JCF(日本自転車競技連盟)が、1月30日から2月1日にかけて行われるシクロクロス世界選手権への派遣選手団を発表した。選出されたのは女子エリートの渡部春雅や男子U23の日本王者である野嵜然新ら8名で、竹之内悠が監督を務める。



CX世界選手権に挑む渡部春雅(Liv Racing Japan/OlandaBase/Watersley) photo:Michinari TAKAGI

1月30日から2月1日の3日間にわたり行われるUCIシクロクロス世界選手権。今年の舞台は、世界選手権3連覇中であるマチュー・ファンデルプール(アルペシン・プレミアテック)の母国オランダのフルスト。急角度キャンバーが名物のコースは刷新・拡張され、市街地の堀を横断する浮き桟橋(ポンツーン)などが追加された。大会スケジュールは以下の通り。

1月30日(金):チームリレー
1月31日(土):女子ジュニア、男子U23、女子エリート
2月1日(日):男子ジュニア、女子U23、男子エリート

世界一の証であるアルカンシエルを目指し、世界の強豪に挑む日本代表は8名。昨年12月の全日本選手権で男子エリート4連覇を達成した織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)は不出場となったものの、今季UCIレースの関西シクロクロス琵琶湖グランプリで優勝し、全日本では3位に入った渡部春雅(Liv Racing Japan/OlandaBase/Watersley)が女子エリートに挑む。

全日本選手権の男子U23で優勝した野嵜然新(drawer THE RACING/桐光学園高等学校) photo:Makoto AYANO

男子U23では全日本王者である野嵜然新(桐光学園高等学校/drawer THE RACING)と柚木伸元(日本大学/シマノレーシング)が出場。男子ジュニアでも日本王者の三上将醐(横浜立野高等学校/ATHLETUNE CORAGGIO KAWANISHI U-19)と山田駿太郎(竹園高等学校/弱虫ペダルサイクリングチーム)が選出。女子ジュニアには、全日本で女子エリートに出場した石川七海(八千代松陰高等学校)と日吉彩華(岐阜第一高等学校/Asia Union TCS Racing Team)、そして女子ジュニアの日本王者小林碧(並木中等教育学校/AX Cyclocross team)が出場する。

日本代表チームの指揮を取るのは、現役選手の中でも豊富な欧州経験を持つ竹之内悠だ。
日本ナショナルチームメンバー(*出場カテゴリーは予想)
女子エリート 渡部春雅(Liv Racing Japan/OlandaBase/Watersley)
男子U23 野嵜然新(桐光学園高等学校/drawer THE RACING)
柚木伸元(日本大学/シマノレーシング)
男子ジュニア 山田駿太郎(竹園高等学校/弱虫ペダルサイクリングチーム)
三上将醐(横浜立野高等学校/ATHLETUNE CORAGGIO KAWANISHI U-19)
女子ジュニア 石川七海(八千代松陰高等学校)
日吉彩華(岐阜第一高等学校/Asia Union TCS Racing Team)
小林碧(並木中等教育学校/AX Cyclocross team)