2017/12/22(金) - 07:44
12月22日、ブリヂストンサイクル株式会社は東京都内で発表会を開き、2018年の自転車競技チームの新体制を発表。チーム名を「TEAM BRIDGESTONE Cycling」と改称し、2020年東京オリンピック・パラリンピックでのメダル獲得を目標とする活動方針を明らかにした。
前回の東京オリンピックが開催された1964年に発足したブリヂストンサイクル自転車競技部は、これまで各種自転車競技で多くの成果を残してきた。近年はスポーツバイクブランドの名を冠した「ブリヂストン・アンカーサイクリングチーム」として活動してきたが、2018年は「TEAM BRIDGESTONE Cycling(チームブリヂストンサイクリング)」と改称。「CHASE YOUR DREAM(夢を追いかけろ)」をテーマに、オリンピック・パラリンピックでのメダル獲得に向けた活動に大きく舵をきる。
また、チームの活動拠点を、東京オリンピック自転車競技会場となる伊豆ベロドロームに近い静岡県三島市に置くことも発表。選手への機材サポートや技術支援をしていくと同時に、選手たちが地域イベント等にも参加し、自転車を楽しむ文化を「レガシー」として根付かせる取り組みを進める。
窪木一茂、橋本英也、原田裕成らが新たに加入するトラック・ロードチーム
2018年は、オムニアム、4km団体追抜き、マディソンなどのトラック中距離種目の選手を大幅に増強。NIPPOヴィーニファンティーニから窪木一茂、現在競輪学校に在学中の橋本英也、愛三工業レーシングチームの原田裕成、中央大学の今村駿介、日本大学の沢田桂太郎の5人が新たに加入する。継続して所属する近谷涼、一丸尚伍と合わせ、先日のトラック・ワールドカップ第4戦のメダル獲得メンバーが揃って所属する点は最大のトピックと言えよう。
また、若手育成選手として、早稲田大学の小泉夢菜、日本大学の中川涼が機材サポートを受けるほか、エカーズとチームユーラシアへの機材サポートも行われる。
近谷涼「日本のトラック中距離が表彰台に乗り続けられる土台を作りたい」
これだけ実績がある選手が集まった事で、少人数でやっているよりも切磋琢磨して中身が濃い練習が出来るので、良い体制になったと思います。楽な世界にいると成長が止まってしまうから、強い選手が集まることで自分も頑張らなければいけないと思うし、良いプレッシャーとして高めていきたいと思っています。最大の目標は東京オリンピックですが、今後もワールドカップや世界選手権で、日本のトラック中距離が表彰台に乗り続けられるような土台を作っていきたいです。」
窪木一茂「東京オリンピックの歓声の中を走る事を考えた」
ロードレースで東京オリンピックを目指していましたが、コースが当初言われていたものから変更になって自分向きでなくなってしまいました。でも年齢的に狙えるのは直近では東京オリンピックしかないし、あの歓声の中走れるのは一生のうち何度あるかと考えた時、このチームに入る事を決めました。強い選手が集まって、ベロドロームに近い場所に拠点が出来るので、最高の環境だと思います。トラックはしばらく走ってなかったので、まずはトラックナショナルチームに選ばれる事を目指します。東京オリンピックの後ですか?32歳なので、またロードに戻るかもしれないし、競輪選手を目指すのもアリかなと思っています。
原田裕成「近いところにいる強い選手を超えたいと思うのが選手」
種目はオムニアムと団体追抜きです。特に団体追抜きのメンバーに入る事を目指します。これまではロードをベースとしてトラックも走っていましたが、来年はロードも走りますがトラックに専念します。日本一のメンバーと競ることが出来るのは貴重な環境です。近いところに強い人がいるとそれを超えたいと思うのが選手だし、それが出来る自信はあります。まずはメンバーに選ばれて世界選手権に出場する事、さらには東京オリンピックでメダルを獲れるようにトレーニングしていきたいです。
今村駿介「国内トップレベルの選手と活動出来る利点を活かしたい」
オムニアムと団体追抜き、それにマディソンも走る事になると思います。今大学2年なので、学業とか学生としてやるべき事を優先する事があるので、チームメンバーと一緒に過ごす時間は少ないかもしれませんが、国内トップレベルの選手と同じチームで活動出来る利点を活かしていきたいと考えています。学連のレースはあまり出られなくなりそうですが、今は東京オリンピックに向けて出来上がったプランに乗るべきだと思っています。
