2022/09/05(月) - 08:38
ブエルタ・ア・エスパーニャの第2週を締めくくる超級山岳シエラネバダでテイメン・アレンスマン(オランダ、チームDSM)が逃げ切り勝利。総合ライバル勢の攻撃に遅れつつ、ロスを最小限に留めたレムコ・エヴェネプール(ベルギー、クイックステップ・アルファヴィニル)が1分半リードで最終週へ挑むこととなった。
9月4日(日)第15ステージ
マルトス〜シエラ・ネバダ 149.6km(山岳)
第77回ブエルタ・ア・エスパーニャの第2週最終日となった第15ステージは、前日に引き続きシエラネバダ山脈を駆け抜ける。150km弱コースの前半は細かいアップダウンが続くものの、後半に入るとまず1級山岳アルト・デル・プルシェ(距離9.1km/平均7.6%/標高1,490m)の登坂をこなし、フィニッシュを目指し約30kmに及ぶ登坂に突入する。
今大会唯一となる超級山岳シエラネバダは、距離19.3kmかつ平均勾配7.9%に及ぶ正真正銘の難関山岳。フィニッシュラインはピコ・ヴェレタ気象観測場がある標高2,512m地点であり、単純なヒルクライム能力だけではなく高地耐性も求められる。大会2週目のクライマックスとなる峠道で、再び総合争いが動いた。
マルトスの街をスタートしてすぐにアタック合戦が始まったが、下り区間では総合8位のウィルコ・ケルデルマン(オランダ、ボーラ・ハンスグローエ)が他選手数名とともに落車するアクシデントが発生。しばらく痛みを堪えていたケルデルマンは辛くも再乗車してレース復帰している。
25km地点から始まる3級山岳をきっかけに大きな逃げグループが先行したが、落ち着かないメイン集団からは次々とアタックと吸収、カウンターアタックが掛かり続けた。マイヨモンターニャを着るジェイ・ヴァイン(オーストラリア、アルペシン・ドゥクーニンク)が狙い通り3級山岳を先頭通過(3ポイント獲得)し、最終的に逃げグループは29名で落ち着いた。
今年のジロ・デ・イタリア総合覇者ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ)や今大会区間2勝のリチャル・カラパス(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)、区間1勝のマルク・ソレル(スペイン、UAEチームエミレーツ)、ジーノ・メーダー(スイス、バーレーン・ヴィクトリアス)、ヒュー・カーシー(イギリス、EFエデュケーション・イージーポスト)、ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、アスタナ・カザフスタン)といったトップクラスのクライマーを揃えた豪華な逃げ。
ステージ優勝や山岳ポイント(ヴァイン)、中間スプリントポイント(マッズ・ピーダスン)をそれぞれ狙う面々が加わったほか、総合争いの前待ち作戦という面で見れば、クイックステップ・アルファヴィニルはファウスト・マスナダ(イタリア)とルイス・フェルバーク(ベルギー)を、ユンボ・ヴィスマはサム・オーメン(オランダ)とローハン・デニス(オーストラリア)を、モビスターはネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル)を逃げに加える。総合10位のベン・オコーナー(オーストラリア)を擁するAG2Rシトロエンがコントロールするメイン集団から5分半リードをつけて山岳地帯への距離を減らしていく。
1級山岳アルト・デル・プルシェを前に動いたのはローソン・クラドック(アメリカ、バイクエクスチェンジ・ジェイコ)だった。今年のアメリカ選手権個人タイムトライアルで優勝しているクラドックはするすると抜け出し、1分半リードで1級山岳のヒルクライムを開始する。最大17%勾配を刻むこの峠では、山岳ポイントランキングでカラパスや総合勢に一気に詰め寄られているヴァインが一人追走し、山頂まで残り250m地点でクラドックを捕まえ、そのまま先頭通過。狙い通り10ポイント(合計13ポイント)の獲得に成功している。
この1級山岳の登りと下りで先頭グループは12名まで絞られ、遅れたオーメンたちはユンボ・ヴィスマのチームメイトたちが牽引するメイン集団へと合流し、ログリッチのアシスト役に徹する。超級山岳シエラ・ネバダのヒルクライムが始まると、先頭グループからはまだ22kmも距離を残した段階でソレルが単独アタックを仕掛けた。
