大会最初の難関山岳コースで序盤のエスケープが逃げ切った。レイン・タラマエ(エストニア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)がステージとマイヨロホをもぎ取り、メイン集団ではプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)らが順当に駒を進めている。
8月16日(月)第3ステージ
サントドミンゴ・デ・シロス〜エスピノサ・デ・ロス・モンテロス/ピコン・ブランコ 202.8km
スタートを待つプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)たち photo:CorVos
初日に短距離個人タイムトライアルを、2日目にド平坦ステージを終えた第76回ブエルタ・ア・エスパーニャに、早速山岳フィニッシュがやってきた。
サントドミンゴ・デ・シロスをスタートしたプロトンはブルゴス近郊を北上し、3級山岳マンキージョ峠を序盤にクリアしてから標高600mほどの台地を駆け抜ける。ボーナスタイム(3秒、2秒、1秒)が設定された3級山岳ボコス峠(全長2.8km・平均6.3%)を登頂後、残り7.6km地点からは1級山岳ピコン・ブランコ(全長7.6km・平均9.3%)の峠道へとタックルする。
僅か11日前、前哨戦ブエルタ・ア・ブルゴスの第3ステージに登場したばかりのこの登坂路で、総合成績を狙うオールラウンダー/クライマーたちが今大会最初のヒルクライムバトルを繰り広げた。
ファーストアタックを繰り出すライアン・ギボンズ(南アフリカ、UAEチームエミレーツ) photo:CorVos
逃げグループを形成するアントニオ・ソト(スペイン、エウスカルテル・エウスカディ)たち photo:CorVos
逃げグループに対して9分リードを許したユンボ・ヴィズマ photo:CorVos
前日落車で鎖骨骨折に見舞われたアレクサンダー・カタフォード(カナダ、イスラエル・スタートアップネイション)を除く183名がスタート。ライアン・ギボンズ(南アフリカ、UAEチームエミレーツ)がファーストアタックを仕掛け、そのカウンターで飛び出したリリアン・カルメジャーヌ(フランス、AG2Rシトロン)たちをメイン集団が見送ったことで8名の先頭グループが形成された。
先頭グループを形成した8名
リリアン・カルメジャーヌ(フランス、AG2Rシトロン)
トビアス・バイヤー(オーストリア、アルペシン・フェニックス)
イェツセ・ボル(オランダ、ブルゴスBH)
フレン・アメスケタ(スペイン、カハルラル・セグロスRGA)
アントニオ・ソト(スペイン、エウスカルテル・エウスカディ)
レイン・タラマエ(エストニア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)
ケニー・エリッソンド(フランス、トレック・セガフレード)
ジョー・ドンブロウスキー(アメリカ、UAEチームエミレーツ)
昨日と同じくワイルドカードで出場権を得た3チームが1人ずつメンバーを送り込み、登坂力のあるケニー・エリッソンド(フランス、トレック・セガフレード)やジョー・ドンブロウスキー(アメリカ、UAEチームエミレーツ)を含む先頭グループに対し、ユンボ・ヴィズマ率いるメイン集団は8分台中盤のリードを許容。逃げグループ内で最も総合成績の良い(29秒遅れ総合34位)のアントニオ・ソト(スペイン、エウスカルテル・エウスカディ)がバーチャルリーダーとなりながら距離を消化していった。
集団内で巡航するプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) photo:CorVos
バーレーン・ヴィクトリアス列車の先頭を牽く新城幸也 photo:CorVos
逃げグループを牽引するレイン・タラマエ(エストニア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) photo:CorVos
182km地点の3級山岳ボコス峠(全長2.8km・平均6.3%)はグランツール初挑戦の21歳トビアス・バイヤー(オーストリア、アルペシン・フェニックス)、ソト、そしてカルメジャーヌの順で通過し、それぞれボーナスタイムを3秒、2秒、1秒を確保。1級山岳ピコン・ブランコが近づくにつれてメイン集団のペースが上がり、2グループ間の差は縮まっていった。
逃げグループで何度も仕掛けたカルメジャーヌが独走に持ち込み、ユンボ・ヴィズマに変わってアスタナ・プレミアテックやクベカ・ネクストハッシュ、イネオス・グレナディアーズが横一列で位置取り争いを繰り広げる。短い下りを経て、先頭カルメジャーヌから追走グループまで19秒、そしてメイン集団まで4分弱のタイム差でブエルタ初登場ピコン・ブランコの登りへと突入した。
