2020/05/06(水) - 09:45
世界中で外出制限が続く中、MTBプロライダーとファンとを繋ぐヴァーチャルライドイベント「Wahoo Shred Sessions」が開催決定。スター選手たちとズイフトで一緒に走れるまたとない機会だ。5月末まで週2回のペースで実施される。以下、ワフーのプレスリリースより紹介しよう。
Wahoo Shred Sessionsは、マウンテンバイカーをZWIFT上に集結させ、団結し合うことを目指します
1ヶ月間に及ぶバーチャルグループライドシリーズは多くのスター選手にフォーカスを当て、毎週記録にチャレンジをする機会を数多く提供します。
多くのトレイルが閉鎖され、アスリートがソーシャルディスタンスをより簡単に維持するために屋内で走ることを選択したことで、Wahooは、Wahoo Shred Sessionsシリーズを通じてマウンテンバイクをビッグスターたちとつなげる手助けをすることを決定しました。
Wahoo Shred Sessionは5月6日に始まり、5月は毎週水曜日と土曜日(タイムゾーンによって異なります)に継続されます。ほとんどのタイムゾーンのアスリートが参加できるように、毎日3回提供されます。各ライドには、ライドリーダーを務めるさまざまなプロMTBライダーが登場します。ライドリーダーはオンラインでライド参加者とチャットしながら、ZWIFT上を走ります。多くのサイクリストが維持できるライドペースを維持し、現在我々が直面する困難に共に向かい合います。
「トレイルが多くの場所で閉鎖されている、または混雑しすぎて安全に乗ることができないため、マウンテンバイクのアスリートが一緒に乗って安全な環境で交流できる機会を提供したかったのです」とWahooのグローバルマーケティングのバイスプレジデント、Colin Eustaceは述べました。 「多くのマウンテンバイクライダーにとって、これはビッグスターとライドを共にする特別な機会です。世界的なパンデミックの有無にかかわらず、記憶に残るようなイベントとなるでしょう。」
EWSライダーのCaro Gehrig氏はこう語ります。「最初に私がスポンサーのWahooにエンデューロワールドシリーズのライダーのためにライドイベントの手配を相談したとき、数週間後には一度のライドイベントどころか、世界で最も豪華とも言えるライダーのリストとともにシリーズイベントを開催できるとは思ってもみませんでした。レースが開催されない中、アスリートとファンが一緒にライドできることは素晴らしい機会です。現在のような問題が発生したときにも、お互いの関係性を維持しつつ、同時に健康も維持できるクールな方法と言えます。WahooとZwiftにはバーチャルミーティングの場を提供してくれたことに大変感謝しています。他のライダーやMTBファンに会うのが待ちきれません!」
毎週のライドはカジュアルライドで、ソーシャルライドを目的としていますが、月の終わりには誰でも参加可能なレース形式のイベントも開催される予定です。
ライドリーダーには、Troy Brosnan, Brook Macdonald, Noga Korem, Sam Hill, Anita and Caro Gehrigがおり、その他ダウンヒル、クロスカントリー、エンデューロの50人以上ものプロが参加します。日本からは永田隼也(Kona Racing Team)、九島勇気(玄武/Mondraker)が参加します。
週に2回、すべてのタイムゾーンをカバーするように4週間で合計24回のライドがあります。他のタイムゾーンの時間の別のリストやサインアップの手順など、ライドに関する詳細な情報は以下のURLから確認できます。
https://zwift.com/events/series/wahoo-shred-sessions/
Wahooのスポンサーアスリートが主催するその他のバーチャルイベントには、Pete Stetina,Jan Frodeno, Lucy Charles-Barclayがホストを務めるものなどがあります。すべてのWahooバーチャルイベントの詳細な情報は以下のURLから確認できます。
https://jp.wahoofitness.com/events/virtual-events
Wahoo Shred Sessionsは、マウンテンバイカーをZWIFT上に集結させ、団結し合うことを目指します
1ヶ月間に及ぶバーチャルグループライドシリーズは多くのスター選手にフォーカスを当て、毎週記録にチャレンジをする機会を数多く提供します。
多くのトレイルが閉鎖され、アスリートがソーシャルディスタンスをより簡単に維持するために屋内で走ることを選択したことで、Wahooは、Wahoo Shred Sessionsシリーズを通じてマウンテンバイクをビッグスターたちとつなげる手助けをすることを決定しました。
Wahoo Shred Sessionは5月6日に始まり、5月は毎週水曜日と土曜日(タイムゾーンによって異なります)に継続されます。ほとんどのタイムゾーンのアスリートが参加できるように、毎日3回提供されます。各ライドには、ライドリーダーを務めるさまざまなプロMTBライダーが登場します。ライドリーダーはオンラインでライド参加者とチャットしながら、ZWIFT上を走ります。多くのサイクリストが維持できるライドペースを維持し、現在我々が直面する困難に共に向かい合います。
「トレイルが多くの場所で閉鎖されている、または混雑しすぎて安全に乗ることができないため、マウンテンバイクのアスリートが一緒に乗って安全な環境で交流できる機会を提供したかったのです」とWahooのグローバルマーケティングのバイスプレジデント、Colin Eustaceは述べました。 「多くのマウンテンバイクライダーにとって、これはビッグスターとライドを共にする特別な機会です。世界的なパンデミックの有無にかかわらず、記憶に残るようなイベントとなるでしょう。」
EWSライダーのCaro Gehrig氏はこう語ります。「最初に私がスポンサーのWahooにエンデューロワールドシリーズのライダーのためにライドイベントの手配を相談したとき、数週間後には一度のライドイベントどころか、世界で最も豪華とも言えるライダーのリストとともにシリーズイベントを開催できるとは思ってもみませんでした。レースが開催されない中、アスリートとファンが一緒にライドできることは素晴らしい機会です。現在のような問題が発生したときにも、お互いの関係性を維持しつつ、同時に健康も維持できるクールな方法と言えます。WahooとZwiftにはバーチャルミーティングの場を提供してくれたことに大変感謝しています。他のライダーやMTBファンに会うのが待ちきれません!」
毎週のライドはカジュアルライドで、ソーシャルライドを目的としていますが、月の終わりには誰でも参加可能なレース形式のイベントも開催される予定です。
ライドリーダーには、Troy Brosnan, Brook Macdonald, Noga Korem, Sam Hill, Anita and Caro Gehrigがおり、その他ダウンヒル、クロスカントリー、エンデューロの50人以上ものプロが参加します。日本からは永田隼也(Kona Racing Team)、九島勇気(玄武/Mondraker)が参加します。
週に2回、すべてのタイムゾーンをカバーするように4週間で合計24回のライドがあります。他のタイムゾーンの時間の別のリストやサインアップの手順など、ライドに関する詳細な情報は以下のURLから確認できます。
https://zwift.com/events/series/wahoo-shred-sessions/
Wahooのスポンサーアスリートが主催するその他のバーチャルイベントには、Pete Stetina,Jan Frodeno, Lucy Charles-Barclayがホストを務めるものなどがあります。すべてのWahooバーチャルイベントの詳細な情報は以下のURLから確認できます。
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