チャンピオンシステムジャパン　梱包袋をエコな生分解性素材へ切り替え　2月26日から

チャンピオンシステムジャパンが未来への環境問題に対する取り組みとして、商品の梱包袋を従来のプラスチック素材から生分解性素材へ切り替えると発表。2月26日の商品到着分より一新されるという。以下、プレスリリースより紹介しよう。

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未来への取り組み -梱包袋をエコフレンドリー素材へ切り替え-

チャンピオンシステムジャパンが未来への取り組みとして梱包袋をエコフレンドリー素材へ切り替えを発表 (c)チャンピオンシステムジャパン
チャンピオンシステムジャパンは、商品の梱包袋を、従来のプラスチック素材から、エコフレンドリーな生分解性素材へ切り替えることを発表いたします。未来への取り組み -プラスチック袋の廃止、エコフレンドリー素材への切り替え従来チャンピオンシステムでは、プラスチック素材の袋で商品を梱包して、お客様にウェアをお届けしておりました。

近年、海洋プラスチックごみ問題が地球規模で問題視され、2015年に国連サミットで採択されたSDGs（持続可能な開発目標）においても、環境問題への取り組みについて明記されています。とりわけプラスチックごみの削減は、世界各国で熱心に取り組まれ、関心を集めています。

このような状況下、チャンピオンシステムでもプラスチックごみの削減は重要な課題と位置づけ、従来のプラスチック素材の梱包袋を廃止し、それに替わる素材の選定を進めて参りました。そしてこの度、欧州の生分解性プラスチック認証機関の最大手、「TÜV Austria」の認証テストをクリアした素材の導入に成功し、当月26日お届け分の商品より、梱包袋が一新されます。

新たに切り替わった梱包袋の素材は、エコフレンドリーな生分解性素材です。プラスチックごみではなく、一般可燃ごみとして処分することが可能です。環境にも優しく、ごみ分別の手間いらず。梱包袋の切り替えは、小さなアクションではあるものの、世界が直面する環境問題に対してチャンピオンシステムも真摯に向き合い、取り組んで参ります。