逃げ切った第5ステージを再現すべくソレルが独走し、ヒンドレーやヴァイン、ウランらが残り、カラパスが脱落した追走グループ(7名)が40秒差で追走。その2分半後方ではクリス・ハーパー(オーストラリア、ユンボ・ヴィスマ)のペースメイク総合上位勢だけに絞られたメイン集団が高速ヒルクライムで迫ってくる。
登坂序盤では総合5位の19歳フアン・アユソ(スペイン、UAEチームエミレーツ)が遅れ、レムコ・エヴェネプール(ベルギー、クイックステップ・アルファヴィニル)にプレッシャーを掛けるべく総合2位プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)が積極的にペースメイクすると総合4位カルロス・ロドリゲス(スペイン、イネオス・グレナディアーズ)も脱落。18kmも登坂を残した状態で、メンバーはエヴェネプールとログリッチ、エンリク・マス(スペイン、モビスター)、ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナカザフスタン)、ベン・オコーナー(オーストラリア、AG2Rシトロエン)の5名だけに絞られた。
当初逃げに入っていたフェルバークがエヴェネプールのアシストに回る中、まずはロペスが山頂まで10km以上を残してアタックし、反応しないマイヨロホを見てマスもアタックしてロペスに合流。先頭グループでも追走グループに入っていたテイメン・アレンスマン(オランダ、チームDSM)が一人抜け出してソレルを追い抜いて単独先頭に。激しくレース展開が入れ替わる中、山頂までの残り距離だけが着々と目減りしていく。
ソレルを振り切ったアレンスマンがハイペースを刻んで逃げ切りに青信号を灯す。「疲れてベストコンディションではなく、残念ながら早めにアタックできなかった」と言うログリッチは暫くエヴェネプールの後ろでタイミングを待っていたが、残り1kmアーチをきっかけに遂にアタック。オコーナーを引き連れてリードを稼ぎ、丸裸になったエヴェネプールからできる限りリードを奪うために最終盤区間を全力で駆け上がった。
そんな状況を尻目に、終始マイペースでシエラネバダを登った先頭アレンスマンが標高2,512m地点へと到達。今年12月に23歳になるアレンスマンが、頭を両手で抱えながら、自身の総合成績を11位から8位まで押し上げるキャリア初のグランツールステージ優勝を達成した。
アレンスマンはオランダの名門育成チーム、SEGレーシングアカデミーを出て2020年シーズン中盤にサンウェブ(現チームDSM)に昇格し、すでに4度グランツールに参戦した将来有望のオールラウンダー。若手登竜門として知られるツール・ド・ラヴニールでは2018年大会で総合2位(優勝はポガチャル、3位はメーダー)に入っており、今年はツール・ド・ポローニュで総合2位(+区間1勝)するなど、才能の片鱗を既に結果に結びつけてきた。「逃げ向きのステージだったので、もし大きなグループが生まれたら加わろうと思っていた。全力を出し尽くしたよ。総合成績でもタイムを挽回できただなんてアメージングだ。ただこの勝利が幸せだよ」と勝利の喜びを噛み締めている。
アレンスマン以外の逃げメンバーは全て捕まり、アーリーアタックでエヴェネプールとの差を開いたマスとロペスが1分23秒&1分25秒遅れのステージ2位&3位。その2人と渡りあったヴァインは4位でまたしても山岳ポイントを加算し、1分44秒遅れのステージ5位&6位はログリッチとオコーナー。当初遅れていたアユソにも追い抜かれるなど苦戦を強いられたエヴェネプールは1分59秒遅れのステージ10位。ログリッチの不調に助けられてマイヨロホは守ったものの、ログリッチのとのタイム差は1分49秒から1分34秒に、マスとのタイム差は2分43秒から2分01秒に縮まっている。
「土曜日よりも脚の調子が良かったのでなるべく冷静でいることを心がけた。こんな高地へのフィニッシュはキャリア初めてのことだったし、ライバルが攻撃してくる中でもロスを最小限に留められたと思う。僕のリードはまだ大きいし、チームも素晴らしい働きをこなしてくれている。最終週もこの調子をキープしていきたい」と、未だ1分半以上のリードを保持しているエヴェネプールは話している。
9月4日(日)第15ステージ
