2022/06/24(金) - 14:52
6月24日(金)午後より行われた全日本タイムトライアル男子エリートは、金子宗平(群馬グリフィンレーシングチーム)が49分05秒のタイムを叩き出し、全日本ジャージを獲得。2位に小石祐馬(チーム右京)、3位に新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)が入った。
昼前に間断的に降り注いだ雨により心配された天気も男子エリートスタート時には好転。晴れやかな青空の下、第1ウェーブで出走した金子宗平は、他選手との速さの違いを見せ、最速タイムを叩き出す。それを追った第2ウェーブ、小石祐馬が山本大喜(キナンレーシングチーム)をパスするなどして追撃するものの、20秒及ばず2位となった。
帰国時のロストバゲッジでチームジャージが届かぬアクシデントに見舞われた新城幸也は、急遽別のジャージを着て出走。レース直前まで対応に追われたその混乱を感じさせぬ好走を見せ、3位に食い込んだ。
詳細はレースリポートにてお伝えします。
昼前に間断的に降り注いだ雨により心配された天気も男子エリートスタート時には好転。晴れやかな青空の下、第1ウェーブで出走した金子宗平は、他選手との速さの違いを見せ、最速タイムを叩き出す。それを追った第2ウェーブ、小石祐馬が山本大喜(キナンレーシングチーム)をパスするなどして追撃するものの、20秒及ばず2位となった。
帰国時のロストバゲッジでチームジャージが届かぬアクシデントに見舞われた新城幸也は、急遽別のジャージを着て出走。レース直前まで対応に追われたその混乱を感じさせぬ好走を見せ、3位に食い込んだ。
詳細はレースリポートにてお伝えします。
全日本選手権タイムトライアル2022 男子エリート 結果
text&photo: Yuichiro Hosoda
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