2024/07/04(木) - 12:30
初披露の新作を含む全シューズラインナップ、レイザーのヘルメット、そしてアイウェア。シマノの世界観を見て感じ、試せるショーが東京銀座の阪急メンズ東京でスタート。留⽬⼣陽(EFエデュケーション・イージーポスト)のトークショー、本邦初公開の新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)のシグネチャーシューズなどプレミアムな展示があなたを待っている。
シマノのプレミアムショー「SHIMANO CYCLING GEAR POP-UP」が東京銀座の百貨店「阪急メンズ東京」でスタート。シマノがあらゆるライディングシーンに応えるべくラインナップするシューズやアイウェア、ヘルメット、つまり「身につけるギア」をフル展示し、その幅広い世界観をユーザーに伝える内容だ。
圧巻は、ロードからMTB、グラベル、アドベンチャー用など、実に70種類もが用意されるシューズたち。S-PHYRE(エスファイア)の名を冠したハイエンドシューズには、ロード用のRC9はもちろんのこと、パリオリンピックを見据えて開発されたスプリンターモデルのRC903PWR、さらにはS-PHYRE初となるトライアスロンシューズTR903が展示。
しかもRC9は新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)のための新デザインシグネチャーモデルの本邦初公開も!青いARSR(アラシロ)ロゴは石垣島の海をイメージしたもので、ジロ・デ・イタリア5回、ツール・ド・フランス7回、ブエルタ・ア・エスパーニャ4回、さらに今回記録更新される4回のオリンピック出場も記される。しかも聞くところによれば、この新城幸也専用シューズは究極のフィッティングを得るために、新城本人に合わせたカスタマイズが施されているという。詳細は秘密だったが、市販品との違いを探してみるのも面白いかもしれない。
大注目は一昨日(7月2日)にモデルチェンジが発表されたばかりのロード用ミドル〜エントリーグレードシューズたち。セカンドグレードの「RC703」はS-PHYREと見紛うばかりのデザインだし、弟分の「RC302」と、エントリー用の「RC102」はプライス以上に上品で高級感ある仕上がり。北米を中心に大人気というオフロード用アドベンチャーシューズも良い色合いだし、永遠の定番?商品SPDサイクリングサンダル(SH-SD501)もしっかりある。S-PHYREは試履用がフルサイズ用意されているので、シューズの買い替えを考えている人は一度足を運んでみるべきだと思う。
ハイエンドのS-PHYREですら2万円切りで、流行りのデザインを取り入れた「TECHNIUM(シマノレーシングや海外プロチーム使用モデル)」は1万円切りという恐ろしいコストパフォーマンスを誇るアイウェアもフルラインナップが揃う他、シマノが取り扱うレイザーのヘルメットもレーシングモデルから、街乗りに映えるシティ用まで全モデルを試着できる。
今回のショーは、シマノがコロナ禍でディーラー向け展示会がオンラインミーティングに切り替わったことで無くなってしまった、一般ユーザーが実際に商品を目にする機会を作るためのもの。「シマノの、特にシューズのラインナップは本当に多く、これだけたくさんのユーザー、使い方に向けた商品があるんですということをアピールしたかったんです」とスタッフさんは言う。「もちろんネット販売が多くなってきている現在ですが、最高級モデルで5万、6万円もするシューズだから、やはり一度実物を見て足を通すことは大事です。製品選びを失敗しないためにも豊富なラインナップを実際に見て体験してもらいたいですね」。
東京会場は7⽉9⽇(⽕)までの開催となり、7⽉6⽇(⼟)には留⽬⼣陽が来場してトークショー(13時と16時の2回)が行われる。予約などは不要とのことで、ぜひ足を運んでもらいたい。7⽉31⽇(⽔)から8⽉6⽇(⽕)は大阪の⼤丸梅⽥店で同じく展示が行われる。
レースやイベントでの出展と異なり、シマノギアの世界をフルラインナップで見て感じ、試せるまたとないプレミアムショー。来場者特典も用意されているとのことで、ぜひ足を運んでもらいたい。
SHIMANO CYCLING GEAR POP-UP
東京会場:阪急メンズ東京 1F MAIN BASE
期間:2024年7⽉3⽇(⽔)〜7⽉9⽇(⽕)
※最終⽇は19時閉場
