2018/09/12(水) - 09:17
アメリカ・サンフランシスコ生まれのメッセンジャーバッグブランド、TIMBUK2から日常使いに最適なバックパック「Swig」をピックアップ。ビジネスからカジュアルユースまで幅広いシーンで使えるモデルとなっている。ニューカラーが登場したメッセンジャーバッグも一緒に紹介しよう。
TIMBUK2 Swig
アメリカ、サンフランシスコで創業したTIMBUK2。バイクメッセンジャーだったロブ・ハニーカットが作り上げたメッセンジャーバッグをルーツに持つブランドである。その創業期の製品ラインアップは定番のメッセンジャーバッグ、シティユースを念頭に置いた肩がけのコミュート、そしてバックパックのSwig(スウィグ)という3モデルとなっていた。
そんな創業期の製品ラインアップの中核を担っていたSwigが現代風にアレンジされ再登場。特徴的なフロントフラップはそのままに、機能やデザインをよりコンテポラリーなスタイルにリファインすることで、日常使いに最適なバックパックとして復刻している。
全体の容量は約16L。サイズは縦47cm、横40cm、幅12cmというサイズ感で、街中で使用する普段使い最適なサイズとなっている。15インチのノートパソコンやA4コピー用紙が余裕を持って収納出来るため、ビジネスでの利用にもピッタリだ。
メインの荷室はフラップ式となっているため、開口部が大きく開き、物の出し入れがしやすい。また、ノートパソコンを収納するためのポケットには衝撃からPCを保護のためのパッドが配置され、出し入れはバッグのサイド部分からアクセス出来るポケットも配されるなど、ノートPCユーザーにとって使い勝手の良いデザインとなっている。
またフロント部分には小物の収納に便利なマルチポケットが配され、ポケット内には鍵の紛失を防ぐキーキーパーも装備されるなど、収納性が高いのも特徴の一つ。バッグを前にした時に側面からアクセスしやすいナポレオンサイドエントリーポケットを配するのもポイントだろう。
防水を謳ってはいないが、裏地にはTPU生地を縫い付けているため、水の染み込みを防ぎ、軽い雨からバッグの中のものを守ってくれるという。カラーはドイツカラーのBookish、シックなビジネスカラーのCloud、オリーブカラーのRebel、オールブラックのJet Blackという4種類。バックルまでそのカラーに合わせられており、全体的に統一感あるスタイルに収まっている。価格は15,000円(税抜)だ。
TIMBUK2 Swig
素材:1830D Cordura Canvas
サイズ:約H47×W40×D12cm
容量/重量:約16リットル/約1.04kg
カラー:Bookish、Cloud、Rebel、Jet Black
価格:15,000円(税抜)
TIMBUK2 Vert Pack
スケートボードやヨガマットを運べる頑丈なフロントテンションストラップを装備したバックパックがVert Pack(ヴァートパック)である。フロントテンションストラップはベルクロで長さを調整することが出来る構造となっており、スケートボードやヨガマットといった荷物をしっかり固定することが出来る構造となっている。ストラップ自体にゴム系の糸を編んでいるため、大きな荷物でもしっかりと固定してくれる。
Vert Packは合計22Lという大容量のバックパックであり、メインの荷室は広々としている他、小物類を収納できるポケットが装備されている。加えて、背中側のポケットは17インチという大きなノートPCの収納にも対応する独立したコンパートメントとなっている。内側にはフリース素材を使用しているため、壊れやすい電子デバイスを衝撃などから守ってくれる。メインの荷室とは完全に区切られており、他の荷物と干渉し傷つけてしまう心配も少ない。
バックの表上部にあるポケットはフェルトの内張りが施しており、スマートフォンやメガネなどを入れても傷が付きにくい仕様。その他にも小物を入れるのに便利なポケットが各部に配されており、荷物の整理に困らないだろう。両サイドにはドリンクボトルを収納可能なサイドポケットを装備している。
