スペイン北部で行われたブエルタ・アストゥリアスが閉幕。2日目で勝利したナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)がリーダージャージを守り、2017、21年に続く3度目となる総合優勝に輝いた。

リーダージャージで最終日に臨むナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) photo:Vuelta Asturias Julio Alvarez Mendo
ブエルタ・アストゥリアス・フリオ・アルバレス・メンド(UCI2.1)の第2ステージで、19歳のアドリア・ペリカス(スペイン、UAEチームエミレーツXRG)を振り切り、7.7kmの独走勝利を収めたナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)。翌日の第3ステージもカテゴリー山岳が連続するレイアウトで争われ、エドガー・カデナ(メキシコ、チーム・ストーク・MRWバウ)が集団を振り切り、区間優勝を飾った。キンタナは26秒遅れでやってきた後続集団でフィニッシュし、リーダージャージを守った。
そして最終第4ステージも勝者はカデナだった。細かいアップダウンを進み、終盤に3級と2級山岳が連続するコースで、カデナは8kmの独走を決める。ドイツのコンチネンタルチームに所属する、自転車選手では少ないメキシコ出身の25歳が2日連続の区間優勝を飾った。

最終日を区間4位でフィニッシュしたナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) photo:Vuelta Asturias Julio Alvarez Mendo
一方のキンタナは17秒遅れでやってきた追走集団内、区間4位でフィニッシュ。その結果、最後までリーダージャージを守りきり、2017、21年に続く自身3度目の総合優勝に輝いた。これでプロ通算勝利数を53に伸ばしている。
3月下旬に今季限りでの引退を発表し、2022年のツール・デ・ザルプ=マリティーム・エ・デュ・ヴァール(UCI2.1)以来のステージレース総合優勝となったキンタナ。「チームとして良い走りができ、レースをしっかりコントロールできた。UAEが仕掛けてくることは分かっていたが、最後はうまく対応できた」とコメント。さらに「レースで再びここを通るかは分からない。それでも、この土地はこれからもずっと心に残るだろう」と、アストゥリアスのファンへ感謝を述べた。

自身3度目の総合優勝に輝いたナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) photo:Vuelta Asturias Julio Alvarez Mendo
キンタナはこの後、本日4月28日に開幕するツール・ド・ロマンディ(UCIワールドツアー)に出場予定だ。

ブエルタ・アストゥリアス・フリオ・アルバレス・メンド(UCI2.1)の第2ステージで、19歳のアドリア・ペリカス(スペイン、UAEチームエミレーツXRG)を振り切り、7.7kmの独走勝利を収めたナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)。翌日の第3ステージもカテゴリー山岳が連続するレイアウトで争われ、エドガー・カデナ(メキシコ、チーム・ストーク・MRWバウ)が集団を振り切り、区間優勝を飾った。キンタナは26秒遅れでやってきた後続集団でフィニッシュし、リーダージャージを守った。
そして最終第4ステージも勝者はカデナだった。細かいアップダウンを進み、終盤に3級と2級山岳が連続するコースで、カデナは8kmの独走を決める。ドイツのコンチネンタルチームに所属する、自転車選手では少ないメキシコ出身の25歳が2日連続の区間優勝を飾った。

一方のキンタナは17秒遅れでやってきた追走集団内、区間4位でフィニッシュ。その結果、最後までリーダージャージを守りきり、2017、21年に続く自身3度目の総合優勝に輝いた。これでプロ通算勝利数を53に伸ばしている。
3月下旬に今季限りでの引退を発表し、2022年のツール・デ・ザルプ=マリティーム・エ・デュ・ヴァール(UCI2.1)以来のステージレース総合優勝となったキンタナ。「チームとして良い走りができ、レースをしっかりコントロールできた。UAEが仕掛けてくることは分かっていたが、最後はうまく対応できた」とコメント。さらに「レースで再びここを通るかは分からない。それでも、この土地はこれからもずっと心に残るだろう」と、アストゥリアスのファンへ感謝を述べた。

キンタナはこの後、本日4月28日に開幕するツール・ド・ロマンディ(UCIワールドツアー)に出場予定だ。
個人総合成績
| 1位 | ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) | 14:28:46 |
| 2位 | アドリア・ペリカス(スペイン、UAEチームエミレーツXRG) | +0:25 |
| 3位 | ディエゴ・ペスカドール(コロンビア、モビスター) | +1:33 |
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos
photo:CorVos