごとに参加者は増加。年の瀬迫る12月26日とは言え、今回の申込者も230人を越え、加熱する一方だ。
GPミストラルは天気に恵まれることが定番。「今までの出場経験で雨が降ったことがない」とは2連覇を重ねているGPミストラルの覇者・池本真也(和光機器)。なるほど、近年の過去の記録には、雨で苦しい思いをした記録が見当たらない。
この日も朝から厳しい冷え込みはあったが、日中は眩いばかりの晴天。ミストラルよろしくからっ風吹く荒川河川敷には、太陽の光がさんさんと降り注いだ。
泥で滑ってスパイクが効かず、うまく登れない (c)Makoto.AYANOしかしクセモノは数日前の大雨。この水分がコースに残り、霜柱となり、粘土質の土を緩ませた。そしてコース上には数カ所、深い水たまりの泥の池ができた。シクロクロスにはお似合いのコンディションになった。
ライダーが走りだすと、緩んだ土はさらに耕され、泥々でまさに田植えの時期の田んぼ状態。芝の多い土地だけに、泥に付着した芝が自転車のタイヤで捏ね上げられ、それがさらに自転車の駆動系にまとわりつく。「自転車は農耕器具」といった冗談交じりの声が飛ぶ。
平坦基調ながらドロップオフの多い設計のこのコース、急な土斜面にシューズのスパイクが効かずに滑ってしまい、手を焼く選手たちの「無様な」姿が見られた。
チェーンやスプロケットに堆積した泥と芝は回転を奪うだけでなく、あるとき一気にリアエンドをポッキリと折る。L1に参戦したMTB女子日本チャンピオンの片山梨絵(SPECIALIZED)もこの餌食となり、リタイヤ。この日、エンドを折ってリアディレイラーをぶら下げてリタイアした選手は、記者が目にしただけでも5人ほど。
ディレイラーのリアエンドを折ってリタイヤの片山梨絵(SPECIALIZED) 芝は大敵だ (c)Makoto.AYANO
泥田んぼ状態のコースに手を焼く選手たち ギャラリーも多い! (c)Makoto.AYANO
カテゴリー1
合田正之の独走を最終周で逆転した池本真也 3連覇達成!
スタートダッシュを決めるカテゴリー1の選手たち (c)Makoto.AYANO
カテ1の中盤争いの選手たち 芝の深い畦道に手を焼く (c)Makoto.AYANO
最高峰クラスのカテゴリー1。この日、スタートから快調に飛ばしたのは合田正之(サイクルクラブ゙3UP・ MURACA)。2戦、3戦と2連勝中の池本真也(和光機器タムラクラブ)を大きく引き離し、序盤から独走を続ける。
途中、池本真也のSTIレバーにトラブルが発生し、その修理と代車交換のロスがあった間にも合田は快調に独走を続け、終盤には30秒以上の差を持って最終周回へと入った。
トップを独走する合田正之(サイクルクラブ゙3UP・ MURACA) 勝利は確実と思われたが... (c)Makoto.AYANO
AUTHORシケインを越える池本 真也(和光機器タムラクラブ) (c)Makoto.AYANO
合田はMTBのJシリーズをメインに闘うエリートクラスのライダー。このGPミストラルでも上位の常連だが、池本に対してはまだ実力差があると見られていた。
「ついに池本の牙城崩れる」合田の余裕の勝利を誰もが確信した最終周回、合田がドロップオフの登り返しでまさかのスリップダウン。それまでバイクを一度も交換することなく走ってきたツケ(=すべて深い泥の体積物)の影響もあり、一気にペースダウン。追い上げていた池本にパスされてしまう。
トップでゴールに現れたのは、合田でなく池本 真也(和光機器タムラクラブ)! (c)Makoto.AYANO
結果的にはゴール地点で合田を19秒引き離し、雄叫びをあげながらホームストレートに現れた池本。これで実にミストラル3連勝を飾ることになった。3位には三上和志が入り、サイクルクラブ3UPはツー・スリー獲得だ。三上のお立ち台は2年ぶりだという。
合田は言う「欲張って、バイクを交換しないままに走ったのもいけなかった。最終周回の登り返しでスリップしてしまい、泥とか芝の絡んだバイクが言うことをきかなくなった。焦らずに何度かバイクを交換して走っていれば、そんなことにならなかったのに」と、目の前の勝利を逃して後悔しきり。
2年ぶりのポディウム獲得を果たした三上和志を子供たちが祝福 (c)Makoto.AYANO
優勝池本 真也(和光機器タムラクラブ) 、2位合田 正之 、3位三上 和志。サイクルクラブ3UPはツー・スリー獲得 (c)Makoto.AYANO
池本は「調子は悪かったけど、最後は経験の差が出ましたね。だてに長くやってませんから(笑)。今日は泥の対応がレースの鍵を握りました」と3勝目を喜んだ。池本はかつてオランダやベルギーにシクロクロス遠征に出かけ、スーパープレスティージュシリーズを転戦した経験を持つ猛者。悪コンディションになるほど燃えるという性格の持ち主で、最後の追い上げも計算しながらのものだったようだ。
年間5戦で争われるGPミストラルシリーズの次戦は2011年1月30日開催。場所は同じく吉見運動公園周辺。コースは毎戦ごとにアレンジされて変更される。回を重ねるごとに熱戦となるGPミストラル。荒川サイクリングロードを走ってロード練習を兼ねて観戦に来たギャラリーも多かったが、ぜひ最終戦に足を運んで欲しい。MTBで走るのもそれほど不利にはならず、初心者向けのエンジョイライドの部もある。
カテゴリー3の勇ましいスタート (c)Makoto.AYANO
カテゴリー3Bの2位以下の上位争い (c)Makoto.AYANO
カテゴリー3B優勝の千葉大基 (TeamDirtyWheels) (c)Makoto.AYANO
カテゴリーC2優勝の大塚将悟( XARU/il cuore) (c)Makoto.AYANO
マスターズ優勝 山下 永(埼玉県人)、2位 富田 道夫( 臼杵レーシング) 3位綾野 真 チバポンズ・シクロワイアード (c)GPミストラル
