2020/02/15(土) - 09:13
イギリスに拠点を構えるケア製品ブランドのマックオフ。様々なプロダクトの中からクリーンアップ用の洗剤をピックアップして紹介しよう。
ショッキングピンクの洗剤で知られているUKブランドのマックオフ。メンテナンス製品を中心に揃えており、それらの製品群は使用シチュエーションに合わせてカテゴリーで分けられている。そのカテゴライズを見れば、各プロダクトはどのようなタイミングで使用すれば良いのか分かりやすくなっている。
カテゴリーは洗車の段階を表しており、ステップ1は「クリーン」、ステップ2は「プロテクト」、ステップ3は「ルブ」と分けられている。今回はステップ1から主力プロダクトをピックアップしよう。
NANO TECH BIKE CLEANER
マックオフのラインアップで最も知名度が高いプロダクトがNANO TECH BIKE CLEANERだ。モデル名の通り、マックオフの最先端を行くナノテクノロジーを駆使して開発されている。詳細な配合は明かされていないが、最高級の成分と界面活性剤を使用し、洗浄力を向上させているという。
ブランドのイメージカラーでもあるピンク色に彩られたこのクリーナーは、フレームやパーツに付着した汚れを微細に分解してくれる。自転車全体に洗剤を吹きかけ、少し時間を開けると汚れが落としやすくなる。
NANO TECH BIKE CLEANERには危険な酸や化学物質を使用していないという。また、アルカリ性かつ生分解性というスペックでもあるため、パーツ類に加えて環境へのダメージは少ないだろう。
ラインアップは1Lのベーシックなクリーナーと、詰め替え用のパウチ(500ml)、ボトル(1L、5L)が用意されている。詰め替え用は4倍濃縮されており、水で薄めるか、強力な脱脂剤として使用することができる。
WATERLESS WASH
日本の住環境では屋外の水道を利用し、思い切りバイク洗浄を行えないケースも多いはず。屋内で拭き掃除のみという方にピッタリなのが、WATERLESS WASHだ。名前の通り、水でのすすぎが必要ないというもので、屋内での洗車で活躍してくれる。
WATERLESS WASHは、電動ユニットを搭載するE-BIKE用に開発されたプロダクトだ。水をかけることができないE-BIKE用が転じて、洗車で水を使いづらいマンション住まいのサイクリストたちにとっても恩恵のあるクリーナーとなっている。このクリーナーは洗浄とポリッシュという2つの性能を備えており、素早くバイクのメンテナンスを完了することができる。容量は750ml、価格は1,980円(税抜)。
BIO DRIVETRAIN CLEANER
チームイネオス(当時チームスカイ)と共同開発を行った駆動系用クリーナーがBIO DRIVETRAIN CLEANERだ。チェーンオイルやワックスなどドライブトレインに残ったケミカルや汚れを綺麗に落とすことができる強力な洗浄剤だ。
生分解性であり環境にも優しい一方で、攻撃性も少なく金属のみならずプラスチック、ゴムパーツにダメージを与える心配も少ない。付属するスプレーヘッドを利用し、パーツ全体にクリーナーをかけて掃除することもできる。X3 DIRTY CHAIN MACHINEというチェーンクリーニングマシンが別売されているため、チェーンを重点的に掃除するときは洗浄器を使用することがおすすめだという。
マックオフ NANO TECH BIKE CLEANER
容量:1L
税抜価格:1,680円
マックオフ BIKE CLEANER CONCENTRATE
容量:500ml、1L、5L ※4倍希釈
税抜価格:2,290円(500ml)、3,240円(1L)、14,800円(5L)
マックオフ WATERLESS WASH
容量:750ml
税抜価格:1,980円
マックオフ BIO DRIVETRAIN CLEANER
容量:500ml(スプレー付き)、700ml(ボトルのみ)
税抜価格:3,240円
マックオフ X-3 DIRTY CHAIN MACHINE
内容品:チェーン洗浄器、BIO DRIVETRAIN CLEANER(75ml)