登り口から観客が詰めかけた1級山岳で、モビスターが、そしてイネオス・グレナディアーズが争いながらメイン集団前方でハイペースを刻む。やがて、1.5車線ほどしかない細い峠道をバーレーン・ヴィクトリアスのジャージが支配した。
独走に持ち込んだレイン・タラマエ(エストニア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) photo:La Vuelta
バーレーン・ヴィクトリアスがメイン集団のペースをコントロールする photo:La Vuelta
観客が詰めかけた1級山岳ピコン・ブランコを登る photo:La Vuelta
残り5kmでタイム差は3分20秒。逃げ切りの可能性が浮き出たことで先頭グループ内の争いも熾烈を極めた。カルメジャーヌは吸収されるたびにアタックを仕掛けたものの、逆にジョー・ドンブロウスキー(アメリカ、UAEチームエミレーツ)のペースメイクによって残り4.5kmの急勾配区間で脱落してしまう。タラマエとエリッソンドだけが食らいつき、やや時間を置いてアタックしたタラマエが残り2.8kmから独走に持ち込んだ。
メイン集団ではUAEのペースアップによって残り3kmでセップ・クス(アメリカ、ユンボ・ヴィズマ)が、そしてアンドレア・バジオーリ(イタリア、ドゥクーニンク・クイックステップ)が脱落。UAEはダビ・デラクルス(スペイン)をアタックさせてバーレーンに追撃させる手に出たものの、吸収。総合上位陣が互いにマークし合うその一方、ゴールドバイクに乗る五輪金メダリストのリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)は集団後方で苦しい走りを強いられた。
1級山岳で逃げ切ったレイン・タラマエ(エストニア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) photo:CorVos
お見合い状態からオスカル・カベド(ブルゴスBH)がアタック合戦の口火を切ったものの、決定打となり得ない緩斜面勾配が影響してすぐに引き戻される。最年長アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)によるペースアップもビッグネームを振り落とすには至らなかった。
そんなメイン集団を振り切って、勇気あるアタックを成功させたタラマエは雲中のフィニッシュラインへとたどり着く。トタル・ディレクトエネルジーから今年ワンティへと加入していた元エストニアチャンピオンが、ロードレースでは2016年のツール・ド・スロベニア以来となる実に5年ぶりの勝利。マイヨロホグループが1分45秒遅れてフィニッシュしたことで、タラマエはマイヨロホ、そしてマイヨモンターニャも手に入れることになった。
総合勢はエンリク・マス(スペイン、モビスター)を先頭にフィニッシュした photo:CorVos
ログリッチグループでフィニッシュしたエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ) photo:CorVos
ヒュー・カーシー(イギリス、EFエデュケーション・NIPPO)はログリッチグループから21秒遅れ photo:CorVos
静かなる総合バトルを繰り広げたメイン集団はエンリク・マス(スペイン、モビスター)が抜け出し、その3秒後にミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、モビスター)、プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)、アダム・イェーツ(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)たちの順でフィニッシュ。
またこの日、ヒュー・カーシー(イギリス、EFエデュケーション・NIPPO)やブルゴスでこの峠を制したロマン・バルデ(フランス、チームDSM)、アレクサンドル・ウラソフ(ロシア、アスタナ・プレミアテック)といった面々がログリッチたちからビハインドを受けている。
マイヨロホを射止めたレイン・タラマエ(エストニア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) photo:CorVos
選手コメントは別記事で紹介します。
8月16日(月)第3ステージ
サントドミンゴ・デ・シロス〜エスピノサ・デ・ロス・モンテロス/ピコン・ブランコ 202.8km

