2024/03/03(日) - 16:45
多種多様なサイクリングアクセサリーを展開するトピークから、スマートフォンのケースやバッグ、マウントが一気に登場。定番のRIDE CASE、BENTO PACK、防水ケースを紹介しよう。
RIDE CASE
地図アプリやライドログを残せるアプリなどを活用することで、サイクリングユースでも活躍するスマートフォン。今回紹介するトピーク製品の大部分は自転車にスマホをマウントでき、サイクルコンピューターのようにスマホの利用を可能とする。
そのスマホ関連製品の定番がスマホケースのRIDECASEだ。ラバーフレームとエンジニアリンググレードポリマーで作られるケース部分に、アルミ合金の自転車マウントを備えたモデル。ラバーケースのサイド部分には溝が設けられており、スマホが滑り落ちにくくなっている。
マウントにはスマホスタンドが搭載され、スマホを自立させられるという使い勝手の良さは魅力だ。日常生活での使いやすさを確保しながら、付属するステムキャップ&ハンドルバーマウントとで自転車へと備え付けられるのは嬉しい。
そんなRIDE CASEにiPhone15シリーズ向けがリリースされている。ラインアップはPro Max、Pro、Plus、無印の4種類全てで各モデルにマウントが付属する。また全てのモデルにマウントが付属しないケース単品も販売されている。
Omni RideCase II
Omni RideCase IIはスマホをシリコンストラップで固定する簡易ケースを利用した自転車マウント。簡易ケースのエンジニアリンググレードポリマー部分の四隅にはグリッパーが備え付けられており、ストラップと相まって高いホールド力を実現している。対応するスマホサイズは最大L160x W78 x H8mm。
マウント方式はライドケース シリーズと同様のクイッククリックだ。これによって付属のベルクロ式マウントからケース&スマホを気軽に取り外すことができ、取り扱いが容易になっている。スマホ画面を90°回転させられるため、縦長と横長どちらでもスマホを据えることが可能だ。
Bento Pack
Bento Packはベルクロでトップチューブとステアリングコラムに固定するボックス形状のバッグ。大きく開く開口部のフラップにスマートフォンを収納できるクリア窓付きポケットが備えられており、落下する心配なくかつスマホの画面を確認できるバッグに仕上げられている。またクリア窓はスマホ操作に対応していることも魅力だ。
バッグのメインストレージは0.85リットルとやや大きめで、補給食やミニツール、財布などを入れるのにぴったり。ポケットも備えられているため、カードタイプの物も収納しやすい。1つで様々なニーズに応えられるBento Packは、ツーリストにおすすめのプロダクトだ。
Phone Drybag
Phone Drybagは防水スマホケースに、クリッククリック式のマウントが備えられた一品。素材やTPU超音波溶着による設計と、ファスナー仕様+折り返しタイプのデザインによって高い防水性を実現している。
大きなクリア窓はスマホ操作が可能な仕様で、ケースに収納したままマップアプリで目的地を検索するなど使い勝手に優れている。背面にもスクエア形状のクリア窓も備えられており、カメラも利用可能。またスマホが全面覆われ、万が一落下した場合でも傷つきにくいのもメリットの一つだ。
ラインアップはS(最大スマホサイズ:L155 x W78 x H8mm)、M(L165 x W87 x H13m m)、L(L173 x W94 x H13mm)の3種類 。
Phone Drywallet
今回紹介する製品の中で唯一自転車にマウントしないプロダクトがPhone Drywalletだ。最大L163 x W70 x H8mmのスマートフォンを収納できるポケットと、コインや鍵を入れられるジッパー付きポケット、紙幣やカードのためのスリーブで構成される小型ケース。
Phone Drywalletの魅力は、ライドに携行したい最低限のものを全て収納できる設計に加えて、スマホ操作可能な大きなクリア窓による使い勝手の良さ。この一つに荷物をまとめておくことで、物を無くす心配も少なくなるはずだ。
