2017/08/24(木) - 16:58
食に関する月刊誌「料理通信」を発刊する料理通信社が、青森県の食を体験するサイクリングイベント「グルメライドin青森」を開催する。9月30日(土)~10月1日(日)に渡る1泊2日のスケジュールで、夜には東京の池尻に自らの店を構える荻野伸也シェフのアウトドアディナーが楽しめる。以下、プレスリリースより紹介しよう。
青森の食を伝え継ぐ55kmのサイクリング 食のメディアがナビゲート「グルメライド in 青森」
食の月刊誌「料理通信」を発刊する料理通信社は、食の社会的課題に向き合うプロジェクト「or WASTE?」の取り組みとして、青森県に伝え継がれる食を体験するサイクリングイベント「グルメライド in 青森」を開催します。
りんご畑をRIDEし、シードル工房や大鰐温泉もやしなど食材生産現場を訪ねて作り手と交流を深めるほか、アスリートシェフとしても知られる「レストラン オギノ」(東京・池尻)の荻野伸也シェフのアウトドアディナーも開催。告知~現地ガイドまで英語対応をし、外国人参加者も広く募集します。
サイクリストが作る、食の未来
サイクリストは都市や自然と共存します。街への理解、自然への敬意、自己の身体を作る食べ物への意識。「サイクリストは未来を作ることができる」わたしたちはそう信じています。青森の自然と食を深く知り、堪能する2日間。RIDEを通して、今あるかけがえのない価値を次世代につなげることができるサイクリストの皆さまに、目で味わう青森、舌で味わう青森をナビゲートします。
訪問先一覧
生産現場や工房を訪ね、生産者と交流を図ることで、青森に伝え継がれる食を深く体験していただきます。
・弘前市りんご公園
80品種 約1,500本のりんごの樹があり、誰もが自由に訪れることができるりんご公園。収穫時期にはもぎとり体験もできるなど、市民や観光客が目で見て、体験して、りんごに親しむことができる。
( http://www.city.hirosaki.aomori.jp/ringopark/index.html )
・弘前シードル工房 kimori
りんご畑に囲まれた白い三角屋根の小さなシードル醸造所。ひとつずつ手作業で収穫したりんごで醸造するシードルは、手作りりんごジュースのようなぬくもりある味わい。
( http://kimori-cidre.com/index.html )
・津軽あかつきの会
忙しい現代社会で、消滅の危機にさらされている手間暇かかった家庭の味を次世代に伝えるべく、地域のおかあさんたちが集結。昔から伝わる台所の知恵や技術を共有しながら、郷土料理を振る舞う。
・大鰐町地域交流センター「鰐カム」
開湯八百年の歴史を持つ“大鰐温泉”を手軽に楽しむ日帰り温泉「鰐の湯」をはじめ、多目的ホールや郷土のお土産コーナー、観光情報コーナーなどを持つ施設。毎日訪れる地元の方もいるほど、地域に愛される憩いの場。( http://www.wanicome.com/ )
・大鰐温泉もやし生産者「八木橋もやし」
完全無農薬、無肥料でこの土地だけで栽培される「大鰐温泉もやし」の担い手、「八木橋もやし」の生産現場を訪問。350年以上の歴史を持ち、温泉の地熱を利用して栽培が行われる。
・大鰐のりんご農家
収穫期を迎えるりんご農家を訪問し、りんごもぎを体験。
・おおわに生ハム工房
地域の廃校を利用して設立された生ハム工房。7ヘクタールの敷地内に果樹園、畑、養豚場、加工場を有する「おおわに自然村」の農場で放牧されて育つ豚・レトロポークで、長期熟成生ハムの生産に取り組む。
( http://namahamukoubou.owani-s.com/ )
・日景食堂
創業120年以上の歴史を誇り、様々な和食が楽しめる昔ながらの食堂「日景食堂」。「もやしラーメン」が名物。
グルメライド in 青森~地域資源を五感で味わおう~
開催日時:2017年9月30日(土)~10月1日(日)
コース&参加費:
【A】2日間・55kmコース(1日目30km、2日目25km)・宿泊付き 27,000円(2日に渡るグルメライド参加費/宿泊費/全食費:昼2回、夕食1回、朝食1回込み)
【B】2日間・55kmコース(1日目30km、2日目25km)・宿泊無し 15,000円(2日に渡るグルメライド参加費/食費:昼2回、夕食1回込み)
【C】1日・30kmコース(1日目30km)・宿泊無し 12,000円(1日目のグルメライド参加費/食費:昼1回、夕食1回込み)
