2018/12/16(日) - 07:04
2019年から「CCCチーム」として活動するポーランドチームが新デザインのジャージと、ジャイアントのチームバイクを発表した。鮮やかなオレンジカラーはプロトンで注目の的となりそうだ。
オレンジとブラックのグラデーション鮮やかなジャージを発表したのは、BMCのスポンサー撤退とポーランドのシューズ/バッグ製造ブランドであるCCCをタイトルスポンサーに迎え誕生した「CCCチーム」。
ジム・オショヴィッツ氏がゼネラルマネジャーであることは変わらないが、所属する23名中実に16名が新規加入。その内10名がプロコンチネンタルチーム上がりとビッグネームを揃えていた従来からの戦力低下は否めないが、サンウェブからはサイモン・ゲシュケとローレンス・テンダム(オランダ)が、ウィリエールからはスプリンターのヤコブ・マレツコ(イタリア)が加入。残留を決めたリオ五輪金メダリストのグレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー)を中心としたクラシックチームとして新たな一歩を踏み出す。
また、元世界王者マリアンヌ・フォス(オランダ)を中心に「ワオディールス」として活動した女子ワールドチームもここに合流し「CCC・リヴ」と名前を変え、これまでプロコンチネンタル登録だった「CCCスプランディ・ポルコウィチェ」は男子育成チームとしてコンチネンタル登録となる。
ジャージのサプライヤーはスペインのエチェオンドで、機材はBMCからジャイアント(女子チームはリヴ)に。ジャイアントとエチェオンドの組み合わせはサンウェブ同様で、開発段階にあるという#OVERACHIEVEロゴのホイールやハンドル、サドル類も実戦投入していくという。
text:So.Isobe
オレンジとブラックのグラデーション鮮やかなジャージを発表したのは、BMCのスポンサー撤退とポーランドのシューズ/バッグ製造ブランドであるCCCをタイトルスポンサーに迎え誕生した「CCCチーム」。
ジム・オショヴィッツ氏がゼネラルマネジャーであることは変わらないが、所属する23名中実に16名が新規加入。その内10名がプロコンチネンタルチーム上がりとビッグネームを揃えていた従来からの戦力低下は否めないが、サンウェブからはサイモン・ゲシュケとローレンス・テンダム(オランダ)が、ウィリエールからはスプリンターのヤコブ・マレツコ(イタリア)が加入。残留を決めたリオ五輪金メダリストのグレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー)を中心としたクラシックチームとして新たな一歩を踏み出す。
また、元世界王者マリアンヌ・フォス(オランダ)を中心に「ワオディールス」として活動した女子ワールドチームもここに合流し「CCC・リヴ」と名前を変え、これまでプロコンチネンタル登録だった「CCCスプランディ・ポルコウィチェ」は男子育成チームとしてコンチネンタル登録となる。
ジャージのサプライヤーはスペインのエチェオンドで、機材はBMCからジャイアント(女子チームはリヴ)に。ジャイアントとエチェオンドの組み合わせはサンウェブ同様で、開発段階にあるという#OVERACHIEVEロゴのホイールやハンドル、サドル類も実戦投入していくという。
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