U14 (C-M+U14)、1位山田 将輝( やまさんず)、2位竹内 遼 (チームゴリラ)、3位 川野 太雅(Team-K) (c)Makoto.AYANO
GPミストラル選手名鑑 カテゴリー1の名物選手たち
今回はGPミストラルの華、カテゴリー1クラスに出場する上位選手のなかから名物選手を12人紹介。当然毎戦出場選手は違っているが、ミストラルならではの顔を覚えて観戦して欲しい。
池本 真也(和光機器タムラクラブ) 大会スポンサーでもあるAUTHORのバイクを駆る (c)Makoto.AYANO
途中までトップを独走した合田 正之(サイクルクラブ゙3UP・ MURACA )MTBエリートライダーでもある (c)Makoto.AYANO
三上 和志(サイクルクラブ3UP ) 飯能市のショップサイクルハウス・ミカミ店長でもある (c)Makoto.AYANO
常にトップ10入りする「モリタロウ」こと中間森太郎(チーム埼玉県人) 全日本でも10位 (c)Makoto.AYANO
高倉剛 (TeamARI)幻の(?)第1回大会からミストラル皆勤賞!クロモリのLEMONDが愛車 (c)Makoto.AYANO
通称「アダチモフ」こと足立晴信(Gruppo Chicorissimo)。鎌倉のBMD Cycles店長 (c)Makoto.AYANO
前回の成績でカテゴリー2から昇格した鈴木良則(スペシャライズドコンセプトチーム/ラバネロ)今回も7位と健闘 (c)Makoto.AYANO
安曇野から遠征してきた堂城 賢(タカギマサル) ご存知自転車学校「やまめ工房」の先生だ (c)Makoto.AYANO
埼玉県人の地脚を見せつける(?)山辺 誠司(埼玉県人) 。今回は残念ながらメカトラ・リタイヤ (c)Makoto.AYANO
八ヶ岳からやってきた矢野大介( 八ヶ岳CYCLOCROSS CLUB) ご存知野辺山シクロクロスのプロデューサーだ (c)Makoto.AYANO
欧州遠征シクロクロス全日本チームの監督を務めたことがある澤田 雄一(サイクルマインド) 松本から遠征 (c)Makoto.AYANO
クロス世界選日本代表として走ったこともある通称「でんか」こと澤田 泰征(VOLCA転倒虫) (c)Makoto.AYANO
GPミストラル第4戦 結果(周回数とタイム)
【Category 1 (C-1)】
1 池本 真也 和光機器タムラクラブ 8 1:02:09
2 合田 正之 サイクルクラブ゙3UP・ MURACA 8 1:02:28
3 三上 和志 サイクルクラブ3UP 8 1:05:18
4 足立 晴信 Gruppo Chicorissimo 8 1:05:34
5 向山 浩司 GRUPPO ACQUA TAMA 8 1:07:05
6 菊地 健一 JMS by AMB-ツイン 8 1:07:08
7 鈴木良則 スペシャライズドコンセプトチーム 8 1:08:15
8 澤田 雄一 サイクルマインド 8 1:08:43
9 佐野 和矢 CLUB Viento 8 1:08:50
10 中間 森太郎 チーム埼玉県人 8 1:09:28
【Category 2 (C-2+L1+J)】
1 大塚 将悟 XARU/il cuore 5 0:43:51
2 伊井 賢一 臼杵レーシング 5 0:45:13
3 山田 英夫 Verdad 5 0:45:30
4 千葉 丈樹 チーム埼玉県人 5 0:45:40
5 中曽 佑一 over-do 5 0:46:10
【Category 3 (C-3B)】
1 千葉 大基 TeamDirtyWheels 4 0:35:08
2 多田 尚史 オゲレツ大百科 4 0:35:10
3 岡井 良文 トラクターRC 4 0:35:49
4 佐復 真人 加波一族自転車部 4 0:35:52
5 吉崎 徹 ARAI・MURACA 4 0:36:23
【Category L1 (C-2+L1+J)】
1 齋藤 麿実 TEAM-MASA+/BOMA 5 0:51:50
2 綿貫 通穂 臼杵レーシング 4 0:47:10
DNF 片山 梨絵 SPECIALIZED
【Category Junior (C-2+L1+J)】
1 岡田真治 equip mistral 4 0:52:35
【Category L2 (C-3A+L2)】
1 鈴木彩子 FITTE 3 0:35:13
2 武田 和美 ARAI MURACA 3 0:36:38
3 菅澤 隆美 W.V.OTA 3 0:37:54
【Category Master (C-M+U14)】
1 山下 永 埼玉県人 4 0:34:44
2 富田 道夫 臼杵レーシング 4 0:36:26
3 綾野 真 チバポンズ・シクロワイアード 4 0:36:57
4 伴 肇 臼杵レーシング 4 0:37:09
5 坂手 潤一 BOUNCE 4 0:37:24
【Category U14 (C-M+U14)】
1 山田 将輝 やまさんず 4 0:37:07
2 竹内 遼 チームゴリラ 4 0:39:43
3 川野 太雅 Team-K 4 0:45:49
4 高橋 樹 サイクルクラブ3UP 3 0:45:47
5 熊田 舞夏 Chatterbox 2 0:37:10
【Category U10 (C-C+U10)】
1 川野 碧己 Team-K 5 0:16:26
2 中島 渉 Team M 5 0:19:38
3 花井 崇行 チームT.T 4 0:17:25
【Category Cadet (C-C+U10)】
1 中島 瞳 Team M 4 0:22:59
2 武田 花 ARAI・MURACA 3 0:16:53
3 三上 和丈 サイクルクラブ3UP 3 0:17:44
熱戦の模様はフォトギャラリーで!
photo&text Makoto.AYANO