初日に短距離個人タイムトライアルを、2日目にド平坦ステージを終えた第76回ブエルタ・ア・エスパーニャに、早速山岳フィニッシュがやってきた。
サントドミンゴ・デ・シロスをスタートしたプロトンはブルゴス近郊を北上し、3級山岳マンキージョ峠を序盤にクリアしてから標高600mほどの台地を駆け抜ける。ボーナスタイム(3秒、2秒、1秒)が設定された3級山岳ボコス峠(全長2.8km・平均6.3%)を登頂後、残り7.6km地点からは1級山岳ピコン・ブランコ(全長7.6km・平均9.3%)の峠道へとタックルする。
僅か11日前、前哨戦ブエルタ・ア・ブルゴスの第3ステージに登場したばかりのこの登坂路で、総合成績を狙うオールラウンダー/クライマーたちが今大会最初のヒルクライムバトルを繰り広げた。



前日落車で鎖骨骨折に見舞われたアレクサンダー・カタフォード(カナダ、イスラエル・スタートアップネイション)を除く183名がスタート。ライアン・ギボンズ(南アフリカ、UAEチームエミレーツ)がファーストアタックを仕掛け、そのカウンターで飛び出したリリアン・カルメジャーヌ(フランス、AG2Rシトロン)たちをメイン集団が見送ったことで8名の先頭グループが形成された。
先頭グループを形成した8名
リリアン・カルメジャーヌ(フランス、AG2Rシトロン)
トビアス・バイヤー(オーストリア、アルペシン・フェニックス)
イェツセ・ボル(オランダ、ブルゴスBH)
フレン・アメスケタ(スペイン、カハルラル・セグロスRGA)
アントニオ・ソト(スペイン、エウスカルテル・エウスカディ)
レイン・タラマエ(エストニア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)
ケニー・エリッソンド(フランス、トレック・セガフレード)
ジョー・ドンブロウスキー(アメリカ、UAEチームエミレーツ)
昨日と同じくワイルドカードで出場権を得た3チームが1人ずつメンバーを送り込み、登坂力のあるケニー・エリッソンド(フランス、トレック・セガフレード)やジョー・ドンブロウスキー(アメリカ、UAEチームエミレーツ)を含む先頭グループに対し、ユンボ・ヴィズマ率いるメイン集団は8分台中盤のリードを許容。逃げグループ内で最も総合成績の良い(29秒遅れ総合34位)のアントニオ・ソト(スペイン、エウスカルテル・エウスカディ)がバーチャルリーダーとなりながら距離を消化していった。



182km地点の3級山岳ボコス峠(全長2.8km・平均6.3%)はグランツール初挑戦の21歳トビアス・バイヤー(オーストリア、アルペシン・フェニックス)、ソト、そしてカルメジャーヌの順で通過し、それぞれボーナスタイムを3秒、2秒、1秒を確保。1級山岳ピコン・ブランコが近づくにつれてメイン集団のペースが上がり、2グループ間の差は縮まっていった。
逃げグループで何度も仕掛けたカルメジャーヌが独走に持ち込み、ユンボ・ヴィズマに変わってアスタナ・プレミアテックやクベカ・ネクストハッシュ、イネオス・グレナディアーズが横一列で位置取り争いを繰り広げる。短い下りを経て、先頭カルメジャーヌから追走グループまで19秒、そしてメイン集団まで4分弱のタイム差でブエルタ初登場ピコン・ブランコの登りへと突入した。
登り口から観客が詰めかけた1級山岳で、モビスターが、そしてイネオス・グレナディアーズが争いながらメイン集団前方でハイペースを刻む。やがて、1.5車線ほどしかない細い峠道をバーレーン・ヴィクトリアスのジャージが支配した。



残り5kmでタイム差は3分20秒。逃げ切りの可能性が浮き出たことで先頭グループ内の争いも熾烈を極めた。カルメジャーヌは吸収されるたびにアタックを仕掛けたものの、逆にジョー・ドンブロウスキー(アメリカ、UAEチームエミレーツ)のペースメイクによって残り4.5kmの急勾配区間で脱落してしまう。タラマエとエリッソンドだけが食らいつき、やや時間を置いてアタックしたタラマエが残り2.8kmから独走に持ち込んだ。
メイン集団ではUAEのペースアップによって残り3kmでセップ・クス(アメリカ、ユンボ・ヴィズマ)が、そしてアンドレア・バジオーリ(イタリア、ドゥクーニンク・クイックステップ)が脱落。UAEはダビ・デラクルス(スペイン)をアタックさせてバーレーンに追撃させる手に出たものの、吸収。総合上位陣が互いにマークし合うその一方、ゴールドバイクに乗る五輪金メダリストのリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)は集団後方で苦しい走りを強いられた。

