2018/04/02(月) - 08:14
ロンド・ファン・フラーンデレンで主導権を握った屈強なクイックステップフロアーズ。終盤27kmを独走したニキ・テルプストラ(オランダ、クイックステップフロアーズ)が2014年のパリ〜ルーベに続く2度目のモニュメント制覇を果たした。
気温6度、第102回ロンド・ファン・フラーンデレンのスタート地点アントワープの空に広がったのは雨が降ったり止んだりの実にフランドルらしい灰色の雲。低い気温と冷たい雨によって266kmコースの大部分はウェットな状態が保たれた。
レース時間が6時間を超える長丁場の序盤1時間半は逃げグループのためのアタック合戦。UCIプロコンチネンタルチームばかりではなく、UCIワールドチームの所属選手たちもアタックに参加したため最初の1時間で45kmを消化する。スタートから70km走ってようやく集団内に平穏が戻った。
フィリッポ・ガンナ(イタリア、UAEチームエミレーツ)やイバン・ガルシア(スペイン、バーレーン・メリダ)、マルコ・ハラー(オーストリア、カチューシャ・アルペシン)、パスカル・エーンクホーン(オランダ、ロットNLユンボ)、ライアン・ギボンズ(南アフリカ、ディメンションデータ)といったUCIワールドチーム所属選手を含む11名逃げは5分差でこの日最初の「オウデ・クワレモント(石畳/平均4%/最大11.6%/長さ2200m/残り146km)」に突入した。
メイン集団ではクイックステップフロアーズやボーラ・ハンスグローエがペースに強弱をつける。道幅のある幹線道路でペースを上げ、ポジションアップする隙間のない急坂や狭路に入るとペースを下げて前を蓋をする。土地勘のある監督からの無線指示を受け、地形やコースレイアウトを生かしてレースを運ぶ。クラシックレースならではの王道走法で、エースの力を温存しながら集団後方の選手たちにジャブを打っていく。
昨年5年ぶりに復活した「ミュール・カペルミュール(石畳/平均9.2%/最大19.8%/長さ1075m/残り97km)」に向けて加速するタイミングで発生した大落車にはオリバー・ナーセン(ベルギー、アージェードゥーゼール)やステイン・デヴォルデル(ベルギー、ベランダスヴィレムス・クレラン)、ミケル・ヴァルグレン(デンマーク、アスタナ)が巻き込まれたが、いずれの選手も事なきを得ている。
2分53秒間にわたって平均481W/最大519Wを出力したストラーデビアンケ覇者のティシュ・ベノート(ベルギー、ロット・スーダル)を先頭に「ミュール・カペルミュール」を駆け上がると、分裂したメイン集団は再び不安定な状態に。カウンターアタックで抜け出したマッズ・ペデルセン(デンマーク、トレック・セガフレード)、ヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ)、ピーター・ウェーニング(オランダ、ルームポット・ネーデルランセローテライ)、トム・デブリエント(ベルギー、ワンティ・グループゴベール)の4名が先頭グループに合流した。
フィニッシュまで80kmを切ると雲の合間から太陽が姿を出し、気温が上昇するとともに路面が乾いていく。2回目の「オウデ・クワレモント(残り55km)」でイヴ・ランパールト(ベルギー、クイックステップフロアーズ)がペースアップすると再び集団が割れたが決定的な動きにはならず。続く急勾配の「パテルベルグ(石畳/平均12.9%/最大20.3%/長さ360m/残り52km)」でもまだ有力どころは動かない。
残り50km地点でカウンターアタックを仕掛けたディラン・ファンバーレ(オランダ、チームスカイ)とセバスティアン・ラングフェルド(オランダ、EFエデュケーションファースト・ドラパック)、マグナス・コルトニールセン(デンマーク、アスタナ)が先頭3名(デブリエント、ガルシア、ペデルセン)にジョイン。渋滞によってバイクを押す選手も現れる「コッペンベルグ(石畳/平均11.6%/最大22%/長さ600m/残り45km)」で先頭はラングフェルド、ペデルセン、ファンバーレの3名に。メイン集団から30秒のリードで逃げ続けた。
