2024/07/26(金) - 17:30
「ツール・ド・おきなわ2024」が11月9日と10日に開催される。5年ぶりに「沖縄本島一周サイクリング」が復活し、「チャレンジレース200km」などの3種目が新設された。申し込みは8月1日12時から9月20日17 時まで。以下、プレスリリースより紹介しよう。
「ツール・ド・おきなわ2024」が11月9日と10日に開催
沖縄本島北部(通称:やんばる)を舞台に繰り広げられる国内最大規模の自転車競技の祭典、「ツール・ド・おきなわ」は、今年3種目を増やし、公道を使用したサイクリングイベントでは、日本最大種目数となる合計27種目を11月9日・10日に開催いたします。
今年もUCI(国際自転車競技連合)公認の男子チャンピオンレースを中心に海外から多くの選手が参加する予定となっており、今大会では昨年より1,000名多い4,000名近くの参加者を予定しております。
また、今年5年ぶりに「沖縄本島一周サイクリング」を復活開催し、新規種目としてロードレース部門で「チャレンジレース200km」、サイクリング部門で「ワルミ大橋&古宇利大橋」を開催いたします。参加申し込みは、8月1日(木)の正午から開始いたします。参加申し込み方法は、窓口申し込み、インターネットによる申し込み、電話による申し込みとなっております。参加申し込み初日の8月1日は臨時窓口とし、南風原町の沖縄輪業株式会社で参加申し込み受付いたします。
今年の注目点① 今年も海外チームを沖縄に招聘
第36回「ツール・ド・おきなわ2024」では、国内外からの招待チームが熾烈な戦いを繰り広げる「男子チャンピオンレース(UCI公認)」、国内外の女子ロードレース選手がやんばるで頂点を競う「女子国際ロードレース」の2種目を国際ロードレース大会とし、この沖縄県北部地域(やんばる)で世界レベルのロードレースを開催します。
現在、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、台湾、香港を中心とした近隣アジア諸国を沖縄に招聘する予定です。11月の秋の沖縄で開催される「ツール・ド・おきなわ」国際ロードレース大会への皆さまへのご観戦をお待ちしております。
今年の注目点② 2日間で合計27種目を開催(昨年比+3種目)
第36回「ツール・ド・おきなわ2024」では、「すべての人にサイクルスポーツを」の理念のもと、11月9 日・10日の2 日間で合計27種目を開催いたします。公道を使用したサイクリングイベントでは、全国でも最大種目数の開催となる「ツール・ド・おきなわ」。
2024 大会では、ロードレース部門で新たに「チャレンジレース200km」の新規開催、サイクリング部門では、海外からの人気が高い「沖縄本島一周サイクリング」の5年ぶりの復活開催、小学3年生からやんばるのダイナミックな景色を楽しめる「ワルミ大橋&古宇利大橋サイクリング」を新規開催いたします。日本最大級のサイクルイベントとして、南国沖縄からサイクルスポーツの素晴らしさを全国に発信してまいります。
今年の注目点③ 海外から注目を集める沖縄本島一周サイクリングの復活開催
第36回「ツール・ド・おきなわ2024」では、2019年まで開催していた「沖縄本島一周サイクリング」を5年ぶりに復活開催いたします。アジア各国からの参加要望が多いこの種目では、本日現在で約200名程度の参加希望を台湾を中心とした海外からいただいております。
また、「沖縄本島一周サイクリング」では、特別ゲストとして、リオ五輪元日本代表で沖縄県出身の内間康平氏が一緒に走行する予定です。内間康平氏は、沖縄県のサイクルツーリズムを進める一人として活躍しており、今回の沖縄本島一周サイクリングでも特別アドバイザーへの就任を予定しております。コース監修や海外からの参加選手サポート方法など、多岐に渡ってアドバイスいただく予定です。
安心・安全な大会開催に向けて 医療救護体制の更なる充実化へ
ツール・ド・おきなわでは、日本最長の200㎞に及ぶコース設定や日本国内で例を見ない規模のラインロードレースの開催により、多くの事故が発生しており、限られた地域の救急や医療資源へ負担を発生しておりました。第29回大会から北部地区医師会が中心となり、「Mass Gathering Medicine」の考え方を導入した医療救護体制を実施。
大会レース参加者、関係者に対する医療・救護を迅速かつ適切に行うとともに、限られた地域の救急体制、医療資源への負担を可能な限り軽減し、円滑に効率的な大会医療救護運営を安全に行うことを目的に更なる充実化をめざしております。第36回「ツール・ド・おきなわ2024」では、医療救護体制の更なる充実と医療救護用品の充実化を図ります。
医療救護車両体制:ドクターカー6台、救護車4台、合計10台
■参加申込について
【参加申込期間】
令和6年8月1日(木)正午〜令和6年9月20日(金)17時迄
但し、各種目定員に達し次第、受付終了とします。
【参加申込方法】
① インターネット・スマートフォンでのオンラインお申し込み
スポーツエントリーから以下のURLで希望する部門のページから参加申し込み
【ロードレース部門】
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/97023
【サイクリング部門】
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/97021
② 大会事務局窓口でのお申し込み
参加申込書に必要事項をご記入の上、参加料を添えて大会事務局窓口へご持参ください。
③ 電話
