2019/06/19(水) - 09:15
シマノのSPD-SLペダルにエントリーグレードの「PD-RS500」が新登場。上位モデルを踏襲したデザインながら、初心者でも着脱が容易な軽いスプリングテンションにも調整可能、シマノのロードペダルの中では最も価格を抑えたモデルでビンディングペダルデビューにぴったりの製品だ。
最もポピュラーなロードペダルとして、トッププロライダーから一般サイクリストまで幅広く愛用されているシマノの「SPD-SL」。トップグレードのPD-R9100から、アルミボディモデルのPD-R540まで計5つのモデルをラインアップしていたが、今回新作となるエントリーグレードの「PD-RS500」が追加された。
上位グレードを踏襲したロードレーシングモデルの系統を受け継ぐ設計で、最も価格を抑えたモデルながら見劣りしないルックスを実現。樹脂製の軽量ボディとともに、踏み面の広いワイドプラットフォームを採用することで効率的なパワー伝達性を生み出している。踏み面にはステンレスプレートを配置しており、クリートの着脱による擦れからボディを保護している。
また、上位グレードよりも軽いスプリングテンションに調整可能で、ビンディングペダル初心者でも安心して着脱ができるよう工夫されている。スプリングテンションの調整幅が広めに取られており、エントリーユーザーからハイレベルなレーサーまで好みの固定力に合わせることが可能だ。
重量は318g(編集部実測)。ブラックカラーのみの展開で、SPD-SLの黄色クリート(SM-SH11)が付属する。価格は5,011円(税抜)だ。
シマノ PD-RS500
ロードクリアランス:30°
カラー:ブラック
重量:318g(編集部実測)
価格:5,011円(税抜)
最もポピュラーなロードペダルとして、トッププロライダーから一般サイクリストまで幅広く愛用されているシマノの「SPD-SL」。トップグレードのPD-R9100から、アルミボディモデルのPD-R540まで計5つのモデルをラインアップしていたが、今回新作となるエントリーグレードの「PD-RS500」が追加された。
上位グレードを踏襲したロードレーシングモデルの系統を受け継ぐ設計で、最も価格を抑えたモデルながら見劣りしないルックスを実現。樹脂製の軽量ボディとともに、踏み面の広いワイドプラットフォームを採用することで効率的なパワー伝達性を生み出している。踏み面にはステンレスプレートを配置しており、クリートの着脱による擦れからボディを保護している。
また、上位グレードよりも軽いスプリングテンションに調整可能で、ビンディングペダル初心者でも安心して着脱ができるよう工夫されている。スプリングテンションの調整幅が広めに取られており、エントリーユーザーからハイレベルなレーサーまで好みの固定力に合わせることが可能だ。
重量は318g(編集部実測)。ブラックカラーのみの展開で、SPD-SLの黄色クリート(SM-SH11)が付属する。価格は5,011円(税抜)だ。
シマノ PD-RS500
ロードクリアランス:30°
カラー:ブラック
重量:318g(編集部実測)
価格:5,011円(税抜)
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