GPミストラルは天気に恵まれることが定番。「今までの出場経験で雨が降ったことがない」とは2連覇を重ねているGPミストラルの覇者・池本真也(和光機器)。なるほど、近年の過去の記録には、雨で苦しい思いをした記録が見当たらない。
この日も朝から厳しい冷え込みはあったが、日中は眩いばかりの晴天。ミストラルよろしくからっ風吹く荒川河川敷には、太陽の光がさんさんと降り注いだ。

ライダーが走りだすと、緩んだ土はさらに耕され、泥々でまさに田植えの時期の田んぼ状態。芝の多い土地だけに、泥に付着した芝が自転車のタイヤで捏ね上げられ、それがさらに自転車の駆動系にまとわりつく。「自転車は農耕器具」といった冗談交じりの声が飛ぶ。
平坦基調ながらドロップオフの多い設計のこのコース、急な土斜面にシューズのスパイクが効かずに滑ってしまい、手を焼く選手たちの「無様な」姿が見られた。
チェーンやスプロケットに堆積した泥と芝は回転を奪うだけでなく、あるとき一気にリアエンドをポッキリと折る。L1に参戦したMTB女子日本チャンピオンの片山梨絵(SPECIALIZED)もこの餌食となり、リタイヤ。この日、エンドを折ってリアディレイラーをぶら下げてリタイアした選手は、記者が目にしただけでも5人ほど。