お見合い状態からオスカル・カベド(ブルゴスBH)がアタック合戦の口火を切ったものの、決定打となり得ない緩斜面勾配が影響してすぐに引き戻される。最年長アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)によるペースアップもビッグネームを振り落とすには至らなかった。
そんなメイン集団を振り切って、勇気あるアタックを成功させたタラマエは雲中のフィニッシュラインへとたどり着く。トタル・ディレクトエネルジーから今年ワンティへと加入していた元エストニアチャンピオンが、ロードレースでは2016年のツール・ド・スロベニア以来となる実に5年ぶりの勝利。マイヨロホグループが1分45秒遅れてフィニッシュしたことで、タラマエはマイヨロホ、そしてマイヨモンターニャも手に入れることになった。



静かなる総合バトルを繰り広げたメイン集団はエンリク・マス(スペイン、モビスター)が抜け出し、その3秒後にミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、モビスター)、プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)、アダム・イェーツ(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)たちの順でフィニッシュ。
またこの日、ヒュー・カーシー(イギリス、EFエデュケーション・NIPPO)やブルゴスでこの峠を制したロマン・バルデ(フランス、チームDSM)、アレクサンドル・ウラソフ(ロシア、アスタナ・プレミアテック)といった面々がログリッチたちからビハインドを受けている。

選手コメントは別記事で紹介します。
ブエルタ・ア・エスパーニャ2021第3ステージ結果
1位 | レイン・タラマエ(エストニア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) | 5:16:57 |
2位 | ジョー・ドンブロウスキー(アメリカ、UAEチームエミレーツ) | 0:21 |
3位 | ケニー・エリッソンド(フランス、トレック・セガフレード) | 0:36 |
4位 | リリアン・カルメジャーヌ(フランス、AG2Rシトロン) | 1:16 |
5位 | エンリク・マス(スペイン、モビスター) | 1:45 |
6位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、モビスター) | 1:48 |
7位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) | |
8位 | アダム・イェーツ(イギリス、イネオス・グレナディアーズ) | |
9位 | ミケル・ランダ(スペイン、バーレーン・ヴィクトリアス) | |
10位 | ジュリオ・チッコーネ(イタリア、トレック・セガフレード) | |
11位 | エガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ) | |
12位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | |
13位 | ファビオ・アル(イタリア、クベカ・ネクストハッシュ) | 1:55 |
15位 | ダビ・デラクルス(スペイン、UAEチームエミレーツ) | 2:00 |
19位 | ヒュー・カーシー(イギリス、EFエデュケーション・NIPPO) | 2:09 |
24位 | ロマン・バルデ(フランス、チームDSM) | 2:17 |
25位 | アレクサンドル・ウラソフ(ロシア、アスタナ・プレミアテック) | |
38位 | リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) | 2:48 |
179位 | 新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス) | 21:53 |
マイヨロホ 個人総合成績
1位 | レイン・タラマエ(エストニア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) | 9:25:44 |
2位 | ケニー・エリッソンド(フランス、トレック・セガフレード) | 0:25 |
3位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) | 0:30 |
4位 | リリアン・カルメジャーヌ(フランス、AG2Rシトロン) | 0:35 |
5位 | エンリク・マス(スペイン、モビスター) | 0:45 |
6位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、モビスター) | 0:51 |
7位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | 0:57 |
8位 | ジュリオ・チッコーネ(イタリア、トレック・セガフレード) | |
9位 | エガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ) | |
10位 | ミケル・ランダ(スペイン、バーレーン・ヴィクトリアス) | 1:09 |
マイヨプントス(ポイント賞ジャージ)
1位 | ヤスパー・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・フェニックス) | 50pts |
2位 | ファビオ・ヤコブセン(オランダ、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 50pts |
3位 | アレクサンデル・アランブル(スペイン、アスタナ・プレミアテック) | 50pts |
マイヨモンターニャ(山岳賞ジャージ)
1位 | レイン・タラマエ(エストニア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) | 10pts |
2位 | ケニー・エリッソンド(フランス、トレック・セガフレード) | 7pts |
3位 | ジョー・ドンブロウスキー(アメリカ、UAEチームエミレーツ) | 6pts |
マイヨブランコ(ヤングライダー賞ジャージ)
1位 | エガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ) | 9:26:41 |
2位 | ジーノ・マーダー(スイス、バーレーン・ヴィクトリアス) | 0:13 |
3位 | アレクサンドル・ウラソフ(ロシア、アスタナ・プレミアテック) | 0:16 |
チーム総合成績
1位 | UAEチームエミレーツ | 28:19:20 |
2位 | モビスター | 0:22 |
3位 | バーレーン・ヴィクトリアス | 0:50 |
text:So Isobe
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