2021/09/04(土) - 13:41
スウェーデンのバックパックブランドである、USWE(ユースウィー)からハイドレーションバックパックのEPICと大容量バックパックのSHREDが登場。さらに、臨場感がある動画撮影を可能とするアクションカメラハーネスが登場した。
スウェーデンを拠点にハイドレーション付きバックパック製品の開発と生産を行うUSWE(ユースウィー)。身体とバックパックをしっかりと固定するハーネスシステムが特徴的なブランドの2022モデルラインアップを紹介しよう。
まずはMTBサイクリスト向けに設計されたハイドレーションパックのEPICシリーズ。EPICはユースウィーで人気の高いAIRBORNをベースにバックプレートなどの仕様やデザインをブラッシュアップしたモデル。
大きな特徴はユースウィーの誇る「NoDancingMonkey 1.2ハーネスシステム」。肩紐と腰紐をみぞおち辺りの一箇所で留めることで、激しいアクションを行ってもバックパックが背中からズレにくいホールド力を実現する。対応胸囲は 84~110cmと男女ともに幅広く使用できる。さらに、人間工学に基づいて設計された通気性の高いストラップのため、快適にライドできるだろう。
背中と接する面にはウェーブ形状のパッドが搭載され、パッドの隙間から空気を取り入れることにより、蒸れを防いでくれる。夏場でも背中からの放熱効率を可能な限り落とさず、長時間のライドを楽しめるはずだ。
EPICにはハイドレーションパックなどを収納するメインエリアに加え、取外し可能な小型バッグが備えられている。このポケットはツールや補給食など小物を入れるのに最適で、荷物を整理整頓しやすいことが特徴だ。内側には緊急時に役立つ名前や住所を記載するエリアが設けられ、外側にはハイドレーションホースの飲み口を固定するクリップが備えられている。
安全性を高めるためにバックパックの下部に反射素材を使用している。前傾姿勢になった時に、自動車や自転車のライトの光が当たりやすく、被視認性を向上してくれるだろう。夜間やトンネルなど、暗い時間帯に走ることが多いライダーの安全性に貢献してくれるだろう。
サイズは3Lと8L、12Lと3種類をラインアップ。EPIC3(3L)はオンロードやグラベルライドなどスピード重視のモデル。付属のハイドレーションパック容量は2Lとなり、不要時に取り外し可能なツールポケットを搭載している。EPIC8とEPIC12はトレイルライドやエピックライド向けのモデルで、こちらはリザーバー容量3L。小物を収納する外部ポケットには、工具等を収納するためのバンドやヘルメットホルダーを装備している。荷物の量や用途に合った容量を選べるのは嬉しいところ。
ユースウィー EPIC3
全容量:3L
付属リザーバー容量:2L
カラー:USWE レッド サイズ:31cm(H)×16cm(W)×8cm(D)
重量:429g(リザーバー除く)
価格:16,500円(税込)
※ハイドレーションパック付属
ユースウィー EPIC8
全容量:8L
付属リザーバー容量:3L
カラー:USWE レッド サイズ:42cm(H)×19cm(W)×12cm(D)
重量:545g(リザーバー除く)
価格:17,600円(税込)
※ハイドレーションパック付属
ユースウィー EPIC12
全容量:12L
付属リザーバー容量:3L
カラー:USWE レッド サイズ:48cm(H)×23cm(W)×12cm(D)
重量:590g(リザーバー除く)
価格:19,250円(税込)
※ハイドレーションパック付属
SHREDはゆったりとした丸みのあるシルエットの大容量バックパックだ。荷物を大量に運ぶ際もバックパックが背中で暴れないように「NoDancingMonkey 2.0 + Snug-Me」ハーネスシステムが搭載されている。
肩ベルトはもちろんのこと、腰部分にポケット付きのベルトが設けられており、バッグをしっかりと身体にホールドしてくれそうだ。幅が広めのベルトは人間工学に基づいてデザインされているため、肩にストレスを与える心配も少ないだろう。
バックパックが背中に接する面には厚みのあるパッドを並列に配置。パッド間の空間から空気が流れるベンチレーション機能を装備しているため、蒸れることなく快適に走ることができそうだ。また、パッドの周りはポップなデザインになっておりお洒落な仕上がりに。
