チャンピオンシステム　Performance シクロクロススキンスーツが快適な一着へアップデート

開幕が目前に迫ったシクロクロスシーズンに向けてチャンピオンシステムが、CX用のスキンススーツをアップデート。これまで以上に着心地が快適になりレースに集中できる1着となった。

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稲城クロスのようなレースを開催し国内のシクロクロスシーンで強い存在感を示すチャンピオンシステム。シクロクロス用のオーダーウェアももちろん展開しており、数多くのシクロクロッサーがシクロクロス用のスキンスーツの袖に腕を通している。

そのPerformance シクロクロススキンスーツが来たるシーズン開幕を前にアップデートが行われる。主な変更点は2箇所。まずショルダーパネルが胴体部分から独立したセットインスリーブを採用したこと。

チャンピオンシステムのフラッグシップグレードApexに採用されるパターンをシクロクロススキンスーツにも与えることで、最上級のフィッティングを実現している。ライディングポジションの徹底的なリサーチで生まれた設計は、肩から腕にかけてのフィッティングを高めており、自転車を担ぎ上げる動作を含むシクロクロスでも快適に動けるようになっている。

もう一つは立体裁断のパネルを採用したことが進化したポイントだ。脚を包み込むようなパネルとすることでペダリング時に発生する生地が突っ張りにくくなっており、滑らかなペダリングが可能となっている。ライダーとウェアの一体感を高めたことで、ライダーがレースに集中できパフォーマンスを発揮できる一着を実現した。

このアップデートはPerformance シクロクロス フリース スキンスーツと、Performance シクロクロス ライト スキンスーツの2種類に適応される。フリースはその名の通り起毛素材を使用しており、レース中でも寒さを感じるような厳冬期にマッチする仕様。対してライトは通気性を備えており、汗ばむ季節のレースに適した一着だ。またライトは半袖も選択可能。

いずれのモデルも上半身の前身頃が分離したセパレートしたモデルで利便性もバッチリ。ポケットは深めの2口仕様で、ポケットなしのオプションも選択可能だ。パッドはグランフォンドパッドとエンデュランスパッドの2種類。価格はPerformance シクロクロス フリース スキンスーツが27,390円（税込）、Performance シクロクロス ライト スキンスーツが24,420円（税込）。

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チャンピオンシステム Performanceシクロクロス フリーススキンスーツ
サイズ：XS〜4XL（男⼥別）
オプション：背⾯ポケットオプション、パッドオプション
価格：27,390円（税込）
製品情報：https://champ-sys.jp/products/cx-fleece-skinsuit

チャンピオンシステム Performanceシクロクロス ライトスキンスーツ
サイズ：XS〜4XL（男⼥別）
オプション：背⾯ポケットオプション、パッドオプション、袖丈(半袖 or ⻑袖)オプション
価格：24,420円（税込）
製品情報：https://champ-sys.jp/products/cx-lite-skinsuit