MTBチームは沢田、平野の2人でUCIポイント800点獲得を目指す
沢田時、平野星矢の2人が継続して所属するMTBクロスカントリーチーム。小林輝紀監督は2018年シーズンの予定と目標についてこう話す。
「年間スケジュールを話し合った結果、3月のトルコでのステージレースでシーズンイン。その後アメリカのレースを2戦走り、アジア選手権へとつなげます。
沢田時が長野に居を移します。これからは長野在住の平野と私とも普段の練習から一体となった体制で行うことができます。また沢田はシクロクロス世界選手権はキャンセルし、MTBの3月開幕にあわせるべくウィンタートレーニングを行います。平野は2月末までタイなどアジアを走りながら独自のトレーニングを行い、3月のスタートに合わせます。
オフロードチームの基本方針としては、来年はUCIレースを15レースほど走り、現実的な目標としてひとり400ポイントの獲得を狙い、800ポイントを日本に持ち帰る活動を目指します。このメンバーでアジア選手権と日本選手権を獲る。そしてアジア大会へも行く。この2人で全面的に戦います。いいシーズンにしたいですね。」
世界チャンピオンの野口佳子が加入するパラサイクリングチーム
パラサイクリング選手では、野口佳子と川本翔太が加入。パラサイクリングのロードタイムトライアル世界チャンピオンである野口には、パラリンピックでの金メダルの期待もかかる。他にも、パラサイクリングとパラトライアスロンの選手への機材サポートも行われる。
野口佳子「パラリンピックまであと2年は短い」
本当に私でいいんですか?って思ってます。ブリヂストンの方と初めてお会いした時も「私は何をすればよいのでしょうか?」と聞いたら、「ただ走ってくれればいいんです」と言って頂いて。落車して多くの方に多大な迷惑をかけた私が、このような場にいる事をあまりよく思われない方もいるのではないかと今でも思っています。東京パラリンピックに向けてのプランはサポートしてくれる皆さんが考えてくれているので、私はそれにしっかり乗っていきたいです。あと2年という期間は短いと思っています。今日も帰ってから走ります。」
飯島誠監督「2020東京オリンピックで結果を出すというのが命題」
「ブリヂストンアンカー」から「チームブリヂストン」への大きな方針転換について、チームブリヂストンサイクリング総監督の飯島誠氏に話を聞いた。
Q:ロードチームの活動の場や出場レースは?
飯島「ロードチームは国内メインの活動となり、JBCFレースやツール・ド・栃木、ツール・ド・熊野、ツアー・オブ・ジャパンなどを走るつもりです。TOJは1月のランキング次第で出場権が決まるため、微妙な面がありますが。UCIコンチネンタル登録は行います。海外のUCIレースなども招待が受けられるものについては出場を続けたいと思っていますが、今の時点でどのレースに出れるかは未定です」。
Q:三島市を拠点にするということは、選手は移住するのですか?
「基本の活動拠点を三島に移すため、ロード&トラック選手たちは三島市に住むことになり、三島市を拠点にトレーニングを行います。具体的にはチームがアパートを借り上げるなどします。ただ大久保陣、堀孝明の2人はすでに宇都宮に生活の拠点が有るため、通ってもらうことになります。今までヨーロッパ(フランス)での活動拠点として活用していた合宿施設は廃止しています」。
Q:オリンピックに大きくシフトしましたが、ツール・ド・フランスや、五輪終了以降の活動はどうなるのでしょう?
「ブリヂストンは2024年までのオリンピックのワールドパートナーとしての契約があるので、パリ五輪まで大きなスタンスとしてオリンピックをサポートしていくことになります。ではツール・ド・フランスを目指さないのか? ということではなく、オリンピックで通用する選手を育てることができればそれが自然とツールにもつながることになると思います。
まず五輪でメダルがとれる選手を。その選手がロードでツールを目指すことになれば、ということです。ヨーロッパでチームとして結果を残すのは規模として非常に難しいことでもあります」。
Q:アンカーの名前は消えてしまうのですか?
