2022/04/19(火) - 11:55
トライアスリートから高い支持を集めるプロファイルデザイン。タイムトライヤルやトライアスロンバイク向けのベースバーラインアップに、グリップ部を上向きに設定したカーボンモデルWING/Cが追加された。アップライトなベースバーの間に装着するボトル用の角度調整シムと併せて紹介しよう。
ハンドルバーやホイールなどをはじめ、ボトルなどアクセサリー類のラインアップが充実しており、トライアスロンでは非常に高い人気を誇るプロファイルデザイン。タイムトライアル/トライアスロンバイク向けのカーボン製ベースバーWING/Cという新製品をリリースした。
WING/Cの特徴は手を置くグリップ部が上向きに伸びていること。ブルホーンバーのようにハンドルバーを握りやすくなっているため、コーナリング中の操作などが安定して行えるようになっている。下りやコーナーが多いシチュエーションで活躍してくれるだろう。
ベースバーのフラット部が扁平形状になるなど、ベースバーの基本的な設計自体がエアロダイナミクスを考慮していることも特徴だ。単純に扁平させるだけではなく、強度や剛性にも配慮されているため、安心してWING/Cを握ることができそうだ。
幅のラインアップは38、40、42cmという3種類で、重量は190-200g。クランプ径は31.8mmで、クランプ幅は100mm。スタックは41.6mmだ。価格は35,300円(税込)。
プロファイルデザインはエクステンションバーに装備するERGOアームレストのアップデートモデルをリリースした。ERGO± ARMREST KITという新モデルは、全長を124mmに延長し、体と自転車が接触する面積を拡大していることが特徴だ。広い面で接触するため、優れた安定感を発揮するとともに、体へのストレスが小さくなっているだずだ。
パッドも新デザインを採用し、水分を含んでも滑りにくいグリップ力を獲得している。トライアスロンのスイム後でアドバンテージが発揮されるだろう。また、ERGO+は現行モデルとも組み合わせることができるため、プロファイルデザインユーザーが快適性を向上させたい時にもマッチするだろう。価格は5,000円(税込)。
左右のエクステンションバー間にボトルを装着するBTAマウントと組み合わせて使う角度調整シムも登場した。単一角度のマウントでエクステンションバーの角度をつけた場合は、ボトル角度も一緒にずれてしまう。そんな状況に対応するべくマウントに角度をつけるスペーサーがHSF BTA WEDGEだ。
HSF BTA WEDGEは5度のスペーサーが3つのセットとなっており、合計15度の範囲で調整が可能となっている。ハイドレーションシステムの角度を適正に保つことで、ボトルの充填量を最大化しつつ、エアロダイナミクスも最適化できるという。エクステンションバーに角度をつける方にはおすすめだ。価格は3,200円(税込)。
また、AERODRINK BTA TILT BRACKETというエアロドリンク用のブラケットも登場した。HSF / AERODRINK 880、AERODRINK、AQUALITEに対応しており、付属のBTAブラケットを利用するとスタンダードなボトルケージを装着することが可能なブラケットだ。こちらは角度を0度、10度の2つから選択できるリバーシブルタイプのブラケットで、簡単にボトルの水平を保てるプロダクトだ。価格は3,700円(税込)。
プロファイルデザイン WING/C
重量:190~200g
幅:380 / 400 / 420mm(C-C)
クランプ径: 31.8mm
クランプ幅:100mm
素材:カーボン
仕上げ:マットブラック
リーチ:137.5mm (中心から先端まで)
スタック:41.6mm
グリップ外径/内径: 24 / 19.8mm
クリップ対応
ドロップアウトスウィープ なし
価格:35,300円(税込)
プロファイルデザイン ERGO+ ARMREST KIT
パッド厚:10mm
カラー:マットブラック
価格:5,000円(税込)
プロファイルデザイン HSF BTA WEDGE
素材: インジェクティッドナイロン/グラスファイバー
互換性:HSF Aero HC800、BTA mount、スタンダードボトルケージ
ボルト間隔:64mm
パーツ単体の角度:5°
カラー:マットブラック
重量:39g
価格:3,200円(税込)
プロファイルデザイン AERODRINK BTA TILT BRACKET
素材:インジェクティッドナイロン/グラスファイバー
互換性:FC25、FC35、Aero HC、Aerodrink 880、Aerodrink、Aqualite、及びスタンダードなボトルケージ
アタッチメント:ジップタイ
