2023/12/30(土) - 14:04
質実剛健なものづくりで知られるジャーマンブランド、コラテックのエアロロードがモデルチェンジ。より軽く、よりエアロになったフレームデザインによって、同社史上最速の一台となった、CCT TEAMを紹介しよう。
ドイツのミュンヘン近郊に拠点を置く総合バイクブランドのコラテック。プロレースで用いられるハイエンドレーサーから、E-BIKEやキッズバイクに至るまで、幅広いラインアップを持ち、欧州では高い知名度を誇る存在だ。
現在ではチームコラテック・セライタリアのスポンサーを務めているコラテックが、レースマシンとして用意するのが"CCT"シリーズだ。セミエアロなオールラウンダーとして生み出された前作から一転、今作ではエアロを前面に押し出した一台へと変貌を遂げた。
新たなCCTが目指したのは、コラテックのレースバイクの新基準となること。そのために、新たなCCTは重量、空力、剛性、快適性といった走行性能を構成する要素全てに妥協することなく、全方位で進化を果たしている。
最もわかりやすいのは重量面だろう。ボリューミーなエアロチュービングを採用しつつも、ハイエンドグレードのCCT EVOでは860gを実現。日本で展開されるセカンドモデルのCCT TEAMでも950gと軽量に仕上げられている。
一方で、レーシングバイクに必要な剛性も高いレベルで備えており、スプリンターの大パワーも受け止め、パンチャーのアタックにも鋭い反応を示す。
更に、エアロダイナミクスを強化したチュービングをフォークやヘッドチューブ、ダウンチューブといった重要箇所に採用し、前モデルに対してトータルでなんと30Wもの抵抗減というアドバンテージを得たという。
エアロチュービングを採用する一方で、コラテックのアイデンティティでもある弓なりの"BOW"形状シートステーは今作でも継続。よりエアロシェイプとされつつ、微振動を減衰させ、快適な乗り心地と優れたトラクションを生み出す。
一方でフロントフォークはそのデザインを一新。ベンドフォークだった前作に対し、シンプルなストレート形状に。「ブーメランライン」と名付けられた新たなフォークは、トップチューブと一体化するようデザインされ、優れた空力特性を獲得。スムーズで安定したハンドリングをもたらしつつ、最大32mmタイヤを装着可能なクリアランスを確保している。
ジオメトリーも大幅に手が加えられており、よりアグレッシブなポジションが可能となった。リーチは長く、スタックは低くなり、レーシーでエアロなポジションを実現できるよう設計されている。
レーシングバイクとしてあらゆる面で長足の進化を遂げた新しいCCT。日本ではまず、CCT TEAMが販売されることがアナウンスされた。販売形態はフレームセット、そしてジャパンアッセンブリの完成車となる。
完成車はDURA-ACE DI2、ULTEGRA DI2、105 DI2、105メカニカルの4つのコンポーネントにそれぞれ2つのホイールの組み合わせが用意される。DURA-ACEとULTEGRAはマヴィック COSMIC SLもしくはフルクラム RACING 400 DBから、105 DI2/メカニカルではフルクラム RACING400 DBもしくはシマノ WH-RS171を選択可能。
価格はトップエンドのDURA-ACE/COSMIC完成車が1,023,000円、ローエンドの105メカニカル/WH-RS171完成車が498,300円。フレームセットが478,500円(全て税込)。
コラテック CCT TEAM
サイズ:46,48,51,54
カラー:BLACK/BLUE
フレーム重量:950g
ドイツのミュンヘン近郊に拠点を置く総合バイクブランドのコラテック。プロレースで用いられるハイエンドレーサーから、E-BIKEやキッズバイクに至るまで、幅広いラインアップを持ち、欧州では高い知名度を誇る存在だ。
現在ではチームコラテック・セライタリアのスポンサーを務めているコラテックが、レースマシンとして用意するのが"CCT"シリーズだ。セミエアロなオールラウンダーとして生み出された前作から一転、今作ではエアロを前面に押し出した一台へと変貌を遂げた。
新たなCCTが目指したのは、コラテックのレースバイクの新基準となること。そのために、新たなCCTは重量、空力、剛性、快適性といった走行性能を構成する要素全てに妥協することなく、全方位で進化を果たしている。
最もわかりやすいのは重量面だろう。ボリューミーなエアロチュービングを採用しつつも、ハイエンドグレードのCCT EVOでは860gを実現。日本で展開されるセカンドモデルのCCT TEAMでも950gと軽量に仕上げられている。
一方で、レーシングバイクに必要な剛性も高いレベルで備えており、スプリンターの大パワーも受け止め、パンチャーのアタックにも鋭い反応を示す。
更に、エアロダイナミクスを強化したチュービングをフォークやヘッドチューブ、ダウンチューブといった重要箇所に採用し、前モデルに対してトータルでなんと30Wもの抵抗減というアドバンテージを得たという。
エアロチュービングを採用する一方で、コラテックのアイデンティティでもある弓なりの"BOW"形状シートステーは今作でも継続。よりエアロシェイプとされつつ、微振動を減衰させ、快適な乗り心地と優れたトラクションを生み出す。
一方でフロントフォークはそのデザインを一新。ベンドフォークだった前作に対し、シンプルなストレート形状に。「ブーメランライン」と名付けられた新たなフォークは、トップチューブと一体化するようデザインされ、優れた空力特性を獲得。スムーズで安定したハンドリングをもたらしつつ、最大32mmタイヤを装着可能なクリアランスを確保している。
ジオメトリーも大幅に手が加えられており、よりアグレッシブなポジションが可能となった。リーチは長く、スタックは低くなり、レーシーでエアロなポジションを実現できるよう設計されている。
レーシングバイクとしてあらゆる面で長足の進化を遂げた新しいCCT。日本ではまず、CCT TEAMが販売されることがアナウンスされた。販売形態はフレームセット、そしてジャパンアッセンブリの完成車となる。
完成車はDURA-ACE DI2、ULTEGRA DI2、105 DI2、105メカニカルの4つのコンポーネントにそれぞれ2つのホイールの組み合わせが用意される。DURA-ACEとULTEGRAはマヴィック COSMIC SLもしくはフルクラム RACING 400 DBから、105 DI2/メカニカルではフルクラム RACING400 DBもしくはシマノ WH-RS171を選択可能。
価格はトップエンドのDURA-ACE/COSMIC完成車が1,023,000円、ローエンドの105メカニカル/WH-RS171完成車が498,300円。フレームセットが478,500円(全て税込)。
コラテック CCT TEAM
サイズ:46,48,51,54
カラー:BLACK/BLUE
フレーム重量:950g
コンポーネント/ホイール | 税込価格 |
---|---|
DURA-ACE DI2/COSMIC | 1,023,000円 |
DURA-ACE DI2/RACING 400 DB | 913,000円 |
ULTEGRA DI2/COSMIC | 833,800円 |
ULTEGRA DI2/RACING 400 DB | 723,800円 |
105 DI2/RACING 400 DB | 638,000円 |
105 DI2/WH-RS171 | 594,000円 |
105メカニカル/RACING 400 DB | 542,300円 |
105メカニカル/WH-RS171 | 498,300円 |
フレームセット | 478,500円 |
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