女子は本日1月17日から、男子は1月20日に開幕するサントス・ツアー・ダウンアンダー。チームプレゼンテーションの様子と共に、注目選手や大会概要を紹介する。

母国オーストラリア籍のジェイコ・アルウラーは男女共に登壇 photo:CorVos
国内外でシクロクロスシーズンが続くなか、オセアニアのオーストラリアで早くも2026年のロードレースが動き出す。男女共にワールドツアーの初戦となるのは、今年も真夏のオーストラリアで行われるサントス・ツアー・ダウンアンダーだ。
舞台はオーストラリア最大都市シドニーから約1,200km西に位置するアデレード。人口は約155万人(オーストラリア全体の約5%)で、国内で5番目に人口の多い都市だ。女子は1月17日(土)から19日(月)までの3日間、男子は20日(火)から25日(日)まで、プロローグを含む6日間で争われる。
女子の注目選手は昨年9月のロード世界選手権で優勝し、アルカンシエルをまとうマグドレーヌ・ヴァリエール(カナダ、EFエデュケーション・オートリー)。2022年から本格的なロードキャリアをスタートさせた24歳のヴァリエールだが、ダウンアンダーは初出場。そして、今季限りでの引退を発表したアマンダ・スプラット(オーストラリア、リドル・トレック)は、これが現役最後のダウンアンダーとなる。
本記事掲載時点では、すでに第1ステージが進行中だ。

アルカンシエルを今季初披露したマグドレーヌ・ヴァリエール(カナダ、EFエデュケーション・オートリー) photo:CorVos

オーストラリア王者として臨むマッケンジー・クープランド(リブ・アルウラー・ジェイコ) photo:CorVos
サントス・ウィメンズ・ツアー・ダウンアンダー2026
第1ステージ(1月17日):ウィランガ〜ウィランガ(137.4km)
第2ステージ(1月18日):マギル〜パラコーム(130.7km)
第3ステージ(1月19日):ノーウッド〜キャンベルタウン(126.5km)

アデレードで1月16日に行われた男女合同のチームプレゼンテーション photo:CorVos

次戦のカデルエヴァンス・グレートオーシャン・ロードレースで引退するサイモン・クラーク(オーストラリア、NSNサイクリングチーム) photo:CorVos 
チーム名を改め、心機一転させたNSNサイクリングチームのジョージ・ベネット(ニュージーランド) photo:CorVos
一方、3.6kmのプロローグ(個人タイムトライアル)で幕を開ける男子は、第4ステージ(大会5日目)にウィランガヒル(距離3.6km/平均7.1%/最大14%)を3回登るコースが待つ。本格山岳は登場しないものの、連日丘が配置されたコースが続くため、ピュアスプリンターによる力勝負は難しい。そのため登りもこなせるフアン・モラノ(コロンビア、UAEチームエミレーツXRG)や昨年区間3勝したサム・ウェルスフォード(オーストラリア、イネオス・グレナディアーズ)などが名を連ねる。
総合争いで注目は連覇目指すジョナタン・ナルバエス(エクアドル、UAEチームエミレーツXRG)と、兄弟のサイモンが電撃引退し、注目を集めている同じチームのアダム・イェーツ(イギリス)。そこにオーストラリア選手権のタイムトライアルで2度目の優勝を果たしたジェイ・ヴァイン(オーストラリア)と、UAEは強力な戦力を誇る。

サイモンの引退で話題だが、総合優勝候補の1人であるアダム・イェーツ(イギリス、UAEチームエミレーツXRG) photo:CorVos

ベン・オコーナー(オーストラリア、ジェイコ・アルウラー) photo:CorVos
オーストラリア唯一のワールドチームであるジェイコ・アルウラーはベン・オコーナー(オーストラリア)がエースで、昨年区間1勝し、総合2位だったハビエル・ロモ(スペイン、モビスター)にも注目。バーレーン・ヴィクトリアスから加入したジャック・ヘイグ(オーストラリア、イネオス・グレナディアーズ)は、新チームでの初陣を飾る。
サントス・ツアー・ダウンアンダー2026
プロローグ(1月20日):アデレード〜アデレード(3.6km)
第1ステージ(1月21日):タヌンダ〜タヌンダ(120.6km)
第2ステージ(1月22日):ノーウッド〜ユレイドラ(148.1km)
第3ステージ(1月23日):ヘンリー・ビーチ〜ナーン(140.8km)
第4ステージ(1月24日):ブライトン〜ウィランガヒル(176km)
第5ステージ(1月25日):スターリング〜スターリング(169.8km)