カラーはシンプルな単色でArmy、Amber、Jet Black、Collegate Redの4色をラインアップ。どれも街に溶け込むスタンダードカラーでどんな服にも合うため、毎日使用できるスタイルだ。価格は15,000円(税抜)となっている。
TIMBUK2 Vert Pack
素材:1830D Cordura Canvas
サイズ:約H48×W29×D14cm
容量/重量:約16リットル/約1.09kg
カラー:Army、Amber、Jet Black、Collegate Red
価格:15,000円(税抜)
TIMBUK2 Classic Messenger
バイクメッセンジャーが起ち上げたバッグブランド、TIMBUK2にとって「Classic Messenger」という製品はブランドの代名詞と言って良いバッグである。すぐに荷物を取り出せるアジャスタブルショルダーストラップに、なんでも入る大きな荷室。荷物を雨から守るための防水TPUライナーに、メモやボールペンといった小物を入れるためのポケットなど、実用性を第一に考えた機能が備えられたバッグである。さらにそれぞれの機能が綺麗にデザインに落とし込まれており、機能美という言葉がふさわしいスタイルに仕上げられている。
そんなClassic Messengerにニューカラーが登場。ドイツ国旗を思い浮かべる黒、赤、黄色のBookish、ブラック、グレー、ホワイトの3色カラーがビジネス街でも似合うCloud、深みのある朱色がおしゃれなCollegiateの3色だ。
また、多くの人にメッセンジャーバッグを使ってもらいたいということで、価格が引き下げられているのも大きなトピック。XSサイズが9,000円(税抜)、Sサイズが10,000円(税抜)、Mサイズが11,000円(税抜)Lサイズが12,000円(税抜)と1,000円刻みで分かりやすい値段設定になっている。
TIMBUK2 Classic Messenger
素材:1830D Cordura Canvas
サイズ:XS(約9L)、S(約14リットル)、M(約21リットル)
ニューカラー:Bookish、Cloud、Collegiate
価格:9,000円(税抜、XSサイズ)
10,000円(税抜、Sサイズ)
11,000円(税抜、Mサイズ)
12,000円(税抜、Lサイズ)
TIMBUK2 Swig
アメリカ、サンフランシスコで創業したTIMBUK2。バイクメッセンジャーだったロブ・ハニーカットが作り上げたメッセンジャーバッグをルーツに持つブランドである。その創業期の製品ラインアップは定番のメッセンジャーバッグ、シティユースを念頭に置いた肩がけのコミュート、そしてバックパックのSwig(スウィグ)という3モデルとなっていた。
そんな創業期の製品ラインアップの中核を担っていたSwigが現代風にアレンジされ再登場。特徴的なフロントフラップはそのままに、機能やデザインをよりコンテポラリーなスタイルにリファインすることで、日常使いに最適なバックパックとして復刻している。
全体の容量は約16L。サイズは縦47cm、横40cm、幅12cmというサイズ感で、街中で使用する普段使い最適なサイズとなっている。15インチのノートパソコンやA4コピー用紙が余裕を持って収納出来るため、ビジネスでの利用にもピッタリだ。
メインの荷室はフラップ式となっているため、開口部が大きく開き、物の出し入れがしやすい。また、ノートパソコンを収納するためのポケットには衝撃からPCを保護のためのパッドが配置され、出し入れはバッグのサイド部分からアクセス出来るポケットも配されるなど、ノートPCユーザーにとって使い勝手の良いデザインとなっている。
またフロント部分には小物の収納に便利なマルチポケットが配され、ポケット内には鍵の紛失を防ぐキーキーパーも装備されるなど、収納性が高いのも特徴の一つ。バッグを前にした時に側面からアクセスしやすいナポレオンサイドエントリーポケットを配するのもポイントだろう。
防水を謳ってはいないが、裏地にはTPU生地を縫い付けているため、水の染み込みを防ぎ、軽い雨からバッグの中のものを守ってくれるという。カラーはドイツカラーのBookish、シックなビジネスカラーのCloud、オリーブカラーのRebel、オールブラックのJet Blackという4種類。バックルまでそのカラーに合わせられており、全体的に統一感あるスタイルに収まっている。価格は15,000円(税抜)だ。
