2018/09/13(木) - 03:40
バスクファンが詰め掛けた最大勾配24%の1級山岳バルコン・デ・ビスカヤ峠で逃げグループの中から飛び出したマイケル・ウッズが勝利。サイモン・イェーツは総合首位を守ったが、アレハンドロ・バルベルデとエンリク・マスがタイムを奪う結果となった。
風力発電の風車が立ち並ぶ1級山岳バルコン・デ・ビスカヤ峠 photo:Kei Tsuji
ブエルタ・ア・エスパーニャ2018第17ステージ photo:Unipublic
ブエルタ・ア・エスパーニャ2018第17ステージ photo:Unipublic
バスクの山岳地帯を走る第17ステージは距離157kmのコースに6つのカテゴリー山岳が詰め込まれた内容が濃いもの。バスク地方最大の都市ビルバオ近郊をスタートし、複雑な線を描きながら標高300〜400mの峠を繋いでいく。登場するカテゴリー山岳はいずれも登坂距離が7km以下だが、それでも獲得標高差が3,600mを超えてしまうのがバスクらしい。
後半にかけてカテゴリー2級、3級、3級と山岳をこなしてから、この日最後の1級山岳バルコン・デ・ビスカヤ峠(全長7.3km/平均9.7%)に突入する。ブエルタ初登場のこの1級山岳(正式名称オイス山)は中腹にかけて勾配がコンスタントに12%を超える急坂で、路面も悪く、その最大勾配は23.8%。総合順位に変動をもたらした個人タイムトライアルからいかに回復しているかが注目された今大会7つ目の山頂フィニッシュは、序盤に形成された巨大な逃げグループがステージ優勝を争う展開となる。ビルバオ近郊で繰り広げられたアタックの応酬の末、『総合順位を落とした各チームのエース』で構成された26名の逃げグループが誕生した。
ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)とラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)、イルヌール・ザカリン(ロシア、カチューシャ・アルペシン)という過去に総合表彰台を経験している選手のほか、ダビ・デラクルス(スペイン、チームスカイ)やバウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)、ヴァレリオ・コンティ(イタリア、UAEチームエミレーツ)、トーマス・デヘント(ベルギー、ロット・スーダル)、アレクサンドル・ジェニエス(フランス、アージェードゥーゼール)、アレッサンドロ・デマルキ(イタリア、BMCレーシング)、サイモン・クラーク(オーストラリア、EFエデュケーションファースト・ドラパック)というステージ優勝経験者、さらに今大会マイヨロホを着たヘスス・エラダ(スペイン、コフィディス)が逃げグループを形成。最初の中間スプリントポイントは地元出身者のオマール・フライレ(スペイン、アスタナ)が先頭通過した。
総合16位/12分01秒遅れのデラクルスが逃げに乗ったため、ミッチェルトン・スコット率いるメイン集団はタイム差を最大8分15秒に抑え込む。ステージ中盤に差し掛かると、逃げグループに選手を送り損ねた地元バスクのエウスカディ・ムリアスがメイン集団を牽引。バスクチームのペースアップによってタイム差は5分を割り込んだが、強力なメンバーを揃えた逃げグループを引き戻すことはできなかった。
断続的にやってくるカテゴリー山岳で山岳ポイントを連取したのは山岳賞2位のデヘントだった。モレマに付け入る隙を与えず、合計17ポイントを獲得したデヘントはルイス・マテマルドネス(スペイン、コフィディス)を抜いて山岳賞首位に浮上。10ポイント差で青い水玉ジャージを手にしている。
ビルバオをスタートしていく選手たち photo:Unipublic
逃げグループを形成するイルヌール・ザカリン(ロシア、カチューシャ・アルペシン)ら photo:Unipublic
ヨーロッパチャンピオンのマッテオ・トレンティン(イタリア、ミッチェルトン・スコット)がメイン集団を牽引 photo:Unipublic
ステージ優勝を狙うクラークやジェニエス、ニバリらのアタックは決まらず、アスタナがペースメイクを担当するメイン集団から4分のリードをもって逃げグループは残り10kmアーチを通過する。一面霧に包まれた1級山岳バルコン・デ・ビスカヤ峠で、逃げグループのステージ優勝争いとメイン集団のマイヨロホ争いが並行して繰り広げるられる展開に。メイン集団内では下り区間でファビオ・アル(イタリア、UAEチームエミレーツ)がハーマン・ペーンシュタイナー(オーストリア、バーレーン・メリダ)とともに落車し、この日は大きく遅れてフィニッシュに辿りついている。
逃げグループではデマルキがディラン・トゥーンス(ベルギー、BMCレーシング)のためにペースを作り、4分後方のメイン集団ではペリョ・ビルバオ(スペイン、アスタナ)がペースを上げる。すると総合7位ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)と総合9位リゴベルト・ウラン(コロンビア、EFエデュケーションファースト・ドラパック)がメイン集団から脱落した。