マルトス〜シエラ・ネバダ 149.6km(山岳)
第77回ブエルタ・ア・エスパーニャの第2週最終日となった第15ステージは、前日に引き続きシエラネバダ山脈を駆け抜ける。150km弱コースの前半は細かいアップダウンが続くものの、後半に入るとまず1級山岳アルト・デル・プルシェ(距離9.1km/平均7.6%/標高1,490m)の登坂をこなし、フィニッシュを目指し約30kmに及ぶ登坂に突入する。
今大会唯一となる超級山岳シエラネバダは、距離19.3kmかつ平均勾配7.9%に及ぶ正真正銘の難関山岳。フィニッシュラインはピコ・ヴェレタ気象観測場がある標高2,512m地点であり、単純なヒルクライム能力だけではなく高地耐性も求められる。大会2週目のクライマックスとなる峠道で、再び総合争いが動いた。
マルトスの街をスタートしてすぐにアタック合戦が始まったが、下り区間では総合8位のウィルコ・ケルデルマン(オランダ、ボーラ・ハンスグローエ)が他選手数名とともに落車するアクシデントが発生。しばらく痛みを堪えていたケルデルマンは辛くも再乗車してレース復帰している。
25km地点から始まる3級山岳をきっかけに大きな逃げグループが先行したが、落ち着かないメイン集団からは次々とアタックと吸収、カウンターアタックが掛かり続けた。マイヨモンターニャを着るジェイ・ヴァイン(オーストラリア、アルペシン・ドゥクーニンク)が狙い通り3級山岳を先頭通過(3ポイント獲得)し、最終的に逃げグループは29名で落ち着いた。
今年のジロ・デ・イタリア総合覇者ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ)や今大会区間2勝のリチャル・カラパス(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)、区間1勝のマルク・ソレル(スペイン、UAEチームエミレーツ)、ジーノ・メーダー(スイス、バーレーン・ヴィクトリアス)、ヒュー・カーシー(イギリス、EFエデュケーション・イージーポスト)、ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、アスタナ・カザフスタン)といったトップクラスのクライマーを揃えた豪華な逃げ。
ステージ優勝や山岳ポイント(ヴァイン)、中間スプリントポイント(マッズ・ピーダスン)をそれぞれ狙う面々が加わったほか、総合争いの前待ち作戦という面で見れば、クイックステップ・アルファヴィニルはファウスト・マスナダ(イタリア)とルイス・フェルバーク(ベルギー)を、ユンボ・ヴィスマはサム・オーメン(オランダ)とローハン・デニス(オーストラリア)を、モビスターはネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル)を逃げに加える。総合10位のベン・オコーナー(オーストラリア)を擁するAG2Rシトロエンがコントロールするメイン集団から5分半リードをつけて山岳地帯への距離を減らしていく。
1級山岳アルト・デル・プルシェを前に動いたのはローソン・クラドック(アメリカ、バイクエクスチェンジ・ジェイコ)だった。今年のアメリカ選手権個人タイムトライアルで優勝しているクラドックはするすると抜け出し、1分半リードで1級山岳のヒルクライムを開始する。最大17%勾配を刻むこの峠では、山岳ポイントランキングでカラパスや総合勢に一気に詰め寄られているヴァインが一人追走し、山頂まで残り250m地点でクラドックを捕まえ、そのまま先頭通過。狙い通り10ポイント(合計13ポイント)の獲得に成功している。
この1級山岳の登りと下りで先頭グループは12名まで絞られ、遅れたオーメンたちはユンボ・ヴィスマのチームメイトたちが牽引するメイン集団へと合流し、ログリッチのアシスト役に徹する。超級山岳シエラ・ネバダのヒルクライムが始まると、先頭グループからはまだ22kmも距離を残した段階でソレルが単独アタックを仕掛けた。
逃げ切った第5ステージを再現すべくソレルが独走し、ヒンドレーやヴァイン、ウランらが残り、カラパスが脱落した追走グループ(7名)が40秒差で追走。その2分半後方ではクリス・ハーパー(オーストラリア、ユンボ・ヴィスマ)のペースメイク総合上位勢だけに絞られたメイン集団が高速ヒルクライムで迫ってくる。
