2020/10/26(月) - 11:01
兄ゴルカのアタックで力を貯めたヨン・イサギレ(スペイン、アスタナ)が1級山岳アラモン・フォルミガルで逃げ切り、記念すべき100人目の三大グランツール区間優勝者に。プリモシュ・ログリッチ(スロベニア)を含めユンボ・ヴィスマが総崩れし、マイヨロホはリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)の手に渡った。
当初ブエルタ6日めに予定されていた1級山岳ポルタレト峠、超級山岳オービスク峠、超級山岳トゥールマレー峠という過酷な山岳コースは新型コロナウイルス感染拡大によってフランスへの入国が不可能となり、主催者ユニパブリックは69.5km地点に3級山岳を、105.5km地点に2級山岳を、そして最後に1級山岳アラモン・フォルミガルを越える山岳コースを用意した。
発表時点で話題を呼んだオリジナルルートからはほど遠いものの、2013年にワレン・バルギル(フランス、現アルケア・サムシック)が、2016年にジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア、現トレック・セガフレード)が勝利したブエルタ3度目のアラモン・フォルミガルは距離14.4km、平均勾配4.7%という厳しい勾配。コース発表時にアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)が「今年のブエルタは寒さとの戦いになる」と話した通り、この日プロトンに降り注いだ雨と低温がコースプロフィール以上に過酷なサバイバルレースをもたらした。
ブエルタのコースオーガナイザーを務めるフェルナンド・エスカルティン氏の故郷ビエスカスをスタートすると、2日連続逃げ切りにチャンスを見出す選手たちによるアタック合戦が繰り広げられる。「クレルモン=フェランのTGV」として知られるTTスペシャリスト、レミ・カヴァニャ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)が中心となったアタック合戦の末、23名もの巨大な先頭集団が出来上がった。
逃げた23名
マティア・カッタネオ(イタリア、ドゥクーニンク・クイックステップ)
レミ・カヴァニャ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)
ルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)
セルジオ・エナオ(コロンビア、UAEチームエミレーツ)
ロブ・パワー(オーストラリア、サンウェブ)
マイケル・ストーラー(オーストラリア、サンウェブ)
ヤシャ・ズッタリン(ドイツ、サンウェブ)
ヨン・イサギレ(スペイン、アスタナ)
ゴルカ・イサギレ(スペイン、アスタナ)
ディラン・ファンバーレ(オランダ、イネオス・グレナディアーズ)
マグナス・コルトニールセン(デンマーク、EFプロサイクリング)
マイケル・ウッズ(カナダ、EFプロサイクリング)
カンタン・ジョレギ(フランス、アージェードゥーゼル)
ゲオルク・ツィンマーマン(ドイツ、CCCチーム)
ギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス)
ヴィクトル・ラフェ(フランス、コフィディス)
ピエールリュック・ペリション(フランス、コフィディス)
ミケル・ヴァルグレン(デンマーク、NTTプロサイクリング)
ホルヘ・アルカス(スペイン、モビスター)
カルロス・ヴェローナ(スペイン、モビスター)
ジョナタン・イヴェール(フランス、トタル・ディレクトエネルジー)
フレン・アメスケタ(スペイン、カハルラル・セグロスRGA)
オスカル・カベド(スペイン、ブルゴスBH)
前日ティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・スーダル)に敗れたギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス)や、マグナス・コルトニールセン(デンマーク、EFプロサイクリング)、元世界王者ルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)といった連日逃げにチャレンジする選手や、ヨン&ゴルカのイサギレ兄弟(スペイン、アスタナ)などステージ優勝を目指す選手、そして後半の山岳でメイン集団の前待ちを狙う選手など、さまざまな思惑を秘めた、それでいて強力なエスケープが得たリードは最大4分。メイン集団ではマイヨロホ着用中のプリモシュ・ログリッチ(スロベニア)を守るべく、連日同様ポール・マルテンス(ドイツ、ユンボ・ヴィズマ)が長時間牽引役を担った。