スポーツエントリー受付専用ダイヤル0570—39-846(平日10:00〜17:00)へお電話ください。
「ツール・ド・おきなわ2024」が11月9日と10日に開催
沖縄本島北部(通称:やんばる)を舞台に繰り広げられる国内最大規模の自転車競技の祭典、「ツール・ド・おきなわ」は、今年3種目を増やし、公道を使用したサイクリングイベントでは、日本最大種目数となる合計27種目を11月9日・10日に開催いたします。
今年もUCI(国際自転車競技連合)公認の男子チャンピオンレースを中心に海外から多くの選手が参加する予定となっており、今大会では昨年より1,000名多い4,000名近くの参加者を予定しております。
また、今年5年ぶりに「沖縄本島一周サイクリング」を復活開催し、新規種目としてロードレース部門で「チャレンジレース200km」、サイクリング部門で「ワルミ大橋&古宇利大橋」を開催いたします。参加申し込みは、8月1日(木)の正午から開始いたします。参加申し込み方法は、窓口申し込み、インターネットによる申し込み、電話による申し込みとなっております。参加申し込み初日の8月1日は臨時窓口とし、南風原町の沖縄輪業株式会社で参加申し込み受付いたします。
今年の注目点① 今年も海外チームを沖縄に招聘
第36回「ツール・ド・おきなわ2024」では、国内外からの招待チームが熾烈な戦いを繰り広げる「男子チャンピオンレース(UCI公認)」、国内外の女子ロードレース選手がやんばるで頂点を競う「女子国際ロードレース」の2種目を国際ロードレース大会とし、この沖縄県北部地域(やんばる)で世界レベルのロードレースを開催します。
現在、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、台湾、香港を中心とした近隣アジア諸国を沖縄に招聘する予定です。11月の秋の沖縄で開催される「ツール・ド・おきなわ」国際ロードレース大会への皆さまへのご観戦をお待ちしております。
今年の注目点② 2日間で合計27種目を開催(昨年比+3種目)
第36回「ツール・ド・おきなわ2024」では、「すべての人にサイクルスポーツを」の理念のもと、11月9 日・10日の2 日間で合計27種目を開催いたします。公道を使用したサイクリングイベントでは、全国でも最大種目数の開催となる「ツール・ド・おきなわ」。
2024 大会では、ロードレース部門で新たに「チャレンジレース200km」の新規開催、サイクリング部門では、海外からの人気が高い「沖縄本島一周サイクリング」の5年ぶりの復活開催、小学3年生からやんばるのダイナミックな景色を楽しめる「ワルミ大橋&古宇利大橋サイクリング」を新規開催いたします。日本最大級のサイクルイベントとして、南国沖縄からサイクルスポーツの素晴らしさを全国に発信してまいります。
今年の注目点③ 海外から注目を集める沖縄本島一周サイクリングの復活開催
第36回「ツール・ド・おきなわ2024」では、2019年まで開催していた「沖縄本島一周サイクリング」を5年ぶりに復活開催いたします。アジア各国からの参加要望が多いこの種目では、本日現在で約200名程度の参加希望を台湾を中心とした海外からいただいております。
また、「沖縄本島一周サイクリング」では、特別ゲストとして、リオ五輪元日本代表で沖縄県出身の内間康平氏が一緒に走行する予定です。内間康平氏は、沖縄県のサイクルツーリズムを進める一人として活躍しており、今回の沖縄本島一周サイクリングでも特別アドバイザーへの就任を予定しております。コース監修や海外からの参加選手サポート方法など、多岐に渡ってアドバイスいただく予定です。
安心・安全な大会開催に向けて 医療救護体制の更なる充実化へ
ツール・ド・おきなわでは、日本最長の200㎞に及ぶコース設定や日本国内で例を見ない規模のラインロードレースの開催により、多くの事故が発生しており、限られた地域の救急や医療資源へ負担を発生しておりました。第29回大会から北部地区医師会が中心となり、「Mass Gathering Medicine」の考え方を導入した医療救護体制を実施。
大会レース参加者、関係者に対する医療・救護を迅速かつ適切に行うとともに、限られた地域の救急体制、医療資源への負担を可能な限り軽減し、円滑に効率的な大会医療救護運営を安全に行うことを目的に更なる充実化をめざしております。第36回「ツール・ド・おきなわ2024」では、医療救護体制の更なる充実と医療救護用品の充実化を図ります。
医療救護車両体制:ドクターカー6台、救護車4台、合計10台
■参加申込について
【参加申込期間】
令和6年8月1日(木)正午〜令和6年9月20日(金)17時迄
但し、各種目定員に達し次第、受付終了とします。
【参加申込方法】
① インターネット・スマートフォンでのオンラインお申し込み
スポーツエントリーから以下のURLで希望する部門のページから参加申し込み
【ロードレース部門】
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/97023
【サイクリング部門】
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/97021
② 大会事務局窓口でのお申し込み
参加申込書に必要事項をご記入の上、参加料を添えて大会事務局窓口へご持参ください。
③ 電話
スポーツエントリー受付専用ダイヤル0570—39-846(平日10:00〜17:00)へお電話ください。
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