傾斜角:リバーシブルブラケット(0°/10°)
エクステンション幅調整:65mm-140mm(C-C)
重量:83g
価格:3,700円(税込)
ハンドルバーやホイールなどをはじめ、ボトルなどアクセサリー類のラインアップが充実しており、トライアスロンでは非常に高い人気を誇るプロファイルデザイン。タイムトライアル/トライアスロンバイク向けのカーボン製ベースバーWING/Cという新製品をリリースした。
WING/Cの特徴は手を置くグリップ部が上向きに伸びていること。ブルホーンバーのようにハンドルバーを握りやすくなっているため、コーナリング中の操作などが安定して行えるようになっている。下りやコーナーが多いシチュエーションで活躍してくれるだろう。
ベースバーのフラット部が扁平形状になるなど、ベースバーの基本的な設計自体がエアロダイナミクスを考慮していることも特徴だ。単純に扁平させるだけではなく、強度や剛性にも配慮されているため、安心してWING/Cを握ることができそうだ。
幅のラインアップは38、40、42cmという3種類で、重量は190-200g。クランプ径は31.8mmで、クランプ幅は100mm。スタックは41.6mmだ。価格は35,300円(税込)。
プロファイルデザインはエクステンションバーに装備するERGOアームレストのアップデートモデルをリリースした。ERGO± ARMREST KITという新モデルは、全長を124mmに延長し、体と自転車が接触する面積を拡大していることが特徴だ。広い面で接触するため、優れた安定感を発揮するとともに、体へのストレスが小さくなっているだずだ。
パッドも新デザインを採用し、水分を含んでも滑りにくいグリップ力を獲得している。トライアスロンのスイム後でアドバンテージが発揮されるだろう。また、ERGO+は現行モデルとも組み合わせることができるため、プロファイルデザインユーザーが快適性を向上させたい時にもマッチするだろう。価格は5,000円(税込)。
左右のエクステンションバー間にボトルを装着するBTAマウントと組み合わせて使う角度調整シムも登場した。単一角度のマウントでエクステンションバーの角度をつけた場合は、ボトル角度も一緒にずれてしまう。そんな状況に対応するべくマウントに角度をつけるスペーサーがHSF BTA WEDGEだ。
HSF BTA WEDGEは5度のスペーサーが3つのセットとなっており、合計15度の範囲で調整が可能となっている。ハイドレーションシステムの角度を適正に保つことで、ボトルの充填量を最大化しつつ、エアロダイナミクスも最適化できるという。エクステンションバーに角度をつける方にはおすすめだ。価格は3,200円(税込)。
また、AERODRINK BTA TILT BRACKETというエアロドリンク用のブラケットも登場した。HSF / AERODRINK 880、AERODRINK、AQUALITEに対応しており、付属のBTAブラケットを利用するとスタンダードなボトルケージを装着することが可能なブラケットだ。こちらは角度を0度、10度の2つから選択できるリバーシブルタイプのブラケットで、簡単にボトルの水平を保てるプロダクトだ。価格は3,700円(税込)。
プロファイルデザイン WING/C
重量:190~200g
幅:380 / 400 / 420mm(C-C)
クランプ径: 31.8mm
クランプ幅:100mm
素材:カーボン
仕上げ:マットブラック
リーチ:137.5mm (中心から先端まで)
スタック:41.6mm
グリップ外径/内径: 24 / 19.8mm
クリップ対応
ドロップアウトスウィープ なし
価格:35,300円(税込)
プロファイルデザイン ERGO+ ARMREST KIT
パッド厚:10mm
カラー:マットブラック
価格:5,000円(税込)
プロファイルデザイン HSF BTA WEDGE
素材: インジェクティッドナイロン/グラスファイバー
互換性:HSF Aero HC800、BTA mount、スタンダードボトルケージ
ボルト間隔:64mm
パーツ単体の角度:5°
カラー:マットブラック
重量:39g
価格:3,200円(税込)
プロファイルデザイン AERODRINK BTA TILT BRACKET
素材:インジェクティッドナイロン/グラスファイバー
互換性:FC25、FC35、Aero HC、Aerodrink 880、Aerodrink、Aqualite、及びスタンダードなボトルケージ
アタッチメント:ジップタイ
傾斜角:リバーシブルブラケット(0°/10°)
エクステンション幅調整:65mm-140mm(C-C)
重量:83g
価格:3,700円(税込)
リンク
Amazon.co.jp