落ち着いた展開で序盤の平坦区間をこなし、冷雨の中90km/hに達する3級山岳ペトラルバ峠のダウンヒルを飛ばし、緩斜面の登りを挟んでから2級コテファブロ峠にアタックする。マイヨモンターニャ(山岳賞ジャージ)獲得に意欲を見せるマルタンは2連続で山頂通過を果たし、ランキング上位浮上を叶えている。
先頭集団内で最初に手札を切ったのはイサギレ兄弟だった。雨に濡れる下り区間で2歳年上の兄ゴルカがするすると抜け出し、およそ40秒のリードを得て下り区間をクリアする。メイン集団ではこれまで鉄壁の守りを披露してきたユンボ・ヴィズマにプレッシャーを掛けるべくイネオス・グレナディアーズが飛ばすと、後方でウェアを直していたログリッチが遅れを喫した。
「ウェアにトラブルを抱えていたので後方に下がっていたんだ。イネオスが加速した時は遠すぎる位置にいた」と言うログリッチ脱落の報を受け、総合3位ダニエル・マーティン(アイルランド)擁するイスラエル・スタートアップネイションもメイン集団の牽引に回る。ログリッチは何とかアシスト勢をフル動員して合流したものの、この追走劇でトム・デュムラン(オランダ)やセップ・クス(アメリカ)といった重要アシストが軒並み遅れてしまった。
先頭ではGイサギレが追走グループに13秒差、メイン集団に3分10秒差で1級山岳アラモン・フォルミガルに突入。淡々とペースを刻んだGイサギレ残りは6.6km地点で引き戻され、UAE勢やマイケル・ウッズ(カナダ、EFプロサイクリング)を中心としたアタック合戦が勃発する。見通しが良く広い道幅、言い換えるとアタックが決まりにくい雨の登坂路で、「ゴルカが逃げている時に脚を貯めることができた」と言うヨン・イサギレ(スペイン、アスタナ)が残り3km地点で仕掛けた。
「急勾配区間でアタックし、すぐにリードを広げることができた。振り返って誰もついてこないのを確認して、最後まで逃げ切るんだと言い聞かせてプッシュを続けた」というIイサギレは、岩肌が露出した荒涼とした山岳風景の中をフィニッシュ目指して駆け上がっていく。
ウッズやルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)、ロブ・パワー(オーストラリア、サンウェブ)といった追走グループが追いかけたものの、かつてジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスの山岳ステージで1勝ずつ挙げているIイサギレに追いつくことは叶わない。笑顔を見せながら何度も首を振り、両手を広げたIイサギレがフィニッシュラインにたどり着いた。
「チームのみんなに、そして兄のゴルカに感謝したい。彼は素晴らしかった。ゴルカは本当に強く、下りで力強いアタックをした。きっと彼でも勝てただろう。でも追走集団が彼に追いついた時、今度は僕の番だと分かっていたんだ」と、兄弟のチームプレーで勝利を掴み取ったIイサギレにとっては初のブエルタステージ優勝。全ての三大グランツールでステージ優勝を挙げた100人目の選手として記録に名を残すことに成功した。
激しいステージ優勝争いの2分後方を走ったメイン集団でも当然のようにマイヨロホ争いが激化した。
ユンボ勢で唯一残ったジョージ・ベネット(ニュージーランド)のコントロールを打ち破って総合8位エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット)がアタックすると、それをきっかけに総合3位のリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)と総合5位のヒュー・カーシー(イギリス、EFプロサイクリング)、総合9位マルク・ソレル(スペイン、モビスター)が抜け出し、先頭グループから遅れた選手たちをゴボウ抜き。追走で力を使っていたログリッチやマーティン、マイヨビアンコのエンリク・マス(スペイン、モビスター)は遅れを喫し、アシストが総脱落したことも重なりペースを上げることはできなかった。
結局カラパスはログリッチを43秒引き離してフィニッシュしたため、もともとの13秒差をひっくり返して総合首位浮上に成功する。総合5位カーシーが総合2位へのジャンプアップを叶えた一方、マーティンは総合3位に、ログリッチは総合4位に、そしてマスは総合5位にダウン。さらに総合6位だったクスは総合23位まで落ち、ユンボ・ヴィズマはチームランキングでも首位から3位まで転落することとなった。
休息日前の山岳ステージを終え、マイヨロホを射止めたカラパスはカーシーに18秒差、マーティンに20秒差、そしてログリッチに30秒差。過酷極まりないブエルタだけに、遅れたログリッチを含めまだまだ勝負の行方は分からない。