「アンカーブランドは継続します。チームブリヂストンサイクリングに関してはBRIDGESTONEロゴのバイクに乗ります。会社のスポーツバイク販売戦略とは直結せず、ブリヂストンブランドでオリンピックを目指す選手をサポートしていくということですので、バイクもウェアもブリヂストンになります。ブリヂストンサイクルだけでなく、ブリヂストングループ全体でのサポートになるため、ブリヂストンの名前としてサポートしていくことになるのです。
自転車を販売するというマーケティングとは連動しませんが、販売されているバイクからアンカーブランドが消えるわけではありません。そしてJCF(日本自転車競技連盟)や機材サポートチームに対して、ブリヂストンサイクルは世界レベルの機材を揃えるということが仕事になります」。
Q:静岡、三島市での選手活動はどういったものになるのでしょう?
「オリンピックに向けてどういうかたちにすれば良いのかはこの先の話になります。まずTOKYO2020で結果を出すというのが命題です。私たちは回りの環境を整えて選手をサポートしていきます。
オリンピックが東京・静岡で開催されることで、会社として何かできないか模索していたところ、三島市と連携していく話が生まれました。拠点を移した選手たちが地域貢献や自転車の普及活動を行うことで、自身の価値も上げることができるし、地域へ貢献したり、活性化になったり、文化としての自転車の地位向上につなげることができると思います。オリンピックを一過性のもので終わらせないために、地域に根付く活動も目指します」。
前回の東京オリンピックが開催された1964年に発足したブリヂストンサイクル自転車競技部は、これまで各種自転車競技で多くの成果を残してきた。近年はスポーツバイクブランドの名を冠した「ブリヂストン・アンカーサイクリングチーム」として活動してきたが、2018年は「TEAM BRIDGESTONE Cycling(チームブリヂストンサイクリング)」と改称。「CHASE YOUR DREAM(夢を追いかけろ)」をテーマに、オリンピック・パラリンピックでのメダル獲得に向けた活動に大きく舵をきる。
また、チームの活動拠点を、東京オリンピック自転車競技会場となる伊豆ベロドロームに近い静岡県三島市に置くことも発表。選手への機材サポートや技術支援をしていくと同時に、選手たちが地域イベント等にも参加し、自転車を楽しむ文化を「レガシー」として根付かせる取り組みを進める。
窪木一茂、橋本英也、原田裕成らが新たに加入するトラック・ロードチーム
2018年は、オムニアム、4km団体追抜き、マディソンなどのトラック中距離種目の選手を大幅に増強。NIPPOヴィーニファンティーニから窪木一茂、現在競輪学校に在学中の橋本英也、愛三工業レーシングチームの原田裕成、中央大学の今村駿介、日本大学の沢田桂太郎の5人が新たに加入する。継続して所属する近谷涼、一丸尚伍と合わせ、先日のトラック・ワールドカップ第4戦のメダル獲得メンバーが揃って所属する点は最大のトピックと言えよう。
また、若手育成選手として、早稲田大学の小泉夢菜、日本大学の中川涼が機材サポートを受けるほか、エカーズとチームユーラシアへの機材サポートも行われる。
近谷涼「日本のトラック中距離が表彰台に乗り続けられる土台を作りたい」
これだけ実績がある選手が集まった事で、少人数でやっているよりも切磋琢磨して中身が濃い練習が出来るので、良い体制になったと思います。楽な世界にいると成長が止まってしまうから、強い選手が集まることで自分も頑張らなければいけないと思うし、良いプレッシャーとして高めていきたいと思っています。最大の目標は東京オリンピックですが、今後もワールドカップや世界選手権で、日本のトラック中距離が表彰台に乗り続けられるような土台を作っていきたいです。」
窪木一茂「東京オリンピックの歓声の中を走る事を考えた」
ロードレースで東京オリンピックを目指していましたが、コースが当初言われていたものから変更になって自分向きでなくなってしまいました。でも年齢的に狙えるのは直近では東京オリンピックしかないし、あの歓声の中走れるのは一生のうち何度あるかと考えた時、このチームに入る事を決めました。強い選手が集まって、ベロドロームに近い場所に拠点が出来るので、最高の環境だと思います。トラックはしばらく走ってなかったので、まずはトラックナショナルチームに選ばれる事を目指します。東京オリンピックの後ですか?32歳なので、またロードに戻るかもしれないし、競輪選手を目指すのもアリかなと思っています。
