ビアンキとコラボしたタリーズコーヒーの新店舗が9月18日に名古屋でオープン

ビアンキとコラボした「タリーズコーヒー RAYARD Hisaya odori Park店」が9月18日に愛知県名古屋市でオープンする。「自転車とカフェを融合させたサイクルカフェ」というコンセプトを掲げ、ビアンキファンや多くのサイクリストが楽しめる店舗となっている。以下、プレスリリースより紹介しよう。

---

ビアンキとコラボした「タリーズコーヒー RAYARD Hisaya odori Park店」が9月18日にオープン

ビアンキとコラボした「タリーズコーヒー RAYARD Hisaya odori Park店」が9月18日にオープン (c)サイクルヨーロッパジャパン
ビアンキを展開するサイクルヨーロッパジャパンは、タリーズコーヒージャパンが2020年9月18日に オープンする「タリーズコーヒー RAYARD Hisaya odori Park店」において、ビアンキが内装や展示物などで協力しましたことをお伝えいたします。

この度オープンする「タリーズコーヒー RAYARD Hisaya odori Park店」はタリーズコーヒーの『
自転車とカフェを融合させたサイクルカフェ 』という新しい店舗コンセプトにビアンキが賛同し、協力したものです。

海外のガレージをイメージした開放的な空間が広がる (c)サイクルヨーロッパジャパン
外の気持ちよさを感じることができるテラスやバイクスタンドが設置される (c)サイクルヨーロッパジャパン
店舗デザインは、海外のガレージをイメージした開放的な空間となっています。店内には、ビアンキがプロチームに供給し、ツール・ド・フランスなどのレースで使用されているモデルの展示や、選手のサイン入りサイクルジャージなどを展示するほか、ビアンキのイメージカラーである鮮やかな緑色「チェレステカラー」も随所に採用されています。

さらに、外の気持ちよさを感じていただけるテラスや、バイクスタンド、ドッグポールも完備し、公園、自転車、カフェの融合を存分にお楽しみいただける特別な空間となっています 。

ビアンキのバイクや選手のサイン入りサイクルジャージなどを展示 (c)サイクルヨーロッパジャパン
店舗限定ドリンクの「ヨーグルトスムージーマンゴー」 (c)サイクルヨーロッパジャパンサイクリングやアウトドアなどで使えるコラボボトルを発売 (c)サイクルヨーロッパジャパン


■コラボのグッズやイベントを展開

さらに、タリーズ サイクルカフェでしか手に入らない限定グッズを販売するほか、ビアンキの新製品発表会やスポーツサイクルの乗り方講座など、同店舗ならではのイベントも計画しています。

「RAYARD Hisaya odori Park」は、名古屋の新しいシンボルとしてオープンする、公園と店舗が一体となった施設です。タリーズコーヒーでは、地域社会に根差したコミュニティーカフェとなる ことを理念に、各店がご来店いただくお客様や地域特性に合わせた店舗づくりを続けています。

同店舗も、公園をご利用になるお客様や地元の方々に親しまれるお店をめざして、寛ぎのひと時をご提供いたします。同店舗に協力をしましたビアンキとしても、サイクルカフェというコンセプトを通じて、スポーツサイクル文化の発展に寄与してまいります。

タリーズコーヒー RAYARD Hisaya odori Park店
所在地：愛知県名古屋市中区丸の内三丁目18番11号先
席数：66席 全席禁煙
店舗面積：50坪
営業時間：10:00～19:00