登坂序盤では総合5位の19歳フアン・アユソ(スペイン、UAEチームエミレーツ)が遅れ、レムコ・エヴェネプール(ベルギー、クイックステップ・アルファヴィニル)にプレッシャーを掛けるべく総合2位プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)が積極的にペースメイクすると総合4位カルロス・ロドリゲス(スペイン、イネオス・グレナディアーズ)も脱落。18kmも登坂を残した状態で、メンバーはエヴェネプールとログリッチ、エンリク・マス(スペイン、モビスター)、ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナカザフスタン)、ベン・オコーナー(オーストラリア、AG2Rシトロエン)の5名だけに絞られた。
当初逃げに入っていたフェルバークがエヴェネプールのアシストに回る中、まずはロペスが山頂まで10km以上を残してアタックし、反応しないマイヨロホを見てマスもアタックしてロペスに合流。先頭グループでも追走グループに入っていたテイメン・アレンスマン(オランダ、チームDSM)が一人抜け出してソレルを追い抜いて単独先頭に。激しくレース展開が入れ替わる中、山頂までの残り距離だけが着々と目減りしていく。
ソレルを振り切ったアレンスマンがハイペースを刻んで逃げ切りに青信号を灯す。「疲れてベストコンディションではなく、残念ながら早めにアタックできなかった」と言うログリッチは暫くエヴェネプールの後ろでタイミングを待っていたが、残り1kmアーチをきっかけに遂にアタック。オコーナーを引き連れてリードを稼ぎ、丸裸になったエヴェネプールからできる限りリードを奪うために最終盤区間を全力で駆け上がった。
そんな状況を尻目に、終始マイペースでシエラネバダを登った先頭アレンスマンが標高2,512m地点へと到達。今年12月に23歳になるアレンスマンが、頭を両手で抱えながら、自身の総合成績を11位から8位まで押し上げるキャリア初のグランツールステージ優勝を達成した。
アレンスマンはオランダの名門育成チーム、SEGレーシングアカデミーを出て2020年シーズン中盤にサンウェブ(現チームDSM)に昇格し、すでに4度グランツールに参戦した将来有望のオールラウンダー。若手登竜門として知られるツール・ド・ラヴニールでは2018年大会で総合2位(優勝はポガチャル、3位はメーダー)に入っており、今年はツール・ド・ポローニュで総合2位(+区間1勝)するなど、才能の片鱗を既に結果に結びつけてきた。「逃げ向きのステージだったので、もし大きなグループが生まれたら加わろうと思っていた。全力を出し尽くしたよ。総合成績でもタイムを挽回できただなんてアメージングだ。ただこの勝利が幸せだよ」と勝利の喜びを噛み締めている。
アレンスマン以外の逃げメンバーは全て捕まり、アーリーアタックでエヴェネプールとの差を開いたマスとロペスが1分23秒&1分25秒遅れのステージ2位&3位。その2人と渡りあったヴァインは4位でまたしても山岳ポイントを加算し、1分44秒遅れのステージ5位&6位はログリッチとオコーナー。当初遅れていたアユソにも追い抜かれるなど苦戦を強いられたエヴェネプールは1分59秒遅れのステージ10位。ログリッチの不調に助けられてマイヨロホは守ったものの、ログリッチのとのタイム差は1分49秒から1分34秒に、マスとのタイム差は2分43秒から2分01秒に縮まっている。
「土曜日よりも脚の調子が良かったのでなるべく冷静でいることを心がけた。こんな高地へのフィニッシュはキャリア初めてのことだったし、ライバルが攻撃してくる中でもロスを最小限に留められたと思う。僕のリードはまだ大きいし、チームも素晴らしい働きをこなしてくれている。最終週もこの調子をキープしていきたい」と、未だ1分半以上のリードを保持しているエヴェネプールは話している。
ブエルタ・ア・エスパーニャ2022第15ステージ結果
1位 | テイメン・アレンスマン(オランダ、チームDSM) | 4:17:17 |
2位 | エンリク・マス(スペイン、モビスター) | +1:23 |
3位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナカザフスタン) | +1:25 |
4位 | ジェイ・ヴァイン(オーストラリア、アルペシン・ドゥクーニンク) | +1:30 |
