2019/06/27(木) - 16:39
雨が時折パラつく中、6月27日(木)の最終レースとなった全日本選手権タイムトライアル男子エリートは、宇都宮ブリッツェンの増田成幸と岡篤志がワンツーフィニッシュを飾り、3位には別府史之(トレック・セガフレード)が13秒差で入った。
この日の男子エリートは、富士スピードウェイに設定された1周13kmのコースを3周し、計39kmの距離を走った。WAVE 2で走った増田成幸が、WAVE 1最終走者のチームメイト、岡篤志のタイムを更新、別府史之の追撃を振り払って自身初の全日本タイトルを獲得。チームにもロード初の同タイトルをもたらすこととなった。
詳しいリザルトは追ってレースレポートでお伝えします。
この日の男子エリートは、富士スピードウェイに設定された1周13kmのコースを3周し、計39kmの距離を走った。WAVE 2で走った増田成幸が、WAVE 1最終走者のチームメイト、岡篤志のタイムを更新、別府史之の追撃を振り払って自身初の全日本タイトルを獲得。チームにもロード初の同タイトルをもたらすこととなった。
詳しいリザルトは追ってレースレポートでお伝えします。
男子エリート 結果
1位 | 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) | 56分5秒53 |
2位 | 岡篤志(宇都宮ブリッツェン) | +11秒64 |
3位 | 別府史之(トレック・セガフレード) | +13秒81 |
photo&text: Yuichiro Hosoda
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