荒れたコンクリート路面の急坂を登る逃げグループでは、デラクルスのペースアップにマイカとトゥーンス、ウッズだけが反応。デラクルスのハイペースにトゥーンスとマイカが遅れるシーンも見られたが、先頭4名がまとまって残り1kmアーチを通過する。そこから再び勾配が増すとマイカとトゥーンスがアタックを試みたものの決まらず、観客に覆われた急坂でウッズが抜け出した。
追いすがるトゥーンスを振り切って、急坂をよじ登ったウッズが1級山岳バルコン・デ・ビスカヤ峠の頂上に到達。トゥーンスに5秒差、デラクルスに10秒差、マイカに13秒差をつけたウッズが右腕を力強く振り上げた。
先頭で1級山岳バルコン・デ・ビスカヤ峠を駆け上がるダビ・デラクルス(スペイン、チームスカイ) photo:Kei Tsuji
1級山岳バルコン・デ・ビスカヤ峠で先頭に立つマイケル・ウッズ(カナダ、EFエデュケーションファースト・ドラパック) photo:Kei Tsuji
霧の1級山岳バルコン・デ・ビスカヤ峠にフィニッシュするマイケル・ウッズ(カナダ、EFエデュケーションファースト・ドラパック) photo:Unipublic
一方、ミッチェルトン・スコットのコントロールに切り替わったメイン集団では、約10名に絞られた状態から総合2位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)がアタック。ポイント賞ジャージを着る大ベテランのアタックはジャック・ヘイグ(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)によって封じ込められたが、結果的にそのペースアップがナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)の脱落につながってしまう。
その後もミッチェルトン・スコットはメイン集団をコントロール。ヘイグが下がるとアダム・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)が先頭に立ち、マイヨロホを着る双子の兄弟のためにペースを作る。総合6位ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)のアタックもイェーツ兄弟により封じ込められた。
残り1kmアーチ通過後の急坂で再びバルベルデが動くと、食らいつくことができたのは総合5位エンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)のみ。38歳バルベルデと23歳マスはついにマイヨロホを引き離すことに成功し、ステージ優勝者ウッズから2分40秒遅れでフィニッシュに飛び込んだ。イェーツは2分48秒遅れでフィニッシュしたため、総合2位バルベルデとの総合タイム差は33秒から25秒に縮まっている。バルベルデは個人タイムトライアルでイェーツから失った7秒を挽回した。
1級山岳バルコン・デ・ビスカヤ峠でサイモンのためにペースを作るアダム・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) photo:Kei Tsuji
マイヨロホのサイモンを導くアダム・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) photo:Kei Tsuji
1級山岳バルコン・デ・ビスカヤ峠でメイン集団から脱落したステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ロットNLユンボ) photo:Kei Tsuji
1級山岳バルコン・デ・ビスカヤ峠で遅れたナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) photo:Kei Tsuji
1級山岳バルコン・デ・ビスカヤ峠を登るティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)ら photo:Kei Tsuji
「とても特別な瞬間であり、フィニッシュラインを通過した時に感情がこみ上げてきた。コース脇の多くの観客から名前を呼ばれながらのフィニッシュ。残りの距離が分からないままアタックすると、残り500mの表示が目に止まった。まだフィニッシュまで2分近くあると思って一旦ペースを落とし、家族のことを思いながらフィニッシュまで突き進んだんだ」とステージ優勝を飾ったウッズは語る。2017年ブエルタで総合7位に入り、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュで2位に入った31歳のカナディアンオールラウンダーが自身初のグランツールステージ優勝を掴み取った。
