2021/02/25(木) - 12:20
キャノンデールが誇るオールラウンドレーサーのSuperSix Evo Carbon Disc。ノーマルモッド版のシマノ105完成車は、レインボートラウトという見る角度によって色味が変化する特殊塗装が施されている。四季の中で最も色鮮やかなスプリングシーズンに新車を考えている方にはピッタリの一台だ。
2021年シーズン、別府史之と中根英登が所属するEFエデュケーションNIPPOと、與那嶺恵理を擁するティブコSVBが使用するキャノンデールのバイク。主力のレーシングバイクとして活躍するのが、キャノンデールが誇るオールラウンダーのSuperSix Evoだ。
SuperSix Evoは歴史を遡るとイヴァン・バッソやペテル・サガンらを擁したリクイガスとともに数々の勝利を収めてきたバイクであり、様々なサイクリストから高い評価を得てきた。現在ラインアップされているSuperSix Evoは2019年にデビューした3代目。エアロが求められる時代の流れを反映させた最新鋭のオールラウンダーとしてプロチームの選手たちの活躍を支えている。
エアロダイナミクスが強化された3代目SuperSix Evoの特徴は、CFD解析から導き出されたD型断面のチューブ形状。この形状は空気抵抗低減や横風の影響を受けにくいなど空力特性に優れている上、剛性や軽量性のバランスも高次元で整えられることがポイント。現代のエアロロードの大半が円形や翼断面形状の後端部を切り落としたかのようなデザインとなっている。
また、SuperSix Evoではケーブルのフル内装を可能とする設計や、ヘッドチューブとフォーククラウンのインテグレーテッドデザイン、ドロップドシートステーなどエアロダイナミクスを向上させるデザインを数多く盛り込むことで、エアロオールラウンダーとしての性能を獲得した。
今回ピックアップするのは、ノーマルモッドカーボンを使用したシマノ105 Discブレーキ完成車。機械式変速のため、シフトケーブルは露出しているが、後々にアップグレードとして電動変速コンポーネントに載せ替えた場合はフル内装することが可能だ。
このモデルの特徴はレインボートラウトという名前が与えられたカラーリング。カタログ写真ではメタリックパープルの色味に見えるが、実際は光の具合によって黄色や緑色が顔を表す特殊ペイントとなっている。その色味の変化はカラーネームであるニジマスと呼ぶのにふさわしいグラデーションであり、光沢感が存在を際立たせる。
非常に繊細なカラーリングとなっているため、キャノンデール取り扱い店舗に足を運び、実際にその色を確認して欲しい。サイズは44、48、51、54、56、58、60という7種類。価格は297,000円(税込)。同じフレームを採用したシマノULTEGRA完成車のインプレッションはこちら。
キャノンデール SuperSix EVO Carbon Disc 105
フレーム:BallisTec Carbon, 12x142 Speed Release thru-axle, SAVE, PF30a, integrated seat binder
フォーク:BallisTec Carbon, SAVE, integrated crown race, 12x100mm Speed Release thru-axle
コンポーネント:Shimano 105 Disc
ハンドル:Cannondale 3, 6061 alloy, Compact
ステム:Cannondale 3, 6061 Alloy, 31.8, 7°
シートポスト:HollowGram 27 KNØT, Alloy, 2 bolt clamp, 330mm, 15mm offset
サドル:Fizik New Aliante R5, 150mm width, S-alloy rails
サイズ:44、48、51、54、56、58、60
カラー:Rainbow Trout
価 格:297,000円(税込)
2021年シーズン、別府史之と中根英登が所属するEFエデュケーションNIPPOと、與那嶺恵理を擁するティブコSVBが使用するキャノンデールのバイク。主力のレーシングバイクとして活躍するのが、キャノンデールが誇るオールラウンダーのSuperSix Evoだ。
SuperSix Evoは歴史を遡るとイヴァン・バッソやペテル・サガンらを擁したリクイガスとともに数々の勝利を収めてきたバイクであり、様々なサイクリストから高い評価を得てきた。現在ラインアップされているSuperSix Evoは2019年にデビューした3代目。エアロが求められる時代の流れを反映させた最新鋭のオールラウンダーとしてプロチームの選手たちの活躍を支えている。
エアロダイナミクスが強化された3代目SuperSix Evoの特徴は、CFD解析から導き出されたD型断面のチューブ形状。この形状は空気抵抗低減や横風の影響を受けにくいなど空力特性に優れている上、剛性や軽量性のバランスも高次元で整えられることがポイント。現代のエアロロードの大半が円形や翼断面形状の後端部を切り落としたかのようなデザインとなっている。
また、SuperSix Evoではケーブルのフル内装を可能とする設計や、ヘッドチューブとフォーククラウンのインテグレーテッドデザイン、ドロップドシートステーなどエアロダイナミクスを向上させるデザインを数多く盛り込むことで、エアロオールラウンダーとしての性能を獲得した。
今回ピックアップするのは、ノーマルモッドカーボンを使用したシマノ105 Discブレーキ完成車。機械式変速のため、シフトケーブルは露出しているが、後々にアップグレードとして電動変速コンポーネントに載せ替えた場合はフル内装することが可能だ。
このモデルの特徴はレインボートラウトという名前が与えられたカラーリング。カタログ写真ではメタリックパープルの色味に見えるが、実際は光の具合によって黄色や緑色が顔を表す特殊ペイントとなっている。その色味の変化はカラーネームであるニジマスと呼ぶのにふさわしいグラデーションであり、光沢感が存在を際立たせる。
非常に繊細なカラーリングとなっているため、キャノンデール取り扱い店舗に足を運び、実際にその色を確認して欲しい。サイズは44、48、51、54、56、58、60という7種類。価格は297,000円(税込)。同じフレームを採用したシマノULTEGRA完成車のインプレッションはこちら。
キャノンデール SuperSix EVO Carbon Disc 105
フレーム:BallisTec Carbon, 12x142 Speed Release thru-axle, SAVE, PF30a, integrated seat binder
フォーク:BallisTec Carbon, SAVE, integrated crown race, 12x100mm Speed Release thru-axle
コンポーネント:Shimano 105 Disc
ハンドル:Cannondale 3, 6061 alloy, Compact
ステム:Cannondale 3, 6061 Alloy, 31.8, 7°
シートポスト:HollowGram 27 KNØT, Alloy, 2 bolt clamp, 330mm, 15mm offset
サドル:Fizik New Aliante R5, 150mm width, S-alloy rails
サイズ:44、48、51、54、56、58、60
カラー:Rainbow Trout
価 格:297,000円(税込)
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