トピーク RideCase(マウント付属)
種類:iPhone 15 Pro Max、15 Pro、15 Plus、15
付属品:1.1/8" ステムキャップ用ライドケース マウント(ACZ23500)
ハンドルバーマウント取り付け可能径:Ø22.2 ~ 48mm
価格:8,030円(税込)
トピーク RideCase(ケース単体)
種類:iPhone 15 Pro Max、15 Pro、15 Plus、15
価格:4,840円(税込)
トピーク Bento Pack
サイズ:L205 x W90 x H100mm
対応スマホサイズ:最大 L165 x W78 x H9mm
容量:0.85ℓ
重量:159g
トップチューブ取り付け可能径:Ø35 〜73mm
ヘッドチューブ取り付け可能径:Ø30 〜 50mm
価格:3,850円(税込)
トピーク Omni RideCase II
サイズ:L120 x W35 x H30mm
対応スマホサイズ:最大 L160 x W78 x H8mm
重量:55g
取り付け可能径:Ø35 〜 48mm
価格:4,400円(税込)
トピーク Phone Drybag S
サイズ:L155 x W78 x H13mm
重量:42g(バッグ)、9.3g(F55 ホルダーユニット)
対応スマホサイズ:最大 L148 x W72 x H8mm
価格:3,960円(税込)
トピーク Phone Drybag M
サイズ:L165 x W87 x H13mm
重量:48g(バッグ)、9.3g(F55 ホルダーユニット)
対応スマホサイズ:最大 L161 x W78 x H8mm
価格:3,960円(税込)
トピーク Phone Drybag L
サイズ:L173 x W94 x H13mm
重量:52.3g(バッグ)、9.3g(F55 ホルダーユニット)
対応スマホサイズ:最大 L165 x W78 x H9mm
価格:3,960円(税込)
トピーク Phone Drywallet
サイズ:L177 x W90 x H15mm
対応スマホサイズ:最大 L163 x W70 x H8mm
防水性能:IPX5
価格:4,950円(税込)
RIDE CASE
地図アプリやライドログを残せるアプリなどを活用することで、サイクリングユースでも活躍するスマートフォン。今回紹介するトピーク製品の大部分は自転車にスマホをマウントでき、サイクルコンピューターのようにスマホの利用を可能とする。
そのスマホ関連製品の定番がスマホケースのRIDECASEだ。ラバーフレームとエンジニアリンググレードポリマーで作られるケース部分に、アルミ合金の自転車マウントを備えたモデル。ラバーケースのサイド部分には溝が設けられており、スマホが滑り落ちにくくなっている。
マウントにはスマホスタンドが搭載され、スマホを自立させられるという使い勝手の良さは魅力だ。日常生活での使いやすさを確保しながら、付属するステムキャップ&ハンドルバーマウントとで自転車へと備え付けられるのは嬉しい。
そんなRIDE CASEにiPhone15シリーズ向けがリリースされている。ラインアップはPro Max、Pro、Plus、無印の4種類全てで各モデルにマウントが付属する。また全てのモデルにマウントが付属しないケース単品も販売されている。
Omni RideCase II
Omni RideCase IIはスマホをシリコンストラップで固定する簡易ケースを利用した自転車マウント。簡易ケースのエンジニアリンググレードポリマー部分の四隅にはグリッパーが備え付けられており、ストラップと相まって高いホールド力を実現している。対応するスマホサイズは最大L160x W78 x H8mm。
マウント方式はライドケース シリーズと同様のクイッククリックだ。これによって付属のベルクロ式マウントからケース&スマホを気軽に取り外すことができ、取り扱いが容易になっている。スマホ画面を90°回転させられるため、縦長と横長どちらでもスマホを据えることが可能だ。
Bento Pack
Bento Packはベルクロでトップチューブとステアリングコラムに固定するボックス形状のバッグ。大きく開く開口部のフラップにスマートフォンを収納できるクリア窓付きポケットが備えられており、落下する心配なくかつスマホの画面を確認できるバッグに仕上げられている。またクリア窓はスマホ操作に対応していることも魅力だ。