「ターインベルグ(石畳/平均6.6%/最大15.8%/長さ530m/残り37km)」でついに本命の一角グレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)が動いた。1分21秒間にわたって平均525W/最大595Wを出力したヴァンアーヴェルマートの加速によってメイン集団は30名に絞られる。フィニッシュまで30km、逃げとタイム差30秒、集団30名という状況で、もっとも人数を揃えるクイックステップフロアーズ(スティバル、ジルベール、テルプストラ、ランパールト)の攻撃が始まっった。
まずはゼネク・スティバル(チェコ、クイックステップフロアーズ)が「クルイスベルグ(石畳/平均5%/最大9%/長さ2500m/残り27km)」で動く。ミカル・クウィアトコウスキー(ポーランド、チームスカイ)やペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)、ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)がすかさず追いつき、後続が追いついたところでニバリがカウンター。翌日開幕のイツリア・バスクカントリー(バスク一周)に出場する予定のニバリのこの動きにニキ・テルプストラ(オランダ、クイックステップフロアーズ)が反応した。
こうして飛び出したニバリとテルプストラの2人。フィニッシュまで27kmを残した緩斜面で、テルプストラがニバリを置き去りにした。
先頭を逃げていたラングフェルド、ペデルセン、ファンバーレを3回目の「オウデ・クワレモント(残り17km)」で捉え、そのまま速度差をつけて抜き去ったテルプストラ。食らいつきながらも距離をあけられたペデルセンが単独2番手で追走する。一方、40秒後方のメイン集団ではベノートがペースアップを図り、ここで精鋭グループはヴァンアーヴェルマート、スティバル、サガン、ヴァルグレン、ナーセン、セップ・ヴァンマルク(ベルギー、EFエデュケーションファースト・ドラパック)、ジャスパー・ストゥイヴェン(ベルギー、トレック・セガフレード)、フィリップ・ジルベール(ベルギー、クイックステップフロアーズ)に絞られる。ニバリやアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)、アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)は脱落した。
ライバルたちのマークを振り払えないサガンらを尻目に、テルプストラは35秒差で最後の「パテルベルグ(残り14km)」へ。再びベノートがハイペースで石畳坂を駆け上がったものの、先頭テルプストラと2番手ペデルセンのペースは落ちない。先頭テルプストラから10秒差でペテルセン、30秒差でサガン、少し距離を置いてヴァンマルク、ベノート、ジルベール、ヴァンアーヴェルマート、スティバルが「パテルベルグ」をクリアしていく。
フィニッシュまで14kmの平坦路で繰り広げられたタイム差30秒の個人タイムトライアル。2番手ペデルセンは堪えたが、3番手サガンはスピードを失って後続グループに吸収される。残り5km地点で先頭テルプストラはペデルセンから30秒のリード、そして精鋭グループから40秒のリード。勝利を堪能しながら、テルプストラがオウデナールデのフィニッシュラインに飛び込んだ。12秒差でペデルセンが2位、そして終盤にアタックしたヴァルグレンをマークしたジルベールが17秒差で3位に入った。
2014年パリ〜ルーベで独走勝利した33歳テルプストラが2度目のモニュメント制覇。今シーズンはル・サミンとレコードバンク・E3ハーレルベーケに続く3勝目。なお、クイックステップフロアーズはベルギー国内で開催された男子エリートのワンデーレース11戦のうち、オンループ(ヴァルグレン)とクールネ(フルーネウェーヘン)、ヘント(サガン)を除く8戦で勝利している。
