2019/01/30(水) - 10:54
イタリアンバイクブランド、クォータのエントリーロード「KOBALT」にディスクブレーキ仕様が登場。フルカーボンバイクながらフレーム価格を12万円台とし、ディスクロードがさらに身近になる1台に仕上がる。
昨年よりプロコンチネンタルチームのコフィディスへのサポートを開始し、数年ぶりに世界トップレースへとカムバックを果たしたクォータ。カーボンバイク専業で開発を続けるブランドであり、昨今はトレンドを反映したディスクブレーキモデルの拡充も他社に負けじと進めてきた。そんなクォータから2019年モデルの新作としてエントリーディスクロードの「KOBALT DISC(コバルトディスク)」が登場している。
リムブレーキモデルのKOBALTをベースに開発され、各所ディスクブレーキに最適化させたアップデートを加える。ブレーキキャリパーのフラットマウントや12mmスルーアクスルのエンドデザインはもちろん、ディスクブレーキのストッピングパワーに対応させるため、フォーク形状や各所のカーボンレイアップも全く新しく再調整されている。
その上で奇をてらわないオーソドックスなフレーム形状による、クセのない扱いやすいライディングフィールがKOBALTの持ち味。ディスクブレーキ化することでより安定感を高めた走りを獲得していると言う。上下異径のヘッドチューブやシェル幅の広いBB386といった規格によって剛性を確保し、ハンドリング性能やパワー伝達性を高めている。
リムブレーキ仕様のKOBALTは完成車販売のみだったが、今回ディスクブレーキモデルはユーザーの好みに合わせて組み上げられるようフレームセットのみで販売。なるべくコストを抑えられるよう価格は128,000円(税抜)と、カーボンディスクロードのフレームながら比較的リーズナブルなプライスタグを下げる。初めてのディスクロードとしても最適な1台だ。取り扱いはインターマックス。
クォータ KOBALT DISC
フレーム:カーボンモノコック
BB:BB386
重量:フレーム1,250g、フロントフォーク530g
カラー:グレーホワイトグロッシー
サイズ:XXS(407)、XS(437)、S(469)、M(503)、L(522)
価格:128,000円(税抜)
昨年よりプロコンチネンタルチームのコフィディスへのサポートを開始し、数年ぶりに世界トップレースへとカムバックを果たしたクォータ。カーボンバイク専業で開発を続けるブランドであり、昨今はトレンドを反映したディスクブレーキモデルの拡充も他社に負けじと進めてきた。そんなクォータから2019年モデルの新作としてエントリーディスクロードの「KOBALT DISC(コバルトディスク)」が登場している。
リムブレーキモデルのKOBALTをベースに開発され、各所ディスクブレーキに最適化させたアップデートを加える。ブレーキキャリパーのフラットマウントや12mmスルーアクスルのエンドデザインはもちろん、ディスクブレーキのストッピングパワーに対応させるため、フォーク形状や各所のカーボンレイアップも全く新しく再調整されている。
その上で奇をてらわないオーソドックスなフレーム形状による、クセのない扱いやすいライディングフィールがKOBALTの持ち味。ディスクブレーキ化することでより安定感を高めた走りを獲得していると言う。上下異径のヘッドチューブやシェル幅の広いBB386といった規格によって剛性を確保し、ハンドリング性能やパワー伝達性を高めている。
リムブレーキ仕様のKOBALTは完成車販売のみだったが、今回ディスクブレーキモデルはユーザーの好みに合わせて組み上げられるようフレームセットのみで販売。なるべくコストを抑えられるよう価格は128,000円(税抜)と、カーボンディスクロードのフレームながら比較的リーズナブルなプライスタグを下げる。初めてのディスクロードとしても最適な1台だ。取り扱いはインターマックス。
クォータ KOBALT DISC
フレーム:カーボンモノコック
BB:BB386
重量:フレーム1,250g、フロントフォーク530g
カラー:グレーホワイトグロッシー
サイズ:XXS(407)、XS(437)、S(469)、M(503)、L(522)
価格:128,000円(税抜)
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