UCIワールドチーム所属 留⽬⼣陽トークショー
阪急メンズ東京:7⽉6⽇(⼟)13時と16時の2回
大阪会場:⼤丸梅⽥店 1F 東イベントスペース
期間:2024年7⽉31⽇(⽔)〜8⽉6⽇(⽕)
シマノのプレミアムショー「SHIMANO CYCLING GEAR POP-UP」が東京銀座の百貨店「阪急メンズ東京」でスタート。シマノがあらゆるライディングシーンに応えるべくラインナップするシューズやアイウェア、ヘルメット、つまり「身につけるギア」をフル展示し、その幅広い世界観をユーザーに伝える内容だ。
圧巻は、ロードからMTB、グラベル、アドベンチャー用など、実に70種類もが用意されるシューズたち。S-PHYRE(エスファイア)の名を冠したハイエンドシューズには、ロード用のRC9はもちろんのこと、パリオリンピックを見据えて開発されたスプリンターモデルのRC903PWR、さらにはS-PHYRE初となるトライアスロンシューズTR903が展示。
しかもRC9は新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)のための新デザインシグネチャーモデルの本邦初公開も!青いARSR(アラシロ)ロゴは石垣島の海をイメージしたもので、ジロ・デ・イタリア5回、ツール・ド・フランス7回、ブエルタ・ア・エスパーニャ4回、さらに今回記録更新される4回のオリンピック出場も記される。しかも聞くところによれば、この新城幸也専用シューズは究極のフィッティングを得るために、新城本人に合わせたカスタマイズが施されているという。詳細は秘密だったが、市販品との違いを探してみるのも面白いかもしれない。
大注目は一昨日(7月2日)にモデルチェンジが発表されたばかりのロード用ミドル〜エントリーグレードシューズたち。セカンドグレードの「RC703」はS-PHYREと見紛うばかりのデザインだし、弟分の「RC302」と、エントリー用の「RC102」はプライス以上に上品で高級感ある仕上がり。北米を中心に大人気というオフロード用アドベンチャーシューズも良い色合いだし、永遠の定番?商品SPDサイクリングサンダル(SH-SD501)もしっかりある。S-PHYREは試履用がフルサイズ用意されているので、シューズの買い替えを考えている人は一度足を運んでみるべきだと思う。
ハイエンドのS-PHYREですら2万円切りで、流行りのデザインを取り入れた「TECHNIUM(シマノレーシングや海外プロチーム使用モデル)」は1万円切りという恐ろしいコストパフォーマンスを誇るアイウェアもフルラインナップが揃う他、シマノが取り扱うレイザーのヘルメットもレーシングモデルから、街乗りに映えるシティ用まで全モデルを試着できる。
今回のショーは、シマノがコロナ禍でディーラー向け展示会がオンラインミーティングに切り替わったことで無くなってしまった、一般ユーザーが実際に商品を目にする機会を作るためのもの。「シマノの、特にシューズのラインナップは本当に多く、これだけたくさんのユーザー、使い方に向けた商品があるんですということをアピールしたかったんです」とスタッフさんは言う。「もちろんネット販売が多くなってきている現在ですが、最高級モデルで5万、6万円もするシューズだから、やはり一度実物を見て足を通すことは大事です。製品選びを失敗しないためにも豊富なラインナップを実際に見て体験してもらいたいですね」。
東京会場は7⽉9⽇(⽕)までの開催となり、7⽉6⽇(⼟)には留⽬⼣陽が来場してトークショー(13時と16時の2回)が行われる。予約などは不要とのことで、ぜひ足を運んでもらいたい。7⽉31⽇(⽔)から8⽉6⽇(⽕)は大阪の⼤丸梅⽥店で同じく展示が行われる。
レースやイベントでの出展と異なり、シマノギアの世界をフルラインナップで見て感じ、試せるまたとないプレミアムショー。来場者特典も用意されているとのことで、ぜひ足を運んでもらいたい。
SHIMANO CYCLING GEAR POP-UP
東京会場:阪急メンズ東京 1F MAIN BASE
期間:2024年7⽉3⽇(⽔)〜7⽉9⽇(⽕)
※最終⽇は19時閉場
UCIワールドチーム所属 留⽬⼣陽トークショー
阪急メンズ東京:7⽉6⽇(⼟)13時と16時の2回
大阪会場:⼤丸梅⽥店 1F 東イベントスペース
期間:2024年7⽉31⽇(⽔)〜8⽉6⽇(⽕)
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