当初ブエルタ6日めに予定されていた1級山岳ポルタレト峠、超級山岳オービスク峠、超級山岳トゥールマレー峠という過酷な山岳コースは新型コロナウイルス感染拡大によってフランスへの入国が不可能となり、主催者ユニパブリックは69.5km地点に3級山岳を、105.5km地点に2級山岳を、そして最後に1級山岳アラモン・フォルミガルを越える山岳コースを用意した。
発表時点で話題を呼んだオリジナルルートからはほど遠いものの、2013年にワレン・バルギル(フランス、現アルケア・サムシック)が、2016年にジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア、現トレック・セガフレード)が勝利したブエルタ3度目のアラモン・フォルミガルは距離14.4km、平均勾配4.7%という厳しい勾配。コース発表時にアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)が「今年のブエルタは寒さとの戦いになる」と話した通り、この日プロトンに降り注いだ雨と低温がコースプロフィール以上に過酷なサバイバルレースをもたらした。
ブエルタのコースオーガナイザーを務めるフェルナンド・エスカルティン氏の故郷ビエスカスをスタートすると、2日連続逃げ切りにチャンスを見出す選手たちによるアタック合戦が繰り広げられる。「クレルモン=フェランのTGV」として知られるTTスペシャリスト、レミ・カヴァニャ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)が中心となったアタック合戦の末、23名もの巨大な先頭集団が出来上がった。
逃げた23名
マティア・カッタネオ(イタリア、ドゥクーニンク・クイックステップ)
レミ・カヴァニャ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)
ルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)
セルジオ・エナオ(コロンビア、UAEチームエミレーツ)
ロブ・パワー(オーストラリア、サンウェブ)
マイケル・ストーラー(オーストラリア、サンウェブ)
ヤシャ・ズッタリン(ドイツ、サンウェブ)
ヨン・イサギレ(スペイン、アスタナ)
ゴルカ・イサギレ(スペイン、アスタナ)
ディラン・ファンバーレ(オランダ、イネオス・グレナディアーズ)
マグナス・コルトニールセン(デンマーク、EFプロサイクリング)
マイケル・ウッズ(カナダ、EFプロサイクリング)
カンタン・ジョレギ(フランス、アージェードゥーゼル)
ゲオルク・ツィンマーマン(ドイツ、CCCチーム)
ギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス)
ヴィクトル・ラフェ(フランス、コフィディス)
ピエールリュック・ペリション(フランス、コフィディス)
ミケル・ヴァルグレン(デンマーク、NTTプロサイクリング)
ホルヘ・アルカス(スペイン、モビスター)
カルロス・ヴェローナ(スペイン、モビスター)
ジョナタン・イヴェール(フランス、トタル・ディレクトエネルジー)
フレン・アメスケタ(スペイン、カハルラル・セグロスRGA)
オスカル・カベド(スペイン、ブルゴスBH)
前日ティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・スーダル)に敗れたギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス)や、マグナス・コルトニールセン(デンマーク、EFプロサイクリング)、元世界王者ルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)といった連日逃げにチャレンジする選手や、ヨン&ゴルカのイサギレ兄弟(スペイン、アスタナ)などステージ優勝を目指す選手、そして後半の山岳でメイン集団の前待ちを狙う選手など、さまざまな思惑を秘めた、それでいて強力なエスケープが得たリードは最大4分。メイン集団ではマイヨロホ着用中のプリモシュ・ログリッチ(スロベニア)を守るべく、連日同様ポール・マルテンス(ドイツ、ユンボ・ヴィズマ)が長時間牽引役を担った。
落ち着いた展開で序盤の平坦区間をこなし、冷雨の中90km/hに達する3級山岳ペトラルバ峠のダウンヒルを飛ばし、緩斜面の登りを挟んでから2級コテファブロ峠にアタックする。マイヨモンターニャ(山岳賞ジャージ)獲得に意欲を見せるマルタンは2連続で山頂通過を果たし、ランキング上位浮上を叶えている。
先頭集団内で最初に手札を切ったのはイサギレ兄弟だった。雨に濡れる下り区間で2歳年上の兄ゴルカがするすると抜け出し、およそ40秒のリードを得て下り区間をクリアする。メイン集団ではこれまで鉄壁の守りを披露してきたユンボ・ヴィズマにプレッシャーを掛けるべくイネオス・グレナディアーズが飛ばすと、後方でウェアを直していたログリッチが遅れを喫した。