国内外でシクロクロスシーズンが続くなか、オセアニアのオーストラリアで早くも2026年のロードレースが動き出す。男女共にワールドツアーの初戦となるのは、今年も真夏のオーストラリアで行われるサントス・ツアー・ダウンアンダーだ。
舞台はオーストラリア最大都市シドニーから約1,200km西に位置するアデレード。人口は約155万人(オーストラリア全体の約5%)で、国内で5番目に人口の多い都市だ。女子は1月17日(土)から19日(月)までの3日間、男子は20日(火)から25日(日)まで、プロローグを含む6日間で争われる。
女子の注目選手は昨年9月のロード世界選手権で優勝し、アルカンシエルをまとうマグドレーヌ・ヴァリエール(カナダ、EFエデュケーション・オートリー)。2022年から本格的なロードキャリアをスタートさせた24歳のヴァリエールだが、ダウンアンダーは初出場。そして、今季限りでの引退を発表したアマンダ・スプラット(オーストラリア、リドル・トレック)は、これが現役最後のダウンアンダーとなる。
本記事掲載時点では、すでに第1ステージが進行中だ。


サントス・ウィメンズ・ツアー・ダウンアンダー2026
第1ステージ(1月17日):ウィランガ〜ウィランガ(137.4km)
第2ステージ(1月18日):マギル〜パラコーム(130.7km)
第3ステージ(1月19日):ノーウッド〜キャンベルタウン(126.5km)



一方、3.6kmのプロローグ(個人タイムトライアル)で幕を開ける男子は、第4ステージ(大会5日目)にウィランガヒル(距離3.6km/平均7.1%/最大14%)を3回登るコースが待つ。本格山岳は登場しないものの、連日丘が配置されたコースが続くため、ピュアスプリンターによる力勝負は難しい。そのため登りもこなせるフアン・モラノ(コロンビア、UAEチームエミレーツXRG)や昨年区間3勝したサム・ウェルスフォード(オーストラリア、イネオス・グレナディアーズ)などが名を連ねる。
総合争いで注目は連覇目指すジョナタン・ナルバエス(エクアドル、UAEチームエミレーツXRG)と、兄弟のサイモンが電撃引退し、注目を集めている同じチームのアダム・イェーツ(イギリス)。そこにオーストラリア選手権のタイムトライアルで2度目の優勝を果たしたジェイ・ヴァイン(オーストラリア)と、UAEは強力な戦力を誇る。


オーストラリア唯一のワールドチームであるジェイコ・アルウラーはベン・オコーナー(オーストラリア)がエースで、昨年区間1勝し、総合2位だったハビエル・ロモ(スペイン、モビスター)にも注目。バーレーン・ヴィクトリアスから加入したジャック・ヘイグ(オーストラリア、イネオス・グレナディアーズ)は、新チームでの初陣を飾る。
サントス・ツアー・ダウンアンダー2026
プロローグ(1月20日):アデレード〜アデレード(3.6km)
第1ステージ(1月21日):タヌンダ〜タヌンダ(120.6km)
第2ステージ(1月22日):ノーウッド〜ユレイドラ(148.1km)
第3ステージ(1月23日):ヘンリー・ビーチ〜ナーン(140.8km)
第4ステージ(1月24日):ブライトン〜ウィランガヒル(176km)
第5ステージ(1月25日):スターリング〜スターリング(169.8km)
text:Sotaro.Arakawa
photo:Santos Tour Down Under, CorVos
photo:Santos Tour Down Under, CorVos
Amazon.co.jp