「独走を開始した時、風が強くてなかなかペースを上げることができなかった。ロンドでは正しいタイミングで正しいアタックを仕掛ける必要がある。すでに最高のシーズンになっているけど、これもすべて強いチームのおかげ。チームメイトたちの走りに今後のレースで報いたい。偉大なるチームの一員になることを誇りに思うよ」と、ロンド初制覇を果たしたテルプストラは語る。オランダ人によるロンド制覇は32年ぶり。オランダは80年代にかけてベルギーと双璧をなす存在だったが、1986年のアドリ・ファンデルポール(マテュー・ファンデルポールの父親)の勝利を最後に低迷し、実に31年間ロンドの勝利から遠ざかっていた。
2位のペデルセンは昨年トレック・セガフレード入りした22歳のデンマークチャンピオンで、スプリントとタイムトライアルも得意とするオールラウンダー。ドワーズ・ドール・フラーンデレンの5位に続く好成績で新星クラシックレーサーとして一躍注目を集める存在となった。
3位のフィリップ・ジルベールはモニュメント(5大クラシック)で10回目の表彰台(サンレモ2回、ロンド4回、リエージュ2回、ロンバルディア2回)。これはアレハンドロ・バルベルデの9回(リエージュ7回、ロンバルディア2回)を上回る現役選手最多記録。ディフェンディングチャンピオンのジルベールは「これはまさにチームの勝利だ。チームメイト一人一人がそれぞれの役割を果たした完璧なレースだった」と振り返っている。
気温6度、第102回ロンド・ファン・フラーンデレンのスタート地点アントワープの空に広がったのは雨が降ったり止んだりの実にフランドルらしい灰色の雲。低い気温と冷たい雨によって266kmコースの大部分はウェットな状態が保たれた。
レース時間が6時間を超える長丁場の序盤1時間半は逃げグループのためのアタック合戦。UCIプロコンチネンタルチームばかりではなく、UCIワールドチームの所属選手たちもアタックに参加したため最初の1時間で45kmを消化する。スタートから70km走ってようやく集団内に平穏が戻った。
フィリッポ・ガンナ(イタリア、UAEチームエミレーツ)やイバン・ガルシア(スペイン、バーレーン・メリダ)、マルコ・ハラー(オーストリア、カチューシャ・アルペシン)、パスカル・エーンクホーン(オランダ、ロットNLユンボ)、ライアン・ギボンズ(南アフリカ、ディメンションデータ)といったUCIワールドチーム所属選手を含む11名逃げは5分差でこの日最初の「オウデ・クワレモント(石畳/平均4%/最大11.6%/長さ2200m/残り146km)」に突入した。
メイン集団ではクイックステップフロアーズやボーラ・ハンスグローエがペースに強弱をつける。道幅のある幹線道路でペースを上げ、ポジションアップする隙間のない急坂や狭路に入るとペースを下げて前を蓋をする。土地勘のある監督からの無線指示を受け、地形やコースレイアウトを生かしてレースを運ぶ。クラシックレースならではの王道走法で、エースの力を温存しながら集団後方の選手たちにジャブを打っていく。
昨年5年ぶりに復活した「ミュール・カペルミュール(石畳/平均9.2%/最大19.8%/長さ1075m/残り97km)」に向けて加速するタイミングで発生した大落車にはオリバー・ナーセン(ベルギー、アージェードゥーゼール)やステイン・デヴォルデル(ベルギー、ベランダスヴィレムス・クレラン)、ミケル・ヴァルグレン(デンマーク、アスタナ)が巻き込まれたが、いずれの選手も事なきを得ている。
2分53秒間にわたって平均481W/最大519Wを出力したストラーデビアンケ覇者のティシュ・ベノート(ベルギー、ロット・スーダル)を先頭に「ミュール・カペルミュール」を駆け上がると、分裂したメイン集団は再び不安定な状態に。カウンターアタックで抜け出したマッズ・ペデルセン(デンマーク、トレック・セガフレード)、ヨス・ファンエムデン(オランダ、ロットNLユンボ)、ピーター・ウェーニング(オランダ、ルームポット・ネーデルランセローテライ)、トム・デブリエント(ベルギー、ワンティ・グループゴベール)の4名が先頭グループに合流した。
フィニッシュまで80kmを切ると雲の合間から太陽が姿を出し、気温が上昇するとともに路面が乾いていく。2回目の「オウデ・クワレモント(残り55km)」でイヴ・ランパールト(ベルギー、クイックステップフロアーズ)がペースアップすると再び集団が割れたが決定的な動きにはならず。続く急勾配の「パテルベルグ(石畳/平均12.9%/最大20.3%/長さ360m/残り52km)」でもまだ有力どころは動かない。