バッグのメインストレージは0.85リットルとやや大きめで、補給食やミニツール、財布などを入れるのにぴったり。ポケットも備えられているため、カードタイプの物も収納しやすい。1つで様々なニーズに応えられるBento Packは、ツーリストにおすすめのプロダクトだ。
Phone Drybag
Phone Drybagは防水スマホケースに、クリッククリック式のマウントが備えられた一品。素材やTPU超音波溶着による設計と、ファスナー仕様+折り返しタイプのデザインによって高い防水性を実現している。
大きなクリア窓はスマホ操作が可能な仕様で、ケースに収納したままマップアプリで目的地を検索するなど使い勝手に優れている。背面にもスクエア形状のクリア窓も備えられており、カメラも利用可能。またスマホが全面覆われ、万が一落下した場合でも傷つきにくいのもメリットの一つだ。
ラインアップはS(最大スマホサイズ:L155 x W78 x H8mm)、M(L165 x W87 x H13m m)、L(L173 x W94 x H13mm)の3種類 。
Phone Drywallet
今回紹介する製品の中で唯一自転車にマウントしないプロダクトがPhone Drywalletだ。最大L163 x W70 x H8mmのスマートフォンを収納できるポケットと、コインや鍵を入れられるジッパー付きポケット、紙幣やカードのためのスリーブで構成される小型ケース。
Phone Drywalletの魅力は、ライドに携行したい最低限のものを全て収納できる設計に加えて、スマホ操作可能な大きなクリア窓による使い勝手の良さ。この一つに荷物をまとめておくことで、物を無くす心配も少なくなるはずだ。
トピーク RideCase(マウント付属)
種類:iPhone 15 Pro Max、15 Pro、15 Plus、15
付属品:1.1/8" ステムキャップ用ライドケース マウント(ACZ23500)
ハンドルバーマウント取り付け可能径:Ø22.2 ~ 48mm
価格:8,030円(税込)
トピーク RideCase(ケース単体)
種類:iPhone 15 Pro Max、15 Pro、15 Plus、15
価格:4,840円(税込)
トピーク Bento Pack
サイズ:L205 x W90 x H100mm
対応スマホサイズ:最大 L165 x W78 x H9mm
容量:0.85ℓ
重量:159g
トップチューブ取り付け可能径:Ø35 〜73mm
ヘッドチューブ取り付け可能径:Ø30 〜 50mm
価格:3,850円(税込)
トピーク Omni RideCase II
サイズ:L120 x W35 x H30mm
対応スマホサイズ:最大 L160 x W78 x H8mm
重量:55g
取り付け可能径:Ø35 〜 48mm
価格:4,400円(税込)
トピーク Phone Drybag S
サイズ:L155 x W78 x H13mm
重量:42g(バッグ)、9.3g(F55 ホルダーユニット)
対応スマホサイズ:最大 L148 x W72 x H8mm
価格:3,960円(税込)
トピーク Phone Drybag M
サイズ:L165 x W87 x H13mm
重量:48g(バッグ)、9.3g(F55 ホルダーユニット)
対応スマホサイズ:最大 L161 x W78 x H8mm
価格:3,960円(税込)
トピーク Phone Drybag L
サイズ:L173 x W94 x H13mm
重量:52.3g(バッグ)、9.3g(F55 ホルダーユニット)
対応スマホサイズ:最大 L165 x W78 x H9mm
価格:3,960円(税込)
トピーク Phone Drywallet
サイズ:L177 x W90 x H15mm
対応スマホサイズ:最大 L163 x W70 x H8mm
防水性能:IPX5
価格:4,950円(税込)
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