原田裕成「近いところにいる強い選手を超えたいと思うのが選手」
種目はオムニアムと団体追抜きです。特に団体追抜きのメンバーに入る事を目指します。これまではロードをベースとしてトラックも走っていましたが、来年はロードも走りますがトラックに専念します。日本一のメンバーと競ることが出来るのは貴重な環境です。近いところに強い人がいるとそれを超えたいと思うのが選手だし、それが出来る自信はあります。まずはメンバーに選ばれて世界選手権に出場する事、さらには東京オリンピックでメダルを獲れるようにトレーニングしていきたいです。
今村駿介「国内トップレベルの選手と活動出来る利点を活かしたい」
オムニアムと団体追抜き、それにマディソンも走る事になると思います。今大学2年なので、学業とか学生としてやるべき事を優先する事があるので、チームメンバーと一緒に過ごす時間は少ないかもしれませんが、国内トップレベルの選手と同じチームで活動出来る利点を活かしていきたいと考えています。学連のレースはあまり出られなくなりそうですが、今は東京オリンピックに向けて出来上がったプランに乗るべきだと思っています。
MTBチームは沢田、平野の2人でUCIポイント800点獲得を目指す
沢田時、平野星矢の2人が継続して所属するMTBクロスカントリーチーム。小林輝紀監督は2018年シーズンの予定と目標についてこう話す。
「年間スケジュールを話し合った結果、3月のトルコでのステージレースでシーズンイン。その後アメリカのレースを2戦走り、アジア選手権へとつなげます。
沢田時が長野に居を移します。これからは長野在住の平野と私とも普段の練習から一体となった体制で行うことができます。また沢田はシクロクロス世界選手権はキャンセルし、MTBの3月開幕にあわせるべくウィンタートレーニングを行います。平野は2月末までタイなどアジアを走りながら独自のトレーニングを行い、3月のスタートに合わせます。
オフロードチームの基本方針としては、来年はUCIレースを15レースほど走り、現実的な目標としてひとり400ポイントの獲得を狙い、800ポイントを日本に持ち帰る活動を目指します。このメンバーでアジア選手権と日本選手権を獲る。そしてアジア大会へも行く。この2人で全面的に戦います。いいシーズンにしたいですね。」
世界チャンピオンの野口佳子が加入するパラサイクリングチーム
パラサイクリング選手では、野口佳子と川本翔太が加入。パラサイクリングのロードタイムトライアル世界チャンピオンである野口には、パラリンピックでの金メダルの期待もかかる。他にも、パラサイクリングとパラトライアスロンの選手への機材サポートも行われる。
野口佳子「パラリンピックまであと2年は短い」
本当に私でいいんですか?って思ってます。ブリヂストンの方と初めてお会いした時も「私は何をすればよいのでしょうか?」と聞いたら、「ただ走ってくれればいいんです」と言って頂いて。落車して多くの方に多大な迷惑をかけた私が、このような場にいる事をあまりよく思われない方もいるのではないかと今でも思っています。東京パラリンピックに向けてのプランはサポートしてくれる皆さんが考えてくれているので、私はそれにしっかり乗っていきたいです。あと2年という期間は短いと思っています。今日も帰ってから走ります。」
飯島誠監督「2020東京オリンピックで結果を出すというのが命題」
「ブリヂストンアンカー」から「チームブリヂストン」への大きな方針転換について、チームブリヂストンサイクリング総監督の飯島誠氏に話を聞いた。
Q:ロードチームの活動の場や出場レースは?
飯島「ロードチームは国内メインの活動となり、JBCFレースやツール・ド・栃木、ツール・ド・熊野、ツアー・オブ・ジャパンなどを走るつもりです。TOJは1月のランキング次第で出場権が決まるため、微妙な面がありますが。UCIコンチネンタル登録は行います。海外のUCIレースなども招待が受けられるものについては出場を続けたいと思っていますが、今の時点でどのレースに出れるかは未定です」。
Q:三島市を拠点にするということは、選手は移住するのですか?