「今日のステージを最も恐れていた」と語るのは、バルベルデから8秒を失いながらもマイヨロホを守ったイェーツ。「自分にとって得意ではない今日のようなステージでバルベルデとマスからタイムを失ったのは恥ずべきことじゃない。アンドラの山岳ステージは(勾配が緩いので)自分向き。でも今日1分遅れたキンタナが早めに動いてくるだろうし、まだまだ気が抜けない状態が続く」。
対して総合2位バルベルデは「ナイロ(キンタナ)が調子が良いと言ったのでペースを上げた。でもこの湿度と昨日のタイムトライアルの影響が出たのかもしれない。自分はマイヨロホから遠くない位置につけている。総合3位のエンリク(マス)にもまだ総合優勝のチャンスはあるし、まだ総合争いは決まっていない」とコメント。前日の個人タイムトライアルで総合3位に浮上したステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ロットNLユンボ)は総合5位まで順位を下げる結果となっている。



バスクの山岳地帯を走る第17ステージは距離157kmのコースに6つのカテゴリー山岳が詰め込まれた内容が濃いもの。バスク地方最大の都市ビルバオ近郊をスタートし、複雑な線を描きながら標高300〜400mの峠を繋いでいく。登場するカテゴリー山岳はいずれも登坂距離が7km以下だが、それでも獲得標高差が3,600mを超えてしまうのがバスクらしい。
後半にかけてカテゴリー2級、3級、3級と山岳をこなしてから、この日最後の1級山岳バルコン・デ・ビスカヤ峠(全長7.3km/平均9.7%)に突入する。ブエルタ初登場のこの1級山岳(正式名称オイス山)は中腹にかけて勾配がコンスタントに12%を超える急坂で、路面も悪く、その最大勾配は23.8%。総合順位に変動をもたらした個人タイムトライアルからいかに回復しているかが注目された今大会7つ目の山頂フィニッシュは、序盤に形成された巨大な逃げグループがステージ優勝を争う展開となる。ビルバオ近郊で繰り広げられたアタックの応酬の末、『総合順位を落とした各チームのエース』で構成された26名の逃げグループが誕生した。
ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)とラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)、イルヌール・ザカリン(ロシア、カチューシャ・アルペシン)という過去に総合表彰台を経験している選手のほか、ダビ・デラクルス(スペイン、チームスカイ)やバウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)、ヴァレリオ・コンティ(イタリア、UAEチームエミレーツ)、トーマス・デヘント(ベルギー、ロット・スーダル)、アレクサンドル・ジェニエス(フランス、アージェードゥーゼール)、アレッサンドロ・デマルキ(イタリア、BMCレーシング)、サイモン・クラーク(オーストラリア、EFエデュケーションファースト・ドラパック)というステージ優勝経験者、さらに今大会マイヨロホを着たヘスス・エラダ(スペイン、コフィディス)が逃げグループを形成。最初の中間スプリントポイントは地元出身者のオマール・フライレ(スペイン、アスタナ)が先頭通過した。
総合16位/12分01秒遅れのデラクルスが逃げに乗ったため、ミッチェルトン・スコット率いるメイン集団はタイム差を最大8分15秒に抑え込む。ステージ中盤に差し掛かると、逃げグループに選手を送り損ねた地元バスクのエウスカディ・ムリアスがメイン集団を牽引。バスクチームのペースアップによってタイム差は5分を割り込んだが、強力なメンバーを揃えた逃げグループを引き戻すことはできなかった。
断続的にやってくるカテゴリー山岳で山岳ポイントを連取したのは山岳賞2位のデヘントだった。モレマに付け入る隙を与えず、合計17ポイントを獲得したデヘントはルイス・マテマルドネス(スペイン、コフィディス)を抜いて山岳賞首位に浮上。10ポイント差で青い水玉ジャージを手にしている。



ステージ優勝を狙うクラークやジェニエス、ニバリらのアタックは決まらず、アスタナがペースメイクを担当するメイン集団から4分のリードをもって逃げグループは残り10kmアーチを通過する。一面霧に包まれた1級山岳バルコン・デ・ビスカヤ峠で、逃げグループのステージ優勝争いとメイン集団のマイヨロホ争いが並行して繰り広げるられる展開に。メイン集団内では下り区間でファビオ・アル(イタリア、UAEチームエミレーツ)がハーマン・ペーンシュタイナー(オーストリア、バーレーン・メリダ)とともに落車し、この日は大きく遅れてフィニッシュに辿りついている。
逃げグループではデマルキがディラン・トゥーンス(ベルギー、BMCレーシング)のためにペースを作り、4分後方のメイン集団ではペリョ・ビルバオ(スペイン、アスタナ)がペースを上げる。すると総合7位ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)と総合9位リゴベルト・ウラン(コロンビア、EFエデュケーションファースト・ドラパック)がメイン集団から脱落した。