大きく滑らかな開口部を備えており、大きな荷物も出し入れしやすいことが特徴だ。ジャケットやヘルメットを留められる2つの外部ストラップを搭載し、容量以上の積載能力を誇っている。トップポケットの内側は柔らかい生地で作られており、ゴーグルなどを入れてもレンズに傷が付きにくくい。ポケット内部にアイウェアの汚れなどを拭ける布クリーナーも付属している。
バックパックの底部には被視認性が高いオレンジカラーのレインカバーが備え付けられているため、ライド中の突然の雨にも対応できる。バッグの一部に反射素材が使用されており、被視認性も確保されている。
サイズは16Lと25Lの大容量である2種類をラインアップ。SHREDはハイドレーション対応だが、リザーバーは付属していない。カラーはカーボンブラックのみで、どのようなカラーのサイクルジャージともコ―ディネートしやすいだろう。
ユースウィー SHRED 16
全容量:16L
カラー:カーボンブラック
サイズ:50cm(H) / 25cm(W) / 18cm(D)
価格:¥23,100(税込)
胴体フィット範囲:43〜55cm
※ハイドレーションパック対応、付属はしておりません。
ユースウィー SHRED 25
全容量:25L
カラー:カーボンブラック
サイズ:54cm(H) / 29cm(W) / 22cm(D)
価格:¥25,300(税込)
胴体のフィット範囲:45〜55cm
※ハイドレーションパック対応、付属はしておりません。
No Dancing Monkey 1ハーネスシリーズに装着できる「アクションカメラハーネス」が登場している。EPICシリーズとAIRBORNEシリーズ、PatriotシリーズにGoProなどのアクションカメラが取り付けられるように設計されたアイテムだ。
激しいライド中でも上下左右に動く事無く体にフィットするユースウィーのバックパックにカメラを取り付けることができるため、映像の乱れを軽減することができる。また、カメラを胸元部分で固定するのでカメラの操作も容易で、ライド中の臨場感溢れる映像を撮ることができる。
ユースウィー アクションカメラハーネス
価格:5,500円(税込)
スウェーデンを拠点にハイドレーション付きバックパック製品の開発と生産を行うUSWE(ユースウィー)。身体とバックパックをしっかりと固定するハーネスシステムが特徴的なブランドの2022モデルラインアップを紹介しよう。
まずはMTBサイクリスト向けに設計されたハイドレーションパックのEPICシリーズ。EPICはユースウィーで人気の高いAIRBORNをベースにバックプレートなどの仕様やデザインをブラッシュアップしたモデル。
大きな特徴はユースウィーの誇る「NoDancingMonkey 1.2ハーネスシステム」。肩紐と腰紐をみぞおち辺りの一箇所で留めることで、激しいアクションを行ってもバックパックが背中からズレにくいホールド力を実現する。対応胸囲は 84~110cmと男女ともに幅広く使用できる。さらに、人間工学に基づいて設計された通気性の高いストラップのため、快適にライドできるだろう。
背中と接する面にはウェーブ形状のパッドが搭載され、パッドの隙間から空気を取り入れることにより、蒸れを防いでくれる。夏場でも背中からの放熱効率を可能な限り落とさず、長時間のライドを楽しめるはずだ。
EPICにはハイドレーションパックなどを収納するメインエリアに加え、取外し可能な小型バッグが備えられている。このポケットはツールや補給食など小物を入れるのに最適で、荷物を整理整頓しやすいことが特徴だ。内側には緊急時に役立つ名前や住所を記載するエリアが設けられ、外側にはハイドレーションホースの飲み口を固定するクリップが備えられている。
安全性を高めるためにバックパックの下部に反射素材を使用している。前傾姿勢になった時に、自動車や自転車のライトの光が当たりやすく、被視認性を向上してくれるだろう。夜間やトンネルなど、暗い時間帯に走ることが多いライダーの安全性に貢献してくれるだろう。
