年始恒例となった関係者向け「パーツ合同展示会」が開催され、新作ヘルメットやサドル、ホイールなどがお披露目された。後編ではオルベアやミズタニ自転車、オーストリッチ、メニーズ、日直商会の注目新製品をピックアップしていく。
日直商会 セッレイタリアの新型SLRシリーズが登場

セッレイタリアの新型SLRシリーズの「SLR 3D ELITE S」と「SLR RACING REPLICA S」がおすすめ photo:Michinari TAKAGI
デローザやカンパニョーロ、カスクなど人気のイタリアンブランドを多数展開する日直商会。セッレイタリアの新型SLRシリーズの「SLR 3D ELITE S」と「SLR RACING REPLICA S」がおすすめとのこと。
カスクはエントリーモデルからUCIワールドチームのイネオス・グレナディアーズが使用するフラッグシップモデル「NIRVANA」や「ELEMENTO」、「PROTONE ICON」、「UTOPIA Y」など中心に展示。新色のCLOUDY SUNSET COLLECTIONは様々なウェアに合わせやすい色味でペイントされていることが魅力だ。

カスクはエントリーモデルからハイエンドモデルまでのヘルメットを展示 photo:Michinari TAKAGI

カンパニョーロ SUPER RECORD13のデモ機を用意 photo:Michinari TAKAGI 
オフィッチーネ・パロリンの色とりどりなバイクスタンドを展示 photo:Michinari TAKAGI
カンパニョーロのコンポーネント「SUPER RECORD13」やホイールセットなども展示されていた。イタリアンブランドのオフィッチーネ・パロリンの色とりどりなバイクスタンドも展示された。
オルベア 軽量E-ロード「GAIN」やグラベルレーサーバイク「Terra Race」を展示

「一押しはオルベアの軽量E-ロードのGAINです!」とオルベアジャパンの野口さん photo:Michinari TAKAGI
完成車合同展示会にはスペインのバイクブランドであるオルベアが出展。軽量E-ロード「GAIN」やグラベルレーサーバイク「Terra Race」の完成車やオルベアが展開するホイールブランドのオークォのハイエンドホイール「RP50 LTD」などが揃っていた。
「ロードバイクのORCAも人気ですが、軽量E-ロードのGAINの人気も負けていません。やっぱりE-ロードのカテゴリーというのは、何年も前からニーズはあったと思うんですよね。その期待に応えられるマーレ社製の軽量なリアハブモーターとフレーム内蔵バッテリーを採用して、電動アシストに見えないスリムな外観と12kgという軽量性を実現しているため、GAINは人気があります」とオルベアジャパンの野口さん。

グラベルレーサーバイク「Terra Race」 photo:Michinari TAKAGI

オルベアが展開するホイールブランドのオークォ photo:Michinari TAKAGI
「オルベアは本国で生産をして、塗装から組み立てから全部やっているのが強みです。完成車のコンポーネントはシマノCUESから105のメカニカル、ULTEGRA、DURA-ACEを用意して、サイズ展開はXSからXXLぐらいまで、身長が2mと長身な方が来ても、小柄な人でも大柄な方でも全部対応できます。その予算に応じてカスタマイズできますし、アップチャージがないのも魅力です。」
ミズタニ自転車 タデイ・ポガチャルが使用するDMTとMETがおすすめ

タデイ・ポガチャルが使用するDMTとMETがおすすめ photo:Michinari TAKAGI
リドレーやMET、DMT、コンチネンタルなど様々なブランドを取り扱うミズタニ自転車は各ブランドの新製品が並んだ。タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG)のシグネチャーシューズである「POGI'S SUPERLIGHT」が展示され、DMTシューズのサイズ感を確かめられる機会となった。
イタリアンヘルメットブランドのMETのブースにはロード用やMTB用などの最新ヘルメットラインアップが並ぶ。従来のTRENTAは継続モデルになり、ニューカラーが追加されている。新型ヘルメット「TRENTA 3K CARBON」のWhiteとHyper Teal / Glossy、Opal Gray / Glossy、Blackの全4色が一気にお披露目される機会となった。

新型ヘルメット「TRENTA 3K CARBON」の全4色が揃った photo:Michinari TAKAGI

E-BIKEや子供乗せシート付き自転車など、重量のある自転車にも適しているウルサスのキックスタンド「Jumbo evo」 photo:Michinari TAKAGI 
2026年3月から取扱開始しているディーティのペダルを展示 photo:Michinari TAKAGI
ウルサスと言えば、カーボンホイールやハンドルが有名だが、ユニークなデザインのキックスタンド「Jumbo evo」が展示会では初登場となった。国際特許とユニバーサルデザイン特許を取得し、E-BIKEや子供乗せシート付き自転車など、重量のある自転車にも適している。
2026年3月から取扱開始しているアメリカ・アイダホ州発のMTBパーツブランド DEITY (ディーティ)のペダルが並ぶ。ファウデはウエアやアイテムなど春夏モデルが並んでいた。
オーストリッチ 新作のサドルバッグや遠征バッグをお披露目