荒れたコンクリート路面の急坂を登る逃げグループでは、デラクルスのペースアップにマイカとトゥーンス、ウッズだけが反応。デラクルスのハイペースにトゥーンスとマイカが遅れるシーンも見られたが、先頭4名がまとまって残り1kmアーチを通過する。そこから再び勾配が増すとマイカとトゥーンスがアタックを試みたものの決まらず、観客に覆われた急坂でウッズが抜け出した。
追いすがるトゥーンスを振り切って、急坂をよじ登ったウッズが1級山岳バルコン・デ・ビスカヤ峠の頂上に到達。トゥーンスに5秒差、デラクルスに10秒差、マイカに13秒差をつけたウッズが右腕を力強く振り上げた。



一方、ミッチェルトン・スコットのコントロールに切り替わったメイン集団では、約10名に絞られた状態から総合2位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)がアタック。ポイント賞ジャージを着る大ベテランのアタックはジャック・ヘイグ(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)によって封じ込められたが、結果的にそのペースアップがナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)の脱落につながってしまう。
その後もミッチェルトン・スコットはメイン集団をコントロール。ヘイグが下がるとアダム・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)が先頭に立ち、マイヨロホを着る双子の兄弟のためにペースを作る。総合6位ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)のアタックもイェーツ兄弟により封じ込められた。
残り1kmアーチ通過後の急坂で再びバルベルデが動くと、食らいつくことができたのは総合5位エンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ)のみ。38歳バルベルデと23歳マスはついにマイヨロホを引き離すことに成功し、ステージ優勝者ウッズから2分40秒遅れでフィニッシュに飛び込んだ。イェーツは2分48秒遅れでフィニッシュしたため、総合2位バルベルデとの総合タイム差は33秒から25秒に縮まっている。バルベルデは個人タイムトライアルでイェーツから失った7秒を挽回した。





「とても特別な瞬間であり、フィニッシュラインを通過した時に感情がこみ上げてきた。コース脇の多くの観客から名前を呼ばれながらのフィニッシュ。残りの距離が分からないままアタックすると、残り500mの表示が目に止まった。まだフィニッシュまで2分近くあると思って一旦ペースを落とし、家族のことを思いながらフィニッシュまで突き進んだんだ」とステージ優勝を飾ったウッズは語る。2017年ブエルタで総合7位に入り、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュで2位に入った31歳のカナディアンオールラウンダーが自身初のグランツールステージ優勝を掴み取った。
「今日のステージを最も恐れていた」と語るのは、バルベルデから8秒を失いながらもマイヨロホを守ったイェーツ。「自分にとって得意ではない今日のようなステージでバルベルデとマスからタイムを失ったのは恥ずべきことじゃない。アンドラの山岳ステージは(勾配が緩いので)自分向き。でも今日1分遅れたキンタナが早めに動いてくるだろうし、まだまだ気が抜けない状態が続く」。
対して総合2位バルベルデは「ナイロ(キンタナ)が調子が良いと言ったのでペースを上げた。でもこの湿度と昨日のタイムトライアルの影響が出たのかもしれない。自分はマイヨロホから遠くない位置につけている。総合3位のエンリク(マス)にもまだ総合優勝のチャンスはあるし、まだ総合争いは決まっていない」とコメント。前日の個人タイムトライアルで総合3位に浮上したステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ロットNLユンボ)は総合5位まで順位を下げる結果となっている。
ブエルタ・ア・エスパーニャ2018第17ステージ結果
1位 | マイケル・ウッズ(カナダ、EFエデュケーションファースト・ドラパック) | 4:09:48 |
2位 | ディラン・トゥーンス(ベルギー、BMCレーシング) | 0:00:05 |
3位 | ダビ・デラクルス(スペイン、チームスカイ) | 0:00:10 |
4位 | ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:00:13 |
5位 | イルヌール・ザカリン(ロシア、カチューシャ・アルペシン) | 0:00:38 |