「基本の活動拠点を三島に移すため、ロード&トラック選手たちは三島市に住むことになり、三島市を拠点にトレーニングを行います。具体的にはチームがアパートを借り上げるなどします。ただ大久保陣、堀孝明の2人はすでに宇都宮に生活の拠点が有るため、通ってもらうことになります。今までヨーロッパ(フランス)での活動拠点として活用していた合宿施設は廃止しています」。
Q:オリンピックに大きくシフトしましたが、ツール・ド・フランスや、五輪終了以降の活動はどうなるのでしょう?
「ブリヂストンは2024年までのオリンピックのワールドパートナーとしての契約があるので、パリ五輪まで大きなスタンスとしてオリンピックをサポートしていくことになります。ではツール・ド・フランスを目指さないのか? ということではなく、オリンピックで通用する選手を育てることができればそれが自然とツールにもつながることになると思います。
まず五輪でメダルがとれる選手を。その選手がロードでツールを目指すことになれば、ということです。ヨーロッパでチームとして結果を残すのは規模として非常に難しいことでもあります」。
Q:アンカーの名前は消えてしまうのですか?
「アンカーブランドは継続します。チームブリヂストンサイクリングに関してはBRIDGESTONEロゴのバイクに乗ります。会社のスポーツバイク販売戦略とは直結せず、ブリヂストンブランドでオリンピックを目指す選手をサポートしていくということですので、バイクもウェアもブリヂストンになります。ブリヂストンサイクルだけでなく、ブリヂストングループ全体でのサポートになるため、ブリヂストンの名前としてサポートしていくことになるのです。
自転車を販売するというマーケティングとは連動しませんが、販売されているバイクからアンカーブランドが消えるわけではありません。そしてJCF(日本自転車競技連盟)や機材サポートチームに対して、ブリヂストンサイクルは世界レベルの機材を揃えるということが仕事になります」。
Q:静岡、三島市での選手活動はどういったものになるのでしょう?
「オリンピックに向けてどういうかたちにすれば良いのかはこの先の話になります。まずTOKYO2020で結果を出すというのが命題です。私たちは回りの環境を整えて選手をサポートしていきます。
オリンピックが東京・静岡で開催されることで、会社として何かできないか模索していたところ、三島市と連携していく話が生まれました。拠点を移した選手たちが地域貢献や自転車の普及活動を行うことで、自身の価値も上げることができるし、地域へ貢献したり、活性化になったり、文化としての自転車の地位向上につなげることができると思います。オリンピックを一過性のもので終わらせないために、地域に根付く活動も目指します」。
TEAM BRIDGESTONE Cycling 2018年体制
名前 | 種目 | 名前 | 種目 |
---|---|---|---|
一丸尚伍 | トラック・ロード | 沢田 時 | MTBクロスカントリー |
近谷 涼 | トラック・ロード | 平野星矢 | MTBクロスカントリー |
窪木一茂 | トラック・ロード | 川本翔太 | パラサイクリング |
橋本英也 | トラック・ロード | 野口佳子 | パラサイクリング |
今村駿介 | トラック・ロード | 飯島 誠 | トラック競技監督 |
沢田桂太郎 | トラック・ロード | 六峰 亘 | ロードレース・コーチ |
原田裕成 | トラック・ロード | 小林輝紀 | MTBクロスカントリー・コーチ |
太田りゆ | トラック・ロード | 権丈泰巳 | パラ自転車競技監督 |
石橋 学 | トラック・ロード | ||
堀 孝明 | トラック・ロード | ||
大久保陣 | トラック・ロード |
機材サポート選手・チーム
名前 | 種目 | 名前 | 種目 |
---|---|---|---|
上田 藍 | トライアスロン | 相園健太郎 | パラサイクリング |
ゴードン・ベンソン | トライアスロン | 藤井美穂 | パラサイクリング |
小林優香 | トラック | 福井万葉 | パラサイクリング |
小泉夢菜 | トラック・若手育成 | 倉林巧和 | パラサイクリング |
中川 涼 | トラック・若手育成 | 秦 由加子 | パラトライアスロン |
エカーズ | 若手育成チーム | 谷 真海 | パラトライアスロン |
チームユーラシア | 若手育成チーム |
text&photo:Satoru Kato, Makoto AYANO
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