カテゴリー1
合田正之の独走を最終周で逆転した池本真也 3連覇達成!


最高峰クラスのカテゴリー1。この日、スタートから快調に飛ばしたのは合田正之(サイクルクラブ゙3UP・ MURACA)。2戦、3戦と2連勝中の池本真也(和光機器タムラクラブ)を大きく引き離し、序盤から独走を続ける。
途中、池本真也のSTIレバーにトラブルが発生し、その修理と代車交換のロスがあった間にも合田は快調に独走を続け、終盤には30秒以上の差を持って最終周回へと入った。


合田はMTBのJシリーズをメインに闘うエリートクラスのライダー。このGPミストラルでも上位の常連だが、池本に対してはまだ実力差があると見られていた。
「ついに池本の牙城崩れる」合田の余裕の勝利を誰もが確信した最終周回、合田がドロップオフの登り返しでまさかのスリップダウン。それまでバイクを一度も交換することなく走ってきたツケ(=すべて深い泥の体積物)の影響もあり、一気にペースダウン。追い上げていた池本にパスされてしまう。

結果的にはゴール地点で合田を19秒引き離し、雄叫びをあげながらホームストレートに現れた池本。これで実にミストラル3連勝を飾ることになった。3位には三上和志が入り、サイクルクラブ3UPはツー・スリー獲得だ。三上のお立ち台は2年ぶりだという。
合田は言う「欲張って、バイクを交換しないままに走ったのもいけなかった。最終周回の登り返しでスリップしてしまい、泥とか芝の絡んだバイクが言うことをきかなくなった。焦らずに何度かバイクを交換して走っていれば、そんなことにならなかったのに」と、目の前の勝利を逃して後悔しきり。


池本は「調子は悪かったけど、最後は経験の差が出ましたね。だてに長くやってませんから(笑)。今日は泥の対応がレースの鍵を握りました」と3勝目を喜んだ。池本はかつてオランダやベルギーにシクロクロス遠征に出かけ、スーパープレスティージュシリーズを転戦した経験を持つ猛者。悪コンディションになるほど燃えるという性格の持ち主で、最後の追い上げも計算しながらのものだったようだ。
年間5戦で争われるGPミストラルシリーズの次戦は2011年1月30日開催。場所は同じく吉見運動公園周辺。コースは毎戦ごとにアレンジされて変更される。回を重ねるごとに熱戦となるGPミストラル。荒川サイクリングロードを走ってロード練習を兼ねて観戦に来たギャラリーも多かったが、ぜひ最終戦に足を運んで欲しい。MTBで走るのもそれほど不利にはならず、初心者向けのエンジョイライドの部もある。