新作のサドルバッグや遠征バッグをお披露目 photo:Michinari TAKAGI
輪行袋や自転車用バッグを取り扱うオーストリッチは多くの新製品を展示していた。OS-500ワイドトラベルバッグは従来のOS-500にハンドル側のみマチを装備することで、一体型のハンドルステムにも対応可能となった。さらに、リアディレイラー側に拡張ファスナーを追加することで、荷物をたくさん収納することもでき、かつジッパーが閉めやすくなっていることが魅力だ。
サドルバッグの最新作である「SP-04 COR サドルバッグ」と「SP-08 COR サドルバッグ」。コーデュラ1000を採用することで、引き裂きや摩擦に強いバッグを実現。加えて、側面から後方へ延びる反射テープが備わり、視認性が高い仕様になっている。

サドルバッグの最新作である「SP-04 COR サドルバッグ」と「SP-08 COR サドルバッグ」 photo:Michinari TAKAGI

ツーリングで使いやすいナップザックが新登場 photo:Michinari TAKAGI
ツーリングで使いやすいナップザックが新登場。蛍光オレンジ生地と反射テープを採用し、視認性に優れる仕様に。クリップ式ライトが装着できるベルト付きで夜間の走行時にも使いやすいのもポイントだ。
メニーズ ジップやリマール、シーコンの最新ラインアップを展示

ジップはロード、グラベル、シクロクロスなどあらゆるシーンで使いやすいカーボンホイールセット「303SW」が売れ筋 photo:Michinari TAKAGI
スラムやファクター、シーコンなどを多くなブランドを取り扱うメニーズ。リマールのヘルメットにはシェルに白いドットが入った限定カラーの「AIR STRATOS MAG MODERN GREY」が展示されていた。
アメリカンブランドのジップはホイールやハンドル、ステムなどをディスプレイ。ロード、グラベル、シクロクロスなどあらゆるシーンで使いやすいカーボンホイールセット「303SW」が売れ筋とのこと。

シェルに白いドットが入った限定カラーの「リマール AIR STRATOS MAG MODERN GREY」が展示されていた photo:Michinari TAKAGI

タデイ・ポガチャル(スロベニア)が所属するUAEチームエミレーツXRGが使用しているシーコン photo:Michinari TAKAGI 
プロロゴの最新ラインアップが並ぶ photo:Michinari TAKAGI
タデイ・ポガチャルを擁するUAEチームエミレーツXRGが使用していることで知られるシーコン。アイウェアは「AEROSHADE KUNKEN」や「AEROSCOPE」など数多くのモデルがラインアップされ、価格も抑えられコストパフォーマンスに優れたAERO STORMが人気があるという。
プロロゴはNAGOやSCRATCH、DIMENSIONなどの最新ラインアップのサドルがディスプレイされていた。
展示会レポートの前編、上記の後編のブース以外にも魅力的な新製品たちを写真をキャプションで紹介していく。

片山右京さんが乗るクオータ K-A1のTEAM UKYOエディション photo:Michinari TAKAGI

野口商会はハブ毛とユニークなバルブキャップがおすすめ photo:Michinari TAKAGI 
カーボンスポークを使用したDTスイス ARC 1100 photo:Michinari TAKAGI

ウインクレルのブースではノースウェーブやサンタクルズ、リザーブの新製品を展示 photo:Michinari TAKAGI 
ボーマはグラベルバイク「CT-UT」が一押し photo:Michinari TAKAGI

Astemo宇都宮ブリッツェン仕様のエコイのヘルメットを持つ、アキボウの代表取締役社長の西木一彦氏 photo:Michinari TAKAGI

三ヶ島は新作ペダルを多数展示 photo:Michinari TAKAGI 
CHEPARKのチェーンワックス「BIC-60P」が一番人気 photo:Michinari TAKAGI

『走るたび、色がつく。』がコンセプトのモノクローム photo:Michinari TAKAGI 
カシマコートが施されたEQUALブレーキ photo:Michinari TAKAGI

カーボンスポークを採用したVRECORDの新作ヒルクライムホイール「VRECO AIR」 photo:Michinari TAKAGI
photo & text :Michinari TAKAGI
日直商会 セッレイタリアの新型SLRシリーズが登場

デローザやカンパニョーロ、カスクなど人気のイタリアンブランドを多数展開する日直商会。セッレイタリアの新型SLRシリーズの「SLR 3D ELITE S」と「SLR RACING REPLICA S」がおすすめとのこと。
カスクはエントリーモデルからUCIワールドチームのイネオス・グレナディアーズが使用するフラッグシップモデル「NIRVANA」や「ELEMENTO」、「PROTONE ICON」、「UTOPIA Y」など中心に展示。新色のCLOUDY SUNSET COLLECTIONは様々なウェアに合わせやすい色味でペイントされていることが魅力だ。