6位 | アレッサンドロ・デマルキ(イタリア、BMCレーシング) | 0:00:44 |
7位 | アマヌエル・ゲブレイグザブハイアー(エリトリア、ディメンションデータ) | 0:00:48 |
8位 | ヘスス・エラダ(スペイン、コフィディス) | 0:00:51 |
9位 | ジェイ・ヒンドレー(オーストラリア、サンウェブ) | 0:00:55 |
10位 | ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 0:01:48 |
14位 | エンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ) | 0:02:40 |
15位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | |
17位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 0:02:48 |
18位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:02:50 |
22位 | ステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ロットNLユンボ) | 0:03:44 |
23位 | ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) | |
24位 | ヨン・イサギレ(スペイン、バーレーン・メリダ) | 0:03:53 |
25位 | リゴベルト・ウラン(コロンビア、EFエデュケーションファースト・ドラパック) | 0:04:09 |
26位 | トニー・ガロパン(フランス、アージェードゥーゼール) | 0:04:10 |
33位 | ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) | 0:05:26 |
敢闘賞 | オマール・フライレ(スペイン、アスタナ) |
個人総合成績
1位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 69:05:34 |
2位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | 0:00:25 |
3位 | エンリク・マス(スペイン、クイックステップフロアーズ) | 0:01:22 |
4位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:01:36 |
5位 | ステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ロットNLユンボ) | 0:01:48 |
6位 | ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) | 0:02:11 |
7位 | ヨン・イサギレ(スペイン、バーレーン・メリダ) | 0:04:09 |
8位 | リゴベルト・ウラン(コロンビア、EFエデュケーションファースト・ドラパック) | 0:04:36 |
9位 | ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) | 0:05:31 |
10位 | トニー・ガロパン(フランス、アージェードゥーゼール) | 0:06:05 |
ポイント賞
1位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | 117pts |
2位 | ディラン・トゥーンス(ベルギー、BMCレーシング) | 93pts |
3位 | ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ) | 83pts |
山岳賞
1位 | トーマス・デヘント(ベルギー、ロット・スーダル) | 74pts |
2位 | ルイス・マテマルドネス(スペイン、コフィディス) | 64pts |
3位 | バウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード) | 60pts |
複合賞
1位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | 14pts |
2位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 14pts |
3位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 15pts |
チーム総合成績
1位 | モビスター | 207:31:18 |
2位 | バーレーン・メリダ | 0:02:19 |
3位 | ボーラ・ハンスグローエ | 0:28:24 |