応募締切:2017年9月20日(水)
イベントURL:http://or-waste.com/?p=22
(申込ページpeatix: http://orwaste2.peatix.com )
青森の食を伝え継ぐ55kmのサイクリング 食のメディアがナビゲート「グルメライド in 青森」
食の月刊誌「料理通信」を発刊する料理通信社は、食の社会的課題に向き合うプロジェクト「or WASTE?」の取り組みとして、青森県に伝え継がれる食を体験するサイクリングイベント「グルメライド in 青森」を開催します。
りんご畑をRIDEし、シードル工房や大鰐温泉もやしなど食材生産現場を訪ねて作り手と交流を深めるほか、アスリートシェフとしても知られる「レストラン オギノ」(東京・池尻)の荻野伸也シェフのアウトドアディナーも開催。告知~現地ガイドまで英語対応をし、外国人参加者も広く募集します。
サイクリストが作る、食の未来
サイクリストは都市や自然と共存します。街への理解、自然への敬意、自己の身体を作る食べ物への意識。「サイクリストは未来を作ることができる」わたしたちはそう信じています。青森の自然と食を深く知り、堪能する2日間。RIDEを通して、今あるかけがえのない価値を次世代につなげることができるサイクリストの皆さまに、目で味わう青森、舌で味わう青森をナビゲートします。
訪問先一覧
生産現場や工房を訪ね、生産者と交流を図ることで、青森に伝え継がれる食を深く体験していただきます。
・弘前市りんご公園
80品種 約1,500本のりんごの樹があり、誰もが自由に訪れることができるりんご公園。収穫時期にはもぎとり体験もできるなど、市民や観光客が目で見て、体験して、りんごに親しむことができる。
( http://www.city.hirosaki.aomori.jp/ringopark/index.html )
・弘前シードル工房 kimori
りんご畑に囲まれた白い三角屋根の小さなシードル醸造所。ひとつずつ手作業で収穫したりんごで醸造するシードルは、手作りりんごジュースのようなぬくもりある味わい。
( http://kimori-cidre.com/index.html )
・津軽あかつきの会
忙しい現代社会で、消滅の危機にさらされている手間暇かかった家庭の味を次世代に伝えるべく、地域のおかあさんたちが集結。昔から伝わる台所の知恵や技術を共有しながら、郷土料理を振る舞う。
・大鰐町地域交流センター「鰐カム」
開湯八百年の歴史を持つ“大鰐温泉”を手軽に楽しむ日帰り温泉「鰐の湯」をはじめ、多目的ホールや郷土のお土産コーナー、観光情報コーナーなどを持つ施設。毎日訪れる地元の方もいるほど、地域に愛される憩いの場。( http://www.wanicome.com/ )
・大鰐温泉もやし生産者「八木橋もやし」
完全無農薬、無肥料でこの土地だけで栽培される「大鰐温泉もやし」の担い手、「八木橋もやし」の生産現場を訪問。350年以上の歴史を持ち、温泉の地熱を利用して栽培が行われる。
・大鰐のりんご農家
収穫期を迎えるりんご農家を訪問し、りんごもぎを体験。
・おおわに生ハム工房
地域の廃校を利用して設立された生ハム工房。7ヘクタールの敷地内に果樹園、畑、養豚場、加工場を有する「おおわに自然村」の農場で放牧されて育つ豚・レトロポークで、長期熟成生ハムの生産に取り組む。
( http://namahamukoubou.owani-s.com/ )
・日景食堂
創業120年以上の歴史を誇り、様々な和食が楽しめる昔ながらの食堂「日景食堂」。「もやしラーメン」が名物。
グルメライド in 青森~地域資源を五感で味わおう~
開催日時:2017年9月30日(土)~10月1日(日)
コース&参加費:
【A】2日間・55kmコース(1日目30km、2日目25km)・宿泊付き 27,000円(2日に渡るグルメライド参加費/宿泊費/全食費:昼2回、夕食1回、朝食1回込み)
【B】2日間・55kmコース(1日目30km、2日目25km)・宿泊無し 15,000円(2日に渡るグルメライド参加費/食費:昼2回、夕食1回込み)
【C】1日・30kmコース(1日目30km)・宿泊無し 12,000円(1日目のグルメライド参加費/食費:昼1回、夕食1回込み)
応募締切:2017年9月20日(水)
イベントURL:http://or-waste.com/?p=22
(申込ページpeatix: http://orwaste2.peatix.com )