カンパニョーロのコンポーネント「SUPER RECORD13」やホイールセットなども展示されていた。イタリアンブランドのオフィッチーネ・パロリンの色とりどりなバイクスタンドも展示された。
オルベア 軽量E-ロード「GAIN」やグラベルレーサーバイク「Terra Race」を展示

完成車合同展示会にはスペインのバイクブランドであるオルベアが出展。軽量E-ロード「GAIN」やグラベルレーサーバイク「Terra Race」の完成車やオルベアが展開するホイールブランドのオークォのハイエンドホイール「RP50 LTD」などが揃っていた。
「ロードバイクのORCAも人気ですが、軽量E-ロードのGAINの人気も負けていません。やっぱりE-ロードのカテゴリーというのは、何年も前からニーズはあったと思うんですよね。その期待に応えられるマーレ社製の軽量なリアハブモーターとフレーム内蔵バッテリーを採用して、電動アシストに見えないスリムな外観と12kgという軽量性を実現しているため、GAINは人気があります」とオルベアジャパンの野口さん。


「オルベアは本国で生産をして、塗装から組み立てから全部やっているのが強みです。完成車のコンポーネントはシマノCUESから105のメカニカル、ULTEGRA、DURA-ACEを用意して、サイズ展開はXSからXXLぐらいまで、身長が2mと長身な方が来ても、小柄な人でも大柄な方でも全部対応できます。その予算に応じてカスタマイズできますし、アップチャージがないのも魅力です。」
ミズタニ自転車 タデイ・ポガチャルが使用するDMTとMETがおすすめ

リドレーやMET、DMT、コンチネンタルなど様々なブランドを取り扱うミズタニ自転車は各ブランドの新製品が並んだ。タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG)のシグネチャーシューズである「POGI'S SUPERLIGHT」が展示され、DMTシューズのサイズ感を確かめられる機会となった。
イタリアンヘルメットブランドのMETのブースにはロード用やMTB用などの最新ヘルメットラインアップが並ぶ。従来のTRENTAは継続モデルになり、ニューカラーが追加されている。新型ヘルメット「TRENTA 3K CARBON」のWhiteとHyper Teal / Glossy、Opal Gray / Glossy、Blackの全4色が一気にお披露目される機会となった。



ウルサスと言えば、カーボンホイールやハンドルが有名だが、ユニークなデザインのキックスタンド「Jumbo evo」が展示会では初登場となった。国際特許とユニバーサルデザイン特許を取得し、E-BIKEや子供乗せシート付き自転車など、重量のある自転車にも適している。
2026年3月から取扱開始しているアメリカ・アイダホ州発のMTBパーツブランド DEITY (ディーティ)のペダルが並ぶ。ファウデはウエアやアイテムなど春夏モデルが並んでいた。
オーストリッチ 新作のサドルバッグや遠征バッグをお披露目

輪行袋や自転車用バッグを取り扱うオーストリッチは多くの新製品を展示していた。OS-500ワイドトラベルバッグは従来のOS-500にハンドル側のみマチを装備することで、一体型のハンドルステムにも対応可能となった。さらに、リアディレイラー側に拡張ファスナーを追加することで、荷物をたくさん収納することもでき、かつジッパーが閉めやすくなっていることが魅力だ。
サドルバッグの最新作である「SP-04 COR サドルバッグ」と「SP-08 COR サドルバッグ」。コーデュラ1000を採用することで、引き裂きや摩擦に強いバッグを実現。加えて、側面から後方へ延びる反射テープが備わり、視認性が高い仕様になっている。


ツーリングで使いやすいナップザックが新登場。蛍光オレンジ生地と反射テープを採用し、視認性に優れる仕様に。クリップ式ライトが装着できるベルト付きで夜間の走行時にも使いやすいのもポイントだ。
メニーズ ジップやリマール、シーコンの最新ラインアップを展示

スラムやファクター、シーコンなどを多くなブランドを取り扱うメニーズ。リマールのヘルメットにはシェルに白いドットが入った限定カラーの「AIR STRATOS MAG MODERN GREY」が展示されていた。
アメリカンブランドのジップはホイールやハンドル、ステムなどをディスプレイ。ロード、グラベル、シクロクロスなどあらゆるシーンで使いやすいカーボンホイールセット「303SW」が売れ筋とのこと。



タデイ・ポガチャルを擁するUAEチームエミレーツXRGが使用していることで知られるシーコン。アイウェアは「AEROSHADE KUNKEN」や「AEROSCOPE」など数多くのモデルがラインアップされ、価格も抑えられコストパフォーマンスに優れたAERO STORMが人気があるという。
プロロゴはNAGOやSCRATCH、DIMENSIONなどの最新ラインアップのサドルがディスプレイされていた。
展示会レポートの前編、上記の後編のブース以外にも魅力的な新製品たちを写真をキャプションで紹介していく。











photo & text :Michinari TAKAGI
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