残り50km地点でカウンターアタックを仕掛けたディラン・ファンバーレ(オランダ、チームスカイ)とセバスティアン・ラングフェルド(オランダ、EFエデュケーションファースト・ドラパック)、マグナス・コルトニールセン(デンマーク、アスタナ)が先頭3名(デブリエント、ガルシア、ペデルセン)にジョイン。渋滞によってバイクを押す選手も現れる「コッペンベルグ(石畳/平均11.6%/最大22%/長さ600m/残り45km)」で先頭はラングフェルド、ペデルセン、ファンバーレの3名に。メイン集団から30秒のリードで逃げ続けた。
「ターインベルグ(石畳/平均6.6%/最大15.8%/長さ530m/残り37km)」でついに本命の一角グレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)が動いた。1分21秒間にわたって平均525W/最大595Wを出力したヴァンアーヴェルマートの加速によってメイン集団は30名に絞られる。フィニッシュまで30km、逃げとタイム差30秒、集団30名という状況で、もっとも人数を揃えるクイックステップフロアーズ(スティバル、ジルベール、テルプストラ、ランパールト)の攻撃が始まっった。
まずはゼネク・スティバル(チェコ、クイックステップフロアーズ)が「クルイスベルグ(石畳/平均5%/最大9%/長さ2500m/残り27km)」で動く。ミカル・クウィアトコウスキー(ポーランド、チームスカイ)やペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)、ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)がすかさず追いつき、後続が追いついたところでニバリがカウンター。翌日開幕のイツリア・バスクカントリー(バスク一周)に出場する予定のニバリのこの動きにニキ・テルプストラ(オランダ、クイックステップフロアーズ)が反応した。
こうして飛び出したニバリとテルプストラの2人。フィニッシュまで27kmを残した緩斜面で、テルプストラがニバリを置き去りにした。
先頭を逃げていたラングフェルド、ペデルセン、ファンバーレを3回目の「オウデ・クワレモント(残り17km)」で捉え、そのまま速度差をつけて抜き去ったテルプストラ。食らいつきながらも距離をあけられたペデルセンが単独2番手で追走する。一方、40秒後方のメイン集団ではベノートがペースアップを図り、ここで精鋭グループはヴァンアーヴェルマート、スティバル、サガン、ヴァルグレン、ナーセン、セップ・ヴァンマルク(ベルギー、EFエデュケーションファースト・ドラパック)、ジャスパー・ストゥイヴェン(ベルギー、トレック・セガフレード)、フィリップ・ジルベール(ベルギー、クイックステップフロアーズ)に絞られる。ニバリやアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)、アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)は脱落した。
ライバルたちのマークを振り払えないサガンらを尻目に、テルプストラは35秒差で最後の「パテルベルグ(残り14km)」へ。再びベノートがハイペースで石畳坂を駆け上がったものの、先頭テルプストラと2番手ペデルセンのペースは落ちない。先頭テルプストラから10秒差でペテルセン、30秒差でサガン、少し距離を置いてヴァンマルク、ベノート、ジルベール、ヴァンアーヴェルマート、スティバルが「パテルベルグ」をクリアしていく。
フィニッシュまで14kmの平坦路で繰り広げられたタイム差30秒の個人タイムトライアル。2番手ペデルセンは堪えたが、3番手サガンはスピードを失って後続グループに吸収される。残り5km地点で先頭テルプストラはペデルセンから30秒のリード、そして精鋭グループから40秒のリード。勝利を堪能しながら、テルプストラがオウデナールデのフィニッシュラインに飛び込んだ。12秒差でペデルセンが2位、そして終盤にアタックしたヴァルグレンをマークしたジルベールが17秒差で3位に入った。