サイズは3Lと8L、12Lと3種類をラインアップ。EPIC3(3L)はオンロードやグラベルライドなどスピード重視のモデル。付属のハイドレーションパック容量は2Lとなり、不要時に取り外し可能なツールポケットを搭載している。EPIC8とEPIC12はトレイルライドやエピックライド向けのモデルで、こちらはリザーバー容量3L。小物を収納する外部ポケットには、工具等を収納するためのバンドやヘルメットホルダーを装備している。荷物の量や用途に合った容量を選べるのは嬉しいところ。
ユースウィー EPIC3
全容量:3L
付属リザーバー容量:2L
カラー:USWE レッド サイズ:31cm(H)×16cm(W)×8cm(D)
重量:429g(リザーバー除く)
価格:16,500円(税込)
※ハイドレーションパック付属
ユースウィー EPIC8
全容量:8L
付属リザーバー容量:3L
カラー:USWE レッド サイズ:42cm(H)×19cm(W)×12cm(D)
重量:545g(リザーバー除く)
価格:17,600円(税込)
※ハイドレーションパック付属
ユースウィー EPIC12
全容量:12L
付属リザーバー容量:3L
カラー:USWE レッド サイズ:48cm(H)×23cm(W)×12cm(D)
重量:590g(リザーバー除く)
価格:19,250円(税込)
※ハイドレーションパック付属
SHREDはゆったりとした丸みのあるシルエットの大容量バックパックだ。荷物を大量に運ぶ際もバックパックが背中で暴れないように「NoDancingMonkey 2.0 + Snug-Me」ハーネスシステムが搭載されている。
肩ベルトはもちろんのこと、腰部分にポケット付きのベルトが設けられており、バッグをしっかりと身体にホールドしてくれそうだ。幅が広めのベルトは人間工学に基づいてデザインされているため、肩にストレスを与える心配も少ないだろう。
バックパックが背中に接する面には厚みのあるパッドを並列に配置。パッド間の空間から空気が流れるベンチレーション機能を装備しているため、蒸れることなく快適に走ることができそうだ。また、パッドの周りはポップなデザインになっておりお洒落な仕上がりに。
大きく滑らかな開口部を備えており、大きな荷物も出し入れしやすいことが特徴だ。ジャケットやヘルメットを留められる2つの外部ストラップを搭載し、容量以上の積載能力を誇っている。トップポケットの内側は柔らかい生地で作られており、ゴーグルなどを入れてもレンズに傷が付きにくくい。ポケット内部にアイウェアの汚れなどを拭ける布クリーナーも付属している。
バックパックの底部には被視認性が高いオレンジカラーのレインカバーが備え付けられているため、ライド中の突然の雨にも対応できる。バッグの一部に反射素材が使用されており、被視認性も確保されている。
サイズは16Lと25Lの大容量である2種類をラインアップ。SHREDはハイドレーション対応だが、リザーバーは付属していない。カラーはカーボンブラックのみで、どのようなカラーのサイクルジャージともコ―ディネートしやすいだろう。
ユースウィー SHRED 16
全容量:16L
カラー:カーボンブラック
サイズ:50cm(H) / 25cm(W) / 18cm(D)
価格:¥23,100(税込)
胴体フィット範囲:43〜55cm
※ハイドレーションパック対応、付属はしておりません。
ユースウィー SHRED 25
全容量:25L
カラー:カーボンブラック
サイズ:54cm(H) / 29cm(W) / 22cm(D)
価格:¥25,300(税込)
胴体のフィット範囲:45〜55cm
※ハイドレーションパック対応、付属はしておりません。
No Dancing Monkey 1ハーネスシリーズに装着できる「アクションカメラハーネス」が登場している。EPICシリーズとAIRBORNEシリーズ、PatriotシリーズにGoProなどのアクションカメラが取り付けられるように設計されたアイテムだ。
激しいライド中でも上下左右に動く事無く体にフィットするユースウィーのバックパックにカメラを取り付けることができるため、映像の乱れを軽減することができる。また、カメラを胸元部分で固定するのでカメラの操作も容易で、ライド中の臨場感溢れる映像を撮ることができる。
ユースウィー アクションカメラハーネス
価格:5,500円(税込)
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