革新的なマウント方法とデザインで、優れた使い心地を提供するルートワークスのハンドルバーバッグに新モデル"The BIG Handlebar Bag "が登場。その名の通り、容量を拡大し一回り大きくなった新作を紹介しよう。

ルートワークス The BIG Handlebar Bag (C)インターテック
アメリカのロードアイランド州を拠点とするルートワークス。徹底したサイクリスト目線から開発された"The Handlebar Bag"は、既存のフロントバッグとは一線を画す構造と使い勝手で瞬く間に人気を確立した。
収納力に富むボックス形状、そして開閉しやすい大開口の樹脂製トップリッドなど、多くの特徴を持つThe Handlebar Bagだが、ついに新たなバリエーションが追加されることとなった。

上がノーマルモデル。一回り大きなサイズとなっている。 (C)インターテック
それが、大容量モデルとなる"The BIG Handlebar Bag"。ノーマルモデルが145mm×235mm×153mm、容量が3.2Lというスペックに対し、275mm×185mm×180mm、容量6Lと一回りビッグになった。
より多くの、そして大きな荷物を収納可能となったThe BIG Handlebar Bagだが、ただそれだけではない。トップリッドに設けられるテクノロジーポートが3か所へと増設され、サイクルコンピューターやスマートフォン、ライトやアクションカメラなど、様々なガジェットを搭載可能に。まさにダッシュボードと呼ぶに相応しい拡張性を手に入れた。

3つのガジェットをトップリッドに配置可能 (C)インターテック 
大容量化し、より多くの荷物を運べるように (C)インターテック
バッグに用いられる生地もアップデートされており、構造自体にも手を入れることで耐候性も更に向上しているという。よりタフなライドに連れ出しても安心できる相棒だ。
このThe BIG Handlebar Bagの登場と同時に、専用のアクセサリーも登場している。一つがバッグ内部に装着するカメラ用パッドのPadded Insert。

ルートワークス Padded Insert (C)インターテック
5面構造のインサートで、仕切りが4枚付属しており、カメラボディやレンズに合わせて仕切り位置を調整可能。カメラバッグとして優れた使い勝手を提供してくれる。
もう一つがバッグ内部に最大2つまで取り付け可能な縦型ジッパーポケットのPocket Insert。メインとなるスリーブポケットと、2つの縦型スリーブからなり、工具やCO2ボンベなどを整理して収納できる。

ルートワークス Pocket Insert (C)インターテック
また内容物を固定できるようにコンプレッションバンジーコードも配置されているほか、付属のストラップを使うことで肩掛けポーチとしても使用可能な2WAYポーチとなっている。
魅力的なアクセサリーと共に登場した大容量モデルのThe BIG Handlebar Bag。カラーはブラック、コヨーテ、オリーブで展開され、価格は39,380円(税込)。なおマウントは別売りとなり、ラインアップにハイマウントが追加された。Padded Insertは7,920円、Pocket Insertは5,940円(共に税込)となる。
ルートワークス The BIG Handlebar Bag
容量:6L
サイズ:275mm × 185mm × 180mm
カラー:ブラック、コヨーテ、オリーブ ※コヨーテは7月下旬予定
重量:771g※バッグ本体
耐荷重:4kg
価格:39,380円(税込)※バッグ本体のみ、Bike Mountは別売
ルートワークス High Mount
素材:アルミ
重量:76g
価格:5,500円(税込)
ルートワークス Padded Insert
サイズ(内寸):220mm × 100mm × 165mm
カラー:ライトグレー
重量:210g
価格:7,920円(税込)
ルートワークス Pocket Insert
容量:0.3L
サイズ(内寸):180mm x 110mm x 40mm
カラー:ブラック、コヨーテ、オリーブ ※ブラック、コヨーテは7月下旬入荷予定
重量:72g
価格:5,940円(税込)

アメリカのロードアイランド州を拠点とするルートワークス。徹底したサイクリスト目線から開発された"The Handlebar Bag"は、既存のフロントバッグとは一線を画す構造と使い勝手で瞬く間に人気を確立した。
収納力に富むボックス形状、そして開閉しやすい大開口の樹脂製トップリッドなど、多くの特徴を持つThe Handlebar Bagだが、ついに新たなバリエーションが追加されることとなった。

それが、大容量モデルとなる"The BIG Handlebar Bag"。ノーマルモデルが145mm×235mm×153mm、容量が3.2Lというスペックに対し、275mm×185mm×180mm、容量6Lと一回りビッグになった。
より多くの、そして大きな荷物を収納可能となったThe BIG Handlebar Bagだが、ただそれだけではない。トップリッドに設けられるテクノロジーポートが3か所へと増設され、サイクルコンピューターやスマートフォン、ライトやアクションカメラなど、様々なガジェットを搭載可能に。まさにダッシュボードと呼ぶに相応しい拡張性を手に入れた。


バッグに用いられる生地もアップデートされており、構造自体にも手を入れることで耐候性も更に向上しているという。よりタフなライドに連れ出しても安心できる相棒だ。
このThe BIG Handlebar Bagの登場と同時に、専用のアクセサリーも登場している。一つがバッグ内部に装着するカメラ用パッドのPadded Insert。

5面構造のインサートで、仕切りが4枚付属しており、カメラボディやレンズに合わせて仕切り位置を調整可能。カメラバッグとして優れた使い勝手を提供してくれる。
もう一つがバッグ内部に最大2つまで取り付け可能な縦型ジッパーポケットのPocket Insert。メインとなるスリーブポケットと、2つの縦型スリーブからなり、工具やCO2ボンベなどを整理して収納できる。

また内容物を固定できるようにコンプレッションバンジーコードも配置されているほか、付属のストラップを使うことで肩掛けポーチとしても使用可能な2WAYポーチとなっている。
魅力的なアクセサリーと共に登場した大容量モデルのThe BIG Handlebar Bag。カラーはブラック、コヨーテ、オリーブで展開され、価格は39,380円(税込)。なおマウントは別売りとなり、ラインアップにハイマウントが追加された。Padded Insertは7,920円、Pocket Insertは5,940円(共に税込)となる。
ルートワークス The BIG Handlebar Bag
容量:6L
サイズ:275mm × 185mm × 180mm
カラー:ブラック、コヨーテ、オリーブ ※コヨーテは7月下旬予定
重量:771g※バッグ本体
耐荷重:4kg
価格:39,380円(税込)※バッグ本体のみ、Bike Mountは別売
ルートワークス High Mount
素材:アルミ
重量:76g
価格:5,500円(税込)
ルートワークス Padded Insert
サイズ(内寸):220mm × 100mm × 165mm
カラー:ライトグレー
重量:210g
価格:7,920円(税込)
ルートワークス Pocket Insert
容量:0.3L
サイズ(内寸):180mm x 110mm x 40mm
カラー:ブラック、コヨーテ、オリーブ ※ブラック、コヨーテは7月下旬入荷予定
重量:72g
価格:5,940円(税込)
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