2014年パリ〜ルーベで独走勝利した33歳テルプストラが2度目のモニュメント制覇。今シーズンはル・サミンとレコードバンク・E3ハーレルベーケに続く3勝目。なお、クイックステップフロアーズはベルギー国内で開催された男子エリートのワンデーレース11戦のうち、オンループ(ヴァルグレン)とクールネ(フルーネウェーヘン)、ヘント(サガン)を除く8戦で勝利している。
「独走を開始した時、風が強くてなかなかペースを上げることができなかった。ロンドでは正しいタイミングで正しいアタックを仕掛ける必要がある。すでに最高のシーズンになっているけど、これもすべて強いチームのおかげ。チームメイトたちの走りに今後のレースで報いたい。偉大なるチームの一員になることを誇りに思うよ」と、ロンド初制覇を果たしたテルプストラは語る。オランダ人によるロンド制覇は32年ぶり。オランダは80年代にかけてベルギーと双璧をなす存在だったが、1986年のアドリ・ファンデルポール(マテュー・ファンデルポールの父親)の勝利を最後に低迷し、実に31年間ロンドの勝利から遠ざかっていた。
2位のペデルセンは昨年トレック・セガフレード入りした22歳のデンマークチャンピオンで、スプリントとタイムトライアルも得意とするオールラウンダー。ドワーズ・ドール・フラーンデレンの5位に続く好成績で新星クラシックレーサーとして一躍注目を集める存在となった。
3位のフィリップ・ジルベールはモニュメント(5大クラシック)で10回目の表彰台(サンレモ2回、ロンド4回、リエージュ2回、ロンバルディア2回)。これはアレハンドロ・バルベルデの9回(リエージュ7回、ロンバルディア2回)を上回る現役選手最多記録。ディフェンディングチャンピオンのジルベールは「これはまさにチームの勝利だ。チームメイト一人一人がそれぞれの役割を果たした完璧なレースだった」と振り返っている。
ロンド・ファン・フラーンデレン2018結果
1位 | ニキ・テルプストラ(オランダ、クイックステップフロアーズ) | 6:21:25 |
2位 | マッズ・ペデルセン(デンマーク、トレック・セガフレード) | 0:00:12 |
3位 | フィリップ・ジルベール(ベルギー、クイックステップフロアーズ) | 0:00:17 |
4位 | ミケル・ヴァルグレン(デンマーク、アスタナ) | 0:00:20 |
5位 | グレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング) | 0:00:25 |
6位 | ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
7位 | ジャスパー・ストゥイヴェン(ベルギー、トレック・セガフレード) | |
8位 | ティシュ・ベノート(ベルギー、ロット・スーダル) | |
9位 | ワウト・ヴァンアールト(ベルギー、ベランダスヴィレムス・クレラン) | |
10位 | ゼネク・スティバル(チェコ、クイックステップフロアーズ) | |
11位 | オリバー・ナーセン(ベルギー、アージェードゥーゼール) | |
12位 | ディラン・ファンバーレ(オランダ、チームスカイ) | |
13位 | セップ・ヴァンマルク(ベルギー、EFエデュケーションファースト・ドラパック) | |
14位 | ティモ・ルーセン(オランダ、ロットNLユンボ) | 0:01:09 |
15位 | アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ) | 0:01:13 |
16位 | アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ) | |
17位 | ニルス・ポリッツ(ドイツ、カチューシャ・アルペシン) | |
18位 | マイク・テウニッセン(オランダ、サンウェブ) | |
19位 | エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、ディメンションデータ) | |
20位 | マグナス・コルトニールセン(デンマーク、アスタナ) |
Amazon.co.jp