2023/11/07(火) - 12:34
ツール・ド・フランスで活躍する世界のトップスターを日本に迎える、ファンたちにとっては待望のイベントが第9回大会のツール・ド・フランスさいたまクリテリウムだ。沿道には選手の似顔絵や応援バナーなど、手づくりでユニークな応援スタイルが溢れた。
ジャパンカップでも例年大好評のこの企画。日本へやってきた海外選手たちを喜ばせる日本のファンたちの応援スタイルをスナップして写真盛りだくさんで紹介します。
日本のファンたちの応援スタイルで特徴的なのが選手たちの似顔絵イラストをあしらったボードやうちわ、バナーなど。それにサインを貰ったり、あるいは選手たちにプレゼントをあげたりと、独特のコミュニケーションツールになっているようだ。
大会オリジナルグッズも今年は選手名タオルを会場限定で販売したり、あるいは選手が使用するサイクルグッズのスポンサーなどが応援うちわなどを作って配布したりと、イベントを盛り上げる工夫も多く見られた。
ジャパンカップでも好評の本企画。同じようでいて、しかしジャパンカップとさいたまクリテリウムでは少なからず選手の応援バナーや似顔絵イラストの「絵柄」や「芸風」に違いがあるのが面白い。それが何によるものかは全体を見ているとなんとなく見えてくる。日本にやってきた選手たちを喜ばせる日本独特の「おもてなし」を、来年も期待しています。
text&photo:Makoto AYANO
ジャパンカップでも例年大好評のこの企画。日本へやってきた海外選手たちを喜ばせる日本のファンたちの応援スタイルをスナップして写真盛りだくさんで紹介します。
日本のファンたちの応援スタイルで特徴的なのが選手たちの似顔絵イラストをあしらったボードやうちわ、バナーなど。それにサインを貰ったり、あるいは選手たちにプレゼントをあげたりと、独特のコミュニケーションツールになっているようだ。
大会オリジナルグッズも今年は選手名タオルを会場限定で販売したり、あるいは選手が使用するサイクルグッズのスポンサーなどが応援うちわなどを作って配布したりと、イベントを盛り上げる工夫も多く見られた。
ジャパンカップでも好評の本企画。同じようでいて、しかしジャパンカップとさいたまクリテリウムでは少なからず選手の応援バナーや似顔絵イラストの「絵柄」や「芸風」に違いがあるのが面白い。それが何によるものかは全体を見ているとなんとなく見えてくる。日本にやってきた選手たちを喜ばせる日本独特の「おもてなし」を、来年も期待しています。
text&photo:Makoto AYANO
Amazon.co.jp