TIMBUK2 Swig
素材:1830D Cordura Canvas
サイズ:約H47×W40×D12cm
容量/重量:約16リットル/約1.04kg
カラー:Bookish、Cloud、Rebel、Jet Black
価格:15,000円(税抜)
TIMBUK2 Vert Pack
スケートボードやヨガマットを運べる頑丈なフロントテンションストラップを装備したバックパックがVert Pack(ヴァートパック)である。フロントテンションストラップはベルクロで長さを調整することが出来る構造となっており、スケートボードやヨガマットといった荷物をしっかり固定することが出来る構造となっている。ストラップ自体にゴム系の糸を編んでいるため、大きな荷物でもしっかりと固定してくれる。
Vert Packは合計22Lという大容量のバックパックであり、メインの荷室は広々としている他、小物類を収納できるポケットが装備されている。加えて、背中側のポケットは17インチという大きなノートPCの収納にも対応する独立したコンパートメントとなっている。内側にはフリース素材を使用しているため、壊れやすい電子デバイスを衝撃などから守ってくれる。メインの荷室とは完全に区切られており、他の荷物と干渉し傷つけてしまう心配も少ない。
バックの表上部にあるポケットはフェルトの内張りが施しており、スマートフォンやメガネなどを入れても傷が付きにくい仕様。その他にも小物を入れるのに便利なポケットが各部に配されており、荷物の整理に困らないだろう。両サイドにはドリンクボトルを収納可能なサイドポケットを装備している。
カラーはシンプルな単色でArmy、Amber、Jet Black、Collegate Redの4色をラインアップ。どれも街に溶け込むスタンダードカラーでどんな服にも合うため、毎日使用できるスタイルだ。価格は15,000円(税抜)となっている。
TIMBUK2 Vert Pack
素材:1830D Cordura Canvas
サイズ:約H48×W29×D14cm
容量/重量:約16リットル/約1.09kg
カラー:Army、Amber、Jet Black、Collegate Red
価格:15,000円(税抜)
TIMBUK2 Classic Messenger
バイクメッセンジャーが起ち上げたバッグブランド、TIMBUK2にとって「Classic Messenger」という製品はブランドの代名詞と言って良いバッグである。すぐに荷物を取り出せるアジャスタブルショルダーストラップに、なんでも入る大きな荷室。荷物を雨から守るための防水TPUライナーに、メモやボールペンといった小物を入れるためのポケットなど、実用性を第一に考えた機能が備えられたバッグである。さらにそれぞれの機能が綺麗にデザインに落とし込まれており、機能美という言葉がふさわしいスタイルに仕上げられている。
そんなClassic Messengerにニューカラーが登場。ドイツ国旗を思い浮かべる黒、赤、黄色のBookish、ブラック、グレー、ホワイトの3色カラーがビジネス街でも似合うCloud、深みのある朱色がおしゃれなCollegiateの3色だ。
また、多くの人にメッセンジャーバッグを使ってもらいたいということで、価格が引き下げられているのも大きなトピック。XSサイズが9,000円(税抜)、Sサイズが10,000円(税抜)、Mサイズが11,000円(税抜)Lサイズが12,000円(税抜)と1,000円刻みで分かりやすい値段設定になっている。
TIMBUK2 Classic Messenger
素材:1830D Cordura Canvas
サイズ:XS(約9L)、S(約14リットル)、M(約21リットル)
ニューカラー:Bookish、Cloud、Collegiate
価格:9,000円(税抜、XSサイズ)
10,000円(税抜、Sサイズ)
11,000円(税抜、Mサイズ)
12,000円(税抜、Lサイズ)
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