2019/01/12(土) - 06:00
イギリスのハイパフォーマンスウェアブランドRapha(ラファ)が、今期パートナーシップを組んだEFエデュケーションファーストのチームキットを公開。ジャージやショーツ、キャップ、Tシャツ、ボトルなど多数のアイテムが同時発売される。
他チームが次々と2019シーズンの新ジャージを発表して久しい1月12日、遂にRaphaがEFエデュケーションファーストが着用するチームキットを公開した。
1月6日のオーストラリアとニュージーランドのナショナル選手権でチームメンバーが着用したブラックアウトジャージを経て披露されたチームキットは、同社のCRIT COLLECTIONが先鞭をつけたオイルスリック(油膜)デザインをベースに、EFエデュケーションファースト社のコーポレートカラーであるピンクとブルーのグラデーションを落とし込んだもの。「ワールドツアーに復帰するラファが手がける新しいデザインには、EFとチームがこれまで積み上げてきた大胆かつ力強いデザインの歴史を踏襲しながら、新しいものに挑戦する継続的な思いが込められています」と同社はプレスリリースの中で語っている。
チームは今後、既存のワールドツアーレースだけではなく、世界中の超長距離レースやオフロードを含むアドベンチャーイベントといった新しいジャンルに挑戦予定。チームや選手の自由な精神と、それぞれの独自の性格やスタイルから着想を得たという今回のチームキットにも「サイクリングレースをより刺激的なものにし、プロフェッショナルスポーツとしての既存のシステムに風穴を開け、チームのスポンサーシップ活動に新しい風を吹き込みたい」というラファの思いが込められているという。
サイモン・モットラム(ラファCEO)
私たちは自転車競技というスポーツを愛しています。しかし同時に、そこに変化が必要であることも知っています。EFとのパートナーシップにより誕生した新しいキットデザインが、より興奮度の高いレースをもたらすとともに、この世界で最も素晴らしいスポーツに注目するファンの増加に繋がることを期待しています。
エドワーズ・ハルト(EFエデュケーションファースト北米CEO)
ラファがデザインを手がけた2019年のチームキットデザインを大変気に入っている。レースの中だけでなく、様々なシーンで際立つ大胆なデザインだ。良い事象とは、『居心地の良い場所』から一歩飛び出した人々が生み出すものであると私たちEFは信じています。このチームキットこそ、他の人々が躊躇するような何か大胆なことを始めるという決意が具現化したものです。
ローソン・クラドック:大好きなデザインだ。こんなデザインは今までプロトンの中で誰も見たことがない。妻も気にいると確信しているし、何より遠くからとてもよく目立ってくれる。とても複雑で、とてもシンプル。細部まで気を払ったデザインであり、上から下までとても慎重に考えられている。
テイラー・フィニー:他のどのチームキットよりも断然クールだ。ジャージを着て気分が良くなるようなチームに所属したいとずっと願っていた。
ネイサン・ブラウン:プロトンの中で一番格好良いと断言できる。来シーズンの出で立ちはとにかく優雅。配色は完璧であり、デザインチームが素晴らしい仕事をしたものだと思う。目立つこと間違いなしだ。
今回一般販売されるアイテムは合計19種類。タイトフィットの最高峰シリーズ「PRO TEAM」のジャージ&ショーツ、ジレ、ベースレイヤーをはじめ、ネイビーにピンクをあしらったトレーニングジャージ、キッズジャージ、キャップ、ボトル、Tシャツ、サコッシュ、マフラーなど多種多様なアイテムが取り揃えられている。販売はRaphaのウェブサイト、もしくは東京と大阪のクラブハウスまで。
他チームが次々と2019シーズンの新ジャージを発表して久しい1月12日、遂にRaphaがEFエデュケーションファーストが着用するチームキットを公開した。
1月6日のオーストラリアとニュージーランドのナショナル選手権でチームメンバーが着用したブラックアウトジャージを経て披露されたチームキットは、同社のCRIT COLLECTIONが先鞭をつけたオイルスリック(油膜)デザインをベースに、EFエデュケーションファースト社のコーポレートカラーであるピンクとブルーのグラデーションを落とし込んだもの。「ワールドツアーに復帰するラファが手がける新しいデザインには、EFとチームがこれまで積み上げてきた大胆かつ力強いデザインの歴史を踏襲しながら、新しいものに挑戦する継続的な思いが込められています」と同社はプレスリリースの中で語っている。
チームは今後、既存のワールドツアーレースだけではなく、世界中の超長距離レースやオフロードを含むアドベンチャーイベントといった新しいジャンルに挑戦予定。チームや選手の自由な精神と、それぞれの独自の性格やスタイルから着想を得たという今回のチームキットにも「サイクリングレースをより刺激的なものにし、プロフェッショナルスポーツとしての既存のシステムに風穴を開け、チームのスポンサーシップ活動に新しい風を吹き込みたい」というラファの思いが込められているという。
サイモン・モットラム(ラファCEO)
私たちは自転車競技というスポーツを愛しています。しかし同時に、そこに変化が必要であることも知っています。EFとのパートナーシップにより誕生した新しいキットデザインが、より興奮度の高いレースをもたらすとともに、この世界で最も素晴らしいスポーツに注目するファンの増加に繋がることを期待しています。
エドワーズ・ハルト(EFエデュケーションファースト北米CEO)
ラファがデザインを手がけた2019年のチームキットデザインを大変気に入っている。レースの中だけでなく、様々なシーンで際立つ大胆なデザインだ。良い事象とは、『居心地の良い場所』から一歩飛び出した人々が生み出すものであると私たちEFは信じています。このチームキットこそ、他の人々が躊躇するような何か大胆なことを始めるという決意が具現化したものです。
ローソン・クラドック:大好きなデザインだ。こんなデザインは今までプロトンの中で誰も見たことがない。妻も気にいると確信しているし、何より遠くからとてもよく目立ってくれる。とても複雑で、とてもシンプル。細部まで気を払ったデザインであり、上から下までとても慎重に考えられている。
テイラー・フィニー:他のどのチームキットよりも断然クールだ。ジャージを着て気分が良くなるようなチームに所属したいとずっと願っていた。
ネイサン・ブラウン:プロトンの中で一番格好良いと断言できる。来シーズンの出で立ちはとにかく優雅。配色は完璧であり、デザインチームが素晴らしい仕事をしたものだと思う。目立つこと間違いなしだ。
今回一般販売されるアイテムは合計19種類。タイトフィットの最高峰シリーズ「PRO TEAM」のジャージ&ショーツ、ジレ、ベースレイヤーをはじめ、ネイビーにピンクをあしらったトレーニングジャージ、キッズジャージ、キャップ、ボトル、Tシャツ、サコッシュ、マフラーなど多種多様なアイテムが取り揃えられている。販売はRaphaのウェブサイト、もしくは東京と大阪のクラブハウスまで。
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