「ウェアにトラブルを抱えていたので後方に下がっていたんだ。イネオスが加速した時は遠すぎる位置にいた」と言うログリッチ脱落の報を受け、総合3位ダニエル・マーティン(アイルランド)擁するイスラエル・スタートアップネイションもメイン集団の牽引に回る。ログリッチは何とかアシスト勢をフル動員して合流したものの、この追走劇でトム・デュムラン(オランダ)やセップ・クス(アメリカ)といった重要アシストが軒並み遅れてしまった。
先頭ではGイサギレが追走グループに13秒差、メイン集団に3分10秒差で1級山岳アラモン・フォルミガルに突入。淡々とペースを刻んだGイサギレ残りは6.6km地点で引き戻され、UAE勢やマイケル・ウッズ(カナダ、EFプロサイクリング)を中心としたアタック合戦が勃発する。見通しが良く広い道幅、言い換えるとアタックが決まりにくい雨の登坂路で、「ゴルカが逃げている時に脚を貯めることができた」と言うヨン・イサギレ(スペイン、アスタナ)が残り3km地点で仕掛けた。
「急勾配区間でアタックし、すぐにリードを広げることができた。振り返って誰もついてこないのを確認して、最後まで逃げ切るんだと言い聞かせてプッシュを続けた」というIイサギレは、岩肌が露出した荒涼とした山岳風景の中をフィニッシュ目指して駆け上がっていく。
ウッズやルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)、ロブ・パワー(オーストラリア、サンウェブ)といった追走グループが追いかけたものの、かつてジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスの山岳ステージで1勝ずつ挙げているIイサギレに追いつくことは叶わない。笑顔を見せながら何度も首を振り、両手を広げたIイサギレがフィニッシュラインにたどり着いた。
「チームのみんなに、そして兄のゴルカに感謝したい。彼は素晴らしかった。ゴルカは本当に強く、下りで力強いアタックをした。きっと彼でも勝てただろう。でも追走集団が彼に追いついた時、今度は僕の番だと分かっていたんだ」と、兄弟のチームプレーで勝利を掴み取ったIイサギレにとっては初のブエルタステージ優勝。全ての三大グランツールでステージ優勝を挙げた100人目の選手として記録に名を残すことに成功した。
激しいステージ優勝争いの2分後方を走ったメイン集団でも当然のようにマイヨロホ争いが激化した。
ユンボ勢で唯一残ったジョージ・ベネット(ニュージーランド)のコントロールを打ち破って総合8位エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット)がアタックすると、それをきっかけに総合3位のリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)と総合5位のヒュー・カーシー(イギリス、EFプロサイクリング)、総合9位マルク・ソレル(スペイン、モビスター)が抜け出し、先頭グループから遅れた選手たちをゴボウ抜き。追走で力を使っていたログリッチやマーティン、マイヨビアンコのエンリク・マス(スペイン、モビスター)は遅れを喫し、アシストが総脱落したことも重なりペースを上げることはできなかった。
結局カラパスはログリッチを43秒引き離してフィニッシュしたため、もともとの13秒差をひっくり返して総合首位浮上に成功する。総合5位カーシーが総合2位へのジャンプアップを叶えた一方、マーティンは総合3位に、ログリッチは総合4位に、そしてマスは総合5位にダウン。さらに総合6位だったクスは総合23位まで落ち、ユンボ・ヴィズマはチームランキングでも首位から3位まで転落することとなった。
休息日前の山岳ステージを終え、マイヨロホを射止めたカラパスはカーシーに18秒差、マーティンに20秒差、そしてログリッチに30秒差。過酷極まりないブエルタだけに、遅れたログリッチを含めまだまだ勝負の行方は分からない。
ブエルタ・ア・エスパーニャ2020第6ステージ結果
1位 | ヨン・イサギレ(スペイン、アスタナ) | 3:41:00 |
2位 | マイケル・ウッズ(カナダ、EFプロサイクリング) | 0:25 |
3位 | ルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ) | |
4位 | ロバート・パワー(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット) | 0:27 |
5位 | ミケル・ヴァルグレン(デンマーク、NTTプロサイクリング) | |
6位 | ギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス) | |