税抜価格:4,780円
ショッキングピンクの洗剤で知られているUKブランドのマックオフ。メンテナンス製品を中心に揃えており、それらの製品群は使用シチュエーションに合わせてカテゴリーで分けられている。そのカテゴライズを見れば、各プロダクトはどのようなタイミングで使用すれば良いのか分かりやすくなっている。
カテゴリーは洗車の段階を表しており、ステップ1は「クリーン」、ステップ2は「プロテクト」、ステップ3は「ルブ」と分けられている。今回はステップ1から主力プロダクトをピックアップしよう。
NANO TECH BIKE CLEANER
マックオフのラインアップで最も知名度が高いプロダクトがNANO TECH BIKE CLEANERだ。モデル名の通り、マックオフの最先端を行くナノテクノロジーを駆使して開発されている。詳細な配合は明かされていないが、最高級の成分と界面活性剤を使用し、洗浄力を向上させているという。
ブランドのイメージカラーでもあるピンク色に彩られたこのクリーナーは、フレームやパーツに付着した汚れを微細に分解してくれる。自転車全体に洗剤を吹きかけ、少し時間を開けると汚れが落としやすくなる。
NANO TECH BIKE CLEANERには危険な酸や化学物質を使用していないという。また、アルカリ性かつ生分解性というスペックでもあるため、パーツ類に加えて環境へのダメージは少ないだろう。
ラインアップは1Lのベーシックなクリーナーと、詰め替え用のパウチ(500ml)、ボトル(1L、5L)が用意されている。詰め替え用は4倍濃縮されており、水で薄めるか、強力な脱脂剤として使用することができる。
WATERLESS WASH
日本の住環境では屋外の水道を利用し、思い切りバイク洗浄を行えないケースも多いはず。屋内で拭き掃除のみという方にピッタリなのが、WATERLESS WASHだ。名前の通り、水でのすすぎが必要ないというもので、屋内での洗車で活躍してくれる。
WATERLESS WASHは、電動ユニットを搭載するE-BIKE用に開発されたプロダクトだ。水をかけることができないE-BIKE用が転じて、洗車で水を使いづらいマンション住まいのサイクリストたちにとっても恩恵のあるクリーナーとなっている。このクリーナーは洗浄とポリッシュという2つの性能を備えており、素早くバイクのメンテナンスを完了することができる。容量は750ml、価格は1,980円(税抜)。
BIO DRIVETRAIN CLEANER
チームイネオス(当時チームスカイ)と共同開発を行った駆動系用クリーナーがBIO DRIVETRAIN CLEANERだ。チェーンオイルやワックスなどドライブトレインに残ったケミカルや汚れを綺麗に落とすことができる強力な洗浄剤だ。
生分解性であり環境にも優しい一方で、攻撃性も少なく金属のみならずプラスチック、ゴムパーツにダメージを与える心配も少ない。付属するスプレーヘッドを利用し、パーツ全体にクリーナーをかけて掃除することもできる。X3 DIRTY CHAIN MACHINEというチェーンクリーニングマシンが別売されているため、チェーンを重点的に掃除するときは洗浄器を使用することがおすすめだという。
マックオフ NANO TECH BIKE CLEANER
容量:1L
税抜価格:1,680円
マックオフ BIKE CLEANER CONCENTRATE
容量:500ml、1L、5L ※4倍希釈
税抜価格:2,290円(500ml)、3,240円(1L)、14,800円(5L)
マックオフ WATERLESS WASH
容量:750ml
税抜価格:1,980円
マックオフ BIO DRIVETRAIN CLEANER
容量:500ml(スプレー付き)、700ml(ボトルのみ)
税抜価格:3,240円
マックオフ X-3 DIRTY CHAIN MACHINE
内容品:チェーン洗浄器、BIO DRIVETRAIN CLEANER(75ml)
税抜価格:4,780円
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