GPミストラル選手名鑑 カテゴリー1の名物選手たち
今回はGPミストラルの華、カテゴリー1クラスに出場する上位選手のなかから名物選手を12人紹介。当然毎戦出場選手は違っているが、ミストラルならではの顔を覚えて観戦して欲しい。












GPミストラル第4戦 結果(周回数とタイム)
【Category 1 (C-1)】
1 池本 真也 和光機器タムラクラブ 8 1:02:09
2 合田 正之 サイクルクラブ゙3UP・ MURACA 8 1:02:28
3 三上 和志 サイクルクラブ3UP 8 1:05:18
4 足立 晴信 Gruppo Chicorissimo 8 1:05:34
5 向山 浩司 GRUPPO ACQUA TAMA 8 1:07:05
6 菊地 健一 JMS by AMB-ツイン 8 1:07:08
7 鈴木良則 スペシャライズドコンセプトチーム 8 1:08:15
8 澤田 雄一 サイクルマインド 8 1:08:43
9 佐野 和矢 CLUB Viento 8 1:08:50
10 中間 森太郎 チーム埼玉県人 8 1:09:28
【Category 2 (C-2+L1+J)】
1 大塚 将悟 XARU/il cuore 5 0:43:51
2 伊井 賢一 臼杵レーシング 5 0:45:13
3 山田 英夫 Verdad 5 0:45:30
4 千葉 丈樹 チーム埼玉県人 5 0:45:40
5 中曽 佑一 over-do 5 0:46:10
【Category 3 (C-3B)】
1 千葉 大基 TeamDirtyWheels 4 0:35:08
2 多田 尚史 オゲレツ大百科 4 0:35:10
3 岡井 良文 トラクターRC 4 0:35:49
4 佐復 真人 加波一族自転車部 4 0:35:52
5 吉崎 徹 ARAI・MURACA 4 0:36:23
【Category L1 (C-2+L1+J)】
1 齋藤 麿実 TEAM-MASA+/BOMA 5 0:51:50
2 綿貫 通穂 臼杵レーシング 4 0:47:10
DNF 片山 梨絵 SPECIALIZED
【Category Junior (C-2+L1+J)】
1 岡田真治 equip mistral 4 0:52:35
【Category L2 (C-3A+L2)】
1 鈴木彩子 FITTE 3 0:35:13
2 武田 和美 ARAI MURACA 3 0:36:38
3 菅澤 隆美 W.V.OTA 3 0:37:54
【Category Master (C-M+U14)】
1 山下 永 埼玉県人 4 0:34:44
2 富田 道夫 臼杵レーシング 4 0:36:26
3 綾野 真 チバポンズ・シクロワイアード 4 0:36:57
4 伴 肇 臼杵レーシング 4 0:37:09
5 坂手 潤一 BOUNCE 4 0:37:24
【Category U14 (C-M+U14)】
1 山田 将輝 やまさんず 4 0:37:07
2 竹内 遼 チームゴリラ 4 0:39:43
3 川野 太雅 Team-K 4 0:45:49
4 高橋 樹 サイクルクラブ3UP 3 0:45:47
5 熊田 舞夏 Chatterbox 2 0:37:10
【Category U10 (C-C+U10)】
1 川野 碧己 Team-K 5 0:16:26
2 中島 渉 Team M 5 0:19:38
3 花井 崇行 チームT.T 4 0:17:25
【Category Cadet (C-C+U10)】
1 中島 瞳 Team M 4 0:22:59
2 武田 花 ARAI・MURACA 3 0:16:53
3 三上 和丈 サイクルクラブ3UP 3 0:17:44
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