5位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) | +1:44 |
6位 | ベン・オコーナー(オーストラリア、AG2Rシトロエン) | |
7位 | フアン・アユソ(スペイン、UAEチームエミレーツ) | +1:55 |
8位 | ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
9位 | ルイス・メインチェス(南アフリカ、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) | |
10位 | レムコ・エヴェネプール(ベルギー、クイックステップ・アルファヴィニル) | +1:59 |
11位 | ジョアン・アルメイダ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ) | +2:10 |
12位 | リゴベルト・ウラン(コロンビア、EFエデュケーション・イージーポスト) | +2:33 |
13位 | マルク・ソレル(スペイン、UAEチームエミレーツ) | +3:10 |
14位 | カルロス・ロドリゲス(スペイン、イネオス・グレナディアーズ) | +3:29 |
マイヨロホ 個人総合成績
1位 | レムコ・エヴェネプール(ベルギー、クイックステップ・アルファヴィニル) | 56:40:49 |
2位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) | +1:34 |
3位 | エンリク・マス(スペイン、モビスター) | +2:01 |
4位 | フアン・アユソ(スペイン、UAEチームエミレーツ) | +4:49 |
5位 | カルロス・ロドリゲス(スペイン、イネオス・グレナディアーズ) | +5:16 |
6位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナカザフスタン) | +5:24 |
7位 | ジョアン・アルメイダ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ) | +7:00 |
8位 | テイメン・アレンスマン(オランダ、チームDSM) | +7:05 |
9位 | ベン・オコーナー(オーストラリア、AG2Rシトロエン) | +8:57 |
10位 | ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ) | +11:36 |
マイヨプントス(ポイント賞ジャージ)
1位 | マッズ・ピーダスン(デンマーク、トレック・セガフレード) | 284pts |
2位 | フレッド・ライト(イギリス、バーレーン・ヴィクトリアス) | 111pts |
3位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) | 107pts |
マイヨモンターニャ(山岳賞ジャージ)
1位 | ジェイ・ヴァイン(オーストラリア、アルペシン・ドゥクーニンク) | 59pts |
2位 | リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) | 30pts |
3位 | テイメン・アレンスマン(オランダ、チームDSM) | 22pts |
マイヨブランコ(ヤングライダー賞ジャージ)
1位 | レムコ・エヴェネプール(ベルギー、クイックステップ・アルファヴィニル) | 56:40:49 |
2位 | フアン・アユソ(スペイン、UAEチームエミレーツ) | +4:49 |
3位 | カルロス・ロドリゲス(スペイン、イネオス・グレナディアーズ) | +5:16 |
チーム総合成績
1位 | UAEチームエミレーツ | 169:17:58 |
2位 | イネオス・グレナディアーズ | 29:50 |
3位 | アスタナ・カザフスタン | 43:48 |
text:So Isobe
photo:Unipublic, CorVos
photo:Unipublic, CorVos
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