2019/02/26(火) - 16:42
トレックのコミューターE-BIKE「Verve+」に小柄な人でも乗り降りしやすいローステップモデルが登場。スタッガード形状、かつXSのフレームサイズを採用することで、身長が小さめな人でも乗りやすい1台に仕上がっている。
トレック Verve+ Lowstep (c)トレック・ジャパン
欧米を中心に人気を博しているE-BIKE。スポーツバイクに電動アシストを組み合わせることで、今までにはない新しいスポーツサイクルの楽しみ方を見出し、自転車のモビリティとしての価値を高めるとして昨今急速に普及を見せている。
トレックはそのE-BIKE市場を牽引するブランドの1つ。2009年にはブランド初のE-BIKEを欧州市場に投入し、2012年にはE-BIKEユニットを作るドイツのボッシュ社とパートナーシップを組むなど、マーケットでの存在感を示している。そんなトレックより新たに登場したコミューターE-BIKEが「Verve+ Lowstep」である。
300Whの容量を持つバッテリーをダウンチューブ上部に装備 (c)トレック・ジャパン
Verve+ Lowstepはトレックが日本向けE-BIKEの第1弾として投入したVerve+のローステップモデル。トップチューブの形状を工夫し、シートチューブとの接合位置を大きく下げることで、小柄な人やスカートをはいた人でも乗り降りしやすいスタッガードデザインとしたことが特徴だ。今までスポーツバイクに乗ったことがない人でも安心して乗ることができる設計となっている。
Verve+ LowstepはボッシュのE-BIKEユニット「Bosch Active Line Plus」を搭載。日本向けにカスタマイズされており、24km/hまでアシストが効く設定だ。バッテリー容量は300Whで、使用状況によって前後するが、アシストを使用した際の最大航続距離は約100kmとなっている。
フロントライトがヘッドチューブに一体化したデザイン (c)トレック・ジャパン
一体型のリアライトで車両からの視認性を高める (c)トレック・ジャパン
フレーム素材はトレックの誇るAlpha Goldアルミニウムを採用。冷間成形とバテッド加工により重量と強度のバランスが最適化された高性能アルミフレームに仕上がる。タイヤはボントレガーのH5 Hardcase Ultimate 42cをセット。一般的な軽快車よりもタイヤ幅を太くすることで安定感を高めている。
ブレーキには雨天でも安心の制動力を発揮するシマノ製の油圧ディスクブレーキをチョイス。加えてフェンダーやキックスタンドなども標準で装備され、前後ライトはアシストシステムと一体型となっているため、いつでも明るく夜道を照らしてくれる。購入してすぐに通勤通学で使用することができるパッケージだ。
サイズはトレックのE-BIKEとしては初のXSを採用。身長150cm以下の小柄な人でも不安なく乗ることができる数少ないE-BIKEになっている。カラーはアンスラサイトの1種類のみ。価格は231,000円（税抜）だ。
トレック Verve+ Lowstep (c)トレック・ジャパン
トレック Verve+ Lowstep
フレーム：Alpha Gold Aluminum step-thru, custom designed for Bosch Active Line system, rack & fender mounts, internal cable routing
シフター：Shimano Alivio M4000, 9 speed
リアディレーラー：Shimano Alivio T4000
カセット：Shimano HG200, 11-36, 9 speed
クランク：Miranda Delta, for Bosch Active Line, 38T steel, w/alloy guard
ペダル：Bontrager Satellite City pedal
タイヤ：Bontrager H5 Hardcase Ultimate 700x42c w/reflective strip
ブレーキセット：Shimano MT-200 hydraulic disc
コントローラー：Bosch Intuvia
バッテリー：Bosch Powerpack, 300Wh, frame mount
モーター：Bosch Active Line Plus, 250 watt, 50nm, 25kph
フロントライト：Lync Ion
リアライト：Lync Flare
サイズ：XS（適合身長147cm~156cm）
価格：213,000円（税抜）
トレック Verve+ Lowstep (c)トレック・ジャパン欧米を中心に人気を博しているE-BIKE。スポーツバイクに電動アシストを組み合わせることで、今までにはない新しいスポーツサイクルの楽しみ方を見出し、自転車のモビリティとしての価値を高めるとして昨今急速に普及を見せている。
トレックはそのE-BIKE市場を牽引するブランドの1つ。2009年にはブランド初のE-BIKEを欧州市場に投入し、2012年にはE-BIKEユニットを作るドイツのボッシュ社とパートナーシップを組むなど、マーケットでの存在感を示している。そんなトレックより新たに登場したコミューターE-BIKEが「Verve+ Lowstep」である。
300Whの容量を持つバッテリーをダウンチューブ上部に装備 (c)トレック・ジャパンVerve+ Lowstepはトレックが日本向けE-BIKEの第1弾として投入したVerve+のローステップモデル。トップチューブの形状を工夫し、シートチューブとの接合位置を大きく下げることで、小柄な人やスカートをはいた人でも乗り降りしやすいスタッガードデザインとしたことが特徴だ。今までスポーツバイクに乗ったことがない人でも安心して乗ることができる設計となっている。
Verve+ LowstepはボッシュのE-BIKEユニット「Bosch Active Line Plus」を搭載。日本向けにカスタマイズされており、24km/hまでアシストが効く設定だ。バッテリー容量は300Whで、使用状況によって前後するが、アシストを使用した際の最大航続距離は約100kmとなっている。
フロントライトがヘッドチューブに一体化したデザイン (c)トレック・ジャパン一体型のリアライトで車両からの視認性を高める (c)トレック・ジャパンフレーム素材はトレックの誇るAlpha Goldアルミニウムを採用。冷間成形とバテッド加工により重量と強度のバランスが最適化された高性能アルミフレームに仕上がる。タイヤはボントレガーのH5 Hardcase Ultimate 42cをセット。一般的な軽快車よりもタイヤ幅を太くすることで安定感を高めている。
ブレーキには雨天でも安心の制動力を発揮するシマノ製の油圧ディスクブレーキをチョイス。加えてフェンダーやキックスタンドなども標準で装備され、前後ライトはアシストシステムと一体型となっているため、いつでも明るく夜道を照らしてくれる。購入してすぐに通勤通学で使用することができるパッケージだ。
サイズはトレックのE-BIKEとしては初のXSを採用。身長150cm以下の小柄な人でも不安なく乗ることができる数少ないE-BIKEになっている。カラーはアンスラサイトの1種類のみ。価格は231,000円（税抜）だ。
トレック Verve+ Lowstep (c)トレック・ジャパントレック Verve+ Lowstep
フレーム：Alpha Gold Aluminum step-thru, custom designed for Bosch Active Line system, rack & fender mounts, internal cable routing
シフター：Shimano Alivio M4000, 9 speed
リアディレーラー：Shimano Alivio T4000
カセット：Shimano HG200, 11-36, 9 speed
クランク：Miranda Delta, for Bosch Active Line, 38T steel, w/alloy guard
ペダル：Bontrager Satellite City pedal
タイヤ：Bontrager H5 Hardcase Ultimate 700x42c w/reflective strip
ブレーキセット：Shimano MT-200 hydraulic disc
コントローラー：Bosch Intuvia
バッテリー：Bosch Powerpack, 300Wh, frame mount
モーター：Bosch Active Line Plus, 250 watt, 50nm, 25kph
フロントライト：Lync Ion
リアライト：Lync Flare
サイズ：XS（適合身長147cm~156cm）
価格：213,000円（税抜）
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