Coupe du Japon2連勝を挙げた沢田時(Astemo宇都宮ブリッツェン) photo:Astemo宇都宮ブリッツェン 土曜日に行われた短距離高強度のXCC(クロスカントリーショートトラック)では、副島達海(TRK Works)が勝利し、沢田時(Astemo宇都宮ブリッツェン)が2位、松本一成(HighFiveRacing/Honda cars)が3位。迎えた翌日の本戦XCO(クロスカントリーオリンピック)でも副島や沢田が序盤からレースを作った。
全8周回中の2周目という序盤戦に、登坂アタックで先頭に立ったのは全日本チャンピオンジャージを着る沢田だった。「このコースの下りが遅かったので、できるだけ上りで踏んでタイムを稼ごうと、そこだけは誰にも負けないように踏んで後ろと距離を保って走りました」と振り返るように、脱落した副島に代わって追走した竹内遼(MERIDA BIKING TEAM)と高橋翔(drawer THE RACING)から10〜30秒差を保って先頭を堅守。7周目に落車するものの、冷静に立て直して独走勝利を挙げた。
Coupe du Japon 菖蒲谷 2026 XCO 男子エリート表彰台 photo:Astemo宇都宮ブリッツェン ショートトラックの悔しさを晴らした沢田は、今週末のJBCF東日本ロードクラシックでロードレース参戦を行い、続いて韓国で開幕するMTBワールドカップ参戦と、2種目を横断しながらレース活動を行う予定。「(W杯では)日本チャンピオンとして頑張りたいです。引き続きロードレース、マウンテンバイクともに、みなさんにいい結果が届けられるよう頑張っていきたいと思います」と意気込みを語っている。