7位 | マティア・カッタネオ(イタリア、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 0:38 |
8位 | ヒュー・カーシー(イギリス、EFプロサイクリング) | 0:48 |
9位 | ゴルカ・イサギレ(スペイン、アスタナ) | 0:53 |
10位 | セルジオ・エナオ(コロンビア、UAEチームエミレーツ) | 0:55 |
11位 | ダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ) | |
12位 | リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) | |
13位 | マルク・ソレル(スペイン、モビスター) | |
14位 | ディラン・ファンバーレ(オランダ、イネオス・グレナディアーズ) | 1:02 |
15位 | ワウト・プールス(オランダ、バーレーン・マクラーレン) | 1:14 |
16位 | フェリックス・グロスチャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 1:21 |
17位 | ダビ・デラクルス(スペイン、UAEチームエミレーツ) | 1:23 |
18位 | ダニエル・マーティン(アイルランド、イスラエル・スタートアップネイション) | |
19位 | マイケル・ストーラー(オーストラリア、サンウェブ) | 1:37 |
20位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) | 1:38 |
DNS | フェルナンド・バルセロ(スペイン、コフィディス) |
マイヨロホ 個人総合成績
1位 | リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) | 24:34:39 |
2位 | ヒュー・カーシー(イギリス、EFプロサイクリング) | 0:18 |
3位 | ダニエル・マーティン(アイルランド、イスラエル・スタートアップネイション) | 0:20 |
4位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) | 0:30 |
5位 | エンリク・マス(スペイン、モビスター) | 1:07 |
6位 | フェリックス・グロスチャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 1:30 |
7位 | マルク・ソレル(スペイン、モビスター) | 1:42 |
8位 | エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット) | 2:02 |
9位 | ダビ・デラクルス(スペイン、UAEチームエミレーツ) | 2:46 |
10位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | 3:00 |
マイヨモンターニャ(山岳賞ジャージ)
1位 | ティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・スーダル) | 19pts |
2位 | リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) | 18pts |
3位 | ダニエル・マーティン(アイルランド、イスラエル・スタートアップネイション) | 16pts |
マイヨプントス(ポイント賞ジャージ)
1位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) | 79pts |
2位 | リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) | 61pts |
3位 | ダニエル・マーティン(アイルランド、イスラエル・スタートアップネイション) | 57pts |
マイヨブランコ(ヤングライダー賞ジャージ)
1位 | エンリク・マス(スペイン、モビスター) | 24:35:46 |
2位 | ダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ) | 2:40 |
3位 | ジーノ・マーダー(スイス、NTTプロサイクリング) | 2:57 |
チーム総合成績
1位 | モビスター | 73:49:56 |
2位 | UAEチームエミレーツ | 3:37 |
3位 | ユンボ・ヴィズマ | 